犬との引っ張り合いでしてはいけないNG行為5選

犬との引っ張り合いでしてはいけないNG行為5選

オモチャを使って引っ張り合う遊びは犬の本能を刺激できるので犬が大好きな遊びとなります。ただ、遊び方を間違えてしまうと犬に少なからず悪影響を与えてしまうことがあるといえます。では、犬と引っ張り合いをするときはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

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1.オモチャ以外で引っ張り合う

服を噛む犬

犬が大好きな遊びの1つ『引っ張り合い』にはしてはいけないNG行為がいくつかあります。その1つとなるのが『オモチャ以外で引っ張り合う』です。基本的に愛犬と引っ張り合って遊ぶときは犬がくわえやすい綱でできているオモチャなどで遊ぶと思いますが、なかにはタオルなどの生地を使って遊ぶ人もいることでしょう。しかし、そういった行為はおススメしません。

なぜなら、オモチャではなく布を使って引っ張り合っていると遊びのとき以外でも愛犬が服やタオルなどをガジガジと噛んでイタズラするようになることが多いからです。

また、いつも愛犬と布を使って遊ばせている場合、愛犬が洗濯物や飼い主の服を噛んだときに叱ったら「いつも一緒に布で遊んでるのに何故怒るの?」と、混乱しやすくなってしまいます。ですので、引っ張り合いの遊びをするときは、メリハリをつけるために犬用のおもちゃだけを使って遊ばせることをおススメします。

2.興奮しすぎるまで引っ張り合う

綱を引っ張る犬

引っ張り合いは犬の狩猟本能を刺激する遊びとなりますので、数分間遊んだだけでも犬が夢中になりやすいといえます。そして、本能を刺激され続けることで興奮し「ヴゥ~!」と唸ったり一時的に攻撃的になってしまうことも珍しくありません。

遊びによって犬が興奮しすぎてしまうと遊び相手の手を思い切り噛んでケガしてしまう可能性がありますから、「興奮してきたな」と感じたら一旦遊びを中断して気持ちを落ち着かせてあげましょう。興奮しすぎるまで引っ張り合って遊ぶのはNG行為となります。

ちなみに犬が勢いよく何度も左右に首を振ったり「ヴゥヴゥ~」と何度も唸り声を出したりしているときは興奮気味になっているといえますので、これらの仕草をしたら落ち着かせるようにしましょう。

3.滑りやすい場所で引っ張り合う

フローリングで眠る子犬

『滑りやすい場所で引っ張り合う』という行為もNGとなります。引っ張り合いをしているときの愛犬の姿を見るとすぐに分かると思いますが、犬がオモチャを引っ張るときは踏ん張ったり体に力を入れながら左右に素早く動いたりすることが多いといえます。

そういったときに床(地面)が滑りやすいと上手く踏ん張れずに滑ってしまったり、変な力が加わってしまい結果として体を痛めやすくなってしまいます。酷い場合だと関節を痛めたり脱臼したりすることがありますので要注意。引っ張り合いをするときは愛犬が踏ん張れる場所で遊ぶようにしてあげてくださいね。

4.強い力で一気に引っ張る

綱を噛む犬

犬と引っ張り合いをするときは力加減を調節しながら遊ぶことも大切になります。特に小型犬の場合は人間と力の強さが凄く違うので、つねに引っ張る力に気を付けてあげる必要があるといえるでしょう。そして、もっとも気を付けたいのが『強い力で一気に引っ張る』です。

いきなりグイっ!と強い力で引っ張ってしまうと犬の歯やアゴ、首などに負担がかかってしまいケガをさせてしまう危険性がありますので絶対にしてはいけないNG行為となります。引っ張ったときの角度によっては、歯が折れたり抜けたりしてしまうこともあるそうなので絶対に行わないようにしましょう。

5.遊びの最後に飼い主が負ける

引っ張り合う人と犬

引っ張り合いの最後に愛犬にオモチャを取られて終わる。というのもしてはいけないNG行為となります。なぜなら、飼い主が愛犬に負けた状態で遊びを終わらせてしまうと、「僕の方が強いんだ!」と愛犬が感じてしまい上下関係が崩れやすくなるからです。

近年、犬と飼い主のあいだには上下関係がないという意見が増えつつあるので賛否両論あるかと思いますが、実際に毎回愛犬との遊びに負けることで、愛犬がいうことを聞かなくなったというケースが少なからずあったりするそうです。

ただ、上下関係のことを考えすぎて毎回飼い主が遊びに勝っていると、愛犬がやる気を無くしてしまい遊びに飽きやすくなることがありますので、遊びの最中は愛犬に何度か引っ張り合いに勝たせてあげると良いと思いますよ。そうすることで良いスキンシップになりやすいといえるでしょう。

まとめ

ロープを噛む子犬

犬が大好きな遊び『引っ張り合い』にはしてはいけないNG行為があります。今回ご紹介したNG行為に気をつけながら遊ぶと飼い主、犬ともにケガをする危険性を減らしながら安全に遊ぶことができるといえるでしょう。遊びはとても良いスキンシップとなりますので、愛犬といっぱい遊んで絆を深められると良いですね。

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