犬が飼い主を見つめてくる3つの理由

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犬が飼い主を見つめてくる3つの理由

あなたの犬がジッと目を見つめてくることって1日に何回ぐらいありますか?しかも熱い視線でジッと見つめられると、もうたまらなく可愛さを感じるのではないでしょうか!犬が見つめてくる行為にはどの様な意味があるのか考えてみましょう。

犬が飼い主を見つめてくる3つの理由

見つめ合う

本来、犬は目を逸らす事が多い動物です。しかし主人や家族の場合、見つめてくる事が多々あります。驚いたような目、ウルウルした目、熱い眼差し、と言う様に色んな目を私たちに見せてくれます。

我が家の場合、私の目を1日に10回以上は見つめてくると思います。「思います」と言うのは、犬が私の目を見ていることに、直ぐ気づく時もあれば全然気づかない場合もあるからです。

犬は主人に対してアイコンタクトにより何かを伝えようとして来ます。犬が主人の目を見つめてくる時、実に様々な理由がありますが、私たち飼い主は犬の眼差しに込められた「意思」を読み取り、考えなくてはいけません。犬が何を訴えているのか把握する事が大切です。

今回は、犬が見つめてくる理由を、大きく分けて3つに分けてご紹介したいと思います。

犬が見つめてくる理由その1:要求

見つめる犬と飼い主

要求の場合、首を上下に動かしたり、尻尾を小刻みに振ったり、口を開けて『ハァハァ』しながら興奮してこちらをジッと見つめてくる。これには「要求」の意味合いがあります。

それらが主にどんな要求なのかを、我が家の愛犬風に表現してみますね。少々汚い言葉遣いになりますがお許し下さい。

『腹減ったぜ、早く飯食わせてくれよ』
『俺様と遊んでくれよ』
『オヤツ食いたいぜ』
『散歩に行きたいから連れて行ってくれよ』

犬が見つめてくる理由その2:愛情

犬と飼い主

愛情を表す眼差しは、舌をベロンと出して目はやや虚ろな感じで見つめてくる場合です。そして私の口や顔をペロペロ舐めまわします。

『メッチャ好っきやねん、チューさせて』

犬が見つめてくる理由その3:敵意

敵意

敵意があると、ジッと見つめてくるだけではなく、それに加えて目線を逸らそうとしません。唸っていたり鼻にシワを寄せ歯を剥き出しながら見つめる場合は、確実に敵意を向けていると思って下さい。

私の犬は私に敵意を向けた事はありませんが、敵意を持っていると仮定して表現してみます。 『この野郎、ふざけんじゃねぇぞ、噛みついてやるぜ』と、まぁこんな感じですかね。

犬が見つめてくる理由:番外編(我が家の場合)

うるうる

身近に暮らしているからこそ、犬が見つめてくる時に細かい仕草や表情を観察してあげる必要があります。見つめて来た後の行動や習慣を分析する事で、どんな事を考えているのか、どんな気持ちなのか、だんだんと分かってきますよ。

ご参考までに我が家の犬が見つめてくる時の事をご紹介したいと思います。

目を大きく見開いて口を半開きにする

大好きな食べ物(牛肉)やお好みのオヤツを食べた時など。私には感動の目に見えるのですが、犬も感動するのでしょうか?

上目使いで見ながら前足で私の体に触れる

この場合はオヤツの要求または散歩の催促です。散歩は早朝のみですので結構長い距離(2~3km)を歩かせます。そのためお腹が空くみたいです。ですので散歩から戻ったらオヤツを少し与える様にしています。

お腹を見せて寝転び真剣な眼差しになりハァハァする

これは反省している時にみせる行動です。今はあまり叱る事はありませんが、昔は悪戯好きのヤンチャ犬でしたので、よく叱ったものです。想い出すと懐かしさを感じます。

横たわりながら、ひたすら私を見つめる

これは多分、私に対する愛情表現だと思うのですが・・・。 シニアになった今は最近私の顔を舐めなくなりましたが、ジッと見つめる回数がグンと増えています。オヤジになったからなのでしょうか?

