犬のネグレクトを繰り返す老人。沢山の犬仲間と一緒に心をケア

犬のネグレクトを繰り返す老人。沢山の犬仲間と一緒に心をケア

長年にわかった鎖につなぎっ放しにされて後足がなえてしまった犬を保護しましたが、その後も老人は犬を次々に飼っては同じことを繰り返していました。

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宣誓書も意味なし

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わんちゃんホンポで以前に紹介させていただいた下の記事を覚えてる方、いらっしゃいますか?

6年間ネグレクトによる監禁状態で足が変形してしまった「リビー」は、タキス・シェルターに保護されて見違える暮らしを手にしました。

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6年間鎖につながれっぱなしだった犬を保護。彼女の足は変形していた
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6年という、犬の一生の3分の1から半分にも近い時間を、短い鎖につながれて孤独に生かされてきた犬を保護。人を恐れ、変形した足を引きずっていた犬は、施設での暮らしで徐々に変わっていきました。

  • コラム
  • 里親・保護犬

恐怖心にかられて、小屋の中で縮こまりながら牙を見せ、悲鳴を上げるリビーでした。この子がのちにはシェルターであんなふうになっちゃうなんて!

2匹目

ところが犠牲者はリビーだけではなかったのです。リビー保護の数か月後、またしても同じ場所で犬の虐待について近隣住民から通報がありました。

リビーのケースがあったにもかかわらず、飼い主の老人は犬を鎖につないで放置することは罪であると全く認識していなかったのです。

恐怖心から牙をむいていたリビーと違って、この子は嬉しくてジタバタしています。

リードをつけて鎖をはずすと、犬は一目散にかけ出そうとします。今を逃したらチャンスはない!と言わんばかりです。

警察官にうながされ、「二度と犬を飼わない」という誓約書にサインする元飼い主の足元をすり抜けるように前進する犬。

飼い主の前で全く足を止めないのを見れば、犬と飼い主の間に何の関係性も築けていないのがわかります。この人は何のために犬を飼っていたんだか…。

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さて、それから約1年後。なんと、近隣住民からまたしても鎖につないでネグレクトの通報がありました!何なのこの老人!この男は警察によりついに送検されました。

男の言い分は「ニワトリの番犬だから」だそうです。ただの言い訳です。

この子もリビーと同様に人をこわがっていますが、ピョコンとはねて小屋から出てきました。

頭をなでようと手を上から伸ばすと、やっぱり咬みつこうとするねえ。こわいのねえ。犬は跳ね上がって、小屋の中に逃げ込んでしまいました。

少―しずつ触れて、「こわくない」と教えます。すると、尻尾はまだ足の間にキュッと巻き込まれていますが、犬はみずからタキスさんの方に向き直って寄って行きました。

「いじめない?」いじめないよ。

シェルターでの様子

最初に保護されたリビーと、次の「カネロス」、3番目の「ゴハン」はそれぞれ、シェルターでとっても幸せそう。

恐怖に支配されていたリビーとゴハンものびのびとして、みんなタキスさんが大好きです。

犬仲間もたくさんいて居心地のいいシェルター。でもここか終の棲家(ついのすみか)でなく、本当に愛してくれる里親さんと巡り合う日が訪れますように。

動画を見ることは保護支援にもつながります!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Takis Shelter

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