犬が飼い主と一緒に寝たがるわけ
習性と習慣
私の周囲では、犬と一緒に寝ている飼い主さんはたくさんいます。
私も「犬と一緒に寝る派」ですが、私自身がそれを望み、愛犬の方も迎えた初日から全く抵抗無く受け入れたので、「なぜ犬は飼い主と一緒に寝たがるのか」について、考えたこともありませんでした。
そこで改めて、犬が一緒に寝たがる行動の「なぜ?」に対する答えを探ってみました。
下記では便宜上、動物としての犬の「習性」と、人と暮らすうえで培われた「習慣」という二つの側面に分けて考えてみましたが、実際には明確な線引きは難しく、どちらにもまたがって「一緒に寝たがる」理由が混在しているように感じます。
習性として一緒に寝たがる
群れを作る動物だから
犬は社会性を持つ動物で、群れを意識する。夜、ひとりだけ別にいるより、「仲間」「家族」「ご主人様」と見なしている飼い主と一緒にいるほうが心安らぎ安心して眠ることができる・・・ので一緒に寝たがるはないか。
接触刺激による安らぎ
犬は広い場所にポツンと置かれると、不安になる。体に何かが触れている状態、つまり接触刺激がないと安心できない習性があるため、眠る時は特に、体のどこかが何かに触れているほうが安心できると考えられる。常に体が触れているのが大好きな飼い主であれば、なおさら・・・かな?
習慣として一緒に寝たがる
飼い主のにおいが好き
布団には汗をはじめその他諸々の飼い主のにおいが染み付いている。犬にとって好きなにおいは飼い主のにおい。そのにおいに毎度、包まれて眠ることは、「群れや仲間に守られている」という安心感につながるので一緒に寝たがるのではないかと考えられる。
ふかふかの質感が好き
お布団のフカフカした柔らかさ、温かさが心地よいので好き。それだけならドッグベッドでもいいわけだが、人の体温のぬくもりやにおいもセットになった柔らかい寝床は、犬にとっては極上に幸せな安らぎの場所なのかも。
我が家の実験・・・やっぱり一緒に寝たい?!
保護犬のポメラニアンを迎えた時、ちょっと試してみたのです。
人が何も強制しなかった場合、犬が本来なら好むはずの「模擬巣穴」のクレートと、布製フカフカのドッグベッドのどちらを選ぶのか。
レスキュー当時から我が家に来るまでの期間、慣れ親しんでいるはずのクレートを、彼が本当に選ぶのかどうか確かめてみたかったのです。
私のベッド部屋のすみに扉を開いたままのクレートと、ドッグベッドを置いてみました。
最初の晩は、自らクレートの中に入っていきましたが、翌日には早くもクレートを捨てて、フカフカのドッグベッドに向かうようになりました。
クレートの中にもマットは入れてあげたのですが、朝には外に放り出されていました。
おそらく、おそらくですが、このことから二つの理由が考えられます。
- クレートはプラスチック。犬は体温が高い。プラスチックだとマットが敷かれていても体熱がこもって居心地悪い。
- ドッグベッドのフカフカが心地よい。さらに中綿のおかげで放出された体熱がこもりにくい。それでも、暑くなると、ベッドからどんどんはみ出していく。
ということは、人間サマ用に「体熱がこもらない」「吸排湿性・通気性がある」「寝返りを打つのに最適な弾力性」など、よく考えられて作られている布団やベッドマットは、犬にとってはまさに極楽な寝床なのでは?
心地よい感触はそのままに、暑くなれば点々と居場所を変える広さも適度にあるからでは?
