アイリッシュセッターの性格や特徴、飼い方・寿命や値段について

アイリッシュセッターの性格や特徴、飼い方・寿命や値段について

アイリッシュセッターは、イギリスが原産の狩猟犬です。日本では珍しく、あまり馴染みがないかもしれませんが、スタイリッシュで毛並みが美しい、世界中で注目されている犬種です。今回はアイリッシュセッターの性格や特徴、購入方法や歴史などを詳しくご紹介します。

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記事の監修

東京農工大学農学部獣医学科卒業。その後、動物病院にて勤務。動物に囲まれて暮らしたい、という想いから獣医師になり、その想い通りに現在まで、5頭の犬、7匹の猫、10匹のフェレットの他、ハムスター、カメ、デグー、水生動物たちと暮らしてきました。動物を正しく飼って、動物も人もハッピーになるための力になりたいと思っています。そのために、病気になる前や問題が起こる前に出来ることとして、犬の遺伝学、行動学、シェルターメディスンに特に興味を持って勉強しています。

アイリッシュセッターの性格

アイリッシュセッター

性格

  • 飼い主に従順
  • 忍耐強い
  • 社交的
  • 好奇心旺盛
  • やんちゃ
  • 些細な事に動じない
  • 周囲の変化に敏感
  • 温厚

アイリッシュセッターは、元々鳥猟犬として鳥を探し出し追い詰めて、鉄砲を持った主人がその鳥を撃つというスタイルの猟で活躍していました。そのため、主人の命令を忠実に聞き従う従順な性格をしています。

また、どこまでも獲物を追う忍耐強さを持ち、たくましい精神や体力を備えています。社交的で好奇心旺盛で、少しやんちゃな一面があり、元気な子供のような性格とよく表現されています。

些細なことには動じない芯の強さがある一方、周囲の変化には敏感な感性をもっていると言われています。外見上はその美しさから一見クールな印象を受けますが、目元はとても優しげで、成犬になると、温厚さが増し、穏やかな優しい犬になるようです。

アイリッシュセッターの大きさ

アイリッシュセッター横向き

体の大きさ

  • 体重:オス 32kg程度、メス 27kg程度
  • 体高:オス 67cm程度、メス 62cm程度
  • 分類:大型犬

アイリッシュセッターの特徴

アイリッシュセッターは、日本では大型犬に分類されています。幅が狭く深い胸を特徴とし、均整の取れた引き締まった筋肉質なスタイルを持っています。

顔つきは正面から見た時の、ちょっとへの字の口に愛嬌があり、真っ黒な鼻と瞳が印象的です。たれ耳とお腹や胸、しっぽについている飾り毛が優雅に見え、ドッグショーなどでも注目を浴びることが多い犬種です。

アイリッシュセッターの毛色と毛質

たくさんのアイリッシュセッター

毛色の種類

  • ブラウン(レッド)
  • マホガニーレッド
  • チェスナットカラー

アイリッシュセッターの毛色はブラウンです。マホガニーレッドと呼ばれる赤茶系や、黒味を帯びたブラウンなど、個体によって茶の濃淡に違いがあります。また、チェスナットカラーと表現されることもあります。

毛は長毛でシングルコートの犬種です。艶のある毛並みは陽が当たるとより輝きを増します。柔らかい飾り毛は風になびくと大変美しい毛質と言われています。長毛は美しさだけでなく、狩猟中にいばらなどで怪我を負わないように体を守る重要な役割をしていました。

アイリッシュセッターの子犬の値段

アイリッシュセッターの子犬

値段の相場

15~30万円

アイリッシュセッターの子犬の値段は15~30万円くらいが現在の相場のようです。ですが、アイリッシュセッターの繁殖は日本では少ないため、ペットショップではあまり販売されていないのが現状です。また、ドッグショーで活躍している親犬の場合、子犬の値段も一気に高くなる傾向です。

アイリッシュセッターをブリーダーから迎えるには

アイリッシュセッター

個体数が少ないアイリッシュセッターは、なかなかペットショップでは販売されません。日本でアイリッシュセッターを購入したい場合は、ブリーダーから迎える方が確実でしょう。

