ビーグルを飼う前に知っておきたい性格や特徴

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ビーグルを飼う前に知っておきたい性格や特徴

ビーグルはスヌーピーのモデルとなった犬種であり、現在でも根強い人気があり、その小さく可愛らしいビーグルの姿から想像もできないような活発な性格なんです。ここでは、そのビーグルの性格や魅力、特徴について書いていきたいと思います。

ビーグルってどんな犬?

根強い人気のあるビーグルですが、もしかしたらビーグルがどういった犬なのかが分からない方もいるかもしれません。ここでは、そんなビーグルの基本的な事を紹介していきたいと思います。

暇そうなビーグル

ビーグルの特徴

ビーグルはイギリス生まれの狩猟犬で、分類的には嗅覚ハウンドと呼ばれる犬です。このグループの最大の特徴はずば抜けた嗅覚。もともと、嗅覚が人よりも優れているといわれる犬の中でも、特に優れており、警察犬や麻薬探知犬、検疫探知犬としても活躍している犬種が多いループです。

体重は8~14kgで、体高は33~38cm。小型犬に分類され、ハウンド系の犬種の中では最も小さい犬種といわれます。平均寿命は12~15歳ほどといわれますが、しっかりとした健康管理を行えば20年以上生きる事もあります。

ビーグルの歴史

ビーグルの歴史は古く、ローマ時代には存在していたといわれ、古来よりウサギ狩りに使役してきた狩猟犬で、イギリスでは14世紀頃まで狩猟犬として活躍していたといわれます。それ以降は現在まで、ペットやワーキングドッグとして活躍しています。ビーグルは、もともと狩猟犬であった為に小型犬の体格の割にがっしりとした筋肉質の体格をしています。

ビーグルの性格

ビーグルは活発な性格で、遊ぶ事が好きな犬なので、アグレッシブな方にはおススメな犬種です。独立心も強い為に探索行動を始めると夢中になって、ついつい飼い主や家族を無視して単独行動をしてしまう性質があります。さびしがり屋なので、あまり長い時間の留守番は嫌いです。

家を長時間空ける方は、飼っているビーグルがイタズラをしたり、分離不安症にならないように留守番のトレーニングを行う必要があります。また、食欲が旺盛なタイプなので、肥満にならないように体重管理には注意を払う必要があり、体格の割にかなり大きい声で吠えるので集合住宅で飼育する場合にはかなり徹底したしつけが必要となります。

ビーグルを飼うには

ビーグルの子犬

ビーグルを初めとして、犬を家に迎える方法としてはブリーダーやペットショップから迎える方法と、里親となって保健所や動物愛護団体などから犬を迎える方法とがあります。どの方法を選択するにしても長所と短所が存在します。

ビーグルをブリーダーやペットショップから迎えるには

ブリーダーやペットショップから仔犬を家に迎える長所としては、手続きが簡単であり、経費もある程度予想する事ができる点です。短所としては健康管理や衛生管理が不十分な、ブリーダーやペットショップがあるという事です。仔犬から育成してみたいと思う方はブリーダーやペットショップを選択するべきです。

何故なら、保健所や動物愛護団体などで里親の対象となる犬のほとんどが成犬であり、子犬の可能性は非常に低いからです。もちろん、成犬だから悪いわけではなく、逆に様々な思いがけない事を教えてくれることになりますよ。

ビーグルを里親として迎えるには

保健所や動物愛護団体から犬を譲渡してもらう、里親になる長所としては、そのような施設にいる犬を殺処分という人間のエゴから救う事ができます。現在、日本では年間に30万ともいわれるほどの尊い命が奪われています。里親になる事で尊い命を1つであっても救う事ができ、人間によって裏切られて悲しい思いで虹の橋を渡る事を防ぐ事ができます。

