犬がきのこを食べても大丈夫!でも生で与えてはいけません

20712view

犬がきのこを食べても大丈夫!でも生で与えてはいけません

きのこには、しいたけやしめじ、えのきやエリンギなどたくさんの種類がありますよね。飼い主がきのこを食べている時、おねだりをしたら犬に与えても良い食材なのでしょうか?きのこの栄養や犬の体への影響などを知っておきましょう。

犬にきのこ類を与えても良い

きのこ

きのこ類は基本的に与えても大丈夫です。
(ただし、野生に生えているきのこは食べさせないようにしましょう!)

きのこ類にはどんな栄養があるのか、また与えるときの注意点、どのくらいの量を与えたらよいのかなど知識を深めましょう。

きのこの栄養

きのこの多くには、免疫力の強化作用や、がん予防、アレルギー、血糖値やコレステロール値の低下などに効果があるものがあります。
また、βグルカンという、がんを抑える物質を含んでいるものも多いので、がんと診断されている犬の食餌には、ぜひとも取り入れたいものですね。

そして、まいたけに含まれるβグルカンはがん予防の他にも、糖尿病、高血圧の改善に効果があります。
しいたけに含まれるレンチナンもがん予防に効果が高いです。

生しいたけよりも栄養価の高い、乾燥しいたけもおすすめです。
乾燥しいたけには、骨を作るビタミンDや貧血を防ぐビタミンB12が多く含まれています。

えのきには、ビタミンB1、しめじにはビタミンB2が多く含まれています。

少量のきのこでも食物繊維が豊富に含まれていますので、便秘解消に役立ちます。
また、肥満防止の効果にも期待できます。

きのこには野菜では摂れないビタミンDも多く含まれているのが特徴です。
ビタミンDは、カルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、歯や骨を丈夫にします。

きのこを与えるときの注意点

調理器具

きのこには食物繊維が豊富に含まれているので、食べさせすぎると消化不良を起こし、吐いたりウンチがゆるくなったり、下痢をしたりする可能性があります。

犬は本来肉を食べる動物で、野菜などの消化はうまくできません。
切らずにそのままのきのこを与えると、消化ができず、ウンチの中にそのままの形で排出されます。

ごくまれにですが、きのこを食べてアレルギー症状があらわれる犬がいるので、初めて食べさせる場合は、少量ずつ与えて犬に変化がないか様子を観察しましょう。

与えるときの注意点としては、特にしいたけは消化が悪いため、量を与えすぎないことです。

与える際は細かくみじん切りにして加熱するようにしてください。
または、フードプロセッサーでペースト状にするのもいいですね。

干ししいたけは栄養価が高いので、戻し汁をだしに使って犬の手作りフードを作ると犬も喜んで食べてくれます。

特に注意しなければならないのは、山へ出かけた時に生えているきのこや、雨のあとに庭に生えた野生のきのこです。
食いしん坊の犬は、そういうものを食べてしまうことがあります。

そのきのこの中には毒を持っているきのこもありますので、庭にきのこが生えていたら取り除き、散歩の途中にうっかり食べてしまうということがないように注意しましょう。

量はどのくらい与えていいのか

きのこには食物繊維が豊富に含まれていますので、大量に与えすぎないように少しずつから様子を見て量を調節していくようにしましょう。
ごく少量のきのこでもウンチがゆるくなったりするような場合は、きのこを与えないようにしてください。

さいごに

子犬

野生に生えているきのこ以外は、犬にきのこ類を与えても問題ないことが分かりました。
ただ、アレルギーなどできのこが合わないという犬がいることもあります。

きのこ類が大丈夫な犬には、消化不良を起こさないように与える量と与え方に注意が必要です。

きのこを原料とした、がん予防としてβグルカンを抽出したマツタケやはなびらたけのサプリメントが購入できます。

愛犬のがん予防に気をつけるには、手軽に与えられるサプリメントがあることを知っておきましょう。

▼犬が食べてはいけないものについてもっと知りたい方はこちら
犬が食べてはいけないもの一覧

わんちゃんにきのこを与える時のアドバイスをお願いします(^O^)

