お灸を使ってわんちゃんの病気予防! ~よくわかる図解付き~

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お灸を使ってわんちゃんの病気予防! ~よくわかる図解付き~

わんちゃんにもお灸が出来るんです!!お灸で免疫力を高め、病気の予防にも繋がります。わんちゃんのツボや、お灸の方法をまとめてみました。

西洋医学が中心の動物病院ですが、東洋医学の治療もされる動物病院も増えてきましたね。
そこでは、お灸も治療に加えられています。

お灸の熱で体に刺激を与えることで、皮膚の下の筋肉や血管やリンパが刺激され、免疫力を高めて病気の予防や、体力増進、体質改善の効果が期待出来ます。
また、もぐさのにはシオネールという精油成分が含まれていて、リラックス効果があります。

お灸をしている犬

お灸をマスターして毎日のわんちゃんの健康管理に役立てましょう。

わんちゃんのツボ

わんちゃんにもたくさんのツボがあります。
代表的なツボをまとめてみましたので、是非とも参考にしていただければと思います。

ツボの写真

  • ①百会(ひゃくえ)…興奮しやすい気質を抑える
  • ②風池(ふうち)…目、首の機能の活発化
  • ③肩井(けんせい)…背中、首、肩の痛み
  • ④心兪(しんゆ)…心臓の機能の活発化
  • ⑤肝兪(かんゆ)…肝の働きの活発化
  • ⑥脾兪(ひゆ)…食欲不振、下痢に
  • ⑦腎兪(じんゆ)…腎炎、無気力に
  • ⑧大腸兪(だいちょうゆ)…腰痛や下痢に
  • ⑨膀胱兪(ぼうこうゆ)…泌尿器の働きに
  • ⑩環跳(かんちょう)…股関節、腰、膝の痛みに
  • ⑪足三里(あしさんり)…膝の痛みに
  • ⑫三陰交(さんいんこう)…肝、腎を活発化
  • ⑬関元(かんげん)…排尿困難、下痢に効果
  • ⑭天枢(てんすう)…胃腸、消化機能の活発化
  • ⑮肺兪(はいゆ)…肺の機能の活発化、咳に

他にもたくさんツボがありますが、慣れていない人がツボを見極めるのは、なかなか難しいです。

そこでお勧めしたいのが、棒灸です。

棒灸

お灸の棒を、専用のホルダーにセットしたものです。
ひとつのツボを見極めれなくても、通常のお灸よりも大きな範囲を温める事ができます。
持ち手がついているので、自分で肩にお灸が出来てとても便利です。

我が家で使用している、棒灸のセット内容をご紹介します。

棒灸

棒状のお灸

棒状のお灸です。これに火をつけてお灸の元にします。
(使いさしで申し訳ありません…)

ホルダー

ホルダー(茶色の棒)

棒灸を固定するホルダーです。
棒灸を入れる深さを調節することでお灸の暖かさを調節できます。

サラシ(綿100の布)

わんちゃんの肌にお灸が直接ふれないようにサラシを間に挟みます。
サラシを少し湿らせるとお灸の熱でじんわり暖かくなります。
我が家はここにビワの葉エキスをつけます。

火消し台

火消し台

お灸の火を消す為の物です。
お灸が終わったらここに10分程置いて下さい。

お灸の方法

① サラシを湿らせたり、エキスをつけておきます。
② 棒灸をホルダーにセットして、火をつけます。
※火の扱いには、気をつけて下さい!

ホルダーセット画像

③ 飼い主さんの皮膚にあてて、じんわり暖かい程度の深さに調節して下さい。
④温度を調節出来たら、サラシをわんちゃんの皮膚にあて、その上にホルダーを置いて下さい。

犬に棒灸をしている様子

10分程温めます。

※わんちゃんが慣れるまでは短時間でも大丈夫です。

⑤お灸が終わったら、火消し台において、火が消えたのを確認してから片付けて下さい。

火消し台に置いてる画像

お灸の煙が気になる方は換気できる所でして下さい。火の扱いには気をつけて下さい。

まとめ

わんちゃんにお灸をする事によって、

  • 血行促進
  • 体質改善
  • 免疫力アップ
  • リラックス効果

等が期待出来ます。

ツボを見極めるのが難しくても、棒灸だと大きな範囲を温められますよ。

棒灸の種類にもよりますが、通常のお灸に比べると煙が少なく感じました。
部屋にあまり香りも残りませんし、思っていたより簡単に出来ます。

またアレンジ方法として、ビワの葉エキスをつけてお灸も出来ます。

ビワの葉エキス

ビワの葉で作られたもので、さまざまな病気の治療に使われたり、体質改善や病気の予防の効果もあります。
(好みもあると思いますが私は香りが大好きで、使っています。)

わんちゃんの気になる症状にお灸をされてもいいと思いますし、健康な時でも、免疫力アップの為に、是非ともお灸をしてみて下さい。
わんちゃんの健康管理を飼い主さんの手で行う事が出来ますよ。

わんちゃんと飼い主さんが、笑顔溢れる毎日でありますように♪

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  • 女性 匿名

    去年19歳5ヶ月で亡くなった我が家の可愛い可愛い愛犬にも棒灸をしてあげました。もう随分具合が悪くなってからでしたが、私が持っていた他のメーカーの物をしてあげて良いか迷っていたのですが、針灸院の先生に相談して良いんじゃないかと言う事で。漢方薬も我が家の愛犬は中型だったので、人の3分の1の量を飲ませていました。漢方薬の先生曰く、人間も犬も元をたどれば同じだと。成る程‼と動物病院の薬は控え目か与えず、漢方薬と自然療法で過ごしてました。お灸に恐怖感がある方は蒟蒻湿布をオススメします。詳しくは、自然療法の本や蒟蒻湿布で調べてください。何でも成人よりどれくらい小さいかで考えて、ワンちゃんの様子を見ながら少しずつ始めると良いと思います。西洋医学では治せない、根本から良くしてあげれると思います。私は愛犬が16歳の時に心臓弁膜症で薬を飲ませる事に。その薬は愛犬の体重で計算すると正しい量だったようですが、薬の効果が強く出てしまい、余計に心臓の具合が悪くなり、脾臓にも負担がかかりひどい下痢と嘔吐の末肺水腫になり、もう助からないと言われた程もう末期になってしまいました。でも病院の治療で何とか命は助かりました。その時に病院に頼りきりは駄目だと気付き自然療法を取り入れ、蒟蒻湿布を毎日し、肺水腫の治療でかなりダメージを受けた腎臓の手当をし、それから3年元気に過ごして老衰で亡くなりました。手間はかかりますが大切な家族の為に手当をしてあげる事はとても良いと思います。元気な時から少しずつして体調を整えるのが一番だと思いますが、病気になってからでもとても良いと思います。
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