犬の乳酸菌サプリのおすすめはこれ!比較して解説!選び方も

犬の乳酸菌サプリの選び方

乳酸菌は、糖や食物繊維などを分解して乳酸を生成する微生物の総称です。乳酸菌を摂取することで、腸内に悪玉菌が増殖するのを防ぎ腸内環境を整えることができます。

乳酸菌は犬にも効果が期待できると考えられています。ヨーグルトなどでも、乳酸菌は摂取することができますが、アレルギーや乳糖不耐症などの心配もあります。

最近では、色々なメーカーから犬用の乳酸菌サプリが販売されています。効率よく乳酸菌を摂取するには、乳酸菌サプリがおすすめです。

しかし乳酸菌サプリは、種類も多くどれを選べば良いか悩む飼い主さんも多いと思います。乳酸菌サプリを選ぶ際には、次のような項目を参考にして選んでください。

犬の乳酸菌サプリは老犬・成犬などライフステージの特性に合ったものを

犬は、ライフステージによって必要なエネルギーや栄養素が異なります。乳酸菌サプリもライフステージにあったサプリを選ぶようにしましょう。

子犬は、消化機能が未熟なため幼犬にも摂取出来るサプリを選ぶようにしましょう。離乳が完了する頃に腸内環境を整える乳酸菌サプリを摂取することで、病気に強い体づくりができます。

また、成長期でもあるので、骨の形成に効果が期待できるカルシウムが配合されたサプリがおすすめです。

成犬では、体型も安定して来ますが、アレルギーなどの皮膚症状が出たり環境の変化などのストレスからお腹を壊してしまう可能性もあります。そのため免疫力を高める働きがあるサプリがおすすめです。

老犬になると、加齢により乳酸菌の量が減少し免疫力も低下してきます。他にも歯周病になる可能性や関節が弱くなったり白内障や緑内障になる可能性があります。

免疫力を高める働きがあるサプリメントや歯周病予防や関節のサポート、目のサポートができるサプリがおすすめです。ただしサプリを複数与えてしまうと健康を阻害ことがあるため注意が必要です。

犬の乳酸菌サプリは腸内環境や口臭など目的に効果があるものを

乳酸菌サプリには、様々な効果があるものが販売されていますが、愛犬の改善したい症状や目的にあったサプリを選ぶことが大切です。

乳酸菌は大きくわけて生菌と死菌に分けられます。生菌は、生きている乳酸菌のことで「プロバイオティクス」とも呼ばれています。胃酸に弱く一部が生きたまま腸に届くことで腸内環境を整える働きがあります。

死菌は、「バイオジェニックス」とも呼ばれ腸内細菌に介することなく直接体に作用して免疫向上の効果があります。

また、ラクトフェリンにも腸内環境を整える効果や乳酸菌のエサにもなり一緒に摂取することで、乳酸菌を増やす効果があります。

口臭予防や歯周病予防には、L8020乳酸菌やロイテリ菌などが配合されているサプリがおすすめです。L8020乳酸菌は、虫歯や歯周病が無い人の口内から発見された菌でこれらの抑制に効果があります。

ロイテリ菌には口臭が抑えられ、歯肉炎が緩和される効果があります。また、ナタマメにも炎症を抑える効果や血液の流れを促進する働きがあるので、歯肉炎や口のねばつきなどに効果があります。

犬の乳酸菌サプリは獣医師がおすすめのものが安心

サプリメントは医薬品ではないので、製品の成分検査や安全性試験を受けずに販売することできてしまいます。

しっかりとした基準がなく効果や品質もまちまちです。獣医師がおすすめされているサプリなら安心して与えることができます。
他にも、原材料の添加物の有無や原産国、メーカーの情報などは確認しておきましょう。

また、メーカーによっては、GMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)に認定された工場で製造されているものもあります。製造管理がしっかりしているためおすすめです。

犬の乳酸菌サプリのおすすめは?

乳酸菌サプリの選び方で紹介した項目の他にも、配合されている乳酸菌の数が多いものや、愛犬に与えやすい形状のものなどを選ぶと良いでしょう。

乳酸菌サプリのなかでも、人気ランキングに入っているサプリや口コミの多いサプリからおすすめのサプリを5種類選び紹介します。

毎日爽快 植物酵素&乳酸菌

5つの消化酵素を持つ植物酵素と生きたまま腸まで届けることにこだわった有胞子性乳酸菌を一緒に摂取出来るサプリです。他にも、ビール酵母やチキンエキス末、デキストリンなどが配合されています。