などという仮説を立ててみました。
さて、彼がドッグベッドを選んだことを確認し、次に私のベッドに上げてみました。
これまで人と寝た経験などない彼は、当初は落ち着かないらしくベッドのカベ側のすみに丸まって眠っていましたが、やはり2~3日もするといびきをかき、大の字になり、「う~ん」とノビをした足で私の顔を蹴っても目覚めない無防備さで爆睡。
しだいに、ベッド上で好きなように場所を移動。足元だったり私の体の横だったり・・・。
でも、数日後、うっかり足元のほうで眠っていた格上の先住犬に近づき過ぎてにらまれ、スゴスゴと去って行きました。
今では、先住犬が私と眠り、後から迎えた彼は下のドッグベッドで眠る習慣が根付いています。
飼い主と寝たがる犬種、寝たがらない犬種っているの?
一緒に寝るのは小型犬種に多し!
私の犬仲間は殆どが小型犬の飼い主であり、殆どの人が愛犬と一緒に眠っています。
その犬種は、確認しているだけでも
- チワワ
- マルチーズ
- ヨークシャーテリア
- ミニチュアダックス
- トイプードル
- シーズー
- イタグレ
- パグ
などなど。
ほぼトイ・グループに属するいわゆる愛玩犬種が殆ど。
人に密着して暮らしてきた小型犬は、人間に対する依存心が強さが理由として考えられると同時に、単に小さいので一緒に寝やすいという飼い主側の都合もありそう。
また、チワワのような極小犬で寒がりだったり、イタグレのような被毛が極短犬種だと、単に人と一緒に寝ると「あったかいから♡」という理由も考えられます。
ちなみに、イタグレはそもそもが、その体の温かさから、昔のヨーロッパで飼い主のベッドを温める湯たんぽ代わりに重宝されていたようです。
「一緒に寝たがらない犬」ってどんな犬?
一般的には独立心が強く分離不安になりにくい、柴犬などの日本犬種は「一緒に寝たがらない」派に分類されるようですが、それでも飼い主さんと一緒に眠るのが好きな柴犬も確かにいます。
小型犬でも、マイペースな気質のペキニーズなどは、一緒に寝たがらないと聞きますし、依存心が強いと言われるチワワでも、飼い主の寝室と別室に置かれたハウスの中でスヤスヤ熟睡できる犬もいる。
いっぽうで、溺愛する大きな黒ラブと一緒に眠る人もいる。さすがに暑くて、毎朝、双方布団からはみ出しているそうですが、それでも負けずに一緒に寝る飼い主&愛犬もいる・・・。
というわけで、犬種によって明確な定義付けはちょっと難しそう・・・というのが私個人の感想。
「一緒に寝たがる」「寝たがらない」犬の分かれ目は?
その基準について下記のように整理してみました。
- 基本的に犬は飼い主さんが好き。飼い主さんと一緒にいたいから寝るときも一緒にいたい♡
- 愛玩犬など、お座敷犬として人の傍で暮らした歴史の長い犬種、人間への依存心が強い犬種ほど一緒に寝たがる傾向がある・・・かもしれない。
- 犬自身の好みはどうであれ、飼い主の希望に応じて一緒に寝るのが習慣になり、布団の居心地の良さや飼い主と密着する安心感から自ら一緒に寝るのを好むようになった。
- 大型犬種や日本犬では、犬も人も暑い、寝床が狭くなる、布団が激しく毛だらけになる、といった理由で、自ずと一緒に眠ることを双方が望まない、選ばない。
犬と添い寝の結論と注意点
というわけで結論。
「一緒に寝たがる」「寝たがらない」は、飼い主が決める習慣によるのではないか。
要は「一緒に寝たがる犬「寝たがらない犬」がいるのではなく、
「一緒に寝たがる飼い主」「寝たがらない飼い主」がいる、ということ。
そして、体が小さかろうが大きかろうが、その犬が飼い主と一緒に寝ることを心地よいと感じるかどうか。
そこが双方マッチすれば、「飼い主と一緒に寝たがる犬」となり、マッチしなければ、習慣として根付かないので「一緒に寝たがらない犬」となるのではないかな?といったところです。
もちろん、「一緒に寝る」「寝ない」のどちらが良いとか悪いとか、信頼関係があるとかないとか、とは全く別のハナシ。
さて、老婆心ながらここで、愛犬と一緒に寝る場合について、
2、3アドバイスを。
一緒に寝るならクレートトレーニングをしっかりすべし!
