散歩の仕方を工夫すると愛犬の脳が活性化する

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散歩の仕方を工夫すると愛犬の脳が活性化する

愛犬との散歩で、いつも同じコースばかり歩いていませんか?散歩もマンネリ化してしまうと愛犬の脳の衰えを早めてしまいます。散歩の仕方を少し工夫するだけで愛犬の脳が活性化させる事が出来ます。それはどの様な方法なのかご紹介します。

愛犬の脳に刺激を与える散歩をする

単調な散歩

愛犬との散歩で、毎日同じ時刻に同じコースで同じペースで歩いていませんか?
この様に単調な散歩をしていると大切な愛犬の脳が衰えてしまいます。

犬は好奇心の旺盛な動物ですので、脳に刺激を与えてあげないと高齢になってから認知症になる可能性が多分にあります。
そのため愛犬の脳を活性化させてあげなければなりません。

手っ取り早いのが散歩です。
特にシニア犬は起きているより寝ている方が多いですから、脳を活性化するには散歩が待って来いと言えるでしょう。
ただし単調な散歩ではなく、少し工夫をして変化に富んだ散歩をさせてあげましょう。

どんな散歩をすれば良いの?

玄関でリードを咥える犬

愛犬との散歩をマンネリ化させないためにはどうすれば良いと思いますか?

実は、ほんの少し工夫すれば愛犬の脳はバリバリ活性化します。
誰にでも出来る事ですので、もしかすると皆様も気付かぬうちに実行しているかも知れませんよ。
ここでは、私が実践している愛犬との散歩をマンネリ化させない方法を幾つか紹介します。

散歩に出かける時間はバラバラで良い

よく、必ず決まった時間に散歩をするという方もいらっしゃいますが、散歩に出かける時間はバラバラで良いのです。
それは、毎日同じ時間に出かけると愛犬に覚られてしまうからです。

お散歩好きなワンちゃんなら良いのですが、散歩嫌いなワンちゃんだと、『またお散歩の時間か、嫌だなぁ』と思いながらの出発となるため、ワンちゃんはダラダラ単調に歩きます。
それを毎日続けているとマンネリ化に繋がります。
ですので散歩に出かける時間は決めずに、飼い主さんが思い立った時間に出かけましょう。
出発時間を10分ズラしただけでも、いつも遭遇するワンちゃんとは別のワンちゃんに出会う事が出来ます。
いつもと違うワンちゃんに出会う事で脳に刺激を受けて活性化されます。

散歩のコースは1通りではだめ

お散歩コースは沢山あった方が良いです。
1通りですと同じ景色しか見えませんし、これもマンネリ化の原因となります。
出来れば毎日違うコースを散歩するくらいの数が有れば、ベターですね。
また、歩いたコースを逆に歩くと景色も変わり新鮮味が湧いて来ますので、愛犬の脳が活性化される事になります。

そして、たまにはワンちゃん任せで行きたいコースに行かせてあげるのも方法の一つです。
ワンコは賢いですから、散歩コースを記憶すると飼い主さんが黙っていても、コースに従って歩き自宅に帰って来ます。
そういう意味でも沢山のコースを記憶させておくと、万が一迷子になったとしても自力で家に戻る可能性が非常に大きくなります。

歩く速度に変化を持たせる

同じ速度で歩いていると単調になりがちですが、それを防ぐには『歩く速度に変化を持たせる』事です。
いつものペースを基本として、早歩きをしたりゆっくり歩いたり、時には自動車が走っていない広場などで愛犬と一緒に駆け足をしたりしましょう。
ただし、関節系や内臓の病を抱えているワンちゃんは無理をさせずにお散歩させて下さい。

散歩中に話しかける

散歩の前や散歩中でも、愛犬に話しかけてあげてください。
例えば『〇〇ちゃんの所へ行こうか』や『公園に行く?』など、猫に会ったら『ニャンコがいるよ』などです。
自動車が来たら『ブーブー来たから危ないよ』という様に、常に話しかけて脳に刺激を与えてあげます。

