犬の生理(ヒート)とは
犬の生理は発情期に訪れます。犬の発情期は発情前期、発情期、発情後期の3つに分かれており、出血するのは発情前期から発情期にかけてです。
犬の生理は人間の生理のように子宮内膜が剥がれて出血するものとは異なり、受胎準備が整ったというサインで、子宮内膜の充血により出血します。したがって、犬は出血直後が妊娠しやすいと言われています。
犬の生理のように出血を伴うものは哺乳類ではめずらしく、人や犬、猿などの高度霊長類におこります。犬の生理は一般的にはヒートと呼ばれます。
犬の生理はいつから始まる?いつまで続く?
犬の生理が始まるのは性成熟後になり、通常生後6~10カ月頃からです。メス犬が成熟するのは小型犬種は早く、大型犬種では遅いとされています。ただし個体差はあり、生後1年を過ぎてから生理が訪れる犬もあります。
犬の生理は何歳までかというと、人間のように高齢になったからといって閉経することはなく、一生続きます。ただし犬が高齢になるにつれ、生理の間隔が開き、出血が減ることで飼い主が生理に気付かないということもあります。
犬の卵巣機能は寿命がくるまで働き続けるので、生涯子犬を生むことは可能です。しかし、犬も人間と同じく年を重ねると、 妊娠出産は体に大きな負担がかかります。犬の高齢出産は奇形などのリスクが高くなるため、妊娠出産は6~7歳くらいまでがよいと言われています。
犬の生理の周期と期間
犬の生理の周期は小型犬種で6カ月前後の間隔で、大型犬種では8~12カ月の間隔で年2回となります。また犬の種類や体格により、生理の周期が早い、遅いということもあります。
では、犬の生理は何日間続くのかというと、犬の体格によっても異なりますが、小型犬で10日程度、大型犬では2~3週間の出血期間があります。
このようなことから犬は生理が長いと感じる方もいるのではないでしょうか。犬の生理の周期にはばらつきがあるので、生理が来ないからといってあまり他の犬種と比べないようにしましょう。
犬の生理は発情前期、発情期、発情後期で1つのサイクルとなり、このサイクルの間に約4カ月の無発情期を挟みます。犬の生理の出血期間は発情前と発情期に当たります。
発情前期
犬の発情前期の期間は8日程度で血中エストロゲン濃度(いわゆる女性ホルモン)が上昇し、陰部が膨らみ出血が始まります。犬の生理の始まりは、まだオスを受け入れる期間ではありませんが、フェロモンを含んだ尿をマーキングすることにより、オスがよってくる時期でもあります。
犬の多頭飼育の場合は、群れの中の1頭が発情することによって、他のメス犬も相次いで発情を始めるということもあります。
発情期
犬の発情期は9日間程度です。出血が少しずつ減り、オスを受け入れるようになります。発情期に入ると2~3日で排卵が起こり、排卵から前後5日間は妊娠が可能な期間になります。
この時期、生理中に出血が止まってしまうことがあります。飼い主は発情期が終わったと勘違いしてしまい、犬が望まない妊娠をしてしまうケースがあるので、散歩の際のオス犬との接触には気をつけましょう。
発情後期
犬の発情後期は休止期とも言われ、約2ヶ月程度になります。出血が完全に終わる時期で、この時期はオスを受け入れることはありません。
犬の生理前の症状と行動
犬に生理が来る前の症状として、陰部の腫れ、元気がないなど、いつもと違った様子が見られます。また、盛んに分泌されるエストロジェンというホルモンの影響で一時的に食欲不振になります。生理前はホルモンバランスが普段と違うため、ストレスを感じやすく、神経質になるようです。
犬の生理中の症状と行動
犬の生理が始まるとソワソワして落ち着きがなくなり、興奮しやすくなります。多飲頻尿の症状がみられ、強いフェロモンを含んだ尿が出て、マーキングを始めます。
