愛犬は癒しの塊
愛犬との生活は楽しんでいますか?犬との生活はお世話やしつけなど大変なときもありますが、大半の時間は、幸せを感じながら過ごすことができる方が多いのではないでしょうか。飼い主から見ると愛犬はどんなときだって可愛いもの。時には、イタズラを叱っているときだって心の中で「可愛い顔して…」などと思っていることもあると思います。
私たち飼い主にとって愛犬は「癒しの塊」のような存在。朝、昼、夜、何ならトイレの瞬間だって可愛いものだと思います。そんな中からいくつかの「可愛すぎる瞬間」を選んでみました。まだ犬を飼った経験がない方も、妄想しながら読んでいただけると嬉しいです。
犬を飼っていて『可愛すぎる♡』と感じる瞬間5選
笑顔で走ってくる
お散歩中でも自宅の中でも、笑顔で楽しそうに駆けよってくる愛犬を見ると、何とも嬉しい気持ちになると思います。特に、ドッグラン、また広めの公園でロングリードを使い少し距離がある状態のとき、愛犬の名前を呼ぶと一直線に飼い主さんに向かってダッシュしてくることもあるかと思います。
「楽しいよ!楽しいよ!ありがとうね!」と伝えようとしているのではないかとも思うほどの笑顔。個人的には「絶対にこの笑顔を一生守るんだ!」と強く感じる瞬間でもあります。
美味しそうに食べている顔
犬は食べることが大好き!毎日のご飯もしっかり美味しく頂いている子が多いかと思います。また、ご褒美で与えるオヤツを食べるとき、とびっきり可愛い表情を見せるくれる子もいるのではないでしょうか。
我が家の愛犬は持病があり、少量ですが毎食後お薬が必要な子です。薬がストレスにならないよう、ジャガイモやサツマイモをマッシュしたものに包んで薬を与えています。これがうちの愛犬は大好きなようです。耳が開き、おでこも伸びて、目も垂れ目になります。何ともウットリとした表情でお薬を飲む顔に毎日癒されています。
寄り添って眠る
夜の就寝時でもお昼寝タイムでも、飼い主さんにピッタリと寄り添って眠りたがる子はとても多いですよね。寒い季節になると、寄り添うだけではなく、前脚でチョンチョンと飼い主さんに合図して抱っこを求めたり、「足の間に入れさせて」と言わんばかりに股の間に入ってきたり…。甘えたい気持ちの要求かもしれませんが、やはり求められると可愛いものです。
また、飼い主さんの身体の一部に、アゴを乗せて眠る子もとても多いですよね。アゴを乗せて飼い主さんのことをウルウルな瞳でじっと見つめ、そっと撫でると寝てしまう…。可愛すぎて、乗せられている身体の一部が痺れても、動けない飼い主さんが多いのではないでしょうか。
おもちゃを咥えて遊びに誘ってくるとき
愛犬とのコミュニケーションのためにも、遊ぶ時間は大切なもの。そして、大好きな飼い主さんを遊びに誘う犬もとても多いです。「どのオモチャで遊ぼうかな?」とオモチャを吟味して、「これに決めた!」と同時に飼い主さんのもとへオモチャを咥えて駆けよります。
このとき、身体全体から喜びや期待感が滲み出ている子も少なくないと思います。我が家の愛犬も目はキラッキラに輝き、お尻を可愛らしく振りながら、ピョンピョンとジャンプするように駆け寄ってきます。ルンルンした気持ちを一ミリも隠すことなく、オモチャを渡してくれるので、家事の最中でも少しだけ遊んでしまいます。
安心しきって眠っているとき
犬はもともと野生動物だったため、熟睡しない生き物と言われています。基本的に眠りが浅く、睡眠時間が長く必要な生き物です。そんな犬でもリラックスして安心できる環境であれば、無防備に眠る姿を見せてくれることもあります。
有名なのが「ヘソ天」。仰向の姿勢で、犬の弱点でもある柔らかいお腹が丸見えの状態で眠る姿。飼い主さんに対する信頼や、環境に対して安心感があるからこその寝姿です。この姿で眠る愛犬を見ると可愛いと思う気持ちと同時に、嬉しいと感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。この姿で寝ている愛犬を見ると、どんなに白目をむいていても、癒されると思います。
まとめ
いかがでしたか?共感していただける「可愛すぎる瞬間」はあったでしょうか?5つに絞って書かせていただきましたが、愛犬を「可愛すぎる!」と感じる瞬間は、まだまだたくさんありますよね!私たち飼い主は、愛犬の「可愛い」という部分に守られて、そして成長もさせてもらっているのではないでしょうか?いつまでも愛犬の「可愛すぎる瞬間」をたくさん見たいものですね。