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2件の書き込み

  • 投稿者

    1: SUSU 女性 40代 2018/01/20 00:44 [通報]

    ワンコの誤飲誤食に悩まれている飼い主さんは多いようですね。愛犬も数年前まではお散歩中に見つけた食べ物はよく確認もせずにバキュームのように吸い込み、家の中で見つけた珍しいもの、見つかったら取り上げられそうな物もとりあえず口に入れてみるといった性格のワンコでした。
    ハンガーやスリッパ、破壊したおもちゃのかけら、真っ青になったことは何度もあります。

    家の中の物については極力注意をしてきたつもりでしたが、ある時、マンションの一斉点検でテレビの電波状況を確認するための業者の方が我が家にいらしたことがありました。点検が終わりその方が帰った後すぐに愛犬がテレビのそばで何かを咥えて遊んでいるのを見つけました。
    おやつに気をそらしてもらっている間に取り上げて確認したところ、何かの錠剤でした。我が家では見たこともない色の薬でしたので、恐らくその業者の方が落として行かれたのだと思います。少し噛った後はありましたが、幸いにもカプセルに歯形が付いたのみで薬剤を飲み込んではおらず、大事には至らなかったのですが、他人の薬の場合にはどんな薬なのかも分からないため、非常に危険だと思います。業者の方など来客の方が何かを落とすということもありますので、家の中に人が入った後には念のために、確認をすることも大事かと思います。

    なお、愛犬も落ち着いた年齢となった今、若い頃にしていたような拾い食い、家の中で珍しいものを何でも食べてしまうといったこともなくなってきたように思います。落ちているよ!と鼻でつついて教えてくれることはよくありますが、ありがとうとお礼をいうとそのまま去っていきます。
    パピーの頃に比べて精神的に大人になったことが一番の理由だと思いますが、他に思い当たることといえば、頭ごなしに取り上げようとしないように心がけたということだと思います。
    取られる!と思うと確認をする間もなく急いで食べてしまおう!と思うのも当然なのかもしれません。
    錠剤など非常に危険なものは論外ですが、何だろう?と興味を持って近づいてきたものを全て取り上げてしまうよりも、そのままにしておくと、十分に匂いを嗅いで確認すると満足して立ち去ることも増えてきました。これはお散歩中も同じで、食べ物の匂いがあれば何だろう?と確認をしていることもあります。ついリードを引っ張って引き離してしまいたくなりますが、ここはぐっと我慢をして待つようにしています。すると、以前はとりあえず口にしていたのに匂いを確認し終わったら食べずに立ち去るようになりました。
    取られると思うから取られるよりも前に食べてしまう→飼い主さんは余計に反応して取り上げるようになる→ワンコはますます興奮してそれよりも早く口に入れることばかりを考えてしまう→食べられる物かどうかの確認もないまま飲み込むことになり、危険な誤食が増える、といった負の連鎖になってしまうことも多いように思います。

    お散歩から帰宅後、我が家では少し食べるのに時間のかかるおやつをあげることにしています。その際、待てなどせずにさっと渡すようにしています。もし自分の立場だとしたら、お腹が空いて帰ってきているのに、食べ物を目の前まで出しておいて待て!と言われるのはとても嫌な思いがするだろうなと思うからです。お散歩中によく分からない食べ物を食べなくても、帰ったらすぐにおやつがあるといった心の余裕、精神的な安定もこういった問題行動をなくすきっかけになるのではないかなと思っています。
  • 投稿者

    2: ラムネ 女性 2018/01/23 09:39 [通報]

    ワンコの誤飲、誤食についてはどこの家でも可能性は沢山あると思います。
    ワンコの性格にもよりますが、基本、噛むことが大好きなワンコは何でも口に入れます。
    そして、匂いに敏感なワンコは意外なところにあるものにあってもすぐ見つけます。
    我が子は幸いなことに誤飲はありませんが、親戚んちのワンコについてお話しします。
    親戚んちのワンコはとにかく【かみ癖】が半端なく、家にある、ありとあらゆるものを噛むことに楽しんでおりました。ところがいつからかそれがエスカレートして意外なものを噛み砕いて飲み込んでいることに気付いたそうです。
    病院に行き、検査したところお腹に入っていたのはぬいぐるみの残骸(目玉、耳、鼻などの付属品部分)。もちろんすぐにお腹を切開して取り出す手術を受けました。
    ところが、それと一緒に叔母のストッキングも出てきたそうです。
    びっくりですよね。まさか美味しくもないぬいぐるみやストッキングを飲み込むなんて・・・とはいえお腹空いていたんでしょうか?!それとも噛んだ勢いで飲み込んだのかもしれません。
    それ以来、ワンコの周りのものには注意していたそうですが、またもや誤飲で手術をを受けたと知りました。二度目は遊んでいたゴムボールの残骸。恐らく部屋の隅っこにあった埃の塊などがそのまま出てきたそうです。。。全く呆れますね。※その子は1日2回のご飯はしっかり与えてもらっています(笑)
    とはいえ、誤飲は飼い主の責任でもあります。その子は2回の切腹手術を受けたことで命には別状ありませんでしたが、切らなくてもいいお腹を2回も切ることになったのは決していいことではありません。
    記事にもあるように、私達人間が「まさか、これは大丈夫だろう」なんて思っていてもワンコにとっては匂いがあれば区別が付かないので口に入れてしまってもおかしくはありません。
    これは大丈夫なんていうものはありません!!!
    ワンコの目につくところ、ワンコの届くところに誤飲しそうなものがないか、改めて確認しましょう。
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