去勢をしていないオス犬には魅惑的な匂いになるので、くれぐれも周囲のオス犬には注意しましょう。犬の生理中の行動として、メス犬でもぬいぐるみなどにマウンティングすることがあります。
この頃から出血が見られます。血の色は薄く赤い場合やほとんど無色などさまざまで、小型犬の中には無出血という犬もいます。また出血量も個体によって違い、出血が少なくメス犬自体がそれを舐めることで飼い主が気付かないという場合もあるようです。
この他に、あまりにも外陰部が腫れる、出血が止まらない、繰り返し吐く、激しい震えなどの症状は生理の症状とは違って病気の可能性があります。そのような症状が出た場合は早めに病院へ連れて行きましょう。
犬の生理時の対処法と対策
散歩
運動不足でストレスにならないためにも散歩はしてもよいですが、犬の生理に反応してオス犬が発情するのでオス犬との接触には注意が必要になります。犬に手作りの生理用パンツやおむつ、犬専用のサニタリーパンツを履かせて散歩へ出かければ、生理中であることを周知できます。
生理中の犬を散歩へ連れ出すなら、他の犬と遭遇しない時間帯を選んだり、家の周りを歩く程度にしたりなどの工夫もよいでしょう。生理中のメス犬はデリケートで他の犬とけんかになることもあります。ドッグカフェやドッグランなど、多数の犬が集まる場所は避けたほうがよいでしょう。
お風呂
犬の生理は病気ではないので、シャンプーをしても問題はありません。体の清潔を保つため、臭いや汚れが気になるならむしろシャンプーをしたほうがよいでしょう。生理中であっても、シャンプーをしてくれるサロンは数多くあります。
ただし、生理中の犬はデリケートでシャンプーをしてもらうことにストレスを感じることもあるので、様子をよく観察して行いましょう。
食事
犬が生理で食欲が落ちたとき、無理やり食べさせる必要はありませんが、心配であれば嗜好性を上げる方法もおすすめです。水でドライフードをふやかして温めたり、ドライフードからウェットフードや手作りのフードに変えてみたり、と試してみてください。
食事を食べないからといって嗜好品のみを与えるのは、犬のわがままにつながるので控えるべきです。稀に生理中に疾病し、食べ物をまったく食べない場合もあります。極端な変化は病院へ相談するとよいでしょう。
お手入れ
犬が生理中でもできるお手入れとして、トリミングがあります。お尻の周りの被毛が長い犬は出血で被毛が固まってしまうことがあります。また、生理中は体の免疫力の低下により、細菌感染を起こしやくすなっています。陰部を濡れた布で拭き取ることでも十分ですが、お尻の被毛が気になるようならトリミングで整えてしまうこともよいでしょう。
犬の生理以外の病気との見分け方
膀胱炎
犬は抵抗力や免疫力が落ちている発情中に細菌が繁殖し、膀胱炎になりやすいようです。膀胱炎になった場合、尿に血が混ざります。犬が生理のときに陰部からの出血がおしっこと一緒に出て、それが血尿に見えることや、頻尿になるなど似たような症状が多く、生理との違いを見分けるのが難しい病気でもあります。
犬が膀胱炎かもしれないと思ったら、病院で尿検査をしてもらうことが一番の対処法になりますが、陰部の大きさが通常の2~3倍になり、床にポタポタと血が落ちているのが見られるようであれば生理の可能性が高いでしょう。
子宮蓄膿症
犬の子宮蓄膿症は、初期は無症状で、そのうち多飲多尿となるのが特徴です。原因は子宮内に細菌が侵入し、子宮に膿が溜まるためで、悪化すると膿や血膿が陰部から排出されます。子宮が破れることで細菌が腹腔に漏れた場合は、腹膜炎を起こし短時間で死に至る怖い病気です。
犬の子宮蓄膿症に見られる行動として、陰部を気にして舐める行動が見て取れたり、吐き気や発熱、陰部を舐めるなどの行動や食欲低下や発熱などがあります。生理の出血が茶色や黒っぽい場合は体外へ出てくるまでに時間が経過していることが多いです。