お腹の調子が悪い、フードの消化不良、食欲がないなどの犬におすすめです。

チキン味の錠剤タイプとミルク味の粉末タイプがあり離乳がおわってカリカリのドッグフードを食べられるようになった4ヶ月頃から摂取できます。

国内のGMP認定工場で製造されており、香料、合成着色料、化学調味料、保存料などの4大添加物も使用されていません。

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みんなのペットサプリ 乳酸菌ミルクサプリ 成犬・老犬用

乳酸菌、ラクトフェリン、植物発酵エキスが配合されています。他にも、グルコサミンやヒアルロン酸なども配合されており、関節のサポートにもなるので、老犬にもおすすめです。

ミルク味の粉末タイプのサプリで、人間も食べられるヒューマングレードの原材料が使用されています。生後10ヶ月から摂取できます。

国内のGMP認定工場で製造されており、香料、保存料、合成着色料は使用されていません。

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腸活日和

3つの機能(バイオジェニックス、プロバイオティクス、プレバイオティクス)を兼ね備えたマルチ乳酸菌「トリプル・シンバイオティクスBG21菌発酵物粉末」が配合されており、腸内環境のバランスを保つことに役立つサプリです。BG21菌発酵物粉末には、アミノ酸や短鎖脂肪酸など517種の成分が含まれています。

粉末タイプで離乳が終わった頃から与えることができます。

便臭や体臭、口臭が気になる、皮膚や被毛を健康に保ちたい犬におすすめです。香料、保存料、合成着色料は使用されていません。

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プラチナ乳酸菌

2種類の乳酸菌(エンテロコッカス菌、ラクトバチルス菌)を配合しており、犬が本来持つ病気を予防する力と病気と戦う力を高めることで、免疫調整とお腹の健康サポートします。

その効果のメカニズムは、特許製法により微細にナノ化された加熱乳酸菌の一つひとつが、効率よく体内に吸収されることにあります。

国内の工場で製造されています。味や臭いはほとんど無く、保存料、合成着色料、香料は使用されていません。アレルギーフリーなので味に敏感な犬やアレルギーが心配な犬にも安心です。

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乳酸菌ゴールド

ビフィズス菌、有胞子性乳酸菌、フェカリス菌の3種類が配合されています。

犬の腸内に不足しがちな乳酸菌を補い腸内環境を整え便の状態が良くなります。他には、ビール酵母やオリゴ糖、ラクトフェリンなどが配合されており、環境の変化によるお腹の不調を改善する働きがあります。

幼犬から与えられる粉末タイプと成犬用の錠剤タイプがあります。香料、保存料、合成着色料は使用されておらず、国内の工場で製造されています。

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犬の乳酸菌サプリで人気のものを比較

毎日爽快植物酵素&乳酸菌と乳酸菌ゴールドには、有胞子性乳酸菌が配合されています。有胞子性乳酸菌は、胞子を形成した乳酸菌で胃酸や熱に強く生きたまま腸に届いて繁殖します。摂取してから2週間ほどで体外に排出されます。

毎日爽快植物酵素&乳酸菌には、5つの植物酵素が配合されているので、消化不良や嘔吐などの症状も改善します。チキン味の錠剤タイプとミルク味の粉末タイプがあり愛犬の好みにあったものを選べます。錠剤タイプは1袋60錠入りで粉末タイプは、付属のスプーンで60杯分/24g入りです

乳酸菌ゴールドに配合されているフェリカス菌も胃酸に強く腸まで届く乳酸菌で免疫力を高める働きがあります。顆粒タイプには、母乳にも含まれるラクトフェリンが配合されています。顆粒タイプと錠剤タイプどちらにも1袋45gと300g入りがあります。

免疫力を高める効果がある死菌が配合されているサプリは、みんなのペットサプリ乳酸菌ミルクサプリとプラチナ乳酸菌です。

みんなのペットサプリ乳酸菌ミルクサプリは、粉末タイプでぬるま湯に溶かすと、ミルクとしても与えることができます。グルコサミンやヒアルロン酸、コンドロイチンが含まれているのが特徴的なサプリで、関節のサポートができます。1袋90g入りです。

プラチナ乳酸菌に配合されているエンテロコッカス菌は免疫向上に効果があります。ラクトバチルス菌は、犬の腸内に豊富に存在している菌です。粉末タイプで1gずつの個包装になっています。

持ち運びに便利ですが、1日の給与量が15kgの犬に1包になっているので、小型犬には、分けて与える必要があります。1袋30包入りです。

腸活日和は、プロバイオティクス(生菌)とバイオジェニックス(死菌などの乳酸菌生成物質)プレバイオジェニックス(乳酸菌のエサ、オリゴ糖など)の3つの機能を持ったBG-21菌発酵物粉末が配合されています。

紹介したサプリの中では乳酸菌の種類や配合されている成分が1番多サプリになります。粉末タイプですが、味付けがされていないので、食事に混ぜて与えやすくなっています。1袋30g入りです。

紹介した乳酸菌サプリは、どれも国産品で、合成着色料や保存料などの添加物も使われていないので、安心して愛犬に与えることができます。

犬の乳酸菌サプリは必要?

