ジャックラッセルテリアの犬種情報

ジャックラッセルテリアの犬種情報

ジャックラッセルテリアは、いつも元気いっぱいな小型犬です。ここでは、基本情報(大きさ・性格・寿命・子犬の価格)、毛色や毛質、飼いやすさ(しつけ、鳴き声、抜け毛のお手入れなど)といった、初めて飼うときに知っておきたい情報をまとめましたのでご覧ください。

寄り添う2匹のジャックラッセルテリアの幼犬
赤いリボンを着けておすわりするジャックラッセルテリアの幼犬
布に包まれて寄り添う6匹のジャックラッセルテリアの幼犬
カゴの中で眠る小さなジャックラッセルテリアの幼犬
おすわりするジャックラッセルテリアの幼犬
茶色いクマのぬいぐるみを抱いて眠るジャックラッセルテリアの幼犬

基本情報

ジャックラッセルテリアの基本情報

性格
活発、頑固、好奇心旺盛、明るい、賢い
大きさ
体重:5~8kg
体高:25~38cm
毛色
ホワイト&タン(白と茶)、ホワイト&ブラック、ホワイト、トライカラー(白と黒と茶)
寿命
13年~16年

価格

  • ペットショップ:20万~44万円
  • ブリーダー  :20万~30万円
性別による価格
  • オス:20万~44万円
  • メス:23万~44万円
毛色による価格
  • ホワイト&タン    :20万~44万円
  • ホワイト&ブラックタン:30万円前後

ジャックラッセルテリアの子犬の販売価格は、おおよそ25万円前後が相場となっています。性別による価格の違いはさほどありません。

毛色は、販売されているほとんどが「ホワイト&タン」で、その他の毛色は珍しい傾向にあります。

しかし、珍しい毛色だからといって値段がとても高いわけでもなく、20万円前後~40万円前後と販売先によってまちまちです。

毛質による価格の違いはない

ジャックラッセルテリアの毛質には3種類(スムース、ブロークン、ラフ)ありますが、毛質による値段の差はないようです。

毛質は成長過程で変化することがあり、子犬の段階では判断が難しいと言われています。

例えば、子犬の時はスムースだった毛質が、1歳くらいになるとブロークンやラフになるということもあります。

このような理由から、販売時に毛質を表記している店舗はあまりなく、毛質による価格の違いもないと考えられます。

ルーツと歴史

ジャックラッセルテリアは、イギリス・デボン地域でキツネ狩りのための優秀な猟犬として生み出されました。

1800年代後半に、イギリスケネルクラブ創設メンバーでもあったジョン・ラッセル牧師が、フォックス・テリアをベースとして、ボーダー・テリア、ビーグルなどの犬種と交配を始めます。

その後、獲物に積極的に立ち向かう強い気質を求めてブルテリアなどとも交配させたため、かわいらしい見た目と気性の荒さを合わせ持つ、現在のジャックラッセルテリアが誕生しました。

ラッセル牧師の死後は、忘れ去られそうになったこともあったようです。しかし、1894年に狩猟家や馬術家からの人気が高まり、その後も映画やテレビなどに出演することで爆発的なブームを巻き起こしました。

特徴

初心者

初心者でも飼いやすいか
2 Point
大変
飼いやすい

✓遊びに付き合える体力があり、犬のしつけ方を知る人におすすめ。
好奇心旺盛な性格で、とにかくエネルギッシュな犬種です。

あふれんばかりの運動量をカバーできる家庭でないと、初心者では難しいでしょう。

狩猟犬の気質を受け継いでいるため、頑固な一面や、動くものを追いかけようとする習性に合わせたしつけも必要です。

しかし、ハチャメチャな明るさで、いつも家族を楽しませてくれることは間違いありません。根気よく向き合っていく気持ちを持って、お迎えしてあげましょう。

性格

飼い主との間柄
3 Point
ツンデレ
ベタベタ

✓飼い主と一緒に遊びたい。楽しくなりすぎるとひとり行動をすることも。
体を動かすことが大好きなので、飼い主にも「一緒に遊ぼう」とアピールするように甘えてきてくれます。

