捨てられてしまった犬の心理4つ

捨てられてしまった犬の心理4つ

あなたは捨てられる犬の気持ちを考えたことはありますか?安易に犬を飼い、身勝手な理由で捨てる人達がまだまだいることも事実です。この記事では「捨てられてしまった犬の心理〇つ」をテーマに、捨てられた犬の心理を4つご紹介します。是非チェックしてみてくださいね!

お気に入り登録

どうして犬を捨てるの?

悲しい白い子犬

某県の動物愛護センターに犬を持ち込んだ(捨てた)飼い主達へのアンケートから、犬を捨てた理由の一部として、

  • 老犬になったから
  • 24時間吠えるから
  • 留守がちで散歩にいけないから
  • 子供に犬アレルギーがあるから
  • 噛み癖がヒドイから
  • 病気だから(皮膚病、ガン、認知症など)
  • なつかないから
  • 引越し先で飼えないから
  • 離婚したから
  • たくさん産まれてしまったから(子犬)
  • 家の中を汚すから

など、これらはほんの一部ですが、思わず「は?」と言いたくなるような理由ばかりです。愛犬家からすれば、どれも犬を手放す理由にはならないし、改善できることばかりですよね。このような人間の身勝手な理由から、捨てられてしまう犬がいることは事実です。

今回の記事では、そんな捨てられてしまった犬の気持ちに焦点を当て、「捨てられてしまった犬の心理〇つ」として4つの心理をご紹介していきます。

ではさっそく、見ていきましょう!

捨てられた犬の心理1:いつ迎えに来るの?

森で待つ犬

忠犬ハチ公の話にもあるように、犬は飼い主がいなくなっても、いつまでも一途に飼い主を待ち続けます(忠犬ハチ公の飼い主さんは急死のため飼えなくなりましたが、その後も熱心にお世話をしてくれる人がいたそうです)。

たとえ知らない土地に置き去りにされ、捨てられたとしても「必ず飼い主さんが迎えに来てくれる」と信じて待っています。

捨てられた犬の心理2:不安で寂しいな・・・

フェンス越しの犬

捨てられた場所によっては、誰もいない、檻に閉じ込められる・・・など独りぼっちになる状況があります。犬は仲間と集団生活をする動物なので、知らない土地に捨てられ、独りで行動するという事は、ものすごく不安で寂しいと感じるでしょう。「どうして僕(私)を置いて行っちゃったの?」と訳もわからず不安な気持ちでいっぱいです。その場で飼い主を待ち続けるか、元の家に帰るために歩き始めるのでしょう。

捨てられた犬の心理3:優しくされた日々を思い出す

犬と飼い主

犬にとって、飼い主さんと楽しく一緒に遊んで、仲良く過ごした日々はいつまでも記憶にあると言われています。そんな過去の幸せだった日々を思い出して、飼い主さんが迎えにくることをずっと待っているのです。

捨てられた犬の心理4:心を閉ざす

白黒悲しむ犬

一度人間に裏切られ、捨てられた犬の中には、人間に対して「心を閉ざす」ことによって自分を守ろうとする子もいます。人間を避け、近づけば攻撃するようになってしまいます。しかし、人間を信じることでボロボロになった心を、再び開くことのできるのはまた人間の愛です。

まとめ

雨に打たれるパグ

いかがでしたでしょうか。このような犬のキモチを考えると胸が締め付けられますね。

犬は「捨てられた」ということが理解できません。大好きな飼い主さんが裏切ることをするなんて全く思っていないからです。一度犬を家族に迎え入れたならば、どんな理由があっても「愛犬を捨てる」という選択はしないでください。