犬の腸内に生息する乳酸菌は、食事内容や環境の変化によるストレス、抗生物質の投与などで減少することが、わかっています。乳酸菌が減少すると、腸内環境が崩れて体調不良の原因になります。特に、老化すると内臓機能が低下するので成分を補うべきです。

また、食品などから摂取した乳酸菌は、腸内に長く留まりません。そのため、毎日継続して与える必要性があります。毎日の事になると食品から摂取するのは大変です。サプリなら与えやすく保存も簡単です。

犬の乳酸菌サプリは、薬と違い必ずしも与えなくても大丈夫ですが、愛犬の健康維持のためにも、是非取り入れたい商品です。

犬の乳酸菌サプリのメリット・デメリット

愛犬の健康効果に多くのメリットがある乳酸菌サプリですが、デメリットもあります。犬用の乳酸菌サプリを与えることのメリットとデメリットを紹介します。

犬の乳酸菌サプリのメリット

腸内細菌のバランスが崩れると悪玉菌が増殖して腸の消化吸収力が弱くなりお腹の調子が悪くなります。そのまま放置してしまうと栄養不足や免疫力の低下など、様々な体調不良の原因となります。

乳酸菌は、乳酸を生成して腸内を酸性に保つことで、悪玉菌が増えるのを防ぎ、腸内環境を整える働きがあります。また、腸内環境が整うことで下痢や便秘の改善や免疫力を高める効果があります。

免疫力が強化されることで、皮膚の潤いを保つ働きやアレルギーの緩和にも効果が期待できます。

他にも、口腔内の細菌を整えて悪玉菌が増えるのを抑え歯周病の予防やダイエットのサポートになる乳酸菌サプリなどもあります。

乳酸菌サプリを継続して与えることで、老化を遅らせる効果や健康維持に効果があります。

犬の乳酸菌サプリのデメリット

乳酸菌は医薬品とは違い病気を治療することはできません。また、飲み始めて症状が改善するまでに2週間から1ヶ月ぐらいかかると言われています。症状が改善しても飲むのをやめてしまうと元の体調に戻ってしまいます。

愛犬にあった乳酸菌サプリかどうかは、試してみないとわかりません。そのため、サプリを購入した後に愛犬に合わない可能性や食べてくれない事もあります。不安な場合には、かかりつけの獣医師に相談してください。

長期間摂取する必要があるため、金銭面で負担がかかるなどのデメリットがあります。

犬 乳酸菌 サプリ Q&A

犬の乳酸菌サプリの与え方は?

決まった与え方はありませんが、愛犬の体重に合わせた量を1日1回もしくは、数回に分けて普段の食事に混ぜて与えるようにしてください。

また、ミルクサプリのような粉末タイプは、ぬるま湯に溶かして与える方法もあります。ただし、水などに溶かす場合には、飲み切れる量の水分で溶かすようにしましょう。

錠剤タイプは、そのまま与えることもできます。粉末タイプでも手に乗せて愛犬に舐めさせる方法があります。

犬の乳酸菌サプリは医薬品と一緒に与えて大丈夫?

乳酸菌サプリは、栄養補助食品なのでサプリ自体には副作用などはありません。しかし、配合されている成分によっては薬の効果が弱くなったり反対に効きすぎてしまったりすることがあります。

他にも、複数のサプリを与えたい場合には、同じ成分が含まれている事があるので、必要以上に取り過ぎないように注意が必要です。

投薬中の犬や複数のサプリを与える際には念のため獣医師に相談するようにしましょう。

犬の乳酸菌サプリはアレルギーでも大丈夫?

乳酸菌サプリは、栄養補助食品なのでサプリ自体には副作用などは、ありません。しかし、配合されている成分や食材によっては、アレルギーを引き起こす可能性があるため注意が必要です。

乳酸菌サプリに入っていることが多い成分や食材の種類には、次のようなものがあります。

  • 難消化性デキストリン(食物繊維)
  • 植物酵素や穀物酵素(小麦など)
  • グルコサミン(甲殻類が含まれている事がある)
  • チキンエキスなどの肉類
  • 大豆
  • 乳成分

アレルギーを引き起こす成分は個々によって違うため特定の食材にアレルギーがある場合は必ず原材料をチェックしてから与えるようにしましょう。

また、アレルギーがなくても、サプリが合わない場合もあります。乳酸菌サプリを摂取した後に、嘔吐や下痢、かゆみなどの異変があった場合には、獣医師に相談するようにしましょう。

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