散歩途中で何度か休息を取る

散歩の途中で何度か休息を取るのもマンネリ化対策の一つです。

例えば、公園などで愛犬にお座りをさせて、人やワンちゃんの行き来を見学させます。
愛犬が見ている状況が変化する事で脳が刺激を受けます。
その際にはお水を飲ませたり、オヤツを与えたりするのも良いと思います。
ちょっとしたピクニック気分と言う感覚でお散歩すると、ワンちゃんは喜びますよ。

ピクニック気分

また散歩のコース内にペットショップがある場合、ペットショップで休憩してショーウィンドにいるワンコや猫ちゃんを愛犬に見せてあげるのも良いでしょう。

散歩は脳の活性化の他にも効果はある

楽しい散歩

散歩は脳の活性化の他にも次の様な効果があります。
ワンちゃんにとっての散歩は、余ったエネルギーの発散と情緒を安定させる効果。
そして犬の脳内にある『セロトニン』と『ノルアドレナリン』がレベルアップさせる働きがあるとされています。
これらがレベルアップされると、『エンドルフィン』という『心地よさを生む物質の放出が促される可能性がある』と獣医行動学の研究で判っています。

また散歩は有酸素運動であるため継続して行うと、鎮痛作用をもたらす『オピオイド』と呼ばれる物質が『脳内モルヒネに働きかける』と言う事も判明しています。
ですので散歩は、ワンちゃんにとって『健やかな心の成長をもたらしてくれる無くてはならないものだ』と科学的にもほぼ証明されています。

まとめ

散歩で脳を活性化させる方法は、私が独自で愛犬と実践しているやり方ですので、他のワンちゃんに全て適合するかは分かりません。
しかしやり方はどうあれ、『脳に刺激を与える』という目的で考えていますので的の外れた内容にはなっていないと思っています。

私は『自分と愛犬が楽しみながら脳を活性化する散歩』を考えながら毎日時間を決めずに愛犬を散歩に連れ出しています。
そう言う意味では毎日の散歩が楽しくて仕方ありません。

愛犬と散歩

散歩中、人に見られてもお構いなしで愛犬に話しかけています。
最初の頃は少し恥ずかしさもありましたが、今では誰が見ようと全く気にならなくなりました。
愛犬との散歩は楽しむ事でマンネリ化が防げ両者の脳が活性化されます。
その結果、私も愛犬も認知症になるリスクが軽減されるのではないかと思っています。

心から楽しむ

最後になりますが、愛犬の脳を活性化させる方法は散歩に限られた訳ではありません。
そのため、他のサイトもご覧になった上で私の実践方法にご賛同頂けるのであれば、ぜひ試してみて下さい。

愛犬との散歩は本当に楽しいものです。
皆様も、心から愛犬との散歩を楽しんでみては如何でしょう。

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  • 女性 匿名

    我が家の周辺は井伊直虎の時代からある地区なので、細い道が複雑にあります。
    なので、ほぼ毎回コースが違いますね。
    良かったです。
    犬も曲がり角で今日はどっちに行こうかなと自分で考える時があります。「今日はこっちだよ!」と犬が自分で決めた道しか行かなくなって、少し自主制に任せすぎてるので、ちょっとはコントロールすべきかなと思ってます。
    犬が納得しないと、飼い主が行きたい道に行ってくれません。
  • 40代 女性 HM

    近くの公園に散歩に行きます。8の字型のランニングトラックが公園内にあるのですが、普段は外周を3周するくらい。次回はうちのワンコ達の鼻に任せて公園内を散歩してみようと思います。いいアイデアありがとうございます。
  • 40代 女性 匿名

    ほぼ、私と愛犬の散歩でした。ただ、愛犬が散歩嫌いなんですよ…散歩というかトイレに近いです。長いコースは嫌がって座り込みしてしまって、ほとんど私が諦めます。犬ってお散歩大好きなのかと思ってました。
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