但し、こういった施設から家に迎える際には、必ずビーグルがいるわけではありません。ブリーダーやペットショップ、保健所や動物愛護団体などからビーグルを家に迎える際には必ず実際に足を運び、環境を見るようにしてください。中には、犬の事はどうでもよく、拝金主義に走る者もいます。拝金主義でもしっかりと管理していればいいのですが、そういった者は犬の管理をちゃんとしている可能性は非常に低いので、健康的に問題があったりする場合もあります。

そういったところから犬を家に迎えるのはやめましょう。その犬がどういった環境で飼育されているのか、現在どのような健康状態なのか、子犬の場合は両親や兄弟の状態などを見てから家に迎えるようにします。ブリーダーやペットショップ、保健所や動物愛護団体のどこから迎えるにしろ、信頼できるようなところから犬を家に迎えるようにしましょう。

その際の判断基準として1番の方法は質問をすることです。質問内容はビーグルの原産国や歴史、性格、特徴などの常識的な質問で構いません。基本的な事にも答えられないところは信頼しない方が無難です。これから15年ほど共に暮らす家族なのですから、信頼できるところから家に迎えてあげてください。

ビーグルの飼い方

ビーグルを家に迎えた場合には、まずは室内飼育か室外飼育かを決定しましょう。ビーグルは小型犬ですが、体が強いので室外飼育も可能です。ただ、ビーグルは寂しがり屋であり、室外飼育だと犬とのコミュニケーションが大変なので、ある一定の時間帯だけ外に出し、基本的には室内飼育をする方法が犬の習性からもいいといえます。

飼い主や家族にとって楽しみな事の1つである散歩ですが、その時間は犬種や体格によって大きく違います。ビーグルは小型犬の割には、もともとが狩猟犬であった為に1日に60分以上の運動が必要です。運動不足は肥満を引き起こす原因ともなり、ストレスにもなりやすいので毎日適度の運動はさせてあげてください。ただ、自転車で引く運動はあまり脚が速い犬ではないので止めてあげましょう。

被毛の手入れに関しては、短毛犬種なので2~3日に1回程度のブラッシングで十分であり、トリミングをする必要はありません。被毛の手入れに関しては簡単なビーグルですが、垂れている耳の場合は通気性が悪く、結果として耳垢や細菌が繁殖しやすい為に定期的な耳掃除が必要です。

ただ、耳掃除が必要といっても犬の耳は人の耳とは違い、L字型の耳の構造をしている為に無理矢理すると怪我をする危険性もあり、耳を触る事すら嫌になることもあるので、無理矢理はしないようにしましょう。ガーゼなどで汚れを拭き取ったり、見える範囲に生えている毛を無理しない範囲で取る程でにしましょう。

何かを見つけたビーグル

ビーグルのしつけ方

ビーグル以外の犬にも言える事ですが、しつけとは人間社会のルールを人間とは違う動物である犬に教えてあげる事です。特にビーグルは吠え声が大きい為に無駄吠えのしつけは必要で、その他にも留守番や散歩トレーニングなどが必要です。また、犬は家族という群れの中で自分がどの地位にいるのかを明確にしたい動物なので、自分よりも下のものに対しては吠えたり噛んだりする事もあり、服従訓練も行う必要があります。

また、ビーグルは食欲が旺盛なので、散歩中に落ちているものを拾い食いする可能性が多々あり、さらに嗅覚も優れている為に思いがけない所から見つけて拾い食いする可能性も否定できません。落ちているものが安全である保証はなく、拾い食いが原因で死亡してしまう事も残念ながらあります。拾い食いを防止するためにも、しつけを十分に行うようにしましょう。

まとめ

ビーグルの魅力は、活発な性格な反面、寂しがり屋な所だと私は思います。それに加え、マスコットのように愛らしい外見は多くの日本人の心を掴み、離さないのでしょう。また、大きすぎず、抱っこするのも負担が少ない点や、攻撃性も他の狩猟犬に比べると低い点は、初めて犬を飼育する人にとってもおすすめ出来る点も、人気の秘訣かもしれません。

寂しがりでキュートな魅力がたっぷり。そんなビーグルをあなたの家族として、新たに迎え入れてみてはいかがでしょうか?