しかし、アイリッシュセッターのブリーダーも、実はあまり多くはないため、必然的に購入希望者が同じブリーダーに集中することが考えられます。購入を希望している人は、ブリーダーの専門サイトを常にチェックしていることが必要でしょう。

また、早いうちから積極的にブリーダーと連絡を取ることも大切です。ブリーダーにもよりますが、可能ならば予約をすることもお勧めします。子犬の誕生の情報と購入のタイミングを逃さないようにしましょう。

アイリッシュセッターの里親になるには

アイリッシュセッター横顔

アイリッシュセッターを飼いたい場合、別の方法として、里親になるという手段があります。里親募集の専門サイトがあるので、そこで全国の里親募集情報をチェックすることもお勧めします。子犬にこだわらなければ、アイリッシュセッターに出会える可能性はあがるでしょう。

ただし、アイリッシュセッターは人気のわりには元々数が少ない犬種です。里親登録される可能性は非常に低いのが現実でしょう。そのため、登録された場合は応募者が殺到することが予想できます。

また、移送の問題などから里親として応募できる人の地域が限定されてしまう場合もあります。里親になるには、まず、近隣で民間の動物保護センターや動物愛護団体、自治体の里親募集制度または地元の保健所などにも目を向け、出会える可能性の範囲を広げてみると良いでしょう。

アイリッシュセッターの飼い方

アイリッシュセッター

アイリッシュセッターを我が家に迎えることができた場合は、どのような家庭環境がふさわしいのでしょうか。

環境

遺伝的に股関節が悪い子が多い犬種なので、室内の床は滑らないように、マットなどを敷いてあげると良いでしょう。基本的には家族と過ごすことが大好きなので、室内犬として飼うことがベストでしょう。

しかし、アイリッシュセッターは、運動量が多い犬種です。散歩でまかないきれない運動量をカバーするためにも、自由に走り回れる庭がある環境が理想的でしょう。

運動

アイリッシュセッターは、狩猟犬の中でも特に持久力がある犬種です。1日中山の中を歩いていてもバテない体力があるので、日常の中でも積極的な運動が必要な犬です。体も大きいので、アイリッシュセッターの運動に付き合う飼い主さんの方が大変かもしれません。

アイリッシュセッターを飼う場合は、毎日たっぷりとした散歩や運動をさせてあげられるかどうかが重要となります。フリスビーやボール遊びを取り入れ、狩猟本能と運動欲求を満たしてあげましょう。時には全力で走らせてあげるとストレスも軽減されるでしょう。

しつけ

二匹のアイリッシュセッター

アイリッシュセッターは忠誠心や家族愛が強いので、子犬のうちに飼い主さんとの主従関係ができ上がっていれば、しつけはスムーズにできそうです。もともとやんちゃなところがあるので、調子に乗り出すと手をやくこともあるかもしれません。

また、その狩猟本能から動く物を敏感に察知し、鳥や猫を突然追いかけたりする可能性があります。狩猟本能の対象が小さな子供になることもあるかもしれません。

大きくなってからこのようなことが起きると飼い主さんもコントロールが難しくなります。子犬の頃から、制止すること、主人に従うことをしっかり身につけさせましょう。賢い犬なので、一度覚えたことはきちんと身に付きます。

また、アイリシュッセッターに限らず全ての犬について言えることですが、しつけがしっかり出来ている犬でも、本能をなくすことはできません。その子が持っている特性を理解し、本能から起こる行動でトラブルとならないように、飼い主さんがしっかりと管理をしましょう。

アイリッシュセッターは体力があるので食欲も旺盛ですが、運動量が少ないまま高カロリーの食事を与えるのは危険です。筋肉質なスタイルを維持するためにも、高十分なタンパク質を含んだ低脂肪のドッグフードを選んであげましょう。

早食いやドカ食いになる傾向があったら、早食いできないように工夫された食器を活用することで改善されるかもしれません。早食いやドカ食いは、後で説明する胃拡張・胃捻転症候群にもつながります。