一緒に寝ることに偏重してクレートに抵抗感があると、入院やペットホテルではストレス倍増。ワンコと一緒に止まれる宿でも、殆どは「ベッドの上にワンコを上げるべからず」です。特に災害時にはクレート・レストは必須です。状況に応じて、クレート内でもリラックスして休めるよう、練習しておきましょう。
衛生管理をしっかり!
当然ながら犬には、人のような衛生観念はありません。衛生を守るのは人のシゴト。ノミ、ダニや真菌など人畜共通感染症を防ぐ意味でも、散歩から帰ったら、しっかり足を洗う、体を拭く、ブラッシングで抜け毛を取り除く、頻繁に寝具を洗う、布団を干すなど。
ルールを作る
「犬の飼い方」といった本では、
「犬が飼い主と自分を同等、あるいは下とみなして威張り出す、飼い主がリーダーであるためには犬と一緒に眠るべからず」という記述をよく見かけますが、これは少し前の考え方。
「一緒に寝ること」が犬を甘やかすのではなく、逆に信頼関係が深いわけでもない、一方で「一緒に寝ないこと」で犬を正しくしつけられるわけでもなければ信頼関係が薄いわけでもない。
大切なのは、生活全般で、日頃から飼い主がどんなルールを定め、それを愛犬に守らせるべく、きちんと教えられるか。
「一緒に寝る」のなら、
「夜はベッドで一緒に眠ってもいいけど、散歩から帰ってきていきなりベッドに飛び乗るのはダメ」
「許可なくして勝手に上り下りするのはダメ」
「ベッドの上でおもちゃで遊んじゃダメ」
「枕の上に乗ってはダメ」
「ベッドを占拠して、飼い主が寝ようとすると唸るなら一緒に寝ない」などなど。
一定のルールを決めるのは飼い主自身であり、愛犬と自分のライフスタイルに合わせて、そのルールも自由に決めれば良し! といったところではないでしょうか♪
ユーザーのコメント
30代 女性 きなこ
気温にも左右され、夏の間はクーラーが効いてる一緒の部屋で寝る事が多いですが、冬は和室にある自分のケージで寝ている事が多いです。
ベッドもそうですが、ソファとかで寝てる事もよくあります。自分専用の犬ベッドはあるのに^^;
自分のニオイより私たちのニオイの付いたものが安心できるって事かなぁ?普段からあまり甘えてこないぶん、ちょっと嬉しいですけどね^^
50代以上 女性 K9-ABC
でも勝手な想像ですが、マンハッタンの片隅やモンマルトルの丘の光が燦々と差し込む屋根裏部屋で、飼い主さんと一緒のベッドでくつろいでいる図って、漠然と憧れます。我が家はボーダーコリーなので、さしずめハイジの屋根裏部屋のベッドの方が合うかも。
30代 女性 TIKI
ただ、愛犬がマットでお昼寝しているときなどにそっと横で私も添い寝したりすると、足を私の手に乗せてきたり、あごを私の足に乗せてきたりして甘えます。本当は夜も一緒に寝たいのかもしれないですね。
それぞれの家庭のルールで、衛生面などがきちんとしていれば大型犬でも一緒に寝られるのかもしれませんね。
30代 女性 匿名
クレートも入れるので今のところ不安はありません。
女性 匿名
40代 女性 匿名
ゆったり小さく上下するお腹、穏やかな寝息を聞きながら、足元で丸くなったり、身体の一部をこちらに寄せたり、身体と布団の隙間に鼻先を突っ込む、アゴ枕代わりにされたり、香ばしい匂いがするなぁと思い目を開けると顔の前に肉球あったりと、一緒に寝ないとわからなかったほっこりがたくさんあります。わんこも満足そうです。
とはいえ、災害時や病気の時に困らない様に一緒に寝ない日も作り、お散歩後の足洗いとブラッシングは頑張ってます。
一緒に寝ていたかと思うと、クレート大好きなので戻っている時もありますしローカの真ん中でへそ天だったりやりたい放題!