しかし、いつもべったりというよりは、信頼する飼い主のそばでくつろいで過ごそうという甘え方です。

気になるものがあれば、飼い主から離れて積極的に確かめに行く行動力も見せるでしょう。

時には夢中になりすぎて他のことを忘れてしまうため、飼い主がしっかりと見守ってあげてください。

学習能力

しつけやすさ・記憶力
3 Point
低い
高い

✓頼りになる飼い主には従う。遊びを兼ねたしつけで集中力アップ。
頭が良く、飼い主の言うことを素直に理解してくれる犬種です。

ただし、飼い主が頼りにならないと見れば、自分が戦おうと吠え癖や攻撃心が強くなって、手がつけられなくなることも。

子犬の頃からしっかりと信頼関係を作れば、まさに他の人は目に入らず「飼い主が1番!」という姿勢を見せてくれます。

遊び好きな性格に合わせて、飼い主も一緒に楽しめるゲーム感覚のしつけにチャレンジしてみてください。

お手入れ

手間や時間がかかるか
3 Point
かかる
かからない

✓毛質によりお手入れ方法が違う。運動しやすいよう足元のケアはこまめに。
「スムース(短毛)」「ラフ(長毛)」「ブロークン(短毛&長毛)」の3種類の毛質があり、お手入れの手間はそれぞれ異なります。

ラフとブロークンは、テリアらしい硬めの毛質を作るためのトリミングが必要です。対して、スムースならばヘアカットは必要ありません。

元気に動いてもケガを防げるよう、こまめな爪切りや、毛質によっては足周りの伸びた毛もカットしてあげましょう。

抜け毛

抜け毛の多さ
4 Point
少ない
多い

✓抜け毛は多い。毛質と季節に合わせたブラッシングが必要。
ダブルコート(上毛と下毛の二重構造)のため、春と秋の下毛が大量に生え変わる時期を中心に、抜け毛が多い犬種です。この時期は毎日のブラッシングが必須です。

3つの毛質の中では、スムース(短毛)が1番抜け毛が多く、細かな毛が室内に飛び散りやすいでしょう。

ラフ(長毛)やブロークン(短毛&長毛)では、下毛を間引くトリミングで抜け毛を減らすことができます。

におい

体臭の強さ
2 Point
弱い
強い

✓体のにおいは弱め。体質に合わせてお手入れの回数や方法を変えて。
月1回ほど定期的にシャンプーをしていれば、体のにおいはさほど気になりません。

硬い毛質が皮膚をガードしているため、少しの汚れであれば、蒸しタオルなどで体の表面を拭くだけでも十分なにおい対策になります。

しかし、分泌される皮脂の量が普段から多い子は、体臭を強く感じることもあります。

体質やお出かけ時の汚れに合わせて、シャンプーのタイミングを調節しましょう。

吠える

吠えることが多いか
5 Point
少ない
多い

✓とても吠えることが多い。原因を探し当てた上でのしつけが必須。
狩猟犬として活躍してきたことから、吠えることが多い犬種です。

知らない相手や物への警戒・威嚇のサインを、声で伝えようとする傾向があります。

また、遊び好きで明るい性格から、グイグイと相手に迫りながら「遊ぼうよ!」のアピールとして吠えることも。

なぜ吠えているのか理由を探り、それに合わせて子犬のうちに対処していくことが重要です。

人見知り

人・犬 不慣れな者に弱い
3 Point
少ない
激しい

✓相手によって態度を変える。幼い頃から楽しい出会いを積み重ねて。
狩猟犬の気質からくる警戒心と、興味津々でみんなと遊びたいという欲求のどちらが出るかは、出会う相手によってはっきりと分かれがちです。

人見知りは、知らないものに対する恐怖や不安、気に入らない相手が多いという状況から生まれます。

子犬の頃からたくさんの人や犬、物に触れて、「怖くないもの」「一緒に遊ぶと楽しい相手」をたくさん増やしてあげると良いでしょう。

子供との生活

危険度が高いか?
2 Point
低い
高い

✓よい遊び相手になるが注意が必要。運動への欲求不満を抱えさせないことが大切。
運動能力の高さを生かし、子供のよき遊び相手になりながら、愛する家族のメンバーとして堂々とした態度で守ってくれます。