安易に愛犬を手放す前に、もう一度よく他に方法がないか考えてみましょう。大変かもしれませんが必ず道はありますよ。

はてな
Pocket

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 ユウママ

    知り合いが再婚相手の犬を捨てに行ったそうです。しかも捨てたのは飼い主だった旦那。お金がかかるし、汚すからだそうです。
    最低、最悪です!!手放す事になんの手段も取らず、本当に身勝手です!
    私は6歳のよトイプーを飼っています、可愛くて、可愛くてたまりませんし、この子が居なくなるなんて考えられません。
    だからこの話を聞いて、落ち込み、哀しくてたまりません。誰か優しい人が拾ってくれてるといいのですが。まだ、そこに居るかもしれないので
    場所を聞き出し、次の休みに行ってみようと思います。もちろん、見つけたら飼うつもりです。
  • 投稿者

    30代 女性 ルビーのママ

    私の家には保護犬がいます。写真の子で、我が家に来たときはポメラニアンの一歳の平均体重の半分以下、歩くことも出来ず、行きつけのペットショップへ見せに行ったら『虐待されてたね~これ。この子。良かったね~保護して貰えて♪』って。それくらいボロボロでした。今では私にベッタリで、何処に行くにも寄り添ってきます。甘えん坊に育ってますが、愛嬌があり、私の方が癒されてます!
    捨てる人の気持ちがわからない。信じられない。
    ルビーのママの投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 S mama

    今 私の隣でお尻をくっつけて寝ている愛犬を家族に迎えて7年になりました。
    この子のトイレトレーニングや、噛み癖、吠え癖、基本的な主従関係を築く為の躾にそれこそ24時間体制で頑張っていた時…
    このままずっとトイレを覚えてくれないんじゃないか?
    噛み癖も直らないんじゃないか?
    そう思って泣きたくなる時もあったけれど、そんな大変だったその頃も今 思い返すと微笑ましくとてつもなく愛おしい時間です。

    躾が思うように進まなくて今 悩んでいる方がいたら…
    決して諦めないで下さい。
    諦めず根気強く愛犬と向き合って行けば、必ずその愛情と想いが愛犬に伝わり良い方向に進んでくれます。
    だから、噛み癖が直らない、吠え癖が抜けない、言う事を聞いてくれない。
    そんな理由で、一度でもその子と家族になろうと愛した時の気持ちを捨てて欲しくないと思います。

    他の理由にしてもそうですが、例えどんな事情があったにせよ、一つの大切な命を預かる覚悟を持ったのなら、その大切な命を軽々しく見捨てて欲しくないですね。

    もしどうしても一緒に暮らしていけない理由が出来てしまったとしても、安易に棄てると言う結論を出さず、せめて次の里親さんを探したり、保護団体に後を任せるなどしたりして下さい。

    大きな天災の時、避難指示が出た事で家族から見放され置き去りにされてしまった犬猫が沢山いました。
    避難所には動物を連れて行けない…
    自分が助かる為にはその一つの命を見捨てるしか術がなかったのでしょうが、それはとても残酷な事ですよね。
    この記事を読んでも解るように、見捨てられたその子達は今まで自分を愛してくれた家族達が帰って来てくれるのをずっとずっと待ちながら亡骸へとなって行った事実が沢山あります。
    どうして今まで家族として一緒に暮らしていた子達を置いて自分達だけ避難出来たのでしょうか。
    私はもう子供達が自立して家を出ているので、主人と愛犬と私の2人+1ワン暮らしです。
    だから、もし何がで避難しなくてはならない状況になった時に愛犬を連れて行けないのであれば避難せずに家や車の中に留まります。
    一緒に逝く事を選びます。選べます。
    しかし、まだ手の掛かるお子様がいたり、一緒に暮らしている誰かを守る為にそれが出来ない人もいるでしょう。
    でもシッカリと考えて下さい。
    動物であろうとも家族であり、同じ重さの命があることを…。
    何かあった時にやっぱり一緒に連れて避難出来ない、かと言って一緒に逝く事を選べないと思われる方は、まだ動物を家族として迎えるのは早いと言う事なのかもしれませんね。

