強い＝怖いじゃない！魅力を伝えたい！
『危険な犬というイメージばかりが先行してしまっているピットブルや闘犬のイメージを変えたい』度々その目標について語られているポチパパさんと里絵湖さん！
今回は、そんな保護犬達の楽園で暮らす『強い犬』達のお話です。
犬種の問題じゃない！飼い主の問題です！
ポチパパさんの『うちの子』として暮らす犬達の中には、ピットブルやロットワイラー、土佐など所謂『闘犬』として知られる犬種や大型で『強い』とイメージされる血統を持つ子達がたくさんいます。
もちろん安易な気持ちでお迎えできる犬種ではないものの、あくまでも大切なのは『飼い主の覚悟と知識と技量』であり、犬種だけで『怖い犬』『危険な犬』と認識されてしまうのはあまりに悲しいことだとポチパパさんは度々動画内で語られています。
体は穴だらけ…元闘犬の『ポチ』
以前、わんちゃんホンポでもご紹介させていただいたこともあるポチパパさんの右腕であり、相棒犬であるアメリカンスタッフォードシャーテリアの『ポチ』。
闘犬の噛ませ犬だった過去を持ちながら、傷を負った保護犬達の心を癒やし育む手伝いをしたり、わんぱくでパワフルなピットブル達に犬社会のルールを教えたり…心優しく、そして強く素晴らしい性格の持ち主なのです♡
保健所からレスキュー！ピットブル『ピーちゃん』
そしてパワフルでわんぱく！一見ハチャメチャなトラブルメーカーと見せかけて、多くの保護犬達の心を救ってきた保健所出身のピットブル『ピーちゃん』。
ピーちゃんの行動は色々な意味...で、ポチパパさんの涙をも誘うことも。『ようやった、ピーちゃんありがとうな』過去には、心身共に深く傷を負った野犬の人生を変えたこともありました。
犬社会の深い絆に感嘆
それぞれ一度は人に裏切られた過去を持つはずなのに再び人を信じ、そして共に仲間達の心を救う…そんな素晴らしい心を持つこの子達をただ『強そうで怖い犬』と認識してしまうのでは、あまりに勿体ないと思いませんか♡
犬社会の不思議な関係と空気感を感じてください！
どれほどわんぱくでやんちゃなピーちゃんも、心から慕うポッちゃん（ポチ）の前ではどこかお行儀が良い！なんてこともあるのだそう♡
強いからこそ、弱い者に優しいのもこの子達の特徴だとポチパパさんはよく語られています！
個性溢れる保護犬達が作り上げてきた仲間との絆、その景色を纏う空気はどこか不思議で愛おしいものです。
保護犬達の楽園で見られる『強い犬』たちの愛おしい姿、ぜひご覧になってください！
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル：里絵湖と保護犬達の楽園
里絵湖と保護犬達の楽園
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ポチパパさんの本が出ました！
ポチパパさんがこれまでに救ってきた犬たちの話、そしてポチパパ流の「犬との暮らし方」について書かれています。ぜひチェックしてください♪