ただし、遊びの中でテンションがあがりすぎて、幼い子供との同居では思わぬケガにつながる可能性もあります。

パワフルさを抑えて、「子供といる時はゆったり過ごそう」と思うくらいの運動を毎日行ってあげることが大切です。

ご協力頂いた専門家の方々
瀬形朋也トレーナーの写真
トレーナー
瀬形朋也
さま
小川瞳トリマーの写真
トリマー
小川瞳
さま

性格

ジャックラッセルテリアの性格

小さく愛らしい外見を持ち、スター犬として活躍することも多いジャックラッセルテリア。

高い知能を持ちながら、元気いっぱいな無邪気さもあわせ持つこの犬種の性格についてご紹介します。

好奇心旺盛で勇ましい

テリアらしい気質を持つため、とても好奇心旺盛で勇ましい性格です。まさに大胆不敵といった行動をみせることも少なくありません。

興味が向くままに行動し、特に動くものに対してひるまず向かっていく傾向にあるため、徹底したトレーニングを行うことが重要となります。

この好奇心の強さは子供や他の動物などにも発揮されるため、上手に接することができているかよく見守ってあげましょう。

家族への愛が深く忠実

自分が認めた飼い主の指示にだけ従う「ワンマンズドッグ」として知られるほど、家族には甘えん坊で、忠実な性格です。

「一度決めたら一直線」なひたむきさから、信頼できる相手を見つけるとそれを貫き通します。

大切な家族や自分の居場所を守るためには、来客や物音に対して過度の反応を示すことも珍しくありません。子犬の頃から他の人や動物、物に慣れる練習を行うようにしましょう。

頭の回転が速く活動的

とても高い知能と運動能力を持つため、ドッグスポーツでも活躍する犬種です。

ストレスを溜めないよう思いっきり体を動かせる機会を作り、体と頭を同時に使う知育遊びにも積極的にチャレンジすると良いでしょう。

ただ、その機転が利く頭の良さがあるゆえに、飼い主の力不足を見抜くと手がつけられないほどわがままになることもあります。 良いことと悪いことをはっきりと伝え、自分勝手な行動をとらないようコントロールしてあげてください。

毛質と毛色

ジャックラッセルテリアの毛質と毛色

ジャックラッセルテリアには「スムースコート」「ラフコート」「ブロークンコート」の3つの毛質があり、一目見た時の第一印象が、まるで違う犬種かと思ってしまうほど異なります。

毛色は白をベースに茶色や黒色が入りますが、淡い色から濃い色までさまざまで、毛質の違いと合わせるとバラエティー豊かな個性があふれています。

3種類の毛質

スムースコート

ジャックラッセルテリアのスムースコート

1cmもない短い毛が全身を覆うスムースコートは、3つの毛質の中で最もすべすべとしたなめらかな手触りです。

小柄ながら筋肉質な体つきがよく分かり、明るく活発なジャックラッセルテリアの印象にもぴったり当てはまるような見た目になります。

ラフコート

ジャックラッセルテリアのラフコート

ラフコートは、ややウェーブがかった2.5~5cmほどの硬めで長い被毛が特徴的です。

トリミングによって短めにも長めにもカットスタイルを楽しみながら維持することができ、かわいらしい印象と柔らかな雰囲気を同時に表現することが可能な毛質でもあります。

ブロークンコート

ジャックラッセルテリアのブロークンコート

ブロークンコートは短い毛と長い毛が入り混じりながら生えており、長い毛は主に口周りや首元に多くなります。

見た目はまさにスムースコートとラフコートの良い所取りをしたような印象で、毛の柔らかさ・硬さも1頭1頭の個性が現れやすい毛質です。

カットスタイルによってはラフコートと見分けがつきにくいこともあります。

子犬期の毛質は変わる可能性あり

見た目より能力重視で生み出されたジャックラッセルテリアは、被毛や毛質にばらつきがあり、さまざまな容姿であることも多かったため、「公認された雑種」と呼ばれるほどでした。

現在日本のJKC(ジャパンケネルクラブ)ではスタンダードが定められているものの、スムースからラフやブロークンになるなど、子犬の頃の毛質が成犬になるにつれて変化することも多いといった不安定さを持つため、いまだ雑種に近い純血犬種と捉えられることも多いようです。

毛色

ホワイト&タン

ジャックラッセルテリアのホワイト&タン

ジャックラッセル聞いて思い浮かべる人も多いであろう一般的なカラーです。

ホワイトのベースに茶色が入っているカラーで、柄の入り方により見た目の印象が大きく変わります。

また、タンは濃い茶色から薄い茶色など色味のバリエーションが豊富です。

ホワイト&ブラック(黒白)