ウルウルした瞳で食べ物を見つめる

もし食事中にウルウルした瞳で見つめてくるのは、人間の食べる姿を見て自分も食べたいと言う要求のサインです。いくら可愛いからと言って、人間の食べ物を与るのはNGですよ。

犬が見つめてくる時に分泌されるホルモン「オキシトシン」

撫でられる犬と飼い主

最近では、犬と人間が見つめ合うと、驚きの効果をもたらす事が最近の研究によってわかってきました。その正体とは、犬と主人の体内で安心感が高まると分泌されるホルモン【オキシトシン】です。

見つめ合う事で、このホルモンが増加する事が近年の研究により判明したそうです。オキシトシンは尿にしみ出して来る特徴があるため、長時間見つめ合った犬と主人の尿を調べた結果、双方にオキシトシンの量が増えていた事が分かったそうです。

この実験に参加したのは常に触れ合っていた従順犬と愛犬家だったということです。通常、犬が相手を直視する場合は威嚇になります。しかし人間と犬の場合は違う意味になるのです。

『人間と犬が見つめ合うのは親愛の印になる』と、自治医科大の【永沢美保研究員】は語っています。このことが人間と犬が、なぜ長く共生できたのかを解く手がかりになると、研究チームは話しているそうです。そう言われてみれば、犬の体に触れていると安らぎを覚えると共に充実感でいっぱいになります。

うちの犬もよく私をジッと見つめながら寝てしまいますが、これはオキシトンの増加によるものだったのですね!

まとめ

犬の眼差し

犬が気持ちを表すのは、アイコンタクトとそれに関連する仕草です。大きく3つの理由と我が家の犬がする眼差しを紹介しましたが、主人に送る眼差しはそれぞれ違う意味があると言う事です。

その理由を見極め把握しながら生活を共にして行くと、ますます信頼関係が深まって行きます。そして犬も自分も、何よりも精神的な安らぎと充実感を得る事が出来ます。

主人が精神的に安定していないと、犬まで情緒不安定に陥ってしまうケースもあるそうですから。犬の眼差しを注意深く見て対処してあげて、更に信頼関係を深めて行って下さいね。

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  • 40代 女性 moon

    うちの犬は、楽しい時や嬉しいときにニコニコと報告の目配せをしてきます。
    大好きな来客が訪問して遊んでくれているとき、お散歩中とても気分が良い時など、私を振り返ってはニコニコ視線を送ってくれます。
    そうするとつい飼い主も笑顔で「良かったねー。楽しいねー」とニコニコ返しをしてしまいます。その瞬間はなんともいえない幸福感に溢れます。きっと記事中にあるオキシトシンが分泌されている時なのかもしれませんね。
    また要求のときは、ジッと強い目で私を見たまま視線を決して外しません。絶対にあきらめないぞ、という強い意志を感じます。
    犬は言葉はしゃべれませんが、仕草や視線でボディランゲージがとても豊富で得意ですよね。あの手この手で自分を表現してくれます。
  • 50代以上 女性 匿名

    全く先ほどの記事のように我が家の愛犬は嬉しい時、ご飯の時、散歩の時それぞれ違った眼差しで見つめ続けてくれます。
    とても自分が上だと思っている眼差しではなく お願いいたします❗お母さん❕とお座りで階段や玄関の前で 全く吠えもせず、仰ぎ見つめ続けます。お母さん犬から生真面目に躾られて来たのだと思います。
  • 20代 女性 くう

    愛犬とのアイコンタクトができるようになったのは最近です。
    5才になる犬を飼っていますが、3才くらいからかな、やっと犬の訴えている内容がわかってきたのは。
    それまでは、散歩中のアイコンタクトの練習などはしていましたが、名前を呼んでこっちを見るくらいで、愛犬の気持ちはどうだったおのかな、たぶんちゃんと把握できていなかったように思います。
    一緒に生活して3年、ようやく手に取るように分かって来ました。遊んでほしいとき、抱っこしてほしいとき、ごはんがほしいとき、ここにいたくないと訴えている時など、愛犬の表情で訴えかけている内容がさまざまあることに応えられるようになりました。
    ふだんは自由気ままにそっぽを向いている愛犬ですが、お願いがあるときだけじっと私を見つめてきます。
    勝手だなぁ、と思いながらも、やっぱりかわいいのでお願いを聞いてあげちゃうんです。
  • 女性 カエ