このような行動や症状が一過性なら心配はありませんが、続くようなら細菌感染の恐れがあり子宮蓄膿症になっている場合が考えられます。また多尿から水を大量に飲むようになるので、疑いがある場合はすぐに病院へ行きましょう。
偽妊娠
犬の発情後期は体がいつもの状態に戻っていく期間なのですが、偽妊娠が起こりやすくなる時期でもあります。偽妊娠は高濃度のホルモンが、妊娠していなくても分泌されることで、体が妊娠していると勘違いして反応してしまうという、ホルモン分泌の異常により起こるとされています。
犬の偽妊娠自体は病気ではありませんが、母乳が出ることでそれを舐めて乳腺炎になるケースがあります。乳腺炎が悪化するとしこりができたり、発熱をすることもあるので何らかの異常を確認したら直ちに病院へ相談をしましょう。
まとめ
犬の生理は、犬の体格や種類によって、周期などがかなり違います。犬の様子をよく観察し、突然の事態に病気ではないかの判断ができるよう、犬の生理について事前に正しい知識を備えておくこともよいのではないでしょうか。愛犬がメスでもオスでも、他者への気遣いや配慮をし、公共の場所でマナーを守ることで、犬の生理も気持ちよく過ごせるようにしたいですね。
ユーザーのコメント
20代 女性 すず
生理の時期は、わんちゃんもいつもと体調などが違うようで落ち着きがなかったり何かと敏感であったり本人も大変そうです。わたしは清潔な環境を保ち、少しでもストレスを少なく過ごせるようにわんちゃんの寝床をいつも以上に色々工夫したりします。
30代 女性 Chappy
小型犬は年に2回で10日間、大型犬は年に1回で2~3週間ほどヒート状態が続くって、意外と期間が長いんだなぁと驚きました。
うちの実家の愛犬も、生理がきますが外で飼っているため汚れは気になりませんが、室内で飼っていらっしゃる方はそろそろくるなぁと思う時期に色々愛犬のために準備も必要ですね。
30代 女性 mayo
疾患予防も考えて、すぐに近くの動物病院で避妊手術を行ってもらいました。日帰りで、傷も目立たなく、費用は3万程度で、あっという間に手術は終わりました。ただ、後々考えると、こどもが欲しかったかなと少し後悔しました。飼ってから、生理がすぐ来てしまい、動物病院ではなるべく早い時期の手術を勧められたため、考える余裕がなかったため、もう少し考えればよかったかなと思っています。
20代 女性 匿名
あとはわんちゃんにもよりますが…
偽妊娠を起こしてしまう子もいます。それによって、よりわんちゃんはストレスフルな状態となって、いつも穏やかな子が飼い主に怒る…なんてことが有り得ます。そこまででなくても、人間が生理のときにイライラしたりするのと同様に、わんちゃんも同じようなことが起こるのでヒートの時はストレスを感じやすくなっていると思います。
また、避妊手術や定期的な出産経験もないままシニアになった女の子(雌犬)は乳腺腫や子宮蓄膿症になるリスクが高まります。(確か、大体4頭に1頭程だったかと思います。)シニアになってこれらの病気を発症したとき、全身麻酔をするリスクが若い頃に比べて高まるのと同時に、わんちゃんの状態よっては手術ができない可能性もあります。仮に若く発症しても、なかなか初期段階での発見が難しいので、病気がかなり進行してからの発見となるため手遅れとなることもあります。
それならば、避妊手術をしてしまった方が未然に防げるのではないかと思います。
ただし、勿論デメリットとして手術するとホルモンバランスの関係から肥満になりやすい(肥満から心臓や関節への負担や糖尿病になるなど)だとか、術中や術後のリスク(麻酔から目覚めない、術後感染など)などもあります。
そして何より、数万円の費用がかかります。ほとんどのペット保険も避妊手術は保険適用外でしょう。
避妊手術という名目で病気でもない子宮と卵巣を取るなんて、人間に置き換えたら有り得ないことです。
