柴犬の一般的なイメージ
日本古来で現在も存在する6種類のワンコの中でも、最も小さな身体、そして愛嬌のある顔付きが好まれて、昔から沢山の家庭で愛されている柴犬。(実は昔、私の従姉妹の家でも柴犬の女の子が番犬をしていました)
今やその人気は日本国内に留まらず遠く海外でも愛好家が広まっているんです!ただ日本犬の特長の1つでもある、“主人と決めた人以外は近寄らせない”“気難しくてガンコで飼いにくい”という性格のワンコだと思われがちな柴犬ですが、果たして実際の所はどうなのでしょうか?
という事で、今回は日本を代表するワンコの中の柴犬の特長や主な性格、そして一般的に言われている事と実際は違っていた点等を交えながら紹介させていただきます。
本当に全ての柴犬がガンコで気難しい性格
ワンコの躾本やサイト、テレビ等では柴犬の性格は忍耐強く、また日本犬の中では小さな身体ながらも大変勇敢な事から、長い間番犬として重宝されてきました。
でもその半面、独立心が高く自分の主人以外の見知らぬ人や犬には大変警戒して思いきり吠える等、近寄らせない気難しい性格だとも言われていますが、実際の所はどうなのでしょうか?
大喜びで出迎える番犬
先程も少し余談に入れましたが私が子供の頃、従姉妹の家には番犬として柴犬がいました。そして正月や夏休みに遊びに行く度に触りに行っていましたが、家族でも主人でもない私が近寄っても、吠えかかるどころか尻尾をブンブン振って出迎えてくれました(笑)
更に近所に住む柴犬なんですが、この子の場合は決してむやみに他人に心を開く訳ではないのですが、だからと言って近付いても前を横切っても、特に威嚇をせずにチラッと見るだけで大人しく座っています。
更にはこんな性格の柴犬も!
これは実体験ではないのですが、有名動画サイトで見かけた柴犬の男の子の話。
彼は柴犬の大人なのにもかかわらず、時にはカミナリの音に怯えてキューキュー泣き出してパニックになり、時にはおバカな行動で飼い主さん一家を笑いの渦に引き込んだりという、およそ一般的に言われている柴犬のイメージとは良い意味でかけ離れていました。
柴犬は男の子と女の子で性格の違いについて
まずは共通点として初対面の人には気安く近寄ったりもしないし、“構ってアピール”をするようなタイプの子は基本的には皆無に近いです。次に、男の子と女の子の異なる性格の傾向について説明します。
男の子
どちらかというと、男の子の方が飼い主さん以外の人にも愛想がよくてフレンドリーなコが多いと言われています。そして遊ぶのも大好きで、動く物にもよく反応するなどと大変好奇心が旺盛で活発です。
ただし、活発すぎるため、こまめに運動させてあげないと、ストレスになる場合があるので、定期的に散歩や、運動させてあげて発散させましょう。
女の子
一見、勇猛果敢な男の子が番犬をしそうなイメージですが、実は意外な事に良い番犬になるのは女の子の方なんです。でも深く考えれば“家庭を守る”という概念から考えれば納得かもしれません。
そして、男の子とは反対に非常に警戒心が強く、縄張り意識が高い傾向にあります。また、仮に飼い主さん以外の人から食べ物を貰っても口にしないという様に、とても頑固な性格を持っているので、迷子にならないよう気をつけて上げて下さい。
柴犬なのにキツネとタヌキとは
実はよく見ると、柴犬の顔付きと体型は2種類に分かれているんです。1つは“キツネタイプ”そしてもう1つは“タヌキタイプ”と言われています。
キツネタイプは?
キツネタイプの特長は、面長で細い顔と比較的シュッと引き締まったスリム体型です。
タヌキタイプは?
