ジャックラッセルテリアのブロークンってどんな犬?性格や特徴まとめ

ジャックラッセルテリアのブロークンってどんな犬?性格や特徴まとめ

ジャックラッセルテリアにはブロークンの他にも、ラフやスムースといった毛並みの種類があります。見た目に違いはあっても、ジャックラッセルテリアブロークンも小柄で他の小型犬のように可愛い印象があり、頭が良く好奇心が旺盛で、体力も想像とは違ってきます。ジャックラッセルテリアブロークンとはどのような性格なのでしょうか?

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ジャックラッセルテリアの種類とは

ジャック

ジャックラッセルテリアは毛の状態で大きく「ブロークン」「ラフ」「スムース」の3種類に分けられます。全体を100%とした時にラフが20%ほど、スムースが30%超え、ブロークンが40%強ほどいると言われています。

まずジャックラッセルテリアブロークンは短毛と長毛の2種類を持っており、毛の状態は柔らかかったり硬めだったりとその犬によって違います。
そしてジャックラッセルテリアのラフは滑らかな長毛タイプで、ややうねりがあるのが特徴です。
一方、スムースはこの犬種の中で一番短毛なタイプで、滑らかである上にやや硬めな毛が特徴です。

ジャックラッセルテリア全体に共通して言えるのですが、自分たちが持っている毛の下には「アンダーコート」と呼ばれる毛が生えています。特有の疾患はあまり無いと言われていますが皮膚疾患を持ちやすいとされていますので、普段からケアには気を付けましょう。

タイプ別のお手入れ方法

また、毛質によってお手入れ方法が違います。
ブロークンやラフコートの場合は不要となった毛を取り除くことが大切ですが、多少技術が必要となるため自分で行うのが難しいようでしたら、ペットサロンなどに依頼すると良いでしょう。
スムースコートの犬種はたわしのような道具を使って、不要の毛を排除するためにブラッシングします。

どのタイプにしても血流を促すことも期待でき、抜毛の抑制でも一役買う一方で、肌トラブルを引き起こしやすいダニやノミなどの駆除も目的ですので日々の習慣として取り入れましょう。

ジャックラッセルテリアブロークンの誕生

ブロークン

ジャックラッセルテリアブロークンは1800年代にイギリスで狩猟犬として誕生しました。そして当時の人達は猟へ行く際の足として利用した馬に簡単に乗せることができるように、また狩りの際に獲物が逃げ込んだ穴へ通りやすくするために小型化したのがジャックラッセルテリアブロークンと言われています。

今日本にいるジャックラッセルテリアブロークンは性格的には穏やかなコーギーとの交配で誕生したジャックラッセルテリアが多く、イギリスのジャックラッセルテリアとは性格が多少違っているのが特徴と言われています。

ジャックラッセルテリアブロークンには本能が色濃く残る

ジャックラッセルテリアブロークンは本来狩猟犬であったがゆえに、いまでも本能として出てしまう習性があります。それは「吠え癖」です。
狩猟犬として活躍していた頃、ジャックラッセルテリアブロークンにとっての大切な仕事は獲物を見つけ、追い込んだ際にハンターたちに場所を教えるために「吠える」ことでした。

この場合の対処としても、やはりしつけをしていくということになります。

ジャックラッセルテリアブロークンの特徴や性格

ブロークン3

ジャックラッセルテリアブロークンは一言でいうと「外見とは違う逞しさがある」と言えます。ジャックラッセルテリアブロークンは本来狩猟犬のため、勇ましい性格をしています。自分の飼い主を認めた時はとても誠実に向き合いますし、愛情がとても豊かなのが特徴です。
さらにジャックラッセルテリアブロークンは大変知能が高いことでも有名ですので、しつけに関しても理解力が高いのです。

体力もずば抜けている小型犬

ジャックラッセルテリアはとても好奇心が強いだけではなく、頭を使うような遊びを好むところがあります。
その上、非常にタフですので小型犬というよりも大型犬と同じ位の運動量が必要ということは有名です。そのため普通の散歩では運動量が明らかに足りませんので、思いっきり広場などで遊ばせる必要があるのですが、人間の方がバテてしまう可能性もあるほどです。普段から運動が好きで、ジャックラッセルテリアブロークンと一緒に活発に動いても苦にならないという人にはたまらない犬と言えます。

可愛いからという単純な理由ではなく、その犬が持っている能力も含めて飼うか検討することも必要です。

ジャックラッセルテリアブロークンは狩猟犬

ブロークン2

ジャックラッセルテリアブロークンは元々キツネを狩る目的で誕生した犬種と言われており、その本能は現在でも健在です。ジャックラッセルテリアブロークンは知能が高いことでも知られており、狩猟に関しても自分で考えながら判断していきます。

