2件の書き込み

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  1： 匿名 女性 40代 2018/08/23 08:30 [通報]

  我が家がまだ犬と暮らしていなかった頃に、
  知人の犬(雑種のメスで当時3歳位)とよくお散歩に行ったりお出かけをして仲良くさせてもらっていました。
  ある日、川遊びに行ったときの話です。
  何度も川には一緒に遊びに行っていましたが、水に入るのが好きではない犬でしたが、当時小学生だった息子が水面にふわふわと浮いて遊んでいたのを見て溺れていると思ったのでしょう、川に飛び込んで息子のところまで泳いで行ってくれました。
  その必死な様子に私もすぐに川に入ってその犬に
  『大丈夫だよ。遊んでいるだけだよ』と、伝えました。
  犬も安心した様子でした。
  犬はなんてかけがえのない存在なのだろう、習慣も言葉も違う生き物同士が、心で繋がっていると再確認した出来事でした。
  その犬は今は病気で他界してしまいましたが、
  ずっと私たちの心の中で生き続けています。
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  2： 匿名 女性 30代 2018/10/20 20:32 [通報]

  我が家は、私たち夫婦と4歳の息子、7歳の愛犬（ミディアムプードル、雄）と暮らしています。
  普段は息子も愛犬を可愛がっているのですが、自己主張が激しい子で思い通りにいかないと、私や愛犬を叩くことがあります。
  もちろん、その時は、お願いやからそんなことするのやめて？と半泣きで言い聞かせます。愛犬も怖がって私の足元に来ます。
  息子はいくら言っても納得できず、愛犬をキックするので逃げ回り蹴られず済んでますが、ソファーに座ってる私のことを叩いたりキックしてくるのを見た愛犬が、さっと私の膝の上に乗って伏せの姿勢で止まりました。私は、危ないから私は大丈夫やから向こうに行ってて。と言っても移動することなく真剣な顔で私の膝の上で伏せしてるように見えました。
  私の顔を舐めながら。
  もしかして、私のこと守ってくれたの？
  すごく優しい子だと思ってたけど、思わずキュン♡としました。