それに対してタヌキタイプの特長は、頬が張って丸顔なのと、キツネタイプの柴犬よりもマッチョ体型な事です。今、みなさんの近くに柴犬がいたら早速どちらのタイプか見てみて下さい♪
柴犬のしつけは難しいのか
一般的に、柴犬は「しつけが難しい犬種」と言われていますが 、赤ちゃんの時に親犬と一緒に過ごしている子なら、比較的しつけがしやすいかと思われます。
実は、ワンコには生後3ヶ月までは環境に慣れたり、上下関係を学んだりする“社会化期”という大切な期間があり、この社会化期に親犬と一緒に過ごしていなかったり、また過ごす時間が短いワンコは、しつけが難しくなるというケースが多いようです。
なので飼い始める前に、迎え入れるワンコが生後何日なのかを確認するなどし、ブリーダーさんやペットショップの方に社会化期を親犬と過ごしたかどうかを確認してみて下さい。およそ生後45日まで親と一緒に暮らしている柴犬は順応性が高く、躾がやりやすい傾向にあります。
それでも、柴犬のしつけが不安な方はいるかと思います。そんな方にお勧めしたいのが、「こいぬすてっぷ」です。獣医行動診療科認定医である荒田明香先生が監修をしている、子犬のしつけをトータルでサポートしてくれるサービスです。こいぬすてっぷでは、子犬の毎月の成長に合わせたオリジナルしつけ本と、知育おもちゃ・日用品などがセットで届けられるので、子犬との良好な関係を保ちながら、楽しくしつけをおこなうことができます。
しつけには様々な方法があり、どれが自分の子に合うかを見極めることが難しいかもしれません。荒田先生は、柴犬の行動学に関する研究も多数している方なので、柴犬にピッタリのしつけのノウハウを提供してくれているそうです。気になる方は、一度サービスを試してみてはいかがでしょうか。
柴犬のしつけについてはこちら
教本とグッズのセット『こいぬすてっぷ』
柴犬の飼い主として向いている人とは
友達としてか御主人様としてか
もし、皆さんがこれから柴犬を家へ迎え入れて共に生活を送るとしたら、どのような関係で付き合っていきたいですか?ワンコと人間の種族を越えた仲の良いお友達としてですか?それとも、あくまでも自分が上である事を教えて厳格なご主人様として接しますか?
はい、後者が正解です。
実は柴犬は、自分が心から信頼を寄せられる事のできる強い飼い主さんが好まれるんです。なので「友達や相棒として仲良くしたい」という飼い主さんには柴犬はあまりオススメできません。柴犬は他の犬種よりも上下関係をしっかりと認識するタイプなので、もし柴犬が飼い主さんを自分より下であると見られてしまうと、残念な事に言う事を全く聞かないわがままな子になってしまう可能性があるからなんです。
だから、どちらかというと“昔ながらの頑固オヤジ”のような厳しくも家族を大切にするリーダーシップを発揮できる方の方が相性が良いです。もし皆さんが、「可愛いから多少のイタズラやワガママは許しちゃう」と必要以上に甘やかしてしまうという性格の方は、本当に覚悟があるのか今一度考えてみましょう。
適度な距離感を持てるのが理想的な飼い主
柴犬はクリクリした丸い目に幼い顔立ちをした大変愛らしい見た目をしているので、つい放っておけないと思ってしまいますが、実は日本犬の中でも大変プライドが高く、あまり人から触られる事を嫌がる子が多いんです。もちろん、しつけ上の面から、最低限は人に触られることに慣れさせる必要はあるんですが、だからと言って、あまりベタベタと触られるのは柴犬にとっては大変なストレスになってしまう事もあります。
こういった事から、子供とワンコと沢山触れ合わせたいと考えの方や、大好きなワンコを毎日ギュッと抱き締めて撫でくり回したい!常にスキンシップをとりたいという人は、柴犬を飼う事には向いていないかもしれません。柴犬は適度な距離感を置きつつも、主人が近くにいてくれる事が一番幸せなんですね。
柴犬は忙しい生活をしている方向きの犬種!