しつけの面でもどうすれば良いのか、何をすれば認められるのかを判断できます。普段の生活や他の犬と上手にコミュニケーションを取るためにしつけはとても重要なことですので、賢い点を生かして毎日少しずつ教えることできちんと理解し、吸収していく特徴を持ちます。
ジャックラッセルテリアブロークンには人間と共に過ごすために必要なしつけと犬の社会でも円滑に過ごせるような社会性をしっかりと養ってあげることができますので、しつけに困らないと言えます。

まとめ

ブロークン4

ジャックラッセルテリアブロークンは体力があってわんぱく、しかも知能が高いので、頭を使いながらアクティブに行動することが好きな犬種と言えます。そして何よりも飼い主には愛情を持って接してくれる可愛い存在なのです。

体力がとても高いためスタミナは付いていけないという面もありますが、この犬の性格や特徴が分かった上で飼ってみると、この犬ならではの魅力も感じるでしょう。

▼ジャックラッセルテリアについて詳しく知りたい方はこちら
ジャックラッセルテリアの性格や種類とは?しつけ方から飼い方まで

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    女性 ゆべし

    ジャックラッセルテリアのブロークンはラフに似ている子もいればスムースに近い子もいるちょっと判断が難しい毛質ですね。被毛も硬めの子や柔らかい子、部分的に違う子などとてもバラエティ豊富。子犬の頃と成犬になってからの毛質が変化する可能性が高いのもこのブロークンです。
    お手入れはラフと同じくブラッシングは必須ですね。硬い毛を維持するためにはプラッキングも必要になります。ところで、記事によって言い方がたくさんありますが(プラッキング、スリッピング、ストリッピング)どれも処理は同じようですね。専用のナイフや指などで不要な毛を抜く作業です。この作業を怠るとどうなるかというと毛質が柔らかなくなるくらいですね。猟犬として活躍しているわけではないのなら、あえて行わなくても問題がないと思います。

    ジャックラッセルテリアは胴長短足を多く見かけると思いますが、実は足長タイプも存在していました。今では殆ど見られなくなった足長のイギリスタイプは猟犬として改良されてきたので気性も荒く、一般的に飼育するには少々難があったため、今では短足のオーストラリアタイプが主流になっています。
    ブロークンは一番ジャックラッセルテリアらしい姿が残っているので、筋肉もあり、体力も抜群にあります。脱走も得意な犬種とも言われているので、可愛らしい姿に惑わされずしつけはしっかり行う必要があります。吠える、噛むことにもためらいがないのでここも注意ですね。
  • 投稿者

    女性 まーまれーど

    ジャックラッセルテリアは、小型犬ですし見た目も可愛いのですが、テリア犬ならではの本能が強く初心者には不向きと聞きます。
    きちんとジャックラッセルテリア犬について理解して躾をされている方も多くいますが、そうでない方もいます。
    そして、そのそうでない方のせいでジャックラッセルテリアを見かけると構えてしまうようになってしまいました。

    ジャックラッセルですが、お手入れが慣れるまでは大変なんですよね。コツを掴んで慣れれば楽になりますが、お家で難しいならトリミングサロンでお願いするのが良いですね。
    ですが、子犬のうちからブラッシングする事には慣らしておくのがベストです。

    私も愛犬はブラッシングはお家でもしますが、シャンプーなどは自宅でほぼしていなくてトリミングサロンでお願いしていたのですが、シニアになり汚してしまった時や予約のタイミングが取りづらいとか(予約制なので、体調を見てシャンプーしたい日の当日は予約が取れないですから)自宅でシャンプーに慣れていない為もたついてしまうんですよね。
    たまにはお家でもシャンプーなど練習しておけば良かったなぁと思いました。

    ドッグトレーナーさんいわく、ジャックラッセルテリアは頭も良いですが、躾に困る方も多いようですよ。
    そしてジャックラッセルテリアを飼われている方も、躾面には気を使ったし、小型犬の割には運動神経も良く、体力もあり、噛む力も強いんですよね。小型犬で飼いやすいと言われたが、そんなことはないとおっしゃっています。
    飼いづらいから魅力がないわけではなく、一歩躾を間違うと大変だったとお聞きしました。

    仔犬のうちから、コミュニケーションしっかり取りコントロールする事で問題行動はほとんどなくなると思います。
    ジャックラッセルテリアを飼うならば、特に社会化は大切だし必要だと思います。
  • 投稿者

    女性 熊子

    ジャックラッセルのブロークンだかラフだかわかりませんが、以前ドッグランでジャックラッセルの子がスズメを咥えて飼い主さんの元へ帰って来て飼い主さんが絶叫していました。嬉々として尻尾を振る姿に、狩猟本能が目覚めたのかしら、なんて思ってしまいました。
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