    自分と共に暮らして来た家族を…
    人間と同じ重さのあるその命を…
    あなたを信じ続けてくれるその子を…
    どうか裏切らないであげて欲しいです。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    私の姉も、子供が3匹生まれ、自分は犬・猫嫌いな方なので、息子の運転で、40分ぐらいかかる場所  周りにはなぁーんも無い倉庫に親子みーんな捨てに行き、平然として生活していました。 2〜3日したら、直ぐ上の姉が、親子みーんな連れて、家まで来ました。びっくりしましたよ‼️ どうしたのか、聞いたら、犬のお母さんの名前を呼んだら、子犬のところまで連れて行ったそうで、みーんな、車に乗せて来ました。捨てた姉の家が、近くだったので、直ぐに、文句言いに行きました‼️ 姉の言葉には、びっくり❗️私は、さかんとこれ、また捨てに行くよ‼️ 私は、感情的になり、姉を ボッタ叩きしましたね。親子4匹は、家が百姓で、敷地は、広かったので 育てました。  その後、姉が家に来ると、お母さんわんこは、歯を剥き出して、唸っていました。絶対に 捨てたりしないで、飼い主には、従順なので 癒してくれるから、大事に生がある限り、大事に育ててくださいね‼️ あなたが、そうされたらどうしますか?。  地獄へ行きなさい‼️
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    どんな理由があれ、捨てるなんて信じられないし許せないですが、1番神経を疑うのが、「老犬になったから」「病気になったから」です。
    何故今まで長年過ごしてきた家族を、そんな理由で捨てれるのか。二度と生き物を飼わないで欲しい。
    人間の子どもの方がよっぽど言うこと聞かないし、汚す。人間は簡単に裏切るけど、犬は裏切らない。
  • 投稿者

    女性 Ludyのかぁ~ちゃん

    地球上の生き物で、最も醜く残酷な仕打ちができるのが人間だと感じている今日この頃。
    ニュースでもネグレストされている動物の記事が痛ましいです。

    我が家も今年で12歳を迎えたワンコが暮らしています。
    幸いなことに大きな病気もせずに、毎日を元気に遊びこの暮らしを満喫していると思うだ
    けで私たちワンコ好きの飼い主は嬉しくなるはずなんですけど、それを出来ない人がいる
    のは悲しい事ですね。
    特に病気になってお金がかかる・・・・だから捨てる。一度、自分もその身になればそれ
    がどんなに悲しく、つらい事なのすこしはかわかるはず・・・・それを想像できないのは、
    逆に憐れみを感じます。
    自分だけの都合で可愛がり、不都合が生じたら関わらない・・・・言葉を持たないワンコ
    達でさえ仲間を案じるのに!

    どんな時でも一緒に家族として暮らすと迎えた頃の気持ちを大切にして、日々のワンコと
    の暮らしを愉快に楽しく送ってほしいです。
    躾の教育も大事ですが、毎日のコミュニケーションを大切にしてると、不思議に意思が通
    じ合えるような気がします。
    大した躾の教育もしてあげてないけれど、我が家のワンコは人前に出しても恥ずかしくあ
    りません。ちゃんと飼い主の心を読み取って、行儀よくしてくれてます。
    それと健康保険、ちゃんと入りましょうね。
    金額が高いとよく言われますが、家族として迎えたわけです。人の健康保険だって高いで
    すよ、まったく同じことです。つらい事ですが、万が一病気になってもお金のことにあま
    り気を取られずに、ちゃんとした治療が受けられるようにしておく義務があります。
    Ludyのかぁ~ちゃんの投稿画像
  • 投稿者