普通のワンコの場合だと、飼い主さんが多忙で日中留守がちで構ってあげられないと、寂しがってストレスを溜めてしまいます。でも柴犬は先程からお話ししている通り、独立心が強く必要以上人とは接しないタイプのワンコなので忙しい家庭の方が向いています。もちろん丸1日留守というのは論外ですよ?(笑)
柴犬と上手く接するポイント
必ず飼い主さんと主従関係を築く
桃太郎しかり、花咲か爺さんしかり、日本の昔ばなしに登場するワンコが主人に対し従順であるように、日本古来の柴犬に必要な飼い主さんの条件は「自分の上に立って引っ張ってくれるリーダー」である事なんです。そうでないと、「自分が一番上なんだね」と思い込んでしまって、結果的に飼い主さんの言う事を聞かない子になってしまうからなんです。
なので、こういった事を防ぐ為にも、例えばワンコが入ったらいけない場所に立ち入ったり、散歩中にリードをグイグイ引っ張って、自分の行きたい所へ勝手に行こうとしたら、その都度「ダメ!」「いけない!」と声を低くして強い口調で叱り、反対に飼い主さんの言う事をキチンと聞いたら大げさに褒めてあげるなどして、飴と鞭をハッキリ使い分けるような接し方を行うようにすることをお勧めします。そうすると「この人は悪い事をしたら怖いけど、言う事をきけば優しいリーダーだ!」と思ってくれるでしょう。
海外での柴犬の評価
実は海外で柴犬が犬種として認定されたのはごく最近(1992年)のことなんです。今では次々と海外メディアで柴犬特集が組まれるほどの人気の高まりを見せています。人気の理由は「素朴、忠実、賢い」など様々ですが、洋犬には無い日本犬特有のストイックさに魅力を感じ、「犬らしい犬」として海外の愛犬家から評されています。
柴犬に関するまとめ
柴犬の全てが気難しいという訳でなく、だからと言ってフレンドリーだった訳ではありません。中には縄張りに入り込んでしまったワンコに噛みついてしまう柴犬もいました。でも最近は柴犬に合った正しい躾の仕方が知られるようになったり等で少しずつ柴犬の性格も柔らかくなってきているような気がします。知れば知る程、ますます柴犬が魅力的に見えてきますね♪
▼子犬の柴犬についてもっと知りたい方は
柴犬の子犬!その魅力について
ユーザーのコメント
20代 男性 めだか
尚且つ、柴犬ファンの私からすると嬉しくも感じます。確かに、飼い主によく懐き、番犬にもなる柴犬は日本人でも海外の人でも可愛く、そして頼もしく感じるものですよね!
20代 女性 すず
私のわんちゃん友達に柴犬を飼っている人がいてうちのわんちゃんともよく遊ぶんですけど本当にお利口さんなんです。甘えただったりたまにツンツンしてたりあのツンデレがたまらないですよね(笑)
でも飼い主に忠実で癒し系な顔をしていて、なんといってもあの尻尾ですよね!柴犬は魅力たっぷりです!
20代 女性 芽衣子
私の愛犬は、たぬきタイプで顔が丸くて目がぱっちりの可愛い顔をした男の子でした。だけど、警戒心がとても強くて家族以外には、吠えたり噛んだりするので他の人に触らせる事はできませんでした。ですが、家族にはとても忠実で、まだ幼稚園だった私の言う事も聞いてくれる優しい愛犬でした。
大人になって柴犬のブリーダーさんのお手伝いをした事がありますが、甘えん坊な柴犬からクールで警戒心が強い柴犬など、様々な柴犬がいたので、犬種は同じでも人と同じように性格や顏はバラバラなんだなぁと思って、そこが柴犬の魅力なんだろうなぁと思いました。
30代 女性 きなこ
柴犬と一概に言っても色々性格が違うんだという事を飼ってみて感じてます。ただ総じて共通してるなと思う点は、警戒心の強さ。
見慣れないものに敏感に反応し、その場から逃げたり警戒してウ〜と唸ったりします。それが昔から柴犬は番犬向きだと言われているのでしょうね。
自立心や独立心も強いので、飼い主がずっとそばにいなくても平気な所がありますが、その分迷子になったり逃亡してしまった時に注意が必要だと思います。
柴犬の魅力は…やっぱり時と場合によって態度を変えてこちらを翻弄する(笑)小悪魔的な性格とツンデレなところかな^^
20代 女性 こゆき
「日本人ならいつかは日本犬!」と思っているので、もし飼う機会があったら記事の注意点を参考に「王道の柴犬」に育てたいと思います♪
40代 女性 匿名
おっとりしててとっても可愛いのですが、なぜか我が家の人間に懐いてくれて、庭に人がいると、監視(?)に柵の所に伏せてじっと見てます(笑)
たまに構って柵越しに撫ぜてあげると、とっても満足気(^_^;)
撫ぜないで無視してると、飼い主さんが呼んでも行かない時があって、オイオイ(^^;;って思います。
柴犬ってこんな感じだっけ?と疑問に思っていたんですが、個体差なんですね。
50代以上 女性 匿名
女性 匿名
吠えもせず噛みもせず、どうして保健所にいたんだろうと思うぐらいです。
普段はツンツンしてますが飼い主だけにみせる時々のデレが何ともいえないです!
