愛犬を長生きさせる10の秘訣!

愛犬を長生きさせる10の秘訣!

人間の長寿大国ではあってもワンコの長寿大国ではない日本において、他の国に負けないくらい愛犬を長生きさせる為に実践できる10の効果的な秘訣を紹介させていただきます。

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記事の監修

  • 獣医師
  • 平松育子
  • (AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター )

獣医師・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・ペットライター
山口大学農学部獣医学科(現:共同獣医学部)卒業。2006年3月~2023年3月 有限会社ふくふく動物病院 取締役・院長。ジェネラリストですが、得意分野は皮膚疾患です。
獣医師歴26年(2023年4月現在)の経験を活かし、ペットの病気やペットと楽しむアロマに関する情報をお届けします。

欧米人と犬

少しでも愛犬を長生きさせたい!

ワンコを大切な家族の一員として扱う家庭が増えてきた近年は、様々なフードやサプリメントの登場によってワンコの平均寿命が伸びつつあります。

目指すは欧米越え!

それでも、人間においては長寿大国の日本ですがワンコの平均寿命のトップは欧米なんです。それだけ欧米はワンコの健康管理に気を使っているんですね!

日本も早く追いついて、いつか人間もワンコも長寿大国と呼ばれるようになれるよう、ワンコの健康や手入れについての10の大切な秘訣を学んでいきましょう!

1.人と同じ食事を与えない

“味噌汁ご飯”はもう過去の話

約10年~20年くらい前のワンコのご飯の代名詞言えば、飼い主さん家族の残飯に味噌汁をかけた“味噌汁ご飯”でした。

もちろんワンコにとって人間の食べる物は非常に塩分が強く、また中にはネギなどで中毒症を起こしてしまう確立も高かったと思います。

でも近年になって動物の栄養学が進歩し人間と動物に必要な栄養素の量が異なることがわかりました。また、ドッグフードが発売されるようになり保存がきくことや手軽に与えることができるようになり ワンコ専用のフードを食べさせる家庭が増えた結果、ワンコの寿命が格段に上がっていってます!

そしてこれからは、いくら愛犬が可愛くても催促してきても、私達が口にしている食べ物をむやみに食べさせる事を止める習慣を身に付け、愛犬の健康管理に気を配りましょう。

2.歯(口内)のケアをきちんと行う

はみがきケアの画像

理想の歯磨きは3日に一度!

よく「ワンコは虫歯にならない」という話を耳にしますが、実は“絶対にならない”という訳ではありません。

ワンコでも虫歯にはなりますし、歯垢が付着して歯石になって、更に悪化すると歯周病にもなり、最悪の場合は歯周病菌が体内に入り込んでしまい深刻な病気に陥ってしまう恐れもあります。

こういった事を避ける為にも日頃から愛犬の歯の手入れを行いましょう。

因みに歯垢が歯石になるまでの期間は3日間しかないので、可能ならば3日に一度は歯ブラシや歯磨きシートで歯垢を除去し、歯石が酷いようなら一度獣医師さんに相談してみる事をお勧めします。

最近は水に混ぜたり口の中にスプレーをするだけの簡単な口腔ケア用品もあるので歯磨きが苦手な愛犬に悩まれている飼い主さんは上手に利用してみて下さいね♪

3.正しい頻度でトリミングやシャンプーを行う

お風呂上がりの犬

トリミングは月に1度、シャンプーは週に1度

犬種にもよりますが被毛や皮膚の清潔を保つに為に、被毛のカットに爪切りや肛門絞りといった本格的なトリミングは基本的に月に1回くらいがちょうど良い頻度とされています。

そして、それとは別に自宅でシャンプーをする頻度は汚れ具合にもよりますが週に1回くらいしてあげて下さい。ただ逆にシャンプーをやりすぎてしまうと必要な油分まで落ちてしまい、かえって皮膚のトラブルになってしまう事もあるので注意が必要です。