    20代 女性 まる

    高校生の頃放課後に、いつも遊んでた公園で友達と待ち合わせをしていた時、道路を挟んで向かい側に砂利の駐車場があったのですが、そこの車の影から小さいわんちゃんがこちらの方を見てるのが見えました。
    飼い主さんらしき人も周りに見当たらずこのまま車道に出て車に轢かれたら大変だと思い急いでわんちゃんの方に行きました。
    すると1匹だけと思ったのが2匹いて、1匹はトイプードルでもう1匹は雑種のわんちゃんでした。2匹で車の影に丸まって寝ていたようでした。いつから居たのかは分かりませんが、こんな所に捨てられてもし車道に飛び出したら確実に車に轢かれてしまう。本当に悲しい気持ちになりました。どうしたらいいのか分からずとりあえず家から犬用のおやつを持ってきて食べさせたらすごい勢いで食べてましたすごくお腹がすいてたんだとまた悲しい気持ちになりました。
    そらから家に連れて帰ったのですが家で飼ってた犬が物凄い勢いで吠えてしまいどうにもならず、親に家にいさせるのは無理だと言われてしまいました。
    それでもどうにかならないかとしばらくいさせたのですが、泣き止まず近所迷惑だから戻してこいと言われてしまいました。
    近所で犬を飼ってる家にピンポンして明日の朝まででも預かって貰えないかと聞いてみたのですが断られてしまい、どうすることも出来ず、泣く泣く元に場所の1番奥の方に置いて行こうとしたのですが私に着いてこようとしました。何もしてやれない自分が本当に情けなかったです。なんとか振り切り家に帰ってからもずっと心配で次の日の朝学校行く前に急いで見に行ってみるとまだいました。車に轢かれていなくて本当に安心しました。そしてもう一度家に連れて行き親にまだ居たよ!と、そうしたら保健所に電話して保護してもらうから学校遅刻すると言われてそのまま託し、登校しました。結局学校は遅刻しましたがいつもの事なので対して気にもとめず、わんちゃんの事が頭から離れずどうなったのかずっと考えてました。家に帰ってきてどうなったのか聞いたら保健所の人に保護してもらったと言っていました。
    それでも保健所で新しい飼い主さんと出会えるようにしてくれたのか、飼手が見つからなかったら殺処分されてしまうのかとしばらくは心配でたまりませんでしたが、結局どうなったのかは分かりません。私の行動はあれで正しかったのでしょうか、もっと違う方法があったのでしょうか、もっとしてあげられることがあったのではないか、今思い出してもそう思います。
    あの子たちがあの後幸せになっている事を願うばかりです。
    捨てた人はそのあとどうなるのか、どうなったのかなんて気にもせずに毎日を送っているんでしょう。捨てられた側は辛く悲しくそして飢えや寒さ恐怖に耐えてそれでも飼い主さんのことを思って一生懸命生きているんです。それがどんなに苦しい事か。
    こんな仕打ちにあってもそれでも楽しい思い出を忘れずに捨てたあなたの事を思ってくれてるんです。本当にやるせなくて哀しくて仕方がありません。これを書いてる今もあの子たちのことを思い出しあの子たちの気持ちを考えたら涙が止まりません。
    どうか捨てる前にもっとよく考えて下さい。
    あなたの身勝手な事情で無責任でなんの罪もない子達が路頭に迷い命を落とすということを。捨てるのではなくその子たちが生きて幸せになれる方法を探してください。
  • 投稿者

    50代以上 女性 ゴマフ

    道路を歩いている犬を保護しました。落とし物扱いという警察への届けをして所有者になるまでの3ヶ月間預かっています。
    先住犬や猫に威嚇はしますが仕方がないと今は見守っています。
    耳の状態が悪く、聞こえてないようです。逃げたのか捨てられたのかわかりません。おばあさんみたいです、里親さんを探すべきか、でもきっと無理でしょう。生まれれば必ず歳をとり病気も出てきますね。どうか、すべての生き物に平等な幸せがきますように。外見ではなく一つの命と考えて欲しいです
  • 投稿者

    男性 匿名

    この記事を見て、我が子を思い出すとともに、涙が出そうになりました
    人間の子供と同じようには扱われないのかもしれませんが、私にとっては子供同然
    本当にいなくなってしまうなんて考えられないです
    育てていれば、粗相もありますし、家の中の大切なものを噛んで壊してしまったり
    でも、やはりそれ以上に大切な存在
    犬を捨てたり、そんなこと絶対にしないでほしいです
    人間と同じく、大切な命です
  • 投稿者