ですが非常に悪い言い方になりますが、相手は犬です。ペットです。人間ではありません。ましてや野生動物でもありません。
自然界にいて本能で生きれば、自然と適した時に交配して出産・子育てをしていきますが、ペットとして生きている動物はそういうわけにはいきません。それ故に起こりやすくなる病気があるのなら、未然に防いであげた方がいいのでは、と思います。
上記はあくまで経験上のことなので、必ずしもなるわけではないですし、個人的には避妊手術をした方が良いと思ったので偏った答えになってしまっていますが。
何も喋れない可愛い家族のために、わんちゃんのことについて沢山の知識を身に付けて、飼い主さんご自身で判断なさるといいかと思います。(避妊手術に限ったことではありませんが)
長くなりまして申し訳ありませんが、参考になればと思います。
50代以上 女性 さくら
当初、漠然とどうなるかわからないし、避妊手術はかわいそうだし、なんか嫌…と思って。
でも、7歳の時、乳腺腫瘍ができたんです。気づくのが遅くて、ひとつは表面が破れかけていました。人の癌と同じだから、転移もあると言われ後悔しました。その後何度となく新しく腫瘍ができ、手術も4回ほどしました。
生理が来る前に避妊手術をすれば乳腺腫瘍にはほぼならないそうです。
この子のためには、最初から手術しておけばよかったと、私は思いました。
運良く、転移することなく、長生きしていますが。もうすぐ15歳のコーギーです。
ミニチュアダックスの女の子もいますが、その子には、避妊手術をしました。
7歳ですが、病気知らずに育っています。
生理はコーギーくらいでも、1〜2日ですし、量も大したことはなかったです。半年に一度くらいだし、さして大変なこともなかったです。ちょっと汚れるくらいのことなので。
40代 女性 取り敢えず愛犬家
期間中は、他の動物含め触れ合わさないこと。出血がある無しに、独特の臭いを消す為にシャンプーで洗ってください。ヒートが終わる頃前後かな?…
洗うのは発情期が終わってからがなお良しです。
お散歩とか早めに外に連れ出せたら良いですね!
50代以上 女性 匿名
40代 女性 さち
ヒート中は外出は控えたりしてました。
50代以上 女性 チーコ
10代 女性 琴クラゲ
30代 女性 匿名
でも、2代目の子は年を取ってから子宮蓄膿症になって、しかも麻酔が合わないので手術も出来なくて、生死の境目を何度もさ迷い、見事完治しました。
今の愛犬も、若くて健康なうちに避妊手術した方がいいとは思っていたけど、近くに未去勢の男の子の犬もいないし、まだいいかな、と思っているうちに4歳を過ぎました。彼女は生理がとても軽くて、私の手を煩わせた事がないせいもあります。
2代目、3代目の子達は、生理の期間が長くて、出血量もかなり多かったので、パンツをはかせたり、同居してる去勢済みの男の子の犬に追い回されたり、と、けっこう大変でした…。
最近、また男の子の犬を家族に迎えました。その子がおとなになる頃に、また手術の事を検討しなきゃと思っています。
30代 女性 匿名
自分で綺麗に処理はしてましたが、やっぱり本人も気持ちが悪いのか元気がありませんでした。
そして、たまにお乳が出ることもありました。
16歳の時に子宮嚢腫になり、そこから他の病気が併発してしまい、診断されてから2ヵ月で亡くなってしまいました。
小さい時に取ってあげたら防げた病気なのでとても後悔してます。
ですから、今いるワンコは生理が始まる前に手術をするつもりです。
あんなに辛そうな姿は2度と見たくありません。
20代 女性 匿名
ただ、そのオムツの尻尾の穴の所を大きく切ってあげるとうんちもそこから出てくれるのでとても楽でした。1度オムツしたままうんちされて、ぶら下げたまま移動され、大変な目にあったので(._.)