アイリッシュセッターは皮膚病にかかりやすい犬種とも言われています。定期的なブラッシングやシャンプーで、清潔な皮膚を保ちましょう。

お手入れ

アイリッシュセッターは抜け毛が多い方ではありませんが、体が大きいため飼い主さんとしては抜け毛の量が気になるかもしれません。最低でも週に2,3回程度のブラッシングで長い毛の絡まりをとり、抜け毛を取り除いてあげましょう。皮膚はデリケートなので、柔らかいピンブラシとコームを使い毛の流れに逆らわず優しくとかしてあげましょう。、ブラッシングは見た目の美しさだけではなく、皮膚蒸れを防ぐことで皮膚の健康維持にも役立ちます。

アイリッシュセッターは長く流れるような美しい被毛が特徴です。丁寧なブラッシングを日々おこない、絹のような艶と綺麗な毛並みを維持してあげましょう。

また、アイリッシュセッターの耳はたれ耳ですが、たれ耳の犬は耳のトラブルを起こす子が多くいますので、においや分泌物がないか時々耳をチェックしてあげましょう。においや分泌物が増えたり、かゆみがあるようでしたら、動物病院を受診しましょう。異常がなければ、時々掃除をして清潔を保つようにしてください。

人が使う綿棒は細くてかたく、皮膚や粘膜を傷つける可能性があるので使ってはいけません。普段は犬専用の耳掃除ローションをコットンに沁み込ませ、優しく汚れをふき取ってあげる程度で良いでしょう。定期的にペットサロンなどで掃除してもらうのも良いでしょう。

アイリッシュセッターの寿命

元気のない様子のアイリッシュセッター

一般的にアイリッシュセッターの寿命は12歳~15歳と言われています。

アイリッシュセッターのかかりやすい病気

アイリッシュセッターがかかりやすい病気として、次のようなものが挙げられます。アイリッシュセッターの特徴的な体格が関係している病気もあります。

胃拡張・胃捻転症候群

アイリッシュセッターは、胸が深く前に突き出ています。胃捻転や胃拡張は、このような胸の深い犬種によく発症する病気です。

まず、早食いや大量の飲水などの様々な原因で胃が拡張します。胃が拡張しただけで済む場合もありますが、胸が深い体型の犬では胃が動くことのできるスペースがあるために、拡張した胃が捻れてしまう可能性が高くなります。

胃拡張・胃捻転症候群は、拡張した胃が他の臓器を圧迫したり、胃が捻じれたことで周りの血管も捻じれ、他の臓器への血流も途絶えてしまう命にかかわる緊急度の高い病気です。

早食いやドカ食いをしてしまう犬では特になりやすいと言われています。また、ストレスや加齢も関係しているそうです。

監修獣医師による 胃拡張・胃捻転に関連してー食器の高さについての補足

長い間、胃拡張・胃捻転の予防法の一つとして、犬が首を下げないで食べることができる高さに食器を置いてあげましょう、と言われてきました。

しかしアメリカでとられた統計で、食器の位置を高くして食べていた大型犬・超大型犬の方が、床の上に置かれた食器から食べていた犬よりも胃拡張・胃捻転症候群の発生率が高かったことが示され、最近では食器は床の上に置いて食べさせましょう、と言われています。

高い位置にある食器から食べる方が、空気を多く飲みこんでしまうから、と考えられています。

獣医師:木下 明紀子

股関節形成不全

アイリッシュセッターだけでなく、大型犬によくみられる遺伝が大きく関係する病気です。成長段階で股関節が正しく形成されず、軟骨が破壊され、痛みと跛行を引き起こす病気です。股関節の異常な形により大腿骨は正しい位置に維持されません。交通事故による外傷が原因となることもありますが、多くは遺伝的な要因が強く、主に生後4カ月頃~1歳前後の犬に発症すると言われています。しかし、いつどの程度の症状が現れるかは、犬によって様々です。