4.十分な運動を行わせる

飼い主さんと走る犬

小型犬なら10分~20分、大型犬なら1時間が理想

性格にもよりますが、ワンコは散歩をはじめとする運動が大好きです。だから充分に運動ができないとストレスがたまって体調を崩してしまうこともあります。だから自分の愛犬の性質や性格を考慮しながら適度に運動をさせてあげましょう。

理想の運動時間は、小型犬ならだいたい10分から20分くらいで大型犬なら1時間前後と言われています。

5.定期的に健康診断を受ける

思わぬ病気の早期発見に繋がるので定期検診は大切です

以前は我が家の愛犬が動物病院に行く時は予防注射の時と怪我をした時くらいでした。

でも思わぬ愛犬の持病の発覚を機に、現在では三ヶ月に一度は病院でチェックしてもらっています。

ただ我が家の愛犬の場合は特殊な持病なので頻度が高いのですが、特に何も問題のないワンコでも思わぬ病気の早期発見にも繋がる場合もあるので、半年に一度は定期検診に連れて行く事をお勧めします。

6.避妊・去勢手術をする

手術をしないワンコは高い確率で病気にかかります

道徳的な問題で敢えて避妊、去勢手術をしない飼い主さんもいますが、実は手術をしなかったワンコは将来的に、男の子なら前立腺や精巣、女の子の場合なら卵巣、子宮、乳線の病気をする確率が大きくなるんです。

なので、このような病気を予防する為にも今後繁殖を望まないなら早めに手術をしてもらう方が良いでしょう。

7.食事の量を管理して肥満を防ぐ

人間と同様“腹八分”で

よくテレビや雑誌などで丸々と肥ったワンコが紹介されたり、町中でも明らかに肥満気味なワンコを散歩させている所を見かけます。

確かに丸っこくて愛嬌があって可愛らしいと思いますが、やはり健康を考えると心臓や足腰に負担がかかり非常に危険です!

人間と同様に「まだちょっと物足りない気がするけどこれくらいで良いかな」くらいの腹八分の食事量に抑え、オヤツも低脂肪で長持ちするガムを与えるなどして肥満を防いであげましょう。

また、年齢に伴って、フードの量の見直しやライフステージにあったフードを選んでいく必要があります。体重が変わらなければ、ずっと同じ量のフードでよいというわけではないのです。

8.ストレスを抱えさせない

愛犬に合ったストレス発散法を見つける

ワンコも飼い主さんの長時間の留守や、悪天候による運動不足といった理由でストレスを感じてしまいます。

ただ、いくら寂しい思いをさせたからと過度にスキンシップを図ったり、気分が乗らないのに遊ばせたりするのもかえってストレスを増長させてさしまいます。

なので、放置し過ぎず、構い過ぎず愛犬の性格に合ったストレス発散法を見つけてあげましょう。

9.信頼できる獣医さんを見つけ、普段から信頼関係を築いておく

お医者さん

頼りになる愛犬の主治医を探す

実は我が家の愛犬は引っ越しを含めて今まで4件の動物病院にお世話になりましたが、現在の病院の院長先生が大変信頼できるので落ち着いています。

このようになるべく愛犬と相性が良く、何でも相談しやすい先生を見つけておき、色々と話し合いをしておけば、いざ何かが起きた場合でも迅速に対応してもらえますよ!

10.犬種ごとの特徴などをきちんと把握する

沢山の犬

愛犬のかかりやすい病気を認識、予防する

愛犬の犬種によってかかりやすい病気が違ってきます。

たとえば我が家の愛犬はミニチュアダックスフンドで、かかりやすい病気はヘルニアなので肥満に気を付けたり腰に負担がかかる事を避けるようにしています。

皆さんの愛犬の犬種の気をつける病気を把握して日頃から予防するように心掛けましょう。

おわりに

ここまで挙げた10の秘訣は決して大変な事ではなく日頃から少しずつ行える事なので、あまり気を張らずに無理のないペースで行いましょう♪

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 ぽち


    愛犬が私たちの食べているものを欲しがった時、少しだけならいいかななどと思ってしまうのですが、ここを我慢して与えないのが愛情ですね。
    海外イギリスでは犬の糖尿病が5年間で9倍にも増えたということがニュースになりました。
    たしかに外出先で飼い主さんが自分の犬にポテトチップスなどのスナックを与えいたりする光景をよく見かけます。犬にとても甘いのでしょうか、難しいですね...

