高速道路脇に居ついた小型犬の保護。新しい環境に適応して幸せに♡

高速道路脇に居ついた小型犬の保護。新しい環境に適応して幸せに♡

高速道路など交通量の多い道路脇での保護は神経を使います。今回はケージトラップにすんなり入ってくれました。一時預かり施設で暮らし始めた犬は新しい環境にもすぐに適応しました。

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新しい環境への適応力が高い犬

通報・発見

数週間、高速道路脇を走ったり、橋の下で休んでいた「ライリー」という小型犬の保護依頼を受け、保護団体HOPE FOR PAWS が駆け付けました。

道路への飛び出しの危険を避けるため、追いかけるのではなく、ケージトラップで待ちの作戦に。

1時間ほどすると犬がやってきて、ケージをチェックし、そして食べ物を取りに中へ入りました。フタが閉まって、確保完了です。

グルルルル~と、小さくうなっています。

それまで犬に食べ物を与えてくれていた人たちに、感謝の言葉と、犬が無事に保護されたことを書き残しました。そうでないと、次に来た時に、犬がいなくなっていて心配させますからね。その心遣いが良いですね。

車の中でケージから出して見ると、犬は腕に抱かれて大人しくしています。

前もって約束していた一時預かり家庭に向かいました。そこには他にも数匹の犬仲間がいて、ライリーを歓迎してくれました。

その場で急いで、犬用の出入り口を使う練習をします。ライリーはその使い方を早くも理解した様子。賢い子です。

その後

一時預かり家庭が、そのままライリーの里親さんになってくれました!相性がよかったのでしょうね。

昔の早回しの無声映画のように編集された動画をご覧ください。

動画を見ることは保護活動支援につながります。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
 掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws - Official Rescue Channel

Hope for Paws

▼▼ 公式サイトはこちら ▼▼
https://www.HopeForPaws.org

▼▼ Facebookページもあります ▼▼
https://www.facebook.com/HopeForPawsCalifornia

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