犬用のアンチノールに副作用はある?
アンチノールが犬にとって良いサプリと言われても、副作用はやっぱり気になってしまうものですよね。
「万が一があったら嫌だし…」
「だけど良いものなら使ってみたい…」
家族である愛犬のことを思えば思うほど慎重になるのは自然のことだと思います。
しかし、アンチノールを徹底的に調査しましたが副作用が極めて低いサプリメントでした。
まずアンチノールの副作用の有無ですが、下痢を心配している場合はほぼ問題ありません。
もともと下痢というのは体に悪いものを体外に出すための反応で、感染症や寄生虫などで下すのはそのためです。
ところが「中鎖脂肪酸」という脂肪酸を過剰摂取してしまうと同じ現象が起き、結果としてお腹を下してしまいます。
ではアンチノールには中鎖脂肪酸が多いのでしょうか?
実はアンチノールに含まれる脂肪酸はオメガ3脂肪酸やEPA・DHA、フラン脂肪酸などそれに該当しない脂肪酸です。
なので体の仕組み的に下痢が起きにくいサプリだといえます。
次に上記以外で副作用が出やすい犬について調査しました。
結論からいうとアンチノールで副作用が出やすい犬も存在します。
具体的には、特定の「アレルゲン食材」がある場合です。
アンチノールには「貝」「牛由来ゼラチン」を使用しています。
アンチノールは「モエギイガイ」という貝とそれらの成分を閉じ込めるカプセルに「牛由来ゼラチン」を使用しています。
もともとこれらの食材に反応してしまう場合は副作用が現れる場合があります。
もし副作用が気になる場合はウィズペティ社の以下の商品もおすすめです。
・関節対策→「毎日関節 グルコサミン&イミダゾールジペプチド」
・腸活→「毎日爽快 植物酵素&乳酸菌」
・腎臓サポート→「活性炭&ウラジロガシ」
半額キャンペーンを実施していてまとめ買いしても半額なのでおすすめしています。
どんなに優れた薬やサプリメントでも1000%副作用がないとは言えません。
なのである程度のリスクは承知の上飲ませなければいけません。
しかしアンチノールは安全性に配慮されているので必要以上に不安になることはありませんよ^^
犬用アンチノールはどんな犬だと副作用がでやすい?
内臓が弱っている犬の場合は、肝臓数値に変化があらわれる可能性があります。
犬用アンチノールを与えることにより、肝酵素の上昇がおきることがあるからです。肝酵素が上昇している犬や肝機能が低下している犬にアンチノールを与える場合は、獣医師に相談してください。
また、妊娠中の犬に犬用アンチノールを与える場合も獣医師に相談しましょう。犬用アンチノールには、必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。オメガ3脂肪酸は、妊娠中の犬に積極的に摂取させたい栄養素です。
ただし、妊娠中は犬の体調に変化があらわれることがあります。デリケートな時期のため、犬用アンチノールを与える前に獣医師の判断をあおいでください。
老犬の場合は、健康状態に異常がないかあらかじめ検査をうけるとよいでしょう。高齢で消化器官が弱っていると、下痢や吐くなどの副作用がでることがあるかもしれません。
- 内臓が弱っている犬
- 妊娠中の犬
- 高齢の犬
これらの項目に該当する場合は、まれに副作用の症状があらわれる可能性があります。犬用アンチノールを与える前に、獣医師に相談しましょう。
犬用アンチノールの副作用で下痢や吐くなどの症状はでる?
犬用アンチノールの副作用で、下痢や吐くなどの症状がでることはほとんどありません。ただし、はじめて犬用アンチノールを与える場合は注意が必要です。犬の胃腸が慣れていないため、下痢や吐くなどの症状があらわれる可能性があります。
また、犬の体質や体調により副作用がでやすい場合もあります。アンチノールの主成分は脂肪酸です。胃腸が脂肪に弱い犬の場合は、下痢や吐くなどの症状がでる可能性があります。
副作用が心配な飼い主さんは、カプセルの中身を少量ずつ与えてみるとよいでしょう。はさみや爪楊枝を使用して切り込みや穴を開ければ、かんたんにカプセルの中身が取り出せます。
犬用アンチノールは、薬ではなく健康食品です。健康食品だからこそ、すべての犬に安心して与えられます。ただし、副作用がでる可能性は0ではないことを理解しておきましょう。
犬用アンチノールで食物アレルギーの副作用の可能性は?
犬用アンチノールを与えると、食物アレルギーの副作用をおこす可能性があります。犬用アンチノールの原材料は「モエギイガイ」です。また、カプセルには「牛由来ゼラチン」が使用されています。
貝・牛・ゼラチンに食物アレルギーをもっている犬の場合、下痢や吐くなどの症状があらわれます。牛や貝などの食物アレルギーをもっている犬に、犬用アンチノールを与えるのは避けましょう。
犬用アンチノールの副作用は?安全性をチェック!
犬用アンチノールは、安全性も品質も高いサプリメントです。国内8,000軒以上の動物病院で、犬用アンチノールを取り扱っています。安全性と品質の高さは、原材料と成分をみるとわかりやすいです。
犬用アンチノールの原材料は、以下のとおりです。
- オリーブオイル
- EAB-277®(海洋性脂質・モエギイガイ抽出脂肪酸PCSO-524®+クリルオイル)
- 酸化防止剤(d-a-トコフェロール(ビタミンE))
- カプセル(牛由来ゼラチン・グリセリン・水・ソルビトール)
原材料一覧をみても、犬の健康を害するようなものは入っていません。
次に犬用アンチノールに含まれている、成分をご紹介します。
- 脂質:50.8%以上
- タンパク質:32.4%以上
- 水分:7.3%以下
- 灰分:0.5%以下
- 粗繊維:0.1%以下
- 代謝エネルギー:1.6kcal/1粒あたり
犬用アンチノールの成分と原材料一覧をみると発色剤・着色料などの合成添加物が含まれていないことがわかります。
また、犬用アンチノールの原産国はペット先進国であるニュージーランドです。ニュージーランドは、世界で最も厳しい食品安全管理体制がある国です。厳しい食品安全管理体制がある中で、独自の製法にもこだわりGMP基準(国際的な製造品質管理基準)の規則にしたがって製造されています。
製造環境や原材料などからわかるとおり、犬用アンチノールは品質も安全性も高いサプリメントです。
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