    記事を読んだ後にジックリ考えてみました。うちの愛犬の場合ですが、ものすごく食いしん坊なので、私の目を見つめてくる時は決まって「おやつ」か「ご飯」です(笑)。毎回「ねえ~!何かちょうだ~い!」と言った感じでウルウルした目で見つめてくるので、じっくり見られると思わず毎回おやつをあげたくなってきますが、要注意です!私たちがご飯を食べている時も横でジーッと見てきます。犬であってもこうやって真剣な眼差しで見られると、緊張してしまいます。「愛犬と主人が見つめ合うと双方に安心ホルモンが出る」とのことですが、ビックリです!こんな効果があったんですね。確かに、犬とピッタリくっついていたり、アイコンタクトが出来ると幸せな気分になりますよね。なんとも素晴らしい効果で嬉しくなりました!
  • 女性 aoi

    我が家の愛犬もアイコンタクトは多い方です。子犬の頃はその見つめる仕草が可愛くて、ついおやつをひとつ、ふたつと与えてしまっていました。その頃のことを覚えているのか、今ではおやつが欲しい時にじっと見つめて訴えてくるようになってしまいました。
    ご飯の時間になるとやはり見つめて訴えます。まるで「ご飯の準備しなくていーの?」と言っているかのようです。ご飯が終わると目薬の時間なので、その時にも「目薬忘れてなーい?」そしてお薬のご褒美に与えているボーロを忘れていると、どこまでもついてきて「なにか忘れるよ!」の視線を寄越します。それでも忘れてしまうと、部屋の遠くで落ち込んでいます。

    ある時、愛犬がトイレの際にちらっと後ろを振り返り、家族の目を見つめていました。早く行けばいいのに何してるんだろう?と思いましたが、愛犬のその表情を見た時、全員が同じことを考えました。「トイレだけど、誰かついてきてくれる?」

    長年一緒にいると、目線だけではなく表情や仕草で何を訴えているのかわかるようになるんですね。元々わがままを言わないシーズーなので、これからも何を訴えているのかちゃんとキャッチしてあげようと思います。アイコンタクトで愛犬と意思の疎通がはかれるのは本当に幸せを感じますよね。
  • 30代 女性 nico

    散歩中には私がヒールウォークやおすわり、待てなどの指示を出すことが多いので、外だと「次は何?」という感じで指示を待つ感じのアイコンタクトがあり、その時はいい感じのコミュニケーションが取れているなと自己満足しています(*´ω`*)でも、家の中でジーッと見つめられている時はたいていが何かしらの要求がある時です。私がテレビを見ている時やパソコンをしている時など、ふと視線を感じて犬の方を見ると、数メートル離れた所からじっと見られていることがよくあります。そのまま目を合わせているとにじり寄ってきたり、前足で私の足や手をチョンとしてきます。たいていは「遊んで」や「散歩行きたい(トイレ)」という時なのでわかりやすいんですけどね。わがままにならない程度に要求を聞いてやろうと思います。
  • 50代以上 女性 匿名

    我が家の愛犬2匹は食いしん坊と食の細い2匹。小さい時、トイレの躾にご褒美におやつをあげていたんですが食いしん坊はもうしっかりトイレは出来るのに今でもおしっこをするときちんと座っていつまでも私を見つめています。たまに知らんぷりするともう片方がワンワンと催促してくれます。2匹の連係プレーにいつも負けてしまい今でもご褒美のおやつをあげ続けてます。
  • 20代 女性 ゆき

    うちの子も同じ様に見つめるのを見た覚えがあります!見つめる時は意味がある事は知っていましたが、その子によって言いたい事が違ったりするので観察が大事ですよね。うちの子の場合私のそばで上目づかいで甘えてくる時は大体おやつの催促だったりして…眼差しに負けてついつい与えてしまいます (*´∀`*)
  • 30代 女性 はるか

    わたしの愛犬も散歩の時に玄関でじーっと見てくることがあります。あれは散歩につれてってー♪という欲求のサインだったんですね( ˶ˆᴗˆ˶ )犬は言葉を喋れないのもありますが、あんなかわいい顔でじーっと見つめられたらなんでもしてしまいそうです♪でも飼い主としてダメなものはダメとちゃんと言わないとですね(-∀-`; )がんばります…。
  • 女性 いんげん

    うちの犬は散歩の時間が近づくと、じーっと私を見つめています。見つめると言うか、見張るというか、念を送るというか。ものすごい圧をかけてきます。私の一挙一動に大げさに反応し散歩か?と、散歩に行くまで続きます。散歩から帰ったら私はお役御免のようで、私に視線を向けることはありませんので、うちの犬の場合は要求一択のようです。
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