    わたしの愛犬は毎日歯磨きをしています。
    家に迎えた日から始めたのですが、4年経った今では歯磨きタイムになると愛犬から口を開けるようになりました。
    もし犬をこれから迎える飼い主さんでしたら、最初が大切だと思います。
    特に歯磨き粉は使わず、小さいヘッドの歯ブラシでこするだけで全然違います。その時は歯茎を傷つけないように、そっと動かすだけで十分です。きっと獣医さんにも褒めてもらえますよ。

    長生きの秘訣がたくさんあってわたしたち飼い主がパニックしそうですが、あまり焦らず日頃から少し気に留めて生活するといいですね。
  • 投稿者

    30代 女性 38moto

    10歳を過ぎた頃から愛犬の健康にはとても気を使うようになりました。足腰が弱ってくるので体重も増えすぎないように注意し、食べるものも胃腸に負担のかからないものに変え、2か月に1回のトリミングの時に健康診断もしてもらっています。おかげで心臓病も早期に発見できたので薬で十分に対応できています。
    自宅でのシャンプーも時間をかけないように注意し、無駄に体力を使わないように、洗っている時はおすわりをするよう教えたりもしました。
    動物病院は、メインにしているところの他にもう一件いざという時のためにカルテを作っていただいています。メインの動物病院がお休みの時には対処してもらえるので、何かあった時は本当に心強いです。

    我が家ではこれが長生きの秘訣なのだろうと思っていることがあります。常に誰かがそばにいること、わがままを許してあげること、です。
    「歳を取ったら無理のないわがままは聞いてあげる」実際には、暑かったらクールマットを二つにしてあげる、ご飯を食べなかったら新しい缶詰を開けてあげる、お散歩に行った時自由に歩かせてあげる、等小さいことですがこれがとても効果あるように思えます。
    若い時は飼い主の命令をちゃんと聞いてついてきてくれた愛犬だからこそ、歳を取ってからは愛犬のしたいことを優先させてあげるようにしています。
  • 投稿者

    20代 男性 go

    愛犬には出来るだけ長く健康でいてもらいたいと願います。昔祖母が飼っていた犬が、病気などせず健康な犬で、最後は老衰でした。自分で水を飲めなくなって、夜通し祖母に抱かれ優しく話しかけられながら亡くなった幸せそうな寝姿が印象的で、自分の愛犬も最後はそうであってほしいと願っています。
    医療やドッグフードの発達で犬の健康寿命が伸びていると聞きますが、やはり体質的な病気や遺伝的な疾患からは免れません。うちの犬は今のところ健康ですが、7才を越えてからはフィラリアの薬とノミ・ダニ予防のフロントラインは、まとめて買わず、ちょこちょこ2カ月おきくらいに動物病院に買いに行っています。定期的に病院へ行って、先生に確認をしてもらい、何かあったら早期発見、早期治療に取り掛かれるようにしたいと考えています。
    また、ちょとした体調の異変にも気が付けるよう、嘔吐や下痢など、普段はそこまで気にしない症状もカレンダーに書き込んでおくようにしています。もし症状が進んで悪化したときに、この症状は何日前からだったと分かるようにです。
  • 投稿者

    40代 女性 ナツ

    可愛い愛犬に、いつまでも元気で長生きをしてほしいですね。
    現在飼っている愛犬は避妊手術をしていなかったために、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの手術を数回しました。全身麻酔の手術や入院は愛犬の体だけでなく、精神的にもとても負担をかけると思います。また、高齢になってから発症すると、麻酔の危険がいっそう高まります。もし子どもを産む予定がないのであれば、愛犬の健康と長生きのためにも避妊手術は必要だと思います。

