イングリッシュマスティフの性格や特徴/寿命/値段/しつけ/飼い方/病気について

イングリッシュマスティフの性格や特徴/寿命/値段/しつけ/飼い方/病気について

イングリッシュマスティフという珍しい犬種をご存知でしょうか?現在、世界には非公式の犬種も含めるとおよそ700~800もの犬種が存在しているといわれています。今回はその中でもイングリッシュマスティフという犬種についてご紹介します。イングリッシュマスティフの魅力を存分にお伝えします!

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イングリッシュマスティフの歴史

イングリッシュマスティフ

現在、世界には非公認の犬種も含めると、約700~800という多くの犬種が存在しているといわれています。その中から国際畜犬連盟に登録されている公式の犬種は344犬種、ジャパンケネルクラブでは約200犬種ほどが登録されています。

今回ご紹介するイングリッシュマスティフ(English Mastiff)は、名前の通りイギリス原産の犬種です。マスティフ犬種の中でも1番有名な犬種として認識されているため、単に「マスティフ(Mastiff)」と呼ばれることも多いです。

このイングリッシュマスティフは、元々闘犬として扱われていた犬種でしたが、現在は警備用の犬種として世界中で活躍しています。日本国内ではあまり見ることはありませんが、世界を見ると多くのイングリッシュマスティフが活躍していますよ!

イングリッシュマスティフの特徴

地面に経つイングリッシュマスティフ

まずはイングリッシュマスティフの身体的特徴について見ていきましょう。警備用犬種として活躍しており、歴史を辿ると闘犬としてもショーに出場していた犬種とあり、イングリッシュマスティフはパッと見ただけでも強そうな強面犬種です。

大きさ

イングリッシュマスティフは、体高が約70~76cm、体重が約79~86kgと非常に大きな超大型犬に分類される犬種です。日本国内でも人気の高い大型犬・ラブラドールレトリバーの体高が60cm前後、体重が30~36kgほどであるところを見ると、非常に大きく体格も良いことがわかります。

このイングリッシュマスティフの大きさは、平均的な上記の大きさを見るだけでも驚くほど大きいことがわかりますが、イングリッシュマスティフの中でも大きな犬になると、ホッキョクグマと同じくらいの大きさになる犬もいると言うからさらに驚きです。

歴史を辿ると闘犬としてショーに出ていたという紹介がありましたが、中にはライオンと戦わされたイングリッシュマスティフもいたという話が伝えられているため、このくらいの体格でなければいけなかったのでしょう。

被毛(毛色/毛質)

続いてイングリッシュマスティフの被毛について説明いたします。イングリッシュマスティフの被毛はダブルコート構造になっているため、冬の寒い時期も問題なく過ごせるような構造になっています。しかしその反面、夏の暑さには弱い傾向があります。

アンダーコート部分の被毛は短めの被毛が密集するように備わっており、アウターコート部分の被毛は少々硬めの毛質となっています。全体的に短めの被毛なため、一見「寒そう」と感じますが、前述のとおりダブルコート犬種ですので、寒さには問題なく対応できます。

ベースの毛色はフォーン、ブリンドル、アプリコットの3色です。顔はブラックマスクと呼ばれるブラックの毛色が鼻や目の周りを中心に覆っているところがポイントです。

筋肉質でがっしりとした体格

元々闘犬としてショーに出ており、現在はその時から培ってきた体格を活用し警備用犬種として活躍しているイングリッシュマスティフは、大きな体だけでなく、非常に筋肉質でがっしりとした体格を持つ犬種です。イングリッシュマスティフは頭部分の大きさもしっかりあり、全体的にがっちり、むっちりとしており、強そうな印象を与えてくれます。

1つ目の身体的特徴でもご紹介したように、イングリッシュマスティフの体重は約79~86kgと非常に重いです。しかし、これは体格が大きいことに加えて、他の犬種に比べると体全体にしっかり筋肉が付いているため、その分体重が重くなっていると考えられます。

イングリッシュマスティフの性格

舌を出すイングリッシュマスティフ

筋肉質でがっしりとしたいかにも強そうなイングリッシュマスティフは、身体的な特徴を見ても「警備用犬種として納得」と誰もが認めてしまうような犬種です。つづいて、イングリッシュマスティフの性格を見てきましょう。イングリッシュマスティフの性格は、主に以下の傾向が強いです。

  • 基本的には優しく温和
  • 常に落ち着いている
  • 警戒心が強い
  • 勇敢
  • 忠実
  • 飼い主に対しては甘える

上記の特徴を簡単に見るだけでも「さすが元闘犬」「警備用犬種として優秀な性格を持っている」という印象を強く受けますが、最後の飼い主に対して甘えるという面も持ち合わせるチャーミングな一面もあります。では、イングリッシュマスティフの上記の性格的特徴をより詳しく見ていきましょう。