ジャックラッセルテリアのホワイト&ブラック

ホワイトのベースにブラックのポイントが入ったカラーです。

一般的にジャックラッセルテリアはホワイト、ブラック、タンの3カラーから構成されるトライカラーが多いため、ホワイトとブラックのみのカラーは希少です。

子犬の頃はホワイト&ブラックカラーでも、トライカラーに変化することも多いです。

ホワイト

ジャックラッセルテリアのホワイト

希少性が高く、ほとんどお目にかかれない珍しいカラーがホワイトソリッド(白の単色)です。

全身がホワイトのジャックラッセルテリアはとても珍しく、高値で取引がされています。

またパピー期はホワイトソリッドでも、成長するにつれホワイト&タンなどに変化する場合もあります。

トライカラー

ジャックラッセルテリアのトライカラー

ホワイトとタン(茶色)とブラックの3色から構成された被毛カラーです。

ベースはホワイトですが、顔や体の一部にタンやブラックが入っているのが特徴です。

お手入れのアドバイス

ジャックラッセルテリアは「短毛」「長毛」「場所によって短毛と長毛が入り交じるところ」この3種類の被毛になっています。

そのため、それぞれの毛の特徴に合わせたブラッシングをしてあげるのがポイントです。

テリアらしい魅力的な毛質にするために、もしトリマーに依頼する場合は「ブラッキング」ができる方にお願いすることをおすすめします。

毛の長さに応じたブラッシングを

ジャックラッセルテリアの被毛は、短毛のスムースコート、長毛のラフコート、短毛と長毛が場所によって入り混じるブロークンコートがありますが、短毛と長毛ではブラッシングで注意したいポイントが少しずつ異なります。

スムースコートは毛が短いためもつれや毛玉に悩まされることはありませんが、3つの被毛タイプの中では最も抜け毛が多いです。

上毛と下毛のうち、毛の入れ替わりが頻繁な下毛部分の死毛がしっかりとれるよう、短毛種用のラバーブラシや獣毛ブラシを使って、全身をなでるように2~3日に1回程度はブラッシングをしてあげましょう。

長毛のラフコートや長短入り混じるブロークンコートは、長い毛の根元部分からとかすためにスリッカーブラシがおすすめです。

細いピンが皮膚に直接当たらないように注意しながら、ブラシを軽く握って優しく抜け毛と被毛同士の絡まりをとり、仕上げにコームで毛の流れを整えてください。

長毛タイプの1本1本の毛はやや硬めでウェーブを描くような毛質のため、ブラッシングをせずに放っておくとどんどんボサボサとした見た目になっていくため注意しましょう。

プラッキングによって魅力的な毛質に

テリアらしい硬めの被毛を作るため、トリミングナイフと呼ばれる道具を使い、全身の毛から3割程度を間引くお手入れをプラッキングと言います。

自宅で行う場合は、最初にふわふわとした下毛を下毛用のトリミングナイフかファーミネーターで取り除き、その後上毛用のトリミングナイフで少しずつ間引いていきます。

トリミングナイフを使用する時に避けなければいけないことは、ナイフを皮膚に当てすぎる・毛をたくさん挟んで一気に間引こうとする・ナイフと指で毛を挟む時に力をかけすぎることです。

愛犬に痛みを与えてしまったり、怪我をさせてしまうと、プラッキングが嫌いになってしまうため注意してください。

不要な毛を間引き、張りのある被毛をプラッキングで生み出すことで、見た目の印象がスッキリとした魅力的なジャックラッセルテリアになり、被毛も汚れにくくなるというメリットがあります。

自宅で行う場合は1~2週間に1回の頻度で、技術が必要なお手入れのため、トリミングサロンに依頼したいのであれば、プラッキングができるトリマーに1ヶ月に1回の頻度で行ってもらいましょう。

トリミングナイフを使う時の力加減や当て方に注意すれば、ハサミやバリカンで行うカットよりも自宅で安全に行いやすいトリミング方法にもなりますよ。

楽しく運動するための爪切り

ジャックラッセルは小型犬でありながらもとてもパワフルで、体を動かすことが大好きな犬種で知られています。

屋外だけでなく室内でも元気に走り回ったり、遊びに夢中になる愛犬の姿はかわいいものですが、怪我を防止するための対策は必ずとってあげましょう。

大型犬と異なり、体重が軽い小型犬は地面と接しても爪が削れにくく、伸びやすい傾向にあります。

また、ラフコートやブロークンコートといった長毛の毛が混じるタイプは、肉球の隙間や足を囲むように毛が伸びて、滑りやすさを助長してしまいます。

爪が引っ掛かって折れてしまったり、滑って転倒したりといった事故を防ぐためにも、月に1回は爪切りや足裏バリカン、足周りのカットなどを一緒に行ってあげましょう。

やんちゃで活発に動く愛犬に対して行いづらい時には、落下に気をつけながらやや高さのある台の上に乗せるか、誰かに抱っこしてもらって動きを制限して行うとやりやすくなりますよ。

