愛犬が『舌を出す』6つの理由

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愛犬が『舌を出す』6つの理由

愛犬が舌を出して「ペロペロ」「ハァハァ」する姿をよく見かけませんか? 実はこの行動には感情の表れから、死に至る怖い病気まで様々な理由があるのです。あらかじめ知っておけば早期発見・早期治療に繋がることもあります。 今回は「犬が舌を出す理由」をご紹介します!

犬が舌を出す理由はたくさんある

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愛犬が舌を出しているのを見かけたことはありませんか?
ハァハァと荒く息をしていたり、のんびり寝そべっていたり……様々な場面で舌を出していますね。
この何気ない舌を出すという行動、実は大事な意味があったのです。
犬の体に関する役割や感情を表しているもの、中には病気の症状であることも…。
では、犬にとって大切な「舌を出す理由」についてみていきましょう。

理由1:体温調節

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犬が舌を出す理由として、まず思い浮かべるのは「体温調節」ではないでしょうか。熱中症にならないための大事な行動です。
暑い夏や運動をした後などに、「ハァハァ」と荒い息を吐きながら舌を出していますね。
これは犬には汗をかく汗腺が少ないためです。汗腺はあることにはあるのですが、鼻や肉球などのほんのわずかな部分にしかありません。人間は汗をかくことで体温の調節を行っているのですが、犬はそれができないため、唾液の蒸発によって体温を下げようとしているのです。
パグやフレンチブルドッグなどの短頭種は鼻が短く口の面積が少ないため暑さに弱く、舌を出すことが多いですね。
夏場や運動後に舌を出しているときは体温を下げようとしているので、涼しい場所で水が飲めるようにしてあげましょう。

理由2:リラックスしている、興奮している

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呼吸は荒くないけど舌を出している場合はリラックスしているか、興奮しているときです。
犬は筋肉の種類が少ないため人間のように表情を細かく作ることはできません。しかし咬むための筋肉である咬筋はとても発達していて、口の周辺の動きは人間の口の動きとよく似ています。
人間と同じように、リラックスしていると口の筋肉が緩んでしまうのです。そのため舌が出てしまうことがあります。
また、興奮しているときには脈が早くなり呼吸数が多くなることから舌を出すようになります。

理由3:カーミングシグナル

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敵意がないことを示すため

舌を出して空中を「ペロペロ」と舐めているときは、相手に敵意がないことを表しているのかもしれません。
相手に敵意がないときは、他にも以下のような行動をとることがあります。

  • 尻尾を振る
  • 口を舐める
  • 耳をふせる

気分を落ち着かせるため

また自分の嫌な気持ちを落ち着けるために舌を出して「ペロペロ」とすることがあります。
初めて行った場所、嫌な思い出のある場所を通る、飼い主が怒っている、などの嫌な気持ちになる場面で多くみられます。
犬が気分を落ち着かせようとしているときは、以下のような行動も一緒にとります。

  • 鼻を舐める
  • あくびをする
  • 顔や目をそらす

理由4:口腔内の異常

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犬の下が出しっぱなしになっているときには、歯並びや噛み合わせが原因である場合があります。歯に隙間ができるため、舌が出やすくなるからです。
また、口の中に違和感がある場合にも舌を出して「ペロペロ」とすることがあります。歯周病や口内炎、舌炎、腫瘍などの原因が考えられます。同時にドッグフードを食べにくそうにしたり、口臭がひどくなったりするので、そのような場合は口の中をチェックしてみましょう。
気になるようであれば病院で診てもらうことをオススメします。

理由5:病気の可能性

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犬がぐったりしていたり、苦しそうに舌を出している場合は病気の可能性も考えられます。

熱中症

暑い日やクーラーのきかない閉め切った部屋、車の中などで起こりやすい病気です。
初期症状として、呼吸が荒くなり、体温が40度以上になります。重症化するとけいれん発作やチアノーゼなどの症状が表れ、最悪の場合死に至ります。
熱中症の疑いがある場合には体を冷やすなどの応急処置をし、急いで病院に連れて行ってください。