30代 女性 リキママ
また、近所にうちの犬を慕って下さっているおじさまが2人いて会えば餌をくれたり遊んで下さる人がいるのですが、Aさんには会えばいつも尻尾を振って大喜びで駆け寄りますが、Bさんには警戒心むき出しで、餌を差し出してもらってもなかなか自分から近づきません。好きな人と苦手な人の差がハッキリしているようです。
女性 まりね
こっちがちょっと構いすぎたりお母さんがちょっと甘やかし気味なこともあって我儘な面も少々出てしまっており、おやつが無いとなかなか指示をちゃんと聞いてくれないことは多いです…
ただ、一応小さい時に私が上であるということは最低限叩き込んでいるので、よほど不機嫌でない限り鼻を握られても餌の邪魔をされても怒らないですね。
どうも本性はビビりなようで、人でも犬でも平気な相手には自分から寄っていきますが、相手がフレンドリーでもダメな相手にはどうしても吠えたりしてしまいます。でも、さすがに積極的に襲いにいくような荒っぽさはないので、ちゃんと運動しててちゃんと可愛がってたらそんなに難しい犬ってこともないと思います^^
40代 女性 みっしー
柴は賢く、飼いやすいですよ。
30代 女性 はな
家に来る郵便配達の方にも尻尾フリフリしています。
まぁ男の子だけあって、ボール遊びは何十分もします。獲物でも見つけたのかと思わせるぐらい走ります。散歩も1時間は余裕でずんずん歩いています。。こっちが疲れますが可愛いですね。
40代 女性 匿名
今まで洋犬ばかりだったので、懐き方の違いは感じていました。個々の性格の違いと割り切っていたのですが、柴犬本来の気質そのものなんですね。
お散歩の量は、小さい割りに多い…というか多くしています。室内飼いなので、はしゃぎ出されると我が家は大パニックです。
30代 女性 桃慈の姉
40代 女性 ポチ
20代 女性 匿名
50代以上 女性 匿名
女性 匿名
柴犬(日本犬)は頑固でよく吠えるイメージがありますが、愛犬は滅多な事では吠えません。が、警戒心は強く見慣れない人が訪問してくると目を離すこと無く行動を観察してます。
犬よりも猫が大好きで庭を通り道にしている野良猫に『きゅぅーん』と切ない声で訴えてます。
男の子と女の子での犬格の違いはあると思います。。
男の子は愛犬を含めて人にフレンドリーな子が多く、尻尾ブンブンで寄ってきますが女の子は、大丈夫が否か思慮深く考える子が多いですね。
柴犬は本当に魅力的です。
10代 女性 匿名
50代以上 女性 北斗ママ
50代以上 男性 あずき
女性 柴漬け
女性 白川
柴犬の性格はたくさん書かれているので別の方向から言うと、掃除をこまめにできる人向けではないかと思います。
換毛期の抜け毛はとても多いです。集めて柴犬専用枕も作れてしまうかもしれません。床に抜け落ちた毛だけを掃除するのではなく、ソファや布団、服やテーブルの上など、至る所に抜けた毛がつきます。粘着ローラーの消費も激しいので買い置きが必要です。
柴犬は筋肉質なので朝夕散歩に連れて行くことになります。そのために飼い主さんも体力がなくてはなりません。
30代 女性 匿名
相手が子供だとさらに嬉しいみたいでお腹出して撫でて~♪と寝転びます。
来客があっても吠えないしむしろ遊んでアピールがすごくて全く番犬にはなりません。仔犬の頃から色んな人に触れあって構って貰ってたからか人好きな柴犬に育ちました。ただ、他の犬が苦手で散歩ですれ違う度に威嚇します。おそらく仔犬の時に散歩で他の犬に噛まれそうになったことがトラウマなのだと思います。なので仔犬の頃の人や犬とのコミュニケーションはしっかりとるべきだと思います。
男性 匿名
50代以上 女性 こぐまちゃん
40代 女性 柴犬大好き