外耳炎

たれ耳の犬でよく見られる病気です。アイリッシュセッターも大きなたれ耳のため、外耳炎を起こしやすい傾向にあります。また、梅雨の時期や、耳の中が蒸れていると外耳炎にかかりやすいようです。耳を掻いていたり、頭を激しく振るしぐさが増えたら外耳炎を疑ってみてください。

進行性網膜萎縮症(PRA)

PRAは多くの犬種で見られる、視力を失う遺伝病です。原因となる遺伝子変異は複数あり、アイリッシュセッターにもはその遺伝子変異をもっている犬がいます。

進行性網膜萎縮症は、光を感知する網膜が変性し萎縮してしまうことで視力が低下し、やがて失明する病気です。遺伝性の疾患なので、親犬や兄弟犬に発症した犬がいるかどうか把握しておいた方が良いでしょう。

監修獣医師による【アイリッシュセッターのPRAについての補足】

PRAは多くの犬種に見られる遺伝性の疾患ですが、その原因となっている遺伝子変異は複数あり、PRAにも複数のタイプがあります。アイリッシュセッターのPRAには、

①rcd1と呼ばれる変異が原因のPRA、②rcd4と呼ばれる変異が原因の遅発性PRA、③それ以外の変異が原因のPRAがあると考えられています。

① のrcd1は1993年にはアイリッシュセッターで確認されていた変異で、この変異によるPRAは生後数週の時点ですでに網膜の変性が始まっているタイプです。

②のrcd4は2011年にゴードンセッターで最初に確認された変異で、rcd4によるPRAは遅発性で、早くて4歳頃、遅いと10歳を超えてからの発症が報告されています。

rd1とrcd4のどちらも持たないアイリッシュセッターでのPRAが報告されているため、③のrcd1とrcd4以外の変異の可能性について考えられており、現在その原因遺伝子変異について研究が行われています。

rcd1によるPRAもrcd4によるPRAも常染色体劣性遺伝ですので、変異遺伝子を持っていても発症しない「キャリア」と呼ばれる犬が存在します。キャリア同士の交配では、4分の1の確率でPRAを発症する子犬が生まれることになります。

rcd1については日本でも検査を行っている会社がありますし、rcd4の検査は欧米では多く行われています。

犬種団体とブリーダーがそのような遺伝子検査を積極的に行って繁殖に使う犬を選ぶようになった結果、特にrcd1によるPRAは、アイリッシュセッターでの発症が減少しているそうです。

また、イギリスのケンネルクラブでは現在、rcd1を持っていないと証明されたアイリッシュセッターしか登録できません。

獣医師:木下 明紀子

アイリッシュセッターの歴史

アイリッシュセッター横顔

アイリッシュセッター(Irish setter)は、名前の通りイギリスのアイルランド地方原産の犬です。17~18世紀頃猟犬の掛け合わせで誕生した、セッター系の中では最も古い犬種と言われています。

元になった犬種の一つがアイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セッターだったため、初期のアイリッシュセッターには白と赤毛の混合色の犬も多くいました。その後、アイリッシュセッターは赤一色とされ、白色は足先や胸などに少し入っている程度だけが認められています。

猟犬のアイリッシュセッターは、見た目の華やかさも人気で古くからドッグショーでも注目を集めていました。

初期のアイリッシュセッターは短い首をしていたのですが、19世紀頃、長い首のアイリッシュセッターがドッグショーに参加し高い評価を集め、次第に首の長い個体に改良されて現在のスタイルになったようです。

アイリッシュセッターのおすすめブログ

アイリッシュセッター立ち姿

現在アイリッシュセッターを飼っている方の中には、ブログで日々の様子を綴っている方がいます。アイリッシュセッターとの生活を垣間見ることができる、おすすめのブログをいくつかご紹介します。

アトリエ ginga 銀雅 ☆ハリーとの日々☆

ブログ主さんの手作りアクセサリー作品と、アイリッシュセッターのハリーとの日々の出来事が描かれています。シニアとなり、横になっていることが多くなったハリーを、優しく見守られている記事です。

