犬が電気コードをかじるのを防止したい!危険性と噛み防止対策まとめ

犬が電気コードをかじるのを防止したい!危険性と噛み防止対策まとめ

犬が電気コードを噛んで困っていませんか?実はコンセントや電気コードが原因で犬が感電する事例が多いため、その噛み癖を放っておくのは危険です。ここでは犬が電気コードをかじることで起こる危険性や、やめさせる方法や対策についてご紹介します。

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犬が電気コードやコンセントをかじると危険な理由

コンセントにコードをさす手

コンセントや電気コードは、必ずどのお宅のどの部屋にもありますが、犬による事故発生が多い部分です。

ここでは、犬を飼っている家庭でのコンセントや電気コードの危険性について、お話していきます。

犬がコンセントの差し口で発火や感電する危険性

コンセント差し口が気になってしまう犬は多いのではないでしょうか。

犬の目線にちょうど入る位置にあることもあり、かじろうとしたり、手で引っ掻いたりする様子を見かけます。

また犬が、コンセント差し口のある壁にくっついて寝ていることもありますよね。よく見る光景ではありますが、これらは非常に危険です。

被毛がコンセント穴に入ると発火し、火災に繋がる恐れがあります。また条件が悪ければ感電することも考えられます。

可能性は低いとの声もありますが、愛犬の安全を考えるのであれば、対策を考えたい部分です。

犬が電気コードをかじって感電する危険性

コンセント口に刺さっているコードも要注意です。犬が通電しているコードを噛んでしまうと、高い確率で感電します。

中には感電により犬が死亡したり、自宅が火事になったりすることもあり、こういった件数はかなり多く報告されています。

特に乾燥する寒い季節は注意が必要です。

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犬が噛みちぎった電気コードを誤飲する危険性

犬が電気コードを噛むと感電する恐れの他に、噛み切った電気コードを飲み込む危険性もあります。

小さな噛みカスであれば、うんちと一緒に排泄されることもありますが、大きさによっては喉や消化器官に詰まる可能性があります。

犬の誤飲は命の危険も脅かすことも考えられるため、十分に注意が必要です。電気コードの噛み癖がある犬は多いですが、必ずかじり防止対策を行い、やめさせるようにしましょう。

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犬が電気コードやコンセントをかじるのを防止する方法

カバーのついたコンセント

コンセントカバーで対策

家電量販店やホームセンターで、コンセントカバーが販売されています。

コンセント口を覆ってしまうので、犬は触れたくても触れることができません。赤ちゃんのいたずら防止としても販売されていますね。

粘着テープで貼るタイプやネジタイプがあり、価格やデザインも様々。サイズや使いやすさに気をつけて選択しましょう。

色々な形のコンセントに対処できるように、カバー本体にある程度厚みがあったり、コードを通す穴がついているものがおすすめです。

リッチェル ベビーガード コンセントフルカバー R

コンセントキャップで対策

コンセントの穴に、直接挿入してカバーするキャップも販売されています。

埃や被毛が穴に入るのを防ぐことができます。かなりしっかりしていますが、犬が口で抜いてしまわないように注意してください。

コンセントキャップは、おしゃれなものや可愛らしいデザインのものも販売されています。

ELPA 安全コンセントキャップ ホワイト AN-101B(W)

電気コードにカバーをつけて対策

噛み癖対策として、電気コードを覆ってしまうコードカバーが販売されています。犬用の苦い味がするカバーや、既にカバー対策を施された延長コードなどもあります。

100円均一でも手に入るため、活用されている方も多いグッズのひとつです。

EXCITE OFFICE ケーブル カバー チューブ 配線 保護 収納 固定 断線防止 1.5m2本入り

電気コードをケーブルボックスに収容して対策

電気コードをそもそも、犬が見えないところに隠してしまおう、ということでケーブルボックスを活用するのも防止方法です。

形やサイズ、使い勝手の良さを見て購入すると良いでしょう。

イノマタ化学 テーブルタップボックス ブラック Lサイズ

コンセントの位置を高くして犬が届かなくする

近年ではペットが届かない高い位置に、コンセント口を配置する設計も増えてきています。特にペット可のマンションや、アパートなどで採用されることが多い傾向になります。

家の購入を考えている方は、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

電気コードはこまめに抜いて通電を防止する

なるべく、犬が近づく可能性のある電気コードは抜いておきましょう。

通電したコードはとにかく危険ですし、今までコードを噛んだことのない犬でも、いつ興味を持つかわかりません。

留守番時は犬をケージへ入れるようにする

普段は噛み癖のない犬でも、留守番時に様々なものを噛んでしまうことがあります。

もしコードをかじって感電したり、火災になったりしても、飼い主が留守であれば早急な対応もできません。愛犬を安全に過ごさせるには環境の整ったケージに入れてあげるのが1番です。

水やトイレ、ベッドを設置して、危険がなく落ち着ける空間を作っておいてあげましょう。

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噛んでもいいおもちゃを与えて犬の興味をそらす

犬の興味を電気コードからそらす意味で、噛んでもいいおもちゃを与える方法もあります。

特に、おやつを中に入れて遊ぶコングのようなおもちゃは、犬を夢中にさせます。

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犬が電気コードを噛まないようにしつけする

コンセントや電気コードにかじり防止の対策をしつつ、そもそも犬がそれらを噛まないように、しつけすることも大切です。

電気コードに犬が嫌う味がするスプレーをかける、というしつけ方法もあります。

下記のしつけ方法に関する記事も合わせてご参考いただきながら、根気よく愛犬と向き合っていきましょう。

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我が家の愛犬の電気コード噛み対策

ケージの中でお留守番をする犬

我が家の愛犬の電気コードかじり防止対策

  • 基本的に使用していないコンセントは全て抜く
  • コンセントの差し込み口にコンセントキャップを装着
  • テレビのコンセントは、犬が届かない裏側に収納
  • 電気コードを差したままにする必要があるコンセントは、高い位置に設置
  • 愛犬を留守番させる時はケージに入れる

我が家では、愛犬の暮らすリビングのコンセント対策は万全にしています。

愛犬は特にコンセントや電気コードをかじったことはないのですが、予防しておくに越したことはありません。

コンセントは基本的に抜いておき、全てにコンセントキャップを装着しています。コンセントを使用する際にコンセントキャップを抜くのは面倒ですが、愛犬の安全のために徹底しています。

また、テレビのコンセントは犬が触らない棚の後ろに収納しました。

キッチンの入り口にはドッグフェンスを付けてあるので、キッチン内の電化製品はコンセントを繋いでいますが、そのコンセントは人間の腰くらいの高い位置にあります。

もちろん留守番はケージ内でさせています。このように、色々な対策を重ねてしておくとより安心ですね。

ちょっとした不注意が、取り返しのつかない事故に繋がる例もよく耳にするので、とにかく部屋内は愛犬にとってのリスクが発生しないよう心掛けています。

まとめ

注意の看板を持ったパグ

コンセントや電気コードを犬が噛んでしまうことの、危険性や防止対策について述べて参りました。

電化製品は犬にとって危険性が高いものですので、愛犬の行動に目を配り、危険を取り除くことが大切です。

中には犬が携帯電話の電池パックを噛んで、火災になった事故もあります。

電気周りの事故は、犬にも人間にも危険が及ぶため、細やかな対策を事前にしておくことを心掛けましょう。愛犬が安全に暮らせるよう努めたいですね。

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