僧帽筋閉鎖不全症

心臓には血液を一定方向に流すために逆流防止弁というものがあります。その逆流防止弁のひとつである僧帽弁が上手く働かず、血液が逆流してしまうことにより起こる病気です。
元気がない、息が苦しそう、咳をする、チアノーゼなどの症状があらわれます。気づいたらすぐに病院へ連れていきましょう。
高齢犬に多い病気なので、日頃から体調をよくチェックすることが大切です。

拡張型心筋症

大型犬に多い病気です。心臓の病気のひとつで、血液が上手く送り出せなくなるために起こります。
タウリン不足が原因のひとつと言われていますが、不足していなくても起こることがあるため原因は不明とされています。
初期症状としては元気がない、運動を嫌がるといったものがあります。進行すると呼吸困難や失神などの症状が現れ、死に至ることがあります。
予防策はありませんが、日頃から愛犬の体調をチェックして早めに対応することで症状を軽減することができます。

まとめ

:

犬はよく舌を出しているイメージがありましたが、原因を考えてみると微笑ましいものから笑ってはいられないものまでありますね。
舌の出し方や呼吸などが気になる場合には、あらかじめ動画を撮影しておき獣医さんに見てもらうと診察の助けになります。
何気ない行動ですが、日頃から体調をよくチェックしておくことが大切ですね!

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  • 30代 女性 茜

    犬が舌を出している時、一番に思いつくのはパンティング、とカーミングシグナルだと思います。大抵の場合はこのどちらかだと思いますが、歯並びやかみ合わせが悪かったり心臓病などでも舌をだすことがあるんですね、病気の前兆はしっかり観察が必要です」。その中でも多いのがてんかん発作の前兆で舌を出してぺろぺろすろことがあるそうです。このような時はわんちゃんの名前を呼んでみたりおもちゃやおやつなどで普段通りの反応をするかどうか様子を見るといいでしょう、様子を見ながら動画などをとっておくと獣医さんに診てもらう時診断の助けになります。その他いつもと様子が違うなと思ったら動画に記録しておくことはとても有効的だと思います。どんな時でも飼い主は落ち着いていつも通り優しい声をかけてあげたり、慌てず接してあげるように心がけたいですよね。
  • 20代 女性 てとまる

    我が家の愛犬も毛が多い犬種のため、散歩中などよく舌を出して体温調節をしています。体温調節のために舌を出しているからか喉が乾く様なので、その時にはお水もあげるようにしています。夏だと日陰で休ませたりも同時にしています。また、ごく稀に舌で鼻を舐めるときがあり飼い主としては「かわいいな〜」と思っていたのですが、あれは自分を落ち着かせる為だったんですね!確かに今思えば、我が家の愛犬はカメラを向けられると吠えたり嫌がったりするのですが、鼻を舐めていたのもその時だったのでカメラが凄く嫌で気持ちを落ち着かせるためだったのかも知れないですね。こういった愛犬の行動で気持ちが分かるとよりコミュニケーションが上手くいきそうだな〜と感じました!
  • 女性 まかぶらあろたる

    わが家には3匹、小型犬がいますが、それぞれ少しずつ舌を出すタイミングが違っているように感じます。専門家ではないので確証は無いですが、この記事を読んで、なんとなくわかってきたようにも思います。
    3匹に共通している点としては、どのわんちゃんにも同じことが言えるでしょうが、体温調節をしているということ。やはり気温の高い日には舌をみんな出します。
    1匹目のミックス犬の、舌を出す特徴的なタイミングとしては、車に乗っている時です。夏場はしっかりクーラーを効かせていますし、ましてや冬場なんて暖房を入れたところで、暑くなるほど気温上昇していることは考えられません。それでもいつも舌を出してハァハァ言うことが多く、何でだろうといつも悩んでいました。きっと軽い興奮状態なのだと思います。車に乗ればランや友達の家、ドッグカフェなどに行ける!という楽しみが興奮につながっているのでしょう。
    別の1匹は、ある道を通るとペロペロと舌を出して鼻や口の周りを舐めるようにします。その道は、かつて怒られたことのある大きなワンちゃんが飼われている通りにつながっています。ここを通るとまた怖い思いをするのではないか…という不安が、舌を出す行為に表れているのだと思いました。
    もう1匹の子はまだパピーなので、これといった特徴はまだありませんが、これからこの記事に書かれていることを参考にしながら、注意して見守っていきたいと思います。特にこれまであまり意識したことがなかった、「病気の可能性」という点は無視できませんよね!その点も踏まえながら、観察をしていきたいと思います。
  • 女性 sora

