犬はじゃがいもを食べても大丈夫!与えられる食材の1つです

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犬はじゃがいもを食べても大丈夫!与えられる食材の1つです

「犬にジャガイモって大丈夫?」じゃがいもは、カレーや肉じゃがをはじめ、サラダやグラタン、フライドポテトやポテトチップスなど、私たちの食生活には切っても切れない食材のひとつですね。では、犬にじゃがいもを食べさせても大丈夫なのでしょうか?

犬にじゃがいもって食べさせてもいいの?

犬にじゃがいもじゃ大丈夫なのか

犬はじゃがいもを食べても大丈夫!安全な食材です

結論から言いますと、犬はじゃがいもを食べても大丈夫です!
小麦や米、大豆などの穀類にアレルギーがあるパートナー向けに「グレインフリー(穀物不使用)」というドッグフードが、世界各国のメーカーから販売されているのをご存知でしょうか。

その大半に、じゃがいも(ポテト)が使用されている事からもわかるように、適切な方法で適量であれば、犬にとってじゃがいもは与えてよい食材といえるでしょう。しかしまずは、ジャガイモにも含まれる炭水化物に対する考え方を今一度確認しておきましょう。犬にとって危険が及ぶ可能性も無くはないので、注意しましょうね。

炭水化物に関する考え方

人間や草食動物と違い、犬はじゃがいもなどの穀類に含まれる炭水化物や、でんぷんの消化は得意ではないことがわかっています。

なのに、市販のドッグフードの半分近くに炭水化物が使用されている事が多く、パートナーの食事や栄養にこだわりがあるオーナーにとって、「それはちょっとおかしくない?」と疑問になる事も多いのではないでしょうか?

一部のメーカーでは、「グレインフリー(穀物不使用)」の上、じゃいもを含む芋類を一切含まないフードも生産されていますが、それはごくごく一部です。

ほとんどのドッグフードに炭水化物が結構な割合で含まれている理由としては、

  • 便のかさまし
  • エネルギーとなる

の2点が大きいようです。

以前、我が家の愛犬に炭水化物を全く含まないフードを利用した事がありますが、海藻やキノコ類で食物繊維を増やしても、便の量はかなり減り、2日に1度・・それも申し訳程度の量の便しか出ずに、心配させられたことがあります。人間に言い換えるとダイエットフードのようなものだったのでしょうか。

また、炭水化物は糖類になりその中のブドウ糖は、元気に活動するためのエネルギー源になりますので、特に成長盛りの元気いっぱいのわんこには必要な栄養ですよね。

じゃがいもを犬に与えることのメリット

ここから先は飼い主さんのセレクトになりますが、わざわざ「じゃがいも」を含む炭水化物を与えないというのもひとつの考え方でしょう。

ただ、じゃがいもは炭水化物ばかり含まれているのではありません。加熱しても壊れにくいビタミンCやカリウムも豊富に含まれています。

若年層の犬にビタミンCはそう必要ありませんが、シニア世代になれば、食事からの摂取も必要ですし、カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する作用があるので、魚や海藻など、塩分が気になる食事を摂ることが多いのならば、適量取り入れるのは、パートナーの身体に悪いともいえないでしょう。

ご自宅でじゃがいもを扱う場合、いくつか注意したい点を以下にまとめます。

犬にじゃがいもを与える際に気をつけたいこと

あくを取っているじゃがいも

芽や皮は取り除くこと

芽や緑色になった皮の部分には「ソラニン」という猛毒が含まれており、人間の身体にも害を及ぼすことは、既にご存知でいらっしゃるでしょう。

この部分を取り除く事は当然ですが、栄養があるとされる皮についても、例え緑色ではなくとも、犬にとって消化しづらい部分ですので、取り除いてあげる方が無難です。

じゃがいもアレルギーのパートナーもいます

小麦、米、大豆、トウモロコシといった穀物にアレルギーがなくても、じゃがいもにアレルギー反応を起こす犬もいます。
常食するとアレルギーも出やすくなります。

皮膚や毛並み、目やに等、愛犬の体調に変化がないかをしっかり見極めてあげましょう。

生食は避けましょう

生でじゃがいもを食べる人間もあまりいないと思いますが、犬も生のじゃがいもは消化の面で避けた方がよいようです。

茹でたり蒸したりする等、完全に火を通した状態で与えるようにしましょう。
また、調理の際には水に晒す等して、アクを減らす工夫もオススメです。

冷凍保存は手間をかけて

じゃがいもを切っただけの状態(生の状態)で冷凍すると、組織が壊れてしまうため、解凍した時に水分が抜けたフカフカのスポンジの様になり、調理しづらくなります。冷凍する場合は、茹でたり蒸したりする等、完全に火を通した状態で小分けにし、自然解凍する方が、愛犬の食事には利用しやすいと思います。

量や形状にも気をつけて

じゃがいもの調理としては、電子レンジや鍋で茹でたり、蒸したりが考えられます。

また、形状としては、マッシュポテトのように潰したもの、あられ状や短冊状に切ったもの、ポテトチップスのように薄くした物等があります。

パートナーによっては、マッシュポテト状のものを丸呑みにする傾向があったり、短冊状のものはうまく噛み切れなかったりして、喉を詰まらせたり、戻してしまうキッカケを作る場合があります。

食べ方のクセや年齢も関係しますので、パートナーの個性に合わせて、工夫が必要になります。

ご飯にトッピングが難しい場合、オヤツ(間食)としての利用もオススメです。

手前味噌で恐縮ですが、以下の記事で、じゃがいも(だけ)で作れるオヤツのレシピを紹介していますので、参照して頂けますと幸いです。

クッキー

「犬もじゃがいもに満足!ポテトだけでソフトクッキー♪手作りおやつレシピ」

https://wanchan.jp/osusume/detail/1278

まとめ

今回は犬にじゃがいもを与えることについて紹介させて頂きました。

一見すると「面倒くさい」、「怖いかも」と感じてしまうかもしれませんが、手作り食やトッピング食を導入されたり予定している方や、愛犬に元気がない、便秘気味、という方は「じゃがいも」は強い味方になってくれる食材です。

▼犬が食べてはいけないものについてもっと知りたい方はこちら
犬が食べてはいけないもの一覧

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