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  • 20代 女性 小夏

    ビーグルちゃんは一度飼ってみたいと思っている犬種なのですが…
    寂しがりやさんでよく吠えるのは困るところですよね(笑)甘えん坊なのはかわいいのですが…
    ま、基本は家にいることが多い生活をしているのであまり置いていくことはないですが!
    賃貸で一緒に暮らすのは鳴き声を考えるともしかしたらトラブルの原因になりかねませんね…

  • 50代以上 女性 フーガ

    ビーグルは知らない犬種でしたが、独立心があり、寂しがりやなんですね。
    もし、この記事を読んでビーグルを家族として迎え入れる人がいるなら、ぜひ大切に育てあげてくださいね。
    ペットショップから購入する方法、保護団体から里親として方法、どちらの方法をとるにせよ、大事な命を預かる事になるのですから。
  • 20代 女性 ゆん

    ビーグル犬を飼っていた経験があります。狩猟犬なので、散歩中は前を向かずいつも草ムラや地面の匂いを嗅ぎながら歩いていきます。
    意外と小心者なので、雷は怖がっていましたが、日向ぼっこも好きでしたし、外の方がのびのび育てられて良かったと思います。

    ただ、オスでしたので鳴き声は大きく、時々近所迷惑になることも。。番犬の役割はしっかり果たしていました。
    短毛なのでトリミングの必要性はなく、ブラシで全然大丈夫です。私の犬は15歳まで長生きしてくれました。ビーグル犬、可愛いですよ。お勧めです。
  • 20代 女性 み

    初めて飼う犬がビーグルでした。元々別の犬種が欲しかったのですが、初心者でも飼いやすく、人懐っこいということで飼うことになりました。

    ビーグルのいいところ
    ①人が大好き(人懐っこいので知らない人が来てもぐいぐい行きます)
    ②攻撃性が低い

    ビーグルの大変なところ
    ①食欲が本当にすごいです。1日2回朝と夜ごはんをあげてたんですが、食べ足りず盗み食いをしたり拾い食いしたり大変でした。
    ②短毛ですが、室内で飼っていたせいか季節の変わり目は結構毛が抜けます。
    ③鳴き声が響きます。メス犬でしたが、それでも鳴き声大きいしうるさいですね。
    ④耳の病気になりやすいです。耳が垂れてるせいか、蒸れるみたいでよく病院行って薬もらってました。

    うちの子は室内飼いで14年生きました。
    歳をとるにつれやはり、かかりやすいとされている耳の病気、白内障、ヘルニアにかかってました。
    でも、とってもかわいいです。オススメします。
  • 女性 すなっち

    もうすぐ3歳になるビーグル、扇風機を買うつもりのホームセンターで、家族がロックオンされて我が家の一員になりました(笑) ありがたいことに、うちのコはほとんど吠えず、犬嫌いなご近所さんですら、なでてくれるような穏やかなタイプ。その類いまれなる食欲ゆえに、おやつを使ってしつけを覚えるのは大得意!(笑) 『永遠の5歳児』という言葉がピッタリの、甘えん坊な男のコです。散歩での拾い食い(汗)、耳の病気、体重管理さえ気をつければ、私のような室内犬初心者でも飼いやすい犬種だと思います。おやつを出す袋の音だけで、持てるワザの全てを披露する彼の姿、思わず笑っちゃいます! ダルダルな顔をベッドのフチにのせて、日向で爆睡している姿、ほっこりします。飾らない、犬本来の魅力あふれる犬種だと思いますよ(笑)
  • 40代 女性 R

    我が家にも2匹います。どこも同じですね。確かに永遠のちびっこです。
    いつも何でも一所懸命。散歩もご飯も一途に全力です。思わず笑っちゃうぐらい、憎めない子たちです。
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