種類や量、オススメの与え方など、わんちゃんにきのこをあげる時の注意点やアドバイスをお願いします♪

  • 30代 女性 スイミー

    獣医師が著者である手作り食の書籍や、専門家のwebサイトでも
    与え方や量にさえ気をつければ、積極的に摂りたい食材にも挙げられていますね。
    免疫力の強化作用や、がん予防、血糖値やコレステロール値の低下
    糖尿病、高血圧の改善への効果が期待できることもそうですが
    実際に手作りご飯を作っていると、ローカロリー、かさましの他
    多少は必要な食物繊維が穀物アレルギーのため不足しがちなので
    そのサポートして非常に役立つ食材です。
    (価格も安定していますし、日持ちがしやすいのもポイント)
    しかし、与える際には、とにかく細かく刻むこと
    茹でるなり炒めるなりして確実に火を通さないと、下痢や嘔吐を誘引します。
    また、記事にある「干し椎茸の戻し汁」については
    餌皿に入れさえすれば何でも食べる食いしん坊の愛犬が
    ずーっと首を傾げて絶対に口にしなかった経験があります。
    煮干しや鰹節の出汁を混ぜれば大丈夫なので、お困りの方はお試し下さい。
  • 女性 aoi

    きのこは愛犬が食欲不振の時に手作り食に活用しています。
    特にしいたけはダシも出るので食いつきも良く助かっています。しいたけやマッシュルームには有害物質の排出を助ける作用があるので、腎臓の数値が高い時などに活用できます。干しシイタケは戻す手間がありますが、通常のしいたけよりもビタミンDを多く含むので骨の強化にも役立ちます。

    愛犬の腎臓の数値がよくない時に食欲不振になり、しいたけ、大根、ササミ、少量の白米、ブロッコリーを一緒に煮込んで与えたところ、少しずつですが食べてくれるようになり、ある程度食欲が戻ると数値も平常まで落とすことができました。
    目安として、シー・ズー7.3kgに対し、しいたけ半分を細かくみじん切りにしたものを1食分として与えていました。1日で1個です。与えすぎると消化不良を起こし下痢になってしまいます。
    直前に消化酵素の働きを持つ大根おろしを、スプーン1杯程度与えることで消化を助けてくれます。

    きのこが持つ作用はとても大きいので、少しずつ取り入れていくとガンや免疫系の病気予防に効果があると思います。
  • 女性 NONOKO

    私はキノコ類が大好きでよく食べているのですが、先日ふと「犬はキノコを食べても大丈夫なのだろうか?」と考えていたところでした。我が家には愛犬の柴犬がおります。室内で飼っているので、私たちがご飯を食べているとじ~っと見てきます。その姿は可愛いのですが、人間の食べ物は与えたことはありません。一度落ちていたしめじを食べてしまったのですが、あまり好みではなかったようで吐いてしまったことがあります。人間は自分の意志でよく噛んで食べることができますが、キノコ類はよく噛まないとあまり消化が良くないですよね。しかし、他の方もコメントを書かれていますが、大量に与えなければ犬にとっても良い食べ物になるようですね。細かくしてあげてみようと思います。
  • 女性 ぽんぽん

    犬もきのこを食べて、がん予防の効果があると知り驚きました。ドッグフードの原料欄でもみたことがなかったので、犬の身体にもいいことにびっくりです。与える量や繊維を刻むことなど注意は必要そうですが、その手間を上回るほどのメリットだと思います。うちの子はアレルギーの可能性もあるので時間のあるときにまずは少量、ためしてみたいと思います。
    どんな調理にしようかな、と考えていましたが乾燥しいたけの戻し汁を使った料理、とてもいいですね。香りもよさそうですし、だしが出る分、味気のないわんこのご飯もおいしくなりそうです。だし汁でなんちゃってリゾットやチキンを煮込んだり、おいしそうですよね。栄養も取れて手軽で、なんだか得した気分です。
この記事をシェアする

わんちゃんにきのこを与える時のアドバイスをお願いします(^O^)

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除処理、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。
「過度と捉えられる批判的な書き込み」「誹謗中傷にあたる過度な書き込み」「荒らし行為」「宣伝行為」「その他悪質と捉えられる全ての行為」
※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。