『気持ちいい~』と感じている時のサイン1:目を閉じる
例えば、飼い主さんに撫でられている時や、マッサージをしてもらっている時に、目を閉じてうっとりしている場合「気持ちいいな~」と感じているでしょう。安心できる環境ならば、気持ちよくてそのまま眠ってしまうこともありますね。
『気持ちいい~』と感じている時のサイン2:溜息をつく
寝る姿勢に入った時や、寝ている時に「フーッ」とため息をついているのを見たことはありますか?
満足したときや、気持ちいいと感じている時にため息をつくようです。私も初めて見たときは「犬もため息をつくの!?」とビックリした覚えがあります。
『気持ちいい~』と感じている時のサイン3:体を擦り付ける
フワフワのカーペットや、生い茂った芝生の上などで、背中や顔を擦り付けていることがあります。「この場所気持ちよさそう!」と体全体で感触を感じ取ろうとしているのでしょうか?
また、「気持ちいい」と感じている他にも、マーキング(自分のニオイを付ける)の意味を持っていることもあります。いずれにせよ、ワンちゃんのお気に入りの場所であることは間違いないですね。
『気持ちいい~』と感じている時のサイン4:寝る
日向ぼっこをしていて気持ちい時や、マッサージをしてもらって気持ちい時などに、ウトウトしてそのまま寝てしまうこともあります。
気持ちいいと感じる環境で眠りにつけるなんて幸せなワンちゃんですね。見ている飼い主さんも幸せな気持ちになりますね。
犬が撫でられると気持ちいい場所はどこ?
犬が「気持ちいい~」と感じている時のサインを見てきましたが、犬を気持ちよくしてあげられることの代表と言えば「マッサージ」や「スキンシップ」が思い浮かびますよね。では、どこをマッサージしてもらうと犬は嬉しいのでしょうか?例としては、
- 耳の付け根
- 足の付け根
- 首回り
- ほっぺた
などが挙げられます。特に自分では掻けない部分や、筋肉が凝りやすいところなどが気持ち良いみたいですね。また、頭の上やお腹は、好き嫌いが分かれる部位なので、撫でられたときの愛犬のリアクションを見てマッサージするか決めてあげてくださいね。我が家の愛犬は、お腹を触られるのが苦手で、緊張して我慢するor逃げてしまいます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
犬が『気持ちいい~』と感じている時のサインとして、
- 目を閉じる
- 溜息をつく
- 体を擦り付ける
- 寝る
の4つを挙げてきました。共感できる例はありましたか?また、犬が撫でられて気持ちいい体の部位として、
- 耳の付け根
- 足の付け根
- 首回り
- ほっぺた
の4つの例もご紹介しました。愛犬とのスキンシップに是非役立ててみてくださいね!