いつまでもこんな時間を共有出来るように一緒に寝る事でお互いストレスが解消されて結果わんこが長生きしてくれれば良いなと思ってます。
女性 つむぎ
でも、必ず足元に行ってしまうので、顔を見ながら寝て見たい…
暑くなると勝手にベッドから降りて暫く涼んでからまたベッドに入れて!と催促されたりします。熟睡できないけど、あの寝顔を見るとね。許せます。
30代 女性 匿名
暑い時期は散らばりながら、寒い時期は私にベッタリくっついて寝るので体制が変になって寝違えますが幸せです。
だから寒い時期は最高です!
40代 女性 匿名
あえて一時間早く目覚ましをかけ、次に目覚ましが鳴るまでベッドでイチャイチャタイム。
もうこのままでいたいと毎日思いながら仕方なく仕事の支度をする…。
夏は…朝起きると愛犬は勝手にリビングで寝てます。寂しくて仕方ないのは飼主だけか……
女性 南国白くま.
暑い時期はベッドの下の涼しい所で寝ていたりしますよ.
最近,温泉を汲んできてベッドに入れてみたら,少し前まで心臓からくる咳や高齢のための歯槽膿漏で出ていた鼻水がスッキリ‥前よりも元気になりました.
20代 女性 みーラブ子
今年、保護したトイプ風の子(みー♂)を飼うと決めました。実家を出ていた私はアパートに住んでいるため夜鳴きが近所迷惑にならないよう、みーをゲージから出してフリーにしました。。。はや一年。。
すっかり一緒に寝ています(笑)
そして一緒に寝ると...今まで感じた事がない感情が芽生えました。
「なんでこんなに可愛いんだぁぁ!」
人間だと毎日ひっついて寝てきたら鬱陶しくなりますが犬は別ですね!
.......犬バカの誕生です(笑)
みーが大好き過ぎて毎日「ぁぁ大好き♡」と思ってしまいます。
今は私の方が一緒に寝ないと寂しいです
20代 女性 匿名
可愛いし、幸せです。間近で寝息をたてる2匹を眺めていると私の心も浄化されていくような。衛生面では勿論気をつけてます。ベッドシーツ、布団カバーなどはとにかく洗いやすいものを選んでます。
10代 女性 ゆずこ
愛犬の歯磨きを終えたら自分からベッドの部屋行こ!と催促してきます。時には先にベッドの上に行き、私の枕を使って寝ていることもあります。
躾の面で良いのか考えた事がありますが、特に今困った事は無く、全く気にしていません。
しかし、柴犬なので抜け毛は凄いです。それでも、お互いの体温を感じて寝ているのが幸せなので、全然我慢できます!