    女性 匿名

    命を捨てるって、死んでも構わないって事ですよね…捨てた人間は自分も捨てられても構わないって事です。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    犬・猫簡単に棄てる人がいるがいるのには、呆れますね❗️ 家は6人姉妹で、二番目の姉は、自分が遊んで回るのは良いけど、犬・猫は家で買ったらいけない‼️。自分勝手な人で五番目の姉の近くカントリーに二番目の姉が、嫌がる息子に運転させて犬を棄てて来たそうです。その日、五時間ばかりしたら、五番目の姉が捨てた犬を家まで連れて来て、可哀想に捨てられていたよ。名前を呼んだら、すぐ来たそうです。その犬は、家で育てて、老衰で2年前に虹の橋を渡りました。今は、火葬して骨壷は飾っています。姉は、糖尿にかかり、三代合併症の二つにかかっています。私達は バチが当たっているので、知らんぷりしています。どうして可愛いペット?を捨てたりするのか? その人達の心がわからないです。家には、犬2匹・猫2匹が居ますけど、育ち盛りなので、家の中荒らされますけど、散歩に行っている間に片付けるので、少しも苦にはなりません。私も、雨の日はペット達と家の中で、追いかけっこしています♪。良き運動になりますよ。70才になりますけど、元気です。近所の人達から褒めの言葉貰います。ペットがいない生活を想像したことありません。汚したり、ソファー噛んだり大変ですけど、躾けをすればカミも、垂れ流しもしません。楽しいです。簡単に棄てる人も、自分の戦絵がどうなるか何も考えない人ですよね‼️
  • 投稿者

    40代 女性 くうのママ

    うちには、マルックスの一歳四ヶ月の子がいます。
    ペットショップで見かけた子ですが、その時点で既に四ヶ月を過ぎていました。
    抱っこした私に、おびえるようにくっついてきたくう。
    その場でくうを迎える事にしました。
    くうは、恐らく以前誰かに飼われていた…。
    そして、その人から泣くからと虐待を受けていた…
    そんな兆候があり、いまだにワン!となきません。
    頭を撫でるにも、警戒をして、嫌がります。
    たぶん、叩かれた記憶があるんだと…。

    うちは、子供も独立しました。
    今は旦那とくうと、2人と一匹の生活です。
    再婚同士の私達夫婦にとって、くうは子供同然です。
    この歳での子供は私も望んでいないので。
    だからこそ、くうは、大切な存在であります。
    以前の生活のせいか、私への依存が強く、トイレでもどこでも一緒についてきます。
    でも、それでくうが不安なくいられるなら…と一緒に連れて入ります。
    それはダメだとか、意見はあるかもしれませんが、その子にとっての安心感が全てだと私は思っています。

    今後もくうと一緒にいられる事を願って。
  • 投稿者

    女性 匿名

    うちの子も元保護犬です。雨の中、車が行きかう道路を1匹で歩いているところを保護しました。巻き爪で、体にはたくさんの虫(ダニやコバエなど)をつけて、どろどろでした。警察に届けを出して、病院でけがなどがないかも診てもらい、ビラを作ったりして飼い主を探しました。2週間くらいして、保護した場所の近くで聞き込みをしていると、偶然飼い主という人に出会えました。しかし、「いらないから連れてって」と。「もう死んだと思っていた」とも言われました。悲しさと悔しさ、怒りで、泣けてきました。保護から3か月後、私たちは正式な家族となりました。あれから1年で、すっかり「うちの子」になり、一緒にキャンプへ行ったりと、いろいろ楽しんでいます。シニア犬なので一日でも長生きしてもらいたいです。たとえ、介護が必要となっても最期まで一緒にいたいです。家族として看取りたいです。我が家に来てくれてありがとう。そして、この運命の出会いに感謝です。
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。