※2020年1月編集部追記:2019年12月23日にハリーちゃんはお亡くなりになられました。虹の橋で安らかに過ごされている事をお祈り致します。

看板犬ヴィッツすと~り~

DOG GARDENわんむ看板犬、アイリッシュセッターのヴィッツ&テラと3頭の保護猫たちとの楽しい日々。保護猫や犬たちへ語りかけるように綴られている言葉から、ブログ主さんの動物たちへの愛情が溢れ出ています。

まとめ

走るアイリッシュセッター

アイリッシュセッターを飼う場合、膨大な運動をさせてあげる時間と覚悟が飼い主さんには必要です。運動をする時間や、ストレスを与えない環境などを考えるとそのハードルはなかなか高いでしょう。

また、アイリッシュセッターを飼いたい方は、子犬探しの段階からも苦戦しそうです。しかし、幸運にも飼うことができたら優雅な姿を披露しながら楽しく散歩すると、きっと注目されますよ。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 女性 ぴーこ

    16歳の雄のアイリッシュセターを飼っています。人懐っこくて、滅多に吠える事もなく近所の方々に可愛がって貰っています。手入れは大変ですがマホガニーレッドの被毛や飾り毛がとても優雅です。歳をとって走る事が出来なくなりましたが、大きな怪我や病気をする事もなくシニアライフを送っています。
    ぴーこの投稿画像
  • 投稿者

    女性 桜茶

    アイリッシュセッターというと、あの艶のあるマホガニーレッドが一番初めに浮かびます。有名な靴のメーカーに「アイリッシュセッター」という名の付いたシリーズもあるほど、特徴的なカラーはとても魅力的ですね。
    アイリッシュセッターはシングルコートですが、抜け毛もそれなりにあるので、ブラッシングは必須です。絹糸のように細く長い被毛は絡まりやすいので、コームを使ってもつれを解きながら梳かしていきます。皮膚近くは皮膚に優しいピンブラシで。換毛期はスリッカーブラシも活用した方がいいですが、先が金属なので皮膚を傷めないように注意が必要です。

    しつけは、無邪気な性格からとても根気が必要になりそうです。叱られてもきょとんとしてしまうことも多い犬種です。褒めながら何度も繰り返すことできちんと学習してくれます。遊ぶことも大好きなので、しつけの途中で遊びにシフトしてしまうことも。

    アイリッシュセッターは、体は大きく優美ですが、中身は子犬のような無邪気さを持つギャップのある犬種です。そこがたまらないのでしょうね。
  • 投稿者

    30代 女性 nico

    アイリッシュセッターってあのレッドの毛がすごく印象的ですよね!さらっとした毛で走ってる姿を見るとつやつやキラキラ輝いているのでとっても目立ちます。直接しっているアイリッシュセッターがいるわけではないんですが、時々行っている広めのドッグランでお会いすることがあるので、見かけるととてもすてきだなと思って目を奪われてしまいます(*''ω''*)しかもあの見た目の優雅さから想像つかないやんちゃさんで、とってもフレンドリーなので少しなでるだけで「でへへ~♪」という感じで体をすり寄せてくれるのがまたたまらなくかわいいんですよね!この記事にも書かれていますが、このギャップもアイリッシュセッターの魅力なのかなって感じます。
  • 投稿者

    20代 女性 あめたま

    毛並みが良く、凛々しい顔立ちのアイリッシュセーターという犬種は本記事を読んで初めて知りました。

    可愛いというよりも綺麗という形容詞が似合う素敵なワンちゃんです。

    どんな犬種のワンちゃんであっても言えることですが、美しい外見の維持にはお手入れが欠かせません。

    家庭でのブラッシングも継続的に行う必要がありますが、月に1回のトリミングにも通う事で美しい毛並みを維持する事が出来ます。

    ブラッシングだけでは体臭なども除去しにくいので衛生面を考慮してもトリミングは美しさを効果的に発揮します。

    飼い主が月に数回自宅でお風呂に入れてあげるだけでもワンちゃんの美容維持には有効な方法です。

    様々な方法を駆使してワンちゃんを綺麗にお手入れしてあげて下さいね。
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