知らなきゃマズい!わんちゃんの足を守るためにしてあげられること

知らなきゃマズい!わんちゃんの足を守るためにしてあげられること

あなたの家はわんちゃんの足に優しい環境になっていますか?室内での生活は、わんちゃんたちの足に負担をかけていることがあります。そんなわんちゃんの足を守るために私たち飼い主がすべきことをご紹介します。

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記事の監修

  • 獣医師
  • 平松育子
  • (AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター )

獣医師・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター
山口大学農学部獣医学科(現:共同獣医学部)卒業。2006年3月~2023年3月 有限会社ふくふく動物病院 取締役・院長。ジェネラリストですが、得意分野は皮膚疾患です。
獣医師歴26年(2023年4月現在)の経験を活かし、ペットの病気やペットと楽しむアロマに関する情報をお届けします。

ブルドッグのアボカド

我が家のブルドッグのアボカド。通称アボ。

7歳の時にうちにやってきて、今11歳。

散歩嫌いだけど、今でも元気いっぱい。

ただ、犬種の特徴と育った過程から、後ろ足が弱くて、足を引きずって歩くし、溝を渡り切れなくて、後ろ足だけが、はまってしまうことも。

ちょっとドジってのもあるんですけどね~。

フローリングは足に良くない

我が家は、全室フローリングです。

アボは走らないし、ほとんど寝ているだけなので、足のことが気になりつつも、実はちゃんと対策をしていませんでした。
大丈夫だろうって、飼い主の勝手な憶測。

ある時、何となく買ってきたマットを敷いてみたところ、アボがとっても歩きやすそうだったんです。らくなのが一目瞭然。

本にも色々なサイトにも、フローリングには敷物をって書いてあったんだけど、主要なところだけしか、対策をしてやっていませんでした

もっと早く敷いてやれば良かった。
ごめんね。アボ。

それ以後、アボが移動するところには、マットを敷くようにしました。

フローリングには敷物

お子さんがいらっしゃる方は、ご存じですよね。

これはバラせるので、毎日の掃除もしやすいし、粗相をしたときも、そこだけ洗えて便利です。
あまり高くないので、買いそろえやすい上に、買い替えの時も必要な分だけ買えば良く経済的です。

選ぶ時に、表面に凹凸があるものを選ぶようにした方が良いですよ。
凹凸があったほうが、ずっと歩きやすそうにしていますから。

今では、敷いてあるところを選んで歩いているアボです。

まとめ

犬の足を守ってやるというのは、飼い主の責任だと思います。

内装が格好悪くなるとか、掃除がしにくいとか、これは飼い主の勝手な言い分で すよね。
犬は自分で何もできません。人間ができることをやってやらなくちゃ。

自分の犬と家に合った滑り止め対策を、是非やってみてください!!

マット

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