30代 女性 匿名
でも朝早口リビングからクゥンクゥン、ドアを体当たりする事などやはり寂しく思ってたみたいで、私がリビングで二度寝してました。
避妊したあとは術後の傷を舐めてはいけないと一緒に寝ていたら、旦那がなんて可愛いーんだ、と。もうこれからは一緒に寝なきゃ気が済まないようになってしまいました。今では川のじで寝てます
50代以上 男性 健さん
40代 女性 ティ
50代以上 男性 ライス国務長官
50代以上 女性 匿名
生後半年くらいから一緒に眠るようになりはや9年。
わたしの足元に頭を置き、背中をわたしに押し付けるようにして寝ています。
足元に頭があるのですからすっぽりお布団をかぶっていることになるのですが、
本犬、それで満足のようでグーグー高いびきで寝ています。
ただ、目が覚めてブルブルしたくなったり、
耳の後ろをかきたくなったときは、礼儀正しくベッドから降りています。
ブルブルが終わった後は、布団をめくりあげて自分の場所を作ってくれと言ってきます。
夏場はさすがに暑いのか冷たい床を探したり、ベッドにあがったり、
それでも不思議に朝になると必ず側にいます。
一緒に眠って大変なことは、やはりお洗濯です。
ひんぱんに大量の寝具類を洗っています。
女性 ひよこ豆
女性 colo
私が喘息持ちなので咳が酷くなり、ハウスダストの問題もあったためベッドに変えた時、とてもさみしそうな顔でベッドに前足をかけていた姿を思い出しました。
数日間は別々だったのですが、ある時ふと背中に重みを感じたと思ったら、愛犬が勝手にベッド乗って一緒に寝ていました。とても寂しかったのだと思います。「だめだよ」とベッドから下ろしても自分の寝床には行かず、足元に小さく丸くなりそこで寝始まりました。
寒い季節だったので床の上ではさすがに可哀想になり、ベッドの隣に愛犬のベッドも並べると今度は落ち着いて眠ることができました。
寝るところがふかふかであることもそうですが、飼い主の匂いや存在感を感じる方がよりリラックスして眠れるんでしょうね。
あまり甘やかしてしまうと、いざという時困ってしまうんですが、愛犬ありきの生活なので、今では私の方が「ベッドに乗る?」と確認してしまうほどです。
50代以上 女性 トムトム
逆に寒い冬は、自分のベッドと私の布団のすごく狭い隙間に、すっぽりとはまって長々と寝ています。始めの頃は、背中合わせはに寝ていましたが、最近は互いに顔を付き合わせて爆睡しています(笑)
先日、たまたま犬と話せる人にお会いして、彼が好きな事はなんですか?と尋ねたら、一緒に寝ること!だそうてす。
最高に幸せな瞬間でした。
50代以上 女性 匿名
ソファーでごろ寝の時は、膝を枕にしたり。ソファーの下に降りて触って‼と要求したり。
食卓テーブルの下で足でなでなでして‼と要求してきます。とても甘ったれのペキニーズですが、ちゃんとお留守番も出来ますよ。
50代以上 女性 夢
40代 女性 匿名
真夏でも私から離れたくないのか、ベッドから降りません。夏以外は、私の右腕の中にキッチリといった感じに入り込んで眠ります。
寝息も、小さい子供のようです。
毎晩、こんなに幸せでいいのかと思うほど幸せです。
躾ですが、一緒に寝ても、朝など起き上がって私の寝顔を上から覗き込んでる時もありますが、私が絶えず一番で、リーダーとして認めてくれているようです。
本当に、可愛い。
一緒に寝るようになって信頼関係が深まったと思っています。
40代 女性 匿名
次はベッド。今は好きな場所で寝ています。特に不都合は無いので好きにさせてます。日によって誰と寝るかも違います。
30代 女性 匿名
抱きしめて毎日寝てます。
これがしたかったんや〜〜!って感じで今やこの子の匂いと暖かさがないと寝られません。
ちなみに3ヶ月でお迎えしてからなかなか一緒には寝てくれませんでしたがベッタベタに可愛がってたらいつのまにか寝てくれるようになりました。
30代 女性 匿名
毎日布団を洗濯乾燥しないといけないけれど、冬の間は一緒にくっついて寝られるのでまさに天国です。
30代 女性 匿名
30代 女性 れい