    また、ストレスも健康を損なう要因になりますので、ストレスをためないようにしてあげることも大切ですよね。眠いときには落ち着いて眠れるようにしてあげる、遊んでほしい時には一緒に遊ぶ、人が美味しい物を食べて幸せを感じるのと同様に、愛犬にも好物をあげるなど、愛犬の気持ちに寄り添ったちょっとしたことで違ってくると思います。
    コミュニケーションを兼ねてたくさん話かけることも、脳を活性させて老化防止につながるようです♪
  • 投稿者

    女性 さちこ

    うちの愛犬はまだ3歳ですが、以前飼っていた柴犬は15年も生きることができました。最後は結局ガンが進行してしまい、どうすることもできずに亡くなってしまったのですが、今の愛犬にも長生きしてもらいたいと日々リサーチしています。犬の平均寿命はアメリカがトップなのですね!きっと緑も多いし、家も庭付きで広かったりするので、のびのび過ごすことができるのでしょう。記事にも書いてありますが、最近では歯磨きや体を拭くタオルなど、犬をケアするグッズもたくさん増えたと思います。犬のトリミング、健康診断を定期的に連れて行ったり、犬の保険などに入っていたりする人も増えたと思います。愛犬を日々ケアしていけば、きっと長生きしてくれると思います!
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    3才になる我が子は、おとなしくて、無駄吠えもなく、また怖がりで甘えん坊。
    テンションも上がりにくいし、犬らしくないです。
    かなり大人しい子です。

    月一回ペースで美容院でトリミングして頂いてましたが、帰宅するとぐったりし、元気ありませんでした。
    かなりのストレスを感じていた様で、何とか軽減させてやりたい思いから私はカットのスクールに通い、今では私がトリミングしています。
    我が子のストレスが少しでもマシになっていると思います、願っています。
    あと、毎晩、寝る前に歯磨きガムを与えています。でも、歯ブラシでケアする方が良いのでしょうね。。
    皆さんの投稿を見て、今日から歯ブラシで磨いてあげようと思いました。

  • 投稿者

    女性 RM

    やっぱり愛犬も家族同様なので長生きしてほしいとおもい、食事にすごく気を使っています。穀物フリーのものを選びオメガ3やフリーズドライや野菜、液体サプリメントなど与えてます。同じ成分が被らないように選び犬にとって必要な栄養をドックフードだけでは補えないのでサプリメントなどでカバーしてます。夜は毎日夜の歯磨きも欠かさずにしています。病院に行く度に歯を見てもらうのですが、すごく綺麗と褒められます♪そしてお散歩が大好きなうちの子は小型犬ですが、1時間半お散歩に出てお友達のワンコと1時間近く広場で休憩してます。それが一番のストレス発散みたいでお散歩と声をかけると尻尾振ってぐるぐる回ってます。若いうちは沢山歩かせてあげてと言われたので夏場は5時に家を出て坂道を登ってくだってを繰り返してます。2頭飼いですがどちらも細く引き締まってます。どうかいつまでも愛犬が健康で幸せに暮らしていられるように頑張りたいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    犬も認知症を発症すると知り、頭を鍛える事も大事だと思っています。
    散歩は足腰を鍛える目的もありますが、匂いを嗅ぐ事も目的としています。
    犬は他の犬のオシッコの匂いを嗅ぐとその犬の健康状態や性格などの情報を知り得る事が出来るそうです。
    匂いを嗅ぐ時には脳をフル回転させて情報をキャッチすると言います。
    他に家ではかくれんぼをしています。
    程よい刺激が大事だと思います。
  • 投稿者

    女性 匿名

    愛犬(ハスキー犬)もおじいちゃんになり、何かと気にかけてあげる事が増えました。

    脚の衰えを考えて朝晩の散歩に加えてお昼にも歩く様にし、筋肉貯筋をしています。

    デンタルケアをしないままにしていたら歯肉炎になり、歯石が付いてしまいました。幸い良いデンタルケア商品を購入して直ぐに効果があり、歯石も歯垢も取れて綺麗な白い歯になりました。
    食事は大きな楽しみなので、これからも毎日歯磨きをして綺麗に保ちます。