基本的には優しく温和

見た目が非常に強そうなため、一見「怖そう」と強面認定されてしまいそうなイングリッシュマスティフですが、実は基本的には優しく温厚な性格をしています。闘犬として活躍していた歴史があるため攻撃的と思われがちですが、普段は落ち着いており大人しい性格の犬種です。

後ほどご紹介しますが、イングリッシュマスティフは忠実な面も持ち合わせているため、しっかりしつけをすることで家族に対する愛情深さが非常に強い犬になります。優しく大人しい性格から、家庭犬としてしつけることで子どもと一緒に遊んでくれる良い家族となることでも知られています。

常に落ち着いている

上記で大人しいという紹介がありましたが、イングリッシュマスティフは常に落ち着いており、物静かな性格でもあります。意味もなく攻撃をしたり、興奮したりすることはほとんどありません。また常に落ち着いているという性格から、あまり感情を前面に出すことも少ないのがイングリッシュマスティフです。

必要なければ吠えたり唸ったり、攻撃したりと怒りを表に出すこともありません。しかし、それと同時に嬉しいことや楽しい事があっても基本的には常に落ち着いており、感情が読みにくいと感じる飼い主さんも多いでしょう。ですが、よく見ると尻尾を振っているなど、飼い主さんの努力次第で他の部位や行動から心理を読み解くことができますよ!

警戒心が強い

基本的に落ち着いており、優しく穏やかな性格をしているイングリッシュマスティフですが、警戒心が薄いわけではありません。むしろ、大事な家族を守るためならば警戒心が人一倍強くなる傾向があります。

普段は大人しく、家族に対しても愛情深い性格のイングリッシュマスティフですが、その大事な家族を守るためならば、吠えたり威嚇したりといった行動を起こすことが多いです。例えば来客がある時、その相手が知らない人の場合、まず吠えて警戒し、威嚇をすることが多いです。

何度も会ううちに「危険な人ではない」と認識するようになりますが、飼い主の指示ですぐに吠えることをやめ成させるといったしつけは必要です。

勇敢

家族に危険が迫るかもしれないと感じた場合、威嚇したり警戒すると行った行動が見られるイングリッシュマスティフは、元々闘犬だったこともあり、勇敢さも兼ね備えています。

そのため警備用犬種としても重宝されているのです。家族などの大事な人が危険な目に遭っている場合は、危険を顧みず自ら敵に飛び込み飼い主を助けようとするといった勇敢さを持っています。

非常に大きく筋肉質な体格を持つイングリッシュマスティフは、日本国内ではあまり見かけませんが、世界では番犬として屋外で飼育されているケースも少なくありません。

忠実

家族に対する愛情が深いイングリッシュマスティフは、自分の飼い主だと認識した相手に対してとても忠実な態度を取ります。警備用犬種として活躍している裏には、パートナーとして認識している人に対する忠誠心も強く関係しています。イングリッシュマスティフはとても賢く落ち着いた犬種ですので、しつけも特別難しい犬種ではありません。しかし、しっかりしつけをしなければ、飼い主であっても手が付けられなくなってしまう恐れがあるため、子犬期からの教育が必要です。主従関係をしっかり認識させ、一度しっかりしつけを行うことで、その後飼い主の言うことには必ず従うといった態度を見せてくれる傾向が強いです。無駄吠えや噛みつき癖、飛び付き癖などは非常に危険ですので、早いうちからしつけるようにしましょう。

飼い主に対しては甘える

とても大きな体を持ち、筋肉質、さらに顔も少々強面といった特徴を持つイングリッシュマスティフは、他の人から見ると「怖い」という印象をもたれがちです。

しかし、飼い主として認識した相手や大好きな相手に対しては甘えるような仕草も見せます。とても甘えんぼうという犬種ではありませんが、普段は落ち着いており、番犬としても頼もしいイングリッシュマスティフが、時折飼い主にだけ見せる甘える姿に「ギャップ萌え」と感じる人も多いです。

イングリッシュマスティフの子犬の値段

2匹のイングリッシュマスティフの子犬

日本でイングリッシュマスティフを引き取る場合、その子犬の価格は25~60万円ほどだと言われています。しかし、良い血統を持つイングリッシュマスティフの子犬の場合は、他の犬種と同様に値段が高くなりますので、予めご理解ください。

大きく筋肉質な強面犬種・イングリッシュマスティフは、警戒心が強く勇敢といった元闘犬の血を受け継ぐ犬種ではありますが、基本的には優しく穏やかで忠実な性格です。番犬としても非常に優秀な犬種のため、海外では一般家庭で見られることもあります。

日本は住宅事情により、イングリッシュマスティフのような超大型犬はあまり適していないとされていますが、家や庭を広く持ち、イングリッシュマスティフを飼いたいと考えている場合は子犬から家族に迎え入れ、しつけをしっかり行う必要があります。

イングリッシュマスティフを飼うには

芝生に座るイングリッシュマスティフ

日本国内でイングリッシュマスティフを家族に迎える場合、25~60万円ほどの金額が必要になります。しかし、それよりも日本国内でイングリッシュマスティフを取り扱っているペットショップやブリーダーさんがほとんどありません。

したがって、イングリッシュマスティフを飼うにあたって、犬を探すところから壁が立ちはだかります。このような日本の犬事情を理解した上で、イングリッシュマスティフを日本国内で迎えるためにはどのような手段があるかを見ていきましょう。

ブリーダーから迎える

上記でもお話ししたとおり、まず日本国内のペットショップでは、イングリッシュマスティフを見かけることはありません。現在のペットショップの多くは、小型犬~中型犬の取り扱いが大半を占めており、大型犬の取り扱いの場合もレトリバー犬種など、日本国内で飼いやすく人気の犬種がほとんどです。

そのため、イングリッシュマスティフを家族に迎えたいと考えている人は、まずイングリッシュマスティフを扱っている犬舎を探す必要があります。つまり、ブリーダーさんから迎える方法が一般的です。

ちなみに2018年11月現在、イングリッシュマスティフの子犬を育てているブリーダーさんは日本国内では見つかりませんでした。時期によってイングリッシュマスティフの子犬が生まれることもあるようなので、逐一、こまめにチェックしてみてください。

里親になる

ペットショップでイングリッシュマスティフを見つけることはほとんど不可能で、イングリッシュマスティフを育てているブリーダーさんも日本国内にはほとんどいないため、こまめにチェックをしていても見つからなかったり、あるいは見つけたときにはすでに家族が見つかっていることが多いです。

イングリッシュマスティフを家族に迎えるもう1つの手段としては、里親募集をしているイングリッシュマスティフの里親になるという方法です。しかし、そもそも日本国内で飼育されている数が非常に少ない犬種ですので、里親募集されているイングリッシュマスティフもほぼいないと考えてください。

一般家庭でイングリッシュマスティフの子犬が繁殖する可能性は非常に低いため、やはり根気強くブリーダーさんを探す方が賢明でしょう。

イングリッシュマスティフの飼い方

犬小屋で過ごすイングリッシュマスティフ

もしもイングリッシュマスティフを飼いたいと考えている方がいる場合、イングリッシュマスティフを家族に迎える前に、まずは飼い方をしっかり理解しておく必要があります。

イングリッシュマスティフにはどのような環境が必要で、必要な運動量はどのくらいなのか、またしつけはしやすいのか、どのようなしつけを主に行うべきなのか、どのようなお手入れをするべきなのか。家族に迎えるためには様々な情報を知っておく必要があります。

特にイングリッシュマスティフは超大型犬に分類される犬種であり、尚且つ闘犬の血が入っている犬種です。十分飼い方を理解し、自分に飼うことができるかどうかを改めて考えてください。

環境

まずはイングリッシュマスティフを飼う際の環境について考えていきましょう。まず大前提として、イングリッシュマスティフは超大型犬です。そのため、イングリッシュマスティフを飼う敷地面積は広くなければいけません。

寒さには強い犬種ですので、春や秋、初冬の時期は屋外で飼育するのも問題はありません。しかし、暑さには弱いですし、厳しい寒さが襲う冬は少々心配です。夏場や真冬は屋内に入れてあげる必要があります。

また家族と一緒に過ごす時間を長くすることで、主従関係の構築や家族に対する愛情が深まる傾向にあります。季節によっては屋外で飼育することも可能ですが、なるべく室内飼いを検討する必要があるでしょう。これだけを考えても、イングリッシュマスティフが十分に寛げる大きなお庭と家が必要であることがわかります。

まずはこの点をしっかり考えてあげる必要があります。また自家用車もイングリッシュマスティフが乗り込める大きな車が必要です。一緒にどこかへお出かけする際、あるいは病院へ連れて行く際など、車が必要になる場面は意外と多いです。

運動

続いて運動です。イングリッシュマスティフは体格もがっしりしており、超大型犬ということもあるため、他の犬種に比べて多くの運動量が必要になります。毎日の散歩はもちろんのこと、庭や室内で軽く遊びながら運動を取り入れたり、休日にはドッグランやたくさん歩ける場所などに連れて行くなどの工夫も必要になります。

毎日の散歩は1日2回、最低でも1回1時間以上の散歩が必要になります。走ったりしなければいけないということはありませんが、なるべく多くの距離を歩かせ、足腰を動かすような散歩を心がけましょう。広いお庭がある家や室内が広々としている家であれば、軽くボールを投げ取りに行かせるなどの遊びを取り入れることで、散歩以外にも日常的に運動を取り入れることができます。

お手入れ

犬のお手入れと聞くと被毛のお手入れが気になるという人も多いです。しかし、イングリッシュマスティフの場合、ダブルコート犬種ですがアンダーコートもアウターコートも毛が短いため、被毛のお手入れは神経質にならなくても問題ありません。

しかし、ブラッシングには血行促進効果やスキンシップの意味合いもありますので、スキンシップをとるという目的で毎日行ってあげると喜びます。イングリッシュマスティフの場合、特に気にしなければいけないお手入れは「よだれ」です。

イングリッシュマスティフはよだれの分泌量が他の犬に比べて多いため、口の周りがすぐに汚れてしまいます。犬用のウェットティッシュや水で濡らした布などでこまめに拭いてあげましょう。特にイングリッシュマスティフの顔は皮膚がたるんでいる特徴があります。

そのため、たるんだ皮膚の間にできた皺部分によだれが入り込み、皮膚病になってしまう恐れがあります。たるんだ皮膚の間もこまめにチェックしてあげてください。

イングリッシュマスティフのしつけ

ここまでにも何度もお話ししてきたとおり、イングリッシュマスティフは子犬の頃からしっかりとしたしつけを行わなければいけません。しつけをしなければ、超大型犬である上に筋肉質、元闘犬の血を受け継いでいるということもあり、飼い主が手に負えないほど大変な犬になってしまいかねません。

しかし、イングリッシュマスティフの性格をご紹介した際にもお話ししたとおり、非常に賢く忠実な性格をしているため、特別しつけが難しいということはなく、他の大型犬と同じように正しくしつけをすることで、その後飼い主の言いつけをしっかり聞く素敵な家庭犬へと育ちます。

イングリッシュマスティフの場合、警戒心が強く、飼い主を守ろうと勇敢な姿勢を見せることがあります。そのため、家を訪ねてきた人に危害を加えないよう、あるいは散歩中に出遭った犬や飼い主さんに危害を加えないよう、無駄吠え、噛み癖、飛び付き癖は早めにしつけましょう。

また、イングリッシュマスティフをしつける上で、飼い主とイングリッシュマスティフの間の主従関係が非常に重要となってきます。日々、スキンシップやコミュニケーションを積極的に取り、飼い主がリーダーであることを認識させるよう意識しましょう。

イングリッシュマスティフの寿命

眠るイングリッシュマスティフ

一般的に犬は大型犬よりも小型犬の方が長生きすると言われています。大型犬の平均寿命が10~12年なのに対し、小型犬は13~15年と長寿の傾向があります。中には15歳を超える小型犬も珍しくありません。

イングリッシュマスティフは大型犬をさらに超える超大型犬です。そのため他の犬種と比較しても寿命は短く、平均寿命は8~10年と短い傾向にあります。

イングリッシュマスティフの病気

イングリッシュマスティフを飼う場合、大型犬が患いやすい「胃捻転」や「股関節形成不全」に注意が必要です。

胃捻転は食後に運動をすることで胃が捻れてしまい、最悪の場合、急死に至る可能性のある大変危険な病気です。食事は散歩や運動後にまわしたり、食後はゆっくり休ませるなどの対応が必要です。

また股関節形成不全は体重が増加することで足腰に負担がかかり、歩くことが難しくなってしまったり、歩き方がおかしくなるといった症状が現れます。適切な運動を行い、食事やおやつの与えすぎには注意しましょう。

まとめ

芝の上で遠くを見つめるイングリッシュマスティフ

いかがでしたか?イングリッシュマスティフは、超大型犬に分類される犬種ですので、日本国内で飼うことは難しいとされています。

しかし、環境の準備や経済面、しつけの面など、あらゆることを考慮した上で条件をクリアしているのであれば、家族に迎えることは可能です。イングリッシュマスティフを飼いたいと考えている方は、ぜひ性格や身体的特徴、さらに飼い方や病気に関する情報をしっかり考慮してください。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 もふころ

    イングリッシュマスティフの写真を見ると、確かに土佐闘犬の面影がありますね。
    温和で勇敢な性格は、家族を守ることにも完璧な犬種だと思いますが、ある程度しつけができる人ではないと飼えないですね。
  • 投稿者

    30代 男性 K.West

    8年前に男女1組のイングリッシュマスティフ、ボルゾイ、口輪したアフガン、垂れ耳ボクサー犬、ベルジアングローネンダールとタービュレンを見ました。女性2人が散歩してました。食事は鶏胸肉と聞きました。
    茨城じゃイングリッシュマスティフも檻に入れないとですよね…パワフルですし。いざと言う時の制御は必要ですね。
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