高齢犬なので寝てる時間も多く、よく干したふかふかのお布団に飛び込んで寝るのが、気持ち良さそうです。
基本、ひとりで寝るのが好きな感じです。
しかし、1か月前に数ヵ所の腫瘍の摘出手術を受け、10日ほど入院し、家に帰ってきてからは…
昼間はいつもどおり、夜は寒いせいなのか、不安なのか、私の布団のなかに潜り込んでくるようになりました。
術後、順調に回復していますが、毛の刈られたお腹を優しく撫でながらよく頑張ったね…偉かったねと声をかけながら寝かせます。
ひとつひとつの呼吸に強い生命力を感じる日々です。
40代 男性 匿名
「飼い主の方が犬と寝たい」という理由。これはさらに問題行動なんです。動物を生き物と思わず、ぬいぐるみ扱いです。衛生的問題だけじゃなく、虐待にも思えるので、ペットからは信頼されません。
女性 匿名
以来すっかり一緒に寝るようになりました。冬は湯たんぽがわりとなり暖房いらずです。
赤ちゃんの時は1週間夜鳴きしてもケージで1人で寝かせてたのを今では後悔してます。
女性 匿名
暑くなれば勝手に抜け出して床で寝ているし、寒くなれば布団に潜り込んでくるし、それぞれの性格もあるので寝る場所も様々でした。
みんな老犬になり、末期ガンで余命宣告された犬は、足元で寝るのが好きで布団に入ってくることはありませんでしたが、亡くなる前夜は布団に潜り込んできました。
寝たきりで介護が必要になった犬は、常に一緒に寝たがっていたので、自分では動くことができないため、暑さや寒さなどに気を付けながら一緒に寝ていました。
亡くなる最期のときまで、苦しんでいてタール便も出ていましたが、タール便が布団に付かないように工夫して、一緒に布団に入りました。
あと2匹は高齢ですがまだ元気で、2匹が亡くなってからは尚更一緒に寝たがります。
2匹ともリビングで寝ているからと、起こさず寝室に行っても、すぐに寝室に来て布団で寝ています。寝室のドアはいつも開けているので、布団で寝ようと思えば寝れるのに、飼い主と同じ部屋にいたいのでしょうね。
30代 女性 匿名
日本犬でもうちの子みたいに甘えん坊はいますね。
40代 女性 チワワんずママ
寝るよ~と言うと、ちゃんとベッドに入って腕枕で寝てました(笑)
初代が亡くなってから母がボステリを飼い、母っ子だったので母と寝てました。
その後、自分で初めて飼ったシーズーもずっと添い寝。
里子に迎えたシーズーも添い寝。
冬場はやはり寒いのか、しっかり布団に入って寝てました。
その後、チワワのブリーダーになって現在はたくさんいますが、半分以上が私の寝室で一緒に寝ています。
チワワは元々群れで生活していたせいか、私が起きている時はチワワ同士で団子状態になって固まって寝ることがほとんどです。
冬は特に寒さもあると思いますが、夏でも関係なく団子です。
特に兄弟姉妹や親子で寄り添ってることが多いけれど、みんな群れの仲間なので関係なく団子です。
私が寝ると、私に沿って場所取りが始まり、私の上でも場所取りしてます。
一番場所取りが激しいのは、やはり顔周辺と腕枕。
いつもチワワに埋もれて寝てますよ♪
40代 女性 チワワんずママ
40代 女性 やよい
私が寝相が悪いから?
夜も朝も、声かけしても自分のお気に入りのケージで毛布に潜って寝ています。
ご飯の時だけちゃっちゃか出て来ますが笑。
50代以上 女性 felicia♡
10代 女性 匿名
犬種もトイプードルで毛も抜けないのでかなり楽です。
寝相が良くないので落ちないように壁側で寝かせていたら、私が端っこに追いやられて落ちちゃいました^_^
50代以上 女性 せっちゃん
秋に飼い始めて、最初はケージの中の犬用ベッドで寝かせてましたが、冬に入ってからはずっとベッドで一緒に寝ています。
冬は寒いので、朝までずっと一緒ですが、春から秋までは、初めは一緒ですが、途中で暑くなるようで、ベッドの布団の上で寝たり、ケージに入ったりしています。
ベッドに一緒に寝るときは、私のお腹の横の位置に、頭を私の足元に向けて寝ますし、ベッドの布団の上では、足元の方で寝ます。
決して枕にの上には乗せないように躾けてます。