    口を開けていても滅多に舌がだらんと垂れていることはありませんが、夏場の散歩のときは出ています。やっぱり暑いからでしょうね。舌が出てると笑い顔になるので、ご機嫌な様子に見えるのですが、本人は暑くて仕方がないっていう状態。
  • 30代 女性 ひまわり

    うちの子もよく嬉しい時に舌がべろ~んと出ています(笑)家の中だとしょっちゅうなので、リラックスして舌が出てしまっていたようです。ほかのわんちゃんにも舌を見せる事があったので、わんちゃん同士の友情の証だったのかもしれませんね。
    病気のサインで舌が出る事はあまり知られていないと思いますので、舌を出して苦しそうなわんちゃんを見かけたら注意してみたいと思います。
  • 20代 女性 めろめろん

    わんちゃんが舌を出すのはお散歩のときなどで体温調節などを行う時が思い浮かびます。あとは歯がないわんちゃんなどは常に少しだけぺろっと舌が出ている子もいますよね。
    以前テレビで見た、世界一舌が長いわんちゃんは、舌が長過ぎておさまらないので常に舌が出ているそうです。
    我が家のわんこも興奮している時は走り回りハアハアと息を荒げてますし、カーミングシグナルも良くします。
    ずる賢いところがあるので怒られそうになると自分からペロペロしに来てご機嫌とりに来たり、落ち着け落ち着けとあくびをしたりします。悪いと分かっている時ほどこっちの目も顔も見ずそらすので、書かれているカーミングシグナルは当てはまり過ぎて笑っちゃいます。

    舌がでる理由はだいたいこんな感じだと思います。基本的には生理現象なので特に気にする事はないんじゃないかなと思います。
    体調不良での息が荒く舌が出ている場合は、様子のおかしさに飼い主さんも気づくと思います。夏場の熱中症は気を付けないと怖いのでお留守番の際も快適な温度を保ってあげ、飼い主さん基準ではなく愛犬の様子を見て室温調整をしてあげてくださいね。
    我が家のわんこが痙攣が続くと高熱になる事があるので、ペット用の体温計を買ったのですが熱を測る先端部分が柔らかいシリコンで出来ているのですが、1つあると便利です。普段の健康チェックにも、体調が悪いかも?ってときには熱がないか確認できるのでオススメです。
    熱を下げるには保冷剤を首など血管が通る場所に挟む、濡らした布を身体にかけ扇風機を当てる、霧吹きで毛をしめらす、冷水をぶっかける、などとにかく素早く熱を下げる事が大事です。
    口腔内の異常に関しては放っておくと悪化して行く一方なので、歯がぐらつく、口臭がきつい、歯茎から血が出るなどあれば病院で診てもらってくださいね。早めに治療する事で早く改善します。
  • 男性 金みかん

    ワンちゃんといえば、元気良く尻尾を振りつつ長い舌を出してハーハーしている姿を思い浮かべます。ウチのワンちゃんも例に漏れず、暑くなってきてはハーハー、散歩しててはハーハーと、家から一歩外に出て動いているときは、つねに舌出しているイメージがぴったりです。
    数年前のある暑い夏の日、ちょっと買い物に出かけるので家でお留守番を愛犬にさせて出かけて数時間後に帰ってきたら、熱中症気味になっていた事があって、それ以来出来るだけ、いっしょに出かけるように心がけて過ごしています。
    人間には大丈夫だと思うくらいの暑さでも、犬にとっては命の危険が伴うくらい過酷な状況に、知らず知らずのうちに追い込んでいたんだと猛烈に反省しました。
    犬にとっては何気ない感じのする舌を出す行為でも、色々な意味や理由があるんだと改めて考えさせられました。
    記事最後のあらかじめ動画を撮影しておき獣医さんに見てもらうと診察の助けになるというのを読んでなるほどと思い、うちの愛犬の様子がおかしい時など、いざという時に実践しようと思いました。
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