コツや注意点をマスター!犬のブラッシングについて

コツや注意点をマスター!犬のブラッシングについて

定期的な犬へのケアとして必要であるブラッシング。特に長毛犬種には欠かせないケアであり、うまくブラシをかけるためにはコツや注意が必要です。この記事では、犬のブラッシングについて、その目的や基本的なやり方、注意点などご紹介します。

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犬のブラッシング、皆さんはどのようにされているでしょうか。
ブラッシンググッズは多様であり、どれを選んでいいのか迷われる方も多いでしょう。
ブラッシングは犬の健康のためにも欠かせないケア。正しいやり方を知っておきましょう。
こここらは、犬のブラッシングについて詳しくご説明して参ります。

ブラッシングの目的

犬用のブラシを咥えた犬

毛の絡まりをなくし毛玉を防止

犬の毛は予想以上に絡まりやすいもの。
短毛種はともかく、長毛種になると驚くほどすぐに毛が絡まります。
毛が地面や物に触れたり、毛の上から身体を擦り付けたりすることが多いため、どうしても長い毛は絡んだりもつれたりしてしまうのです。
これを放っておくと、すぐに毛玉ができてしまいます。
それを防止するためにブラッシングを行い、毛流れを整え絡まりをなくします。
特に長毛種の場合、毎日のブラッシングが必要となります。

汚れの除去

地面近くで生活し、アクティブに動く犬たちの毛には、毎日汚れやゴミが付着しています。
散歩中に葉っぱや小枝、小さな虫などを毛に絡ませて帰ってくる子も多いでしょう。
こういった汚れを付けたままにしておくのは犬にとっても、犬の過ごす室内にとっても不清潔。
ブラッシングはこういった汚れを落とす役割もしています。
細かい目のブラシで地面に接する部分を中心にといてあげると、汚れも落ちます。

抜け毛、死毛の除去

犬の毛は毎日大量に抜けます。
シングルコートの犬種でもある程度抜けますが、ダブルコートの犬種の抜け毛量は凄まじいもの。
自然と抜け落ちた毛以外にも、犬の身体には抜けたまま残っている毛がたくさん付いています。
これも放っておくと不清潔。皮膚炎の原因となり得ます。
こういった抜け毛や死毛を取り除くためにもブラッシングは役立ちます。
体の表面にブラシを滑らせ、抜け毛を絡み取るのです。
このときは、専用の抜け毛用ブラシを使用しましょう。

あると便利なブラッシングアイテム

犬のお手入れ道具

ラバーブラシ

柔らかな素材で、マルチに使えるブラシ。
安全性が高く与える刺激が弱いので、デリケートな部分にも使用できます。

ピンブラシ

ラバーよりも目が細かく、ブラシ部分がピンのようになったもの。
動物用ブラシとして多く販売されており、全体をとかすのに便利です。

獣毛ブラシ

動物の毛がブラシとして使われているもの。
目が細かいので、ブラッシングの最後にかけると艶がでて毛流れが整います。

ファーミネーター(抜け毛用ブラシ)

抜け毛、死毛を取り除くブラシ。かなりの毛を除去でき、床に落ちる毛を減らせます。
細かな歯が鋭いので、皮膚を傷つけないよう注意が必要です。

コーム

長い毛を整えるのにはコームが必要です。
目があらいものと細かいものを持っておくと、細やかに対応でき便利。

ノミ取りコーム

足元、お腹など、地面に接してノミが付きやすい部分に使います。散歩後などに効果的。

ブラッシングの手順

ブラッシングされている犬の背中

①毛流れにそってブラシを滑らせていきます。
②まずは目のあらいブラシで全体をとき、その後目の細かいスリッカーなどで整えていきます。ダブルコートの犬の場合は、背や脇腹部分などにファーミネーターを使い、抜け毛を取り除きます。
③皮膚のシワはブラシに引っかかり怪我をさせる原因となるので、片手でシワを伸ばしながらブラシをかけます。
④足元に飾り毛がある場合は、汚れがつきやすい部分なのでよくコームをかけ、汚れやダニの付着がないか確認しましょう。
⑤顔周辺やお腹部分はデリケートなので、軽い力で安全なブラシを用いてとくだけで十分です。
⑥垂れ耳の長毛種では、耳の下側の毛が毛玉になりやすいので、コームなどでほぐしてあげます。
⑦尻尾の毛も絡まりやすいので、ブラッシングが必要。骨を傷めないよう注意しながら、優しくといてあげましょう。

注意点

注意の看板を持ったパグ

  • ブラッシングのやりすぎ、力の入れすぎは犬の肌焼けを傷める原因となるので注意。

適した方法で行ってください。

  • ブラッシングブラシには様々な種類があり、用途によって適するブラシは変わります。

目的や犬の大きさ、毛質に合ったものを使用しましょう。

  • ピンブラシやファーミネーターなど、アイテムの中には危険なものもあるので、犬を傷つけないように細心の注意を払いましょう。
  • 野外でのブラッシングは公共の迷惑になります。

法律でも野外に毛を散らすことは禁止されていますので、ご自宅の室内で行いましょう。

  • ブラッシングを嫌がる犬には少しずつ慣らし、無理に行わないこと。

ブラッシングを怖がるようになってしまいます。

まとめ

ブラッシングされて気持ちよさそうなキャバリア

犬のブラッシングについて詳しくご紹介いたしました。
店頭では、様々な種類のアイテムが販売されていますが、愛犬の被毛や皮膚にに合ったものを選び、正しく使用することが大切です。

ブラッシングは飼い主と犬とのスキンシップ時間でもあります。
愛犬がリラックスでき、被毛を健康に保てる方法で行いたいですね。

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