本当はメス犬用のナプキンやパンツがありますが、おしゃれパンツのような可愛いものに1000円など出すのなら、オムツでいいかなと思い、私はオムツで不自由なくシェルティーにしています。普段使いもできるし、オス犬が来ても匂いを嗅がれたりすることも気にならないしいいなぁと思いました。
40代 女性 haru3poo
出産後、母犬は避妊せず、父と息子は去勢しています。母犬は年に2回生理がきていましたが、10歳になり、1回になりました。(忘れた頃やってくる)来たときは、床やクッションに鼻血のような点を見つけたら、ふだんいるリビングのものを片付けたり、ソファーもカバーします。
去勢しているとはいえ、匂いで父犬が興奮するので、留守番のとき、別室にしたり、買い物くらいなら、どちらか連れて出たり、一緒にしないようにしています。でも目を離した隙に1ヒート1回はくっついてしまいます。
散歩などはなるべく、よその犬に会わない時間帯、場所を行きます。どちらかというと、父犬とよそのオス犬のトラブル防止を気にかけて。
50代以上 女性 匿名
粗相をして彼方此方汚すのは如何にかなりますが、興奮したオス犬がやって来た時には本当に大変です。
ですので、外には出さず、家の中、ケージに入れて、お散歩は他の犬とかちあわないように時間を選び、で、暗くなってからではこれまた野良犬とかがいると大変なので、明るいうちにと、気を使いました。
あと、ヒート中は、膣の付近が緩んでいて黴菌が入りやすいです。
川とか入らないように気をつけてください。発情期終わりかけで、川に遊びにいって、水の中に入ったり、座ったりして、うちの子はそれで炎症を起こしてしまいました。幸い、子宮摘出までには至りませんでしたが、不注意で可哀想なことをさせてしまいました。
ヒート中、オムツを当てたりしますが、結構高価だったりしますね?サイズも色々ありますが、合うのがなかったりもします。
子供用のパンツに、尻尾用の穴を開けて代用したりしました。
ゴムの具合とか、よく見てあげないといけません。付けて歩けないほど嫌がるなら、ケージ暮らしをヒートが終わるまで耐えてもらうしかないかなー。
こんな感じでした。
参考になれば幸いです。
40代 女性 ハル
女性 colo
出血量も始めは少なく、1週間くらいで増え始め、3週間くらいは様子を見ながらオムツ生活です。オムツを外してしまうと気になって舐めてしまい、とても不衛生になってしまいます。
汚れやすいので定期的に洗ってあげると良いと思いますが、あまり水圧を上げたり温度が熱かったり冷たかったりすると負担がかかります。ごしごしせずに、汚れが軽く落ちるくらいでも大丈夫です。
以前飼っていた犬は、ヒート中のオムツを早めに外してしまっていたせいで、気になって舐めてしまい、子宮蓄膿症を引き起こしてしまいました。免疫力も低下している時期だったので腫れも酷く、子宮を摘出することになってしまいました。オムツはなるべく長めにはかせておくことをおすすめしたいです。
去勢しているオス犬も同居していますが、オムツ期間の愛犬の尻尾の辺りを気にしている様子はあるのですが、特に問題はありませんでした。ただ、もし去勢していなかったら部屋は分けたりしていたと思います。
ヒート中のお散歩はなるべく汚れないように芝生の上だけを歩かせたり、カートに乗せて移動したりしています。他のオス犬もいる場所ではこちらも気を付けなくてはなりません。極力他のわんちゃんのいない時を選んで歩きたいように散歩をさせるように気を使っています。ただ絶対にリードと目は離しません。
出血量が多い時はお腹も痛むのか、寂しい声で鳴く時があります。そんな時はそっと撫でて声を掛け、落ち着かせてあげると良いです。うちの愛犬は、横になった時に触れるか触れないかくらいの力でお腹を撫でてあげると、とても落ち着くようでした。
50代以上 女性 ミルキー
40代 女性 かえで
ですがヒートがすごかったので獣医さんに相談して、6歳の時に避妊手術をしていただきました。
次のヒートの時期が平和でした。
わんちゃん仲間にいまヒート中だからと言っておけばまちがいが起こらないし、お互いが気を付けることで安全に雄犬さんともお付き合いできますね。
避妊手術をしたあとは、時期が来ると食欲が少し落ちて、寝てばかりいるときもありました。体力が落ちることとかはないのですが、いつもと少し違う時期があります。
手術前は、怒りやすかったり、しんどがったり、変にお腹をすかしたりとゆうことがありました。
小さな体でちゃんとヒートの時期もあり、受け入れる準備もちゃんとできたりと、自然ってすごいなと思いました。
いま、私はわんちゃんの男の子を飼っていますし、まだ去勢手術をうけてないので、女の子わんちゃんに近づく時はしっかりと確認して気をつけて行動したいと思います。
50代以上 女性 もも
色は薄い赤です 尻はまだふっくらしています 大丈夫でしょうか 長すぎるのが心配です。
20代 女性 まりもママ
(尿に血が混ざったような物)が今日の夜出始めて、今の段階では少量ですが完璧な血液になっています。
やはり生理でしょうか…?
