「10年後も一緒にいたい」わんちゃんを病気から守る方法

「10年後も一緒にいたい」わんちゃんを病気から守る方法

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一般社団法人ペットフード協会の調査報告によると犬の平均寿命は昭和58年では7.5歳、平成30年では14.29歳※と30年で約2倍伸びています。飼い主さんの健康に対する配慮、室内犬の増加、ペットフードの質の向上、動物医療技術の向上などが理由と考えられています。しかし反比例するように健康なわんちゃんは減っており、犬の病気件数は年々増えています。つまりわんちゃんが健康ではない状態で長寿しているということになります。家族の一員である大切なわんちゃん。そんなわんちゃんと「10年後も一緒にいたい」という願いを叶えるためわんちゃんを病気から守る方法・薬を楽&上手に飲ませる方法を紹介します。

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死因の第1位は?

病気の犬

わんちゃんの死因のトップをご存知でしょうか。

死因1位の病気は「がん」で、実に2匹に1匹がかかっています。さらに困ったことに、人間と同様年齢を重ねると、がんにかかりやすくなってしまうんです。つまり寿命が延びた分がんにかかる確率が高くなってしまうということです。

発見が遅れると治療が難しくなりますし、発症場所によっては手術ができないこともあり、残念な結果になることも!がんは早期発見、そして薬で治療できるようにしたいものです。

犬の死亡原因ランキングトップ3

病気の犬

わんちゃんの死因1位がガンと紹介しました。続いて2位、3位を紹介します。

まず、死因2位は心臓病です。心臓病はチワワやポメラニアン、マルチーズといった人気小型犬がかかりやすい病気です。また、日本ではほぼ一年を通して注意しなければならないフィラリアも感染すると心臓を悪くしてしまう病気です。

そして、死因3位は腎不全です。これは体内の老廃物を体の外へ出す働きをする腎臓の病気で、ウイルスや細菌に感染することで発症したり、食中毒が原因だったり、老化が原因になったりします。ガンなどの病気と共に併発することもあり、完治が難しい病気として知られています。

ガン、心臓病、腎不全、この3大疾病がわんちゃんの命を脅かす最大の病気であり、治療は手術だけでなく薬や食事療法などが必要となります。

「大切なお薬なのに飲んでくれない。」実に54%の飼い主さんが経験

犬と薬

わんちゃんが特別注意したい病気を紹介しましたが、病気の治療で欠かせないのが薬です。この薬は決められた量を決められた期間、しっかり欠かさず飲ませなければなりません。上手なわんちゃんは飼い主さんが薬を口に入れ、上を向かせると上手に飲み込んでくれます。しかし薬が苦手で吐き出したり、飲んだフリをしたり、大暴れしたりする子もいて多くの飼い主さんが途方に暮れています。

病気の治療に欠かせないので、飼い主さんはわんちゃんの個性・正確に合わせて工夫が必要になります。

薬を嫌がる理由と飲ませるポイント

薬を飲む犬

犬の嗅ぎ分けの能力は、人間の100万倍以上。

薬が苦手なわんちゃんが多い理由のひとつに、犬の鋭すぎる嗅覚があります。わんちゃんの臭いを嗅ぎ分ける能力は人間の100万倍以上!この鋭い嗅覚で薬の臭いを嗅ぎ取り「嫌な臭いのものがあるぞ」「初めての臭いだ」と察知して、嫌がったりひどく警戒したりして口にしないんですね。

多くのわんちゃんが薬を嫌がるのは、犬の能力のせいといえるでしょう。

犬にも苦味を感じる味覚がある

わんちゃんはエサをほとんど丸飲みする動物で味わうことをしないのですが、味覚がない訳ではありません。味覚の中でも苦味は多くの生物が毒として認識する味覚で、命を守るために感じるようになっています。

薬の中には苦いものがあり、敏感にそれを察知して「いや!」と突っぱねるわんちゃんも少なくありません。この苦味を解決した薬だと飼い主さんも苦労しないのですが、難しいこともあります。

素早く飲ませるor味とニオイを感じさせない!

薬をわんちゃんに苦手!と思わせない方法は「素早く飲ませる」「味とニオイを感じさせない」の2つがポイントです。

まず、素早く飲ませるには上を向かせてわんちゃんの口を開け、舌の上ではなく喉の奥へ薬を入れましょう。薬を入れたら直ぐに口を閉じ、喉を優しくさすってあげます。この動きを飼い主さんが素早くやればOK!

素早く飲ませればニオイや味を感じる時間が短くなりますから薬に対してわんちゃんが苦手意識を持ちにくくなりますよ。

大好きなジャーキーにお薬を隠しちゃおう!

ジャーキー

ドライフードに混ぜる、チーズやパンに包む

薬を飲ませるポイントのひとつ「ニオイや味を感じさせない」ために、ドライフードに混ぜたり、チーズやパンで包むという方法があります。

大好物に混ぜたり、チーズなどのニオイが強いフードで隠すとワンちゃんは薬と気付かずに服用が完了!手っ取り早く、飼い主さんとわんちゃん両方に負担が少ない方法なのでおすすめですよ。ただし、薬に対する苦手意識が強かったり、警戒心が強かったり、ニオイにこだわりがあるわんちゃんの場合、上手に薬を避けてドライフードだけを食べてしまったり、いつもと違うことに気付いて吐いてしまうことが!

ドライフードやチーズなどに苦手意識を抱いてしまって、食べなくなってしまうこともあるので上手くいかない時は違う方法を検討してください。

大好きなジャーキーに包むのがおすすめ

わんちゃんにおやつでジャーキーを与える飼い主さんは多いですよね。ジャーキーは肉そのものの美味しさと強い肉のニオイがわんちゃんの興味を強く惹きつけます。このジャーキーに包むと薬のニオイが誤魔化せますし、丸飲みできるサイズなら噛むことなく飲み込んでくれます。ジャーキーで薬を包むと成功する確率が高いですよ。

ただ、アメリカ産は一粒が大きいので咀嚼しないと飲み込めず、薬に気づかれてしまいます。さらに硬いジャーキーもあって飼い主さんが包むのに苦労することも。ジャーキーを利用する場合は原料が国産だと安心ですし、お薬用に工夫された商品もあって便利ですよ。

お薬もペロリ♪のお薬用ジャーキーが誕生!

舌を出す犬

「ワンサポ」がおすすめ

お薬が苦手というわんちゃんと、その飼い主さんの悩みをいっぱつで解決してくれる商品があるのをご存知でしょうか?それが「ワンサポ」というジャーキー!「ワンサポ」はパクッと丸飲みできる小さな円柱形のジャーキーで原料はすべて国産。薬1粒をワンサポの穴に入れるだけで準備完了!

わんちゃんの口をこじ開ける必要もなければ、薬をジャーキーで包む手間もいりません。いつでもどこでもサッと薬を穴に入れるだけでいいのでおすすめです。わんちゃんの大好物のジャーキーで、ニオイや苦味を感じる前に一瞬で薬を飲めてしまうワンサポ!病気の治療に必要な薬やサプリメントに利用してみてはいかがでしょうか。

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