『留守番が苦手な犬』の共通点5選!愛犬はこんな仕草や態度をしていませんか?

『留守番が苦手な犬』の共通点5選!愛犬はこんな仕草や態度をしていませんか?

いつでも飼い主さんと一緒にいたいという犬は多いため、留守番を苦手としている犬も多いでしょう。そんな留守番が苦手な犬たちは、共通した仕草や態度をとっています。今回は『留守番が苦手な犬』の共通点をいくつかご紹介します。皆さんの愛犬は当てはまっていませんか。

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『留守番が苦手な犬』の共通点!愛犬は当てはまっていない?

外を眺める柴犬

留守番が苦手な犬はとても多いです。中には飼い主が気付いていないだけで、実は留守番を苦手としている犬もいます。そんな留守番が苦手な犬たちは、仕草や態度にある共通点が見られます。もしかすると、飼い主が気付いていないだけで、あなたの愛犬も『留守番が苦手な犬』かもしれませんよ。ぜひ下記の共通点に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

1.外出前に後ろをついて歩く

外出前に、飼い主の後ろをいつも以上について歩く行動を見られませんか。これは「これからどこか行っちゃうの?」「お留守番嫌だよ」と飼い主に訴えているサインです。

犬は飼い主の行動をよく観察しているため、飼い主が外出の準備を始めると察知し、飼い主に『行かないでアピール』をすることがあります。これもそのうちの1つです。中には飼い主の行動を先回りし、ドアの前で待機することで「行かないで」「行かせないぞ」という意思を見せつける犬もいます。

2.外出前に常同行動が見られる

前足を舐める犬

意外と飼い主が見落としがちな行動です。常同行動とは、同じ行動を繰り返す行動を指す言葉で、具体的には以下のような行動が挙げられます。

  • 前足を舐める
  • 穴を掘る仕草を見せる
  • 床の匂いを嗅ぐ

このような行動を執拗に行う様子が見られた場合、実はお留守番苦手である可能性があります。なぜならば、このような常同行動は不安やストレスの表れだからです。飼い主が外出することを察知し、不安やストレスを紛らわすために常同行動を行っているのです。「何しているんだろう」「夢中だな」と見逃してしまいがちですが、強いストレスを感じているサインです。見逃さないようにしましょう。

3.留守番中におしっこを漏らす

おしっこを失敗した子犬

お留守番が苦手な犬の中には、留守番中に問題行動を引き起こすケースも多いです。そのうちの1つにおしっこを漏らしたり、うんちを漏らしたりと、粗相をするケースが目立ちます。

いつもはきちんとトイレで排泄ができている愛犬が、なぜかお留守番中だけ失敗する…とお悩みではありませんか。もしかすると、お留守番が苦手で、飼い主が居ないことに対する恐怖が原因かもしれません。

4.留守番中に問題行動をする

クッションをボロボロにする犬

お留守番が苦手な犬が、お留守番中に引き起こす問題行動には、他にもさまざまな行動が挙げられます。

  • ゴミ箱を漁る
  • 物を破壊する
  • ケージを抜け出そうと暴れる(暴れた形跡がある)

このような行動も、寂しさや不安、恐怖を紛らわすために行っています。暴れたり、犬としての本能を満たしたりすることで、飼い主がいない状況を忘れようとしているのです。しかし、これは放っておくとしつけにも悪影響を及ぼします。排泄問題と共に、早急に対処すべき問題です。

5.外出前・留守番中に鳴き続ける

外出前に寂しそうに「クーンクーン」と鳴き出したり、家を出ると家の中から悲痛な愛犬の鳴き声が聞こえたり…そんな状況にお困りの飼い主さんは多いです。

この現象は、家に迎えたばかりの犬や子犬に多く、基本的にはまだ留守番になれていない事が原因で引き起こされます。そのため、相手にせず外出を続けることで、基本的には自然と収まるケースが大半です。

しかし、何ヶ月経っても直らない場合、近所迷惑にもなりますし、愛犬と飼い主の心の問題も心配です。一度かかりつけの動物病院に相談したり、ドッグトレーナーに相談したりしましょう。

お留守番しやすい環境作りや飼い主の態度がポイント

ソファーで休むビーグル

「愛犬がなかなかお留守番に慣れてくれない…」と悩む飼い主さんは多いです。しかし、お留守番環境を工夫したり、外出前後の飼い主の行動を変えるだけでも、愛犬のお留守番トラブルやストレスを改善することができます。

お留守番しやすい環境作り

まずは、愛犬が安心してお留守番できる環境を作ることを意識しましょう。愛犬の寂しさを軽減すること、さらには安心してお留守番できる環境を作るには、以下のような工夫をすることをおすすめします。

  • おもちゃを用意する
  • 飼い主が居るときと同じ環境を用意
  • 愛犬が自由に動き回れる範囲を決める
  • 愛犬が安心して休める場所を設置

まずは、暇を持て余してしまうと寂しさを感じてしまうため、あらゆるおもちゃを用意しましょう。愛犬のお気に入りのおもちゃを用意したり、あるいは飼い主の匂いが付いているハンカチを用意するのもおすすめです。

飼い主の匂いが強く付着しているものを渡すだけで、安心して問題行動を起こさなくなる犬もいます。

また、飼い主が居る時と同じ環境にして外出することも大切です。例えば、いつもテレビが点いている場合は、お留守番時もテレビを点けておくことをおすすめします。普段通りの環境が整っているだけでも、愛犬は違和感を感じずに済みます。

外出前後の飼い主の行動

外出時、「行ってきます」と愛犬に声をかける飼い主はとても多いです。さらに帰宅時、大げさに愛犬とスキンシップをとる飼い主も多いでしょう。しかし、実はこれらの行動が逆効果となっています。

外出前後に、飼い主が大げさに愛犬を褒めたり触れ合ったりすることで、愛犬は「飼い主が居なくなることは重大」と感じてしまいます。すると、次に飼い主が外出する際も「大事だ」と感じてしまい、寂しさが増すのです。

そのため、心苦しいですが、外出前と帰宅直後は、あまりかまわないようにしてください。外出時に関しては、一切声もかけず、目も合わせない態度が望ましいです。

また、外出前に同じルーティン行動をとることもできるだけ避けてください。愛犬は飼い主の行動をしっかり観察しているため、飼い主がいなくなることを察知してしまいます。できるだけ、飼い主が外出することを悟られずに、気付かぬ間にいなくなるのが理想です。そのため、できるだけ外出前のルーティンは、ランダムに変えてください。

まとめ

玄関で待つ犬

いかがでしたでしょうか。気付いていなかったけれど、実は愛犬が『お留守番が苦手な犬』であることはとても多いです。問題行動を起こす犬には適切な対応が求められます。お互いの信頼関係を正しく築くためにも、愛犬にお留守番慣れしてもらうことは大切ですよ!

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