神経質な犬がしがちな4つの仕草や行動

神経質な犬がしがちな4つの仕草や行動

人間にも1人1人性格があるように、犬にも1頭1頭性格があります。明るい、好奇心旺盛、ちょっぴり怖がり…。今回はそんな性格の中で、日本人にも多い「神経質」な性格を持つ犬にありがちな行動を紹介します。あなたの愛犬はこんな行動していませんか?

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神経質な犬がしがちな行動

リードを引っ張る犬

小さな事に対して敏感に反応してしまったり、怯えたり、不安になってしまう性格を「神経質」ということが多いですよね。実はこの性格、人間だけではなく、犬も珍しくない性格なのです。

しかし、自分の犬が神経質かどうかを見分けることは簡単ではありません。そこで、「こんな行動をしていたら神経質の可能性が高い!」という行動を集めてみましたので紹介します。

1.水を極端に嫌がる

海に入るのが怖い犬

まずは水を嫌がるという行動です。多くの犬は雨が降っていてもレインコートを着させたり、中には着なくても「散歩へ行こう!」と意気揚々と家を出る犬が多いです。しかし、神経質な性格の犬は、少しでも雨が降っているとわかると「散歩に行きません」と頑なに散歩を拒否する傾向があります。

「いつもはあんなに散歩に行きたがるのに、今日は行かないの?」「雨って言っても霧雨程度なのに…」と思われるかもしれません。しかし、神経質な犬にとって、水は非常に厄介で、億劫な存在なのです。

もちろん、このような子はシャンプーも嫌がります。どうにか押さえてシャンプーが終わったと思ったら、すぐにお風呂場から走り去り、廊下がびちょびちょに…ということも珍しくありません。

2.風や風の音に怯える

風になびく犬

こちらも散歩中に起こることの多い行動です。他の犬は普通に歩いているのに、自分の犬だけ少し風が吹くと座り込んでしまうということはありませんか?このような行動も神経質な性格だからこその行動です。

たしかに、犬は人間よりも聴覚が発達しているため、私たちよりは風の音も大きく聞こえています。しかし、周りを散歩している犬が普通であれば、犬にとってもそこまで気にするほどの風ではないということになります。

中にはパニックを起こし、走って家に帰ろうとする子もいるほどです。私たちにとっては「少し風強い?」程度ですが、神経質な犬にとっては緊急事態なのです。

3.散歩のルートを絶対に変えようとしない

散歩中の犬

神経質な犬は散歩のルートを変えることも嫌がります。好奇心旺盛な子であれば、自分から違う道に散歩しに行こうとする子も多いです。また、好奇心が平均的な子であっても、飼い主さんが「こっち行ってみようか」と誘導してあげれば、一緒についてくることが多いです。

しかし、神経質な犬は違います。「知らない道は怖い、不安だ」「なぜそっちへ行かなければならないのか」と言いたげな表情で、足を踏ん張り、決して行こうとはしません。一度観念して足をそちらに向けたかと思うと、すぐに向きを変え、元のルートに戻ろうとするのです。

神経質と臆病は似ています。そのため、臆病な子は神経質の要素を持ち合わせていることも多いのです。

4.周りを飛ぶ虫を食べようとする

虫を見つめる犬

神経質な犬の特徴の1つに、自分に害を与えようとする物(者)には攻撃的になるという特徴があります。そのため、怖がらせる気がなくても「僕を怖がらせようとしている」「攻撃しようとしているのか!」と判断すると、途端に攻撃性が上がり、噛みつこうとする子もいます。

その1つの例として虫が挙げられます。夏になると小バエなどの虫が飛んでいることがありますが、神経質な犬は自分の周りを飛ぶ虫に対し攻撃的になり、口をパクパクさせ、食べようとする仕草を見せるのです。

「あまり怖がらせようとしていると、本当に食べちゃうぞ」と脅かしている子もいれば、「食べてやるー!」と既に攻撃態勢に入り、攻撃の真っ最中という子もいます。

普段は臆病なように見えて、いざという時には攻撃しようとする姿が見えるのも神経質な犬の特徴と言えるでしょう。

対処法はあるの?

考える女性

神経質というのは性格の1つですので、0に戻すということは難しいです。しかし、あまりにも神経質になりすぎている場合には、ストレスなどの負荷が掛かっている可能性も高いため、何かしらの対処をする必要があります。

まず水や風などの嫌な物に対しては、長い年月をかけて無理なくじっくり慣れさせる必要があります。最初は家から出なくても良いので、玄関を開け、風や雨の音を少し聞かせるところから始めましょう。それができたら少し玄関から出てみるなど、1歩1歩踏み出していくことが大切です。

もちろん、この際飼い主さんは常に側に寄り添っていてあげましょう。優しく撫でていてあげると落ち着きますので、この方法で徐々に慣していきます。

散歩のルートに関しては無理に変える必要はありません。しかし気分転換に違う道を、と思うのであれば、やはりこちらも日頃から少しずつ慣していきましょう。今日は1m、明日はもう1mとほんの少しずつです。

いきなり長い距離を歩かせてしまうと、急に恐怖心が襲いかかり、また最初からとなってしまう恐れがあります。

まとめ

犬を抱っこする女性

いかがでしたでしょうか。皆さんの愛犬は、今回紹介したような行動や仕草をしていませんか?「すべて思い当たる」という場合には、神経質な犬であることは間違いありません。少しずつシャンプーも散歩も必要なことですので、少しずつ慣していきましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 男性 匿名

    知らない人(飼い主以外)とは、散歩を拒む❗
    自分も依然大型犬を、飼っていましたが、親戚の人が散歩に、連れて行こうとしたら一歩も外に出ずに散歩を拒みました❗決まった人で決まったルートしか歩きません。知らない人には、威嚇はしせんが警戒心をものすごく持ちます❗
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