    フードは天然素材の無添加良品にしました。補助的にサプリメントもあげています。

    室内ははっきり言って煩雑なのですが、悪戯をする年齢は終わり何とか過ごしています。
    フローリングには滑らない様にマットを敷いています。ケージは用意していません。

    排泄は朝昼晩の散歩の時にしているので、室内でも出来るようにしていたら良かったと思っています。

    近い将来介護が必要になったら、大型犬ならではの苦労が有ると思い悩み始めました。寝返りや排泄、通院など、小型犬よりも力と経済力が必要になります。キャリーなど大型犬用もありますが、大きな分高額です。今更ながら覚悟が足りなかったと思います。

    最近では甘えん坊になり後追いをする他「撫でて。散歩に行こう。」とよく言う様になりました。
    無理なく少し甘やかしてあげるのも良いですね。

    これから病気にかかる事も考えてペット保険に加入することにしました。医療費の70%をカバーしてくれる商品で、高齢のうちの子も入れます。今現在治療中の初期の老年性白内障は、保険適用外となりました。
    加入後も待機期間があり、その間にかかった病気に関しては保険金はおりません。保険には早めに加入することをお勧めします。

    毎日を楽しんで過ごす事が健康寿命を延ばす事になると思うので、散歩を楽しみ食事に気をつけてハスキー犬の長寿記録を作りたいです。

    介護を経験された方が様々な工夫と苦労をしながら、それでも楽しんでおられる様子を読む度に勇気付けられます。愛犬の為にも辛い中でも楽しみを見つけられる様な余裕を持ちたいです。
  • 投稿者

    女性 ふうた

    犬の健康も人間と同じなんですね。良質な食事に良質な睡眠、充分な運動、ストレスフリーな生活が長寿の秘訣のようですね。うちの犬はとても神経質なので、そんなんじゃ長生きできないよ、なんて冗談で言っていますが、たぶん性格も影響するんだろうなと思っています。病気は、生活習慣で予防できるものには細心の注意を払っていきたいと思って実践していますが、やはり遺伝的なものが犬の場合は色濃く出るような気がしています。人間も同じなのかもしれませんが、やはり同じ血統の犬には同じような疾患が目立つような気がするんです。うちの犬は、ウェブサイトの親戚探しサイトで何頭か親戚が見つかりましたが、やはり体質がとても良く似ています。遺伝的な病気は防ぎようがないものが多いので、そのときには充分な治療を、と考えています。なんにせよ、楽しく最後までが目標です。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    週1のシャンプーは
    皮膚の乾燥や痒みにもなるので、
    やり過ぎ!です。
    ブラッシングをしていれば
    月1で大丈夫です!

    人も乾燥すると
    痒くなります。
    人も犬も同じです!
  • 投稿者

    女性 EHA

    犬と暮らしている人は、誰でも自分の犬に長生きして欲しい!と思っているでしょう。
    我が家の犬も今年6歳。まだ元気いっぱいですが、子犬時代に比べるとずっと寝ていた
    り、ぼんやりしていることも増えたのでなんだか心配になってきました。これから老犬
    になっていきますが、長生きをしたいと思っているので年齢に合ったフードを与えたり
    、歯磨きもしたり、お散歩も定期的にするようにしています。小さいことの積み重ねが
    大事ですね。
  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    シャンプー週一は多すぎる、最高でも月二回がベスト。爪とか肛門線もシャンプー前に一回見とくと良いと思います。
    私から言わせると長生きさせるには健康管理とか大切だがこの犬にあった関係や生活をすれば簡単には死にません
  • 投稿者