病気・ケガ

ジャックラッセルテリアがかかりやすい病気・ケガ

ジャックラッセルテリアは、平均寿命が15歳前後と比較的長生きする犬種ですが、注意したい病気がいくつか存在します。

特に皮膚疾患や耳の疾患、さらには骨や関節の病気や怪我に気をつけましょう。

それでは具体的な病気や怪我についてご紹介します。

皮膚の病気

ジャックラッセルテリアは毛が短いこともあり皮膚の疾患に注意が必要です。

真菌(カビ)が増殖してしまう「マラセチア性皮膚炎」など、犬で多い皮膚疾患がジャックラッセルテリアでも認められます。日頃から皮膚、被毛のケアを行いましょう。

犬は人に比べて皮膚の層が薄く繊細ですから、必ず犬用シャンプーを使ってください。

皮膚病を患ってしまった場合や、皮膚の弱い犬の場合は動物病院で相談した上でシャンプーを選んでいきましょう。

耳の病気

ジャックラッセルテリアは耳が垂れている犬種のため、耳の中が蒸れやすく「外耳炎」に注意が必要です。

犬の外耳炎は特に暖かい季節や湿度の高い季節に悪化しやすい傾向にあります。外耳炎は悪化すると脳神経にも影響を及ぼします。

耳をあたりを掻く、頭を振る、頭を地面にこすりつけるといった症状が見られる場合は病院で見てもらいましょう。

皮膚のケアと合わせて、定期的に耳掃除を含めたグルーミング(毛質によってはトリミング)に通うことも検討してください。

骨や関節の病気

ジャックラッセルテリアは小型犬の中では比較的筋骨格がしっかりしていますが、小型犬種に多い「膝蓋骨脱臼」には注意が必要です。

「膝蓋骨」はひざのお皿のことで上下の骨を正常な位置でつないでいます。

しかし「膝蓋骨」が正常な位置からずれてしまった場合、後ろ足を地面に着けることができなかったり、歩けたとしても関節炎を起こしてしまうリスクがあります。

後ろ足が突然動かなくなった場合は動物病院を受診しましょう。

手で戻せない場合は手術が必要になることもあります。他にも、小型犬に多い「レッグ・カルべ・ペルテス病」という股関節の病気が報告されています。

ジャックラッセルテリアは近年作出された犬種のため、遺伝病は多くないとされています。

しかし、比較的毛が短い犬種のために「マラセチア性皮膚炎」(外耳炎の原因にもなる)などの皮膚疾患全般と、小型犬に多い「膝蓋骨脱臼」などの筋骨格系疾患には注意が必要です。

どの犬種にも起き得ることですが、「白内障」や「糖尿病」を起こすことも知られています。

また、稀な疾患ですが、「重症筋無力症」や「水晶体脱臼」の遺伝的素因があることが報告されています。

ジャックラッセルテリアが出てくる映画

ジャックラッセルテリアが出てくる映画

マイ・ドッグ・スキップ

マイ・ドッグ・スキップ

ひとりぼっちのいじめられっ子の少年ウィリーがジャックラッセルテリアの子犬と出会ったことで、様々な転機が訪れる感動作。

大親友となったウィリーとスキップですが、ある日転機が訪れます。1940年代のミシシッピー州の小さな町を舞台に描かれた実話を元にしたベストセラー小説を映画化した作品です。

ミリオネア・ドッグ

ミリオネア・ドッグ

レッドカーペットを歩いたジャックラッセルのパンチョ主演の奇想天外冒険アドベンチャーです。

ロトで大当たりをし億万長者となった大富豪わんこが、野良犬として生活することに。そこで様々な出会いや体験を通じて、人生でもっとも大切なものは何かを学んでゆくストーリーです。ゴーカートに乗ったり人間と戦ったりします。

ぼくとママの黄色い自転車

ぼくとママの黄色い自転車

父と2人暮らしの少年がパリに長期留学中の母が、瀬戸内海の小豆島にいることを知りジャックラッセルのアンを連れ、父に内緒で横浜から500キロもの道のりを母からもらった黄色い自転車で向かう話です。

出演しているジャックラッセル「アン」の名演は必見です。

ジャックラッセルテリアのラインスタンプ

ジャックラッセルテリアのラインスタンプTOP

使いやすい「ジャックさん」の日常

使いやすい「ジャックさん」の日常

デフォルメされたジャックラッセルテリアのスタンプは犬好き必見。年齢を問わずに愛用できそうです。

陽気なジャックわんこ

陽気なジャックわんこ

陽気なジャックラッセルらしい動きと表情がカワイイ!日常会話にぴったりな動くスタンプです。

Cute! ジャックラッセルテリアスタンプ

Cute! ジャックラッセルテリアスタンプ

おはよう、おやすみなど日常会話で使いやすそうなジャックラッセルのLINEスタンプ。好みを選ばなさそうな絵柄が魅力です。

はてな
Pocket
はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい