自宅でお風呂
我が家のチワワちゃんの場合にはその子によってお風呂やシャンプーが苦手なので、獣医さんのところで洗浄してもらうという場合もあるのですがお家でお風呂に入れる子の場合の子についてまとめてみました。
実際に温かい気候の時にはこまめに洗ってあげるようにしているのですが、特に洗面場のシンクがツルツルと滑りやすいので予めタオルを敷くなど工夫をします。
そして無理に一人だけで洗おうとせずに家族誰かに肩部分を優しく支えてもらって声をかけなながら短時間で終えるように工夫します。
そうでないと長い時間になってしまうと、体をキレイにするということ自体がきらいになってしまうからです。
お風呂場以外でも準備とケア
お風呂だけで全身をキレイにしてしまおうとすると、時間的にも長くなってしまうのでお風呂に入ろうと決めた週はシャンプータオルや水のいらないドライシャンプーなどで特に汚れてしまったところなどは念入りにケアしておくのです。
その総仕上げとしてお風呂に入るのですが最近は香りのよいバスボムタイプのものが販売されています。
その時にはシャンプー剤などは使わずにお湯に浸かって軽く洗い流すというメニューにしています。
毎回毎回、しっかりと洗おうとせずにポイント事のお風呂タイムとする方が飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても楽なように感じます。
洗面所のシンクに収まる大きさの洗面器などを使ってお風呂代わりにしたり季節的にも温かい時にはゆっくりとマッサージしながらケアしたりもします。
勿論、お風呂がきらいな子の場合にはそこまでは到底無理ですが・・その時にはリビングでレジャーマットを広げてお部屋お風呂にしたりします。
その子に合わせてお風呂の形も変えてあげたら良いと思います。
まとめ
少しでもお風呂が心地よいと感じることが大事です。
まず肝心なのがいかに短時間に済ませてあげらえるのかということです。
用意をきちんとしてからお風呂に入れてあげてください。
飼い主さんと同じ湯船に入るという手もありますが、小型犬の場合には万が一のこともありますのであまりにおすすめできません。
ワンちゃん専用のバスタブを用意するというのも一つの方法かもしれませんね。