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3件の書き込み

  • 投稿者

    1: mocmoc 女性 2017/10/20 22:03 [通報]

    チャウチャウはどの写真を見ても毛ぶきがいいので、実際の体重よりも重くがっしりしている印象を受けます。そのせいか正しくは中型犬ですが、中には大型犬と分類されてしまっていることもあります。
    被毛は羊毛のようなふわふわした毛質を持っているので、ブラッシング次第で更にボリュームが出て大きく見えるようになります。チャウチャウは「ラフコート」と「スムースコート」の2タイプがいますが、いまはラフコートの方が主流になっています。
    被毛のせいで正しい体のラインが確認しずらく、いつの間にか肥満体になってしまっているということもあります。チャウチャウの密集した被毛は風通しが悪く、皮膚病も起こしやすいです。こまめなブラッシングと皮膚のチェックをしてあげるといいですね。その際に肉付きが良すぎないかも確認しておくといいと思います。

    悲しいことに、チャウチャウは食用とされた歴史を持つ犬種です。太りやすい犬種に改良されてしまった過去があるため肥満になりやすいです。食事には常々気を付けて運動も無理がないペースで必要になります。また、他の犬種に比べ胃がんも発症しやすいと言われています。栄養成分にも注意して管理していかなくてはなりません。
  • 投稿者

    2: 匿名 女性 2018/02/28 18:24 [通報]

     チャウチャウ犬は、従弟が飼っていました。
    とても、人懐っこくて賢かったです。
    年齢は違いますが体重は、30kgを越えていました。
    そんな、2匹を一緒に飼っていまして、2匹とも股関節形成不全で治療をしていましたが、1匹は1才で早くに気がついて診察に行ったので初期で軽く運動をさせる以外は抗炎症剤を飲ませて肥満にならないように、食事に気を付けていました。そして、体重を20kg台に落とすことを目標にしました。
    あと1匹のわんちゃんは、3歳になっていたので、手術になりました。2週間ほどでリハビリを始めて、あとは安静にしていましたが適度な運動が治療になるらしく、散歩に連れて行っていました。あとは、2匹とも食事にも気を付けていました。野菜もカボチャや人参やブロッコリーを茹でてフードと一緒に与えていました。ビタミンもとれて、よく咀嚼することで満腹感を得ることができるので従弟が考えて実行していました。 
     それからは、2匹とも27kg~28kgになり、大きな病気になることなく、元気に暮らしました。
  • 投稿者

    3: 匿名 男性 40代 2018/08/31 08:17 [通報]

    これまでに3頭、チャウチャウを飼ってきました。
    もともと鼻ペチャな犬が好きだった我が家にとって、チャウチャウはまさに究極の犬種でした。
    生後3ヶ月の仔犬では、当時幼稚園児だった私でも抱っこできたのが、半年もすると背中に乗れたのを覚えています。
    食欲旺盛で食べムラもないので、食に関しては心配なかったのですが、その分肥満には注意していました。
    そんな愛くるしいチャウチャウでしたが、まだ小さかった私は兄弟のような感覚で遊んでいたので、なかば興奮させるような遊び方をしていまい、その結果部屋中を駆けずり回ることを覚えてしまいました。
    小型犬に比べて体も大きいので、興奮して走り回ったときには手に負えませんでした。
    結局、新築に住み始めてすぐに飼ったチャウチャウに、1年もしない間で色々なところを傷だらけにさせられたのを後悔しています。
    老犬になったときの介護の心配もあるので、足腰に負担がかからないよう体重管理には気をつけてほしいと思います。
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