    50代以上 女性 ブチ

    そもそも犬はしゃべれないのでどうなのか?と…。

    特に9の医者については千差万別ですね。

    町医者程度もいればスペシャリスト(?)もいるのが現実。
    人間の医者でもいるが薬の使用に当たって
    注意事項を「知らない先生」がいる。

    例えば処方する薬が合わないと死に至る危険性がある薬の場合
    事前に投与ができるか血液検査を要する場合があり
    人間の言葉をしゃべることができない犬だからこそ
    その薬の使用が適正なのか検査で判断する。
    飼い主も学び、慎重に医者を選ぶ必要がある。

    また、6の避妊去勢については
    一般的に病気の予防と言われているが
    本当にそう言えるのか?と…

    早期に避妊去勢を行うことは
    人間に当てはめればホルモンバランスを崩す事。
    女性で言えば早いうちに更年期になると言うことであり
    それは適正なのか?疑問がある。
    それ以外に下手な医者に手術された場合
    それが原因で死に至った犬もいる。

    犬が長生きするようになり
    犬の癌化が多くなったとの見解を聞くが
    もしかしたら、その原因は
    一部のドックフードにあるのでは?と推論する。
    (安全なものも中にはあるかもしれないが)
    昔のように人間の味のついたものを与えるのは害があるが
    1でふれているドックフードは本当に安全なのだろうか?
    ビーフとかラムとかの名目で表示価格でその素材が
    どれだけ使用されているのか不明であり
    その他に添加物(添加物と明記する必要のない添加物もある)が加えられ
    ある意味、人間が食べるスナック菓子と似ている。
    そもそもドックフードには味が付いている。

    それを考えると味付け無しでバランスを考え
    自分で手づくりで与えた方が安心感がある。

    そうした手作りで与えている飼い主さんを知っているが
    元々尿路結石のワンコがドックフード
    (元は結石治療用フードを与えていた)から
    手作りに変更したら治ったと。

    また、他の数名の飼い主さんの手作りご飯を与えている
    ワンコたちにはあの独特の犬臭が全くしない。
    ある飼い主さんはドックフードを与えると
    犬の体臭がフード臭くなるとのことで手作りに変更し
    3のトリミングも行く必要がなくなったのこと。

    トリミングも人間の都合でしてる部分も有。
    定期的に犬のにおいを消すのも犬自体に
    ストレスとならないのか疑問を感じる。

    まぁ、人間の言葉を話せない犬が相手なだけに
    飼い主が推測判断する事ですね。



  • 投稿者

    40代 女性 すまいるしろわんこ

    つい先日、愛犬を亡くしました。
    中型犬で15才2ヶ月。肝がんが見つかり……それから2ヶ月頑張ってくれました。

    ご飯やおやつ、色んなところに気を配って来たつもりです。食事のアレルギー以外、そんなに病気はなく……自分の多忙を理由に……健康診断が遅すぎました。
    健康診断が、がん末期の宣告になってしまいました。
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    我が家の柴(オス)は今年で15歳になりますが、超元気で朝晩の散歩は自転車でランニングです。
    これは知人の某国立大の薬学部教授から教わったこと、人間と同じ腸活です。不定期ですが、納豆、乳酸菌飲料、ビィオフェルミン等を与えています。ちなみに13歳頃に白内障の兆候がありましたが腸活により今は治りました。人間の食べ物を欲しがれば少しですが与えます。我慢させる方がストレスにつながるからです。参考になれば幸いです。
    極論ですが狂犬病の予防注射は3年位の周期で充分だそうです。なのに何故毎年受けさせるのか? 獣医さんの経営安定のため?
  • 投稿者

    女性 匿名

    1歳6ヶ月のトイプードルを飼ってます。
    小肝症が見つかってから気をつけることが増えました。
    3回に1回手作りでそれ以外は薬膳フードです。たまにトッピングもします。
    サプリは乳酸菌、病院でも置かれている野菜のをあげています。飲み水は白湯です。
    歯磨きは毎日でたまにガムを与えます!
    運動は1日1時間ほどです。散歩30分お部屋で遊ぶの30分です!
    これで前よりも元気になった気がします!
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    我が家のワン君は