最近病院へ行き、狂犬病ワクチンを受けた時に避妊手術は5月中と言われたのですが、あまりにも早く来てしまったので動揺しています…?
明日病院へ連れて行って手術日を教えて頂こうと思っています。
オムツなど買っていなかったので、トイレシートやティッシュで出た都度拭き取っています…。
本当にわんちゃんの生理は人間と違って早いですね…小さい身体で…生命力はすごいですね。笑
20代 女性 ゆず
また、長時間オムツをしたままだと、蒸れてしまって皮膚トラブルになる可能性があると聞いていたので必要な時だけオムツをしていました。
ウチの子は、市販のオムツがどうも苦手だったので途中から手作りの布オムツに切り替えて出血が酷い時だけ使用していました。あとは、愛犬がよく座る場所にタオルをひくなどして対応しました。もちろん、オムツをしていない分部屋は汚れてしまいますが愛犬のことを考えたらあまり負担をかけたくないと思ったのでそうしていました。
40代 女性 シュナ
30代 女性 モカ
4か月の時うちに来て、6か月の時にはじめて生理の兆候がありました。その時はやたらとお尻を舐めだしいつもと違いちょっとダルそうな感じがしたのでティッシュでお尻を吹いてみたところ生理でした。おかしなものでそこは女同士触れられることを嫌がったり熱っぽくだるさがあったり同じなのかなと妙に共感するところがあり不思議な気持ちでした。うちの場合自分で舐めてしまうのでそんなに大変な思いはしませんでしたが、外に出るときは新生児用のおむつにしっぽ穴をあけて付けて出ていましたが、お友達から手作りのパンツをいただきそこに人間用のナプキンを付けて出かけていました。パンツにはいろいろなワッペンを付けてくれてとってもかわいく臭いも今はデオドラント効果効果の高いものがあるのでとても助かりました。生理の時わんこも人と同じくストレスになっていると思います。避妊前の仔は遊びたい盛りで外に出たがったりしますが、その時に他のわんこに出会う事はやはり極力避けてあげたいですよね。
30代 女性 Mineko
30代 女性 すず
近所に住むシュナウザーの女の子が、1才で母親になったのです、なるほど合点がいきました。
飼い主さん油断していたようで、同居のワンコが男の子だったのですが、気が付いたら妊娠していたとのことで。
大慌てで生まれてくる赤ちゃんのもらいてを探していました。無事とってもかわいい赤ちゃんワンコが5匹も生まれたんですよ。
あまりに若かったため、獣医さんも心配して、お産の際にはお宅へ駆けつけてくれたとか。今では町内を散歩していると、そのお母さんワンコの子どもたちにあちこちで出会います(笑)。
私はオス犬を飼っているので、女の子のヒートのことは詳しくはわかりませんが、どうかヒートを迎えたわんちゃんは、ドッグランやドッグカフェなど他の犬が集まる場所には来ないでほしいと思います。相当やばいんです、男の子の犬にとっては。
20代 女性 シーナ
30代 女性 Kaeko
ヒートが始まると、まるで人間のようにイライラして攻撃的になったりするPMSを持つ子もいるそうです。女性なら分かりますが、生理の時のイライラはなかなかコントロールしにくいですよね。結局、我が家では子どもを産ませるという予定は無かったので、手術をしてしまいました。メス犬を飼う予定のある方たちはヒートについて考えておいた方が良いと思います。
40代 女性 ゴン吉
うちの愛犬はヒート前になると食欲が旺盛になります。ヒート中はよく鳴くようになります。なるべくそばにいるようにしています。
20代 女性 コロ
20代 女性 はる
女の子を飼った経験はあるのですが、去勢をしていて生理について知識がなく、男の子もいるので生理になった時はヒヤヒヤしました
今男の子が女の子の匂いを嗅いで腰を振ってしまうのでオムツを履かせ妊娠を防いでいます
子供を産ませたいという気持ちから去勢をしてないですが、去勢をしてあげた方が良いか悩んでいます。
50代以上 女性 メイママ
50代以上 女性 はなちゃんママ
が一度しかヒートがきてません 多分
病気の可能性はあるでしょうか?
ご意見聞かせてください