ちなみに、小犬の時からスキンシップをしながら耳たぶ、尻尾、口腔内を触っていました。そうすることで耳かき、歯磨きが楽でした!三代目を検討中です。
40代 男性 アキ
グッズコーナーでもフィーチャリングされるくらいらしいです。
自身も柴好きで飼ってます。
家の子は人間に対しても犬に対しても興味深々で仲良くなりたそうに近づいてきますよ(笑)
噛みグセもようやく落ち着いてきたみたいでだいぶ性格的にも落ち着いてきました。
ツンデレなとこも魅力ですよね。
40代 男性 andoand
50代以上 男性 杏の父ちゃん
女性 匿名
男性 匿名
二匹とも全く病気をしないよい子です。
女性 匿名
幼児時代、近所の柴犬が、毎日我が家に来ては、玄関の中で寝てました。玄関のはたきから床に落ちそうになって、その柴が寝ていてくれたおかげで無傷でした。あと、自分勝手な触り方は止めなさい、と膝を甘噛みして幼児のわたしを躾けてくれたことも。
散歩にしょっちゅう連れていける定年になったら、フランスで柴犬を飼おうと
今から夫婦で決めてます。
50代以上 女性 未来のママ
女性 ペンギン
20代 女性 しばふ
初対面だろうが子供だろうが、分け隔てなく接してます。
以前飼っていた柴犬とシェパードのミックスは柴犬本来の性格と言われているそのものでしたが、今の子は柴犬は柴犬でもとても愛嬌があり人懐っこいです。
散歩に出かけた先で出会った人にも撫でさせるくらいです。
まだ1歳を過ぎたばかりで、あまり社会経験もありませんので、そこは本来その子が持ってる性格なんだと思います。
確かに柴犬固有の性格というのもあるかもしれませんが、必ずしもみんな頑固、みんなこう、という観念は捨てるべきだとこの子に出会って思いました。
20代 女性 わかな
40代 女性 頭だけ茶色の黒柴犬?
50代以上 男性 なな
男性 ビーグルパパ
まともなものを見たことない。
利口な洋犬に限ります。
女性 藤子
女性 匿名
「あー、きたのね」で、プイッです。でも、ごはんやオヤツは私からしかもらわない(?)という所がガンコです!
50代以上 女性 代々 柴犬
無駄吠えはしない、比較的病気をしない、ベダベタし過ぎることなく程よい距離感を保っている。
代々、15歳以上の長生きです。
我が家のワンコはチビちゃん洋犬が苦手でいつも吠えられてます 笑
30代 男性 イヌロンメル
柴犬は自分を義父のように扱ってくれることを前提に我が家にいらっしゃるのだ。
機嫌を損ねれば午前二時に枕もとで遠吠えをし、5時半には両前足を巧みに使い起こしに来る。尚、柴犬様は午前八時と午後一時にお昼寝をを何時間かとる生き物でである。
40代 女性 同意です
日本犬全般に言えることですが、日本犬は飼い主を選ぶ生き物だと思います。
柴犬の小さくても野趣溢れる頑健さは魅力的ですよね。
命令や躾ではなくひたすら主人に付き従うような個体に出会えたら最高に幸せですよ。
女性 匿名
小さい頃から愛情たっぷりに育てればみんなそうなります。近所の柴犬はフレンドリーな子が多いです。
うちの子は通り過ぎる人全員の顔を覗こうとします。
多分触ってもらいたいんだと思います。
50代以上 女性 匿名
ブリーダーの方に最初の4か月は絶対に声を掛けてはいけない、吠えたからと要求に応えてはいけない。すべて無視するように言われました。餌、散歩等の要求はされたことがなく(時間は不規則に散歩、餌をあげています)番犬にしたくて飼った犬が全く吠えなくて、がっかりした時期もありましたが、今となっては、無駄吠えがなく近所迷惑になることもなく、良かったと思います。
50代以上 女性 花
10代 女性 みつなあんみつ
しかし、ゆったりした母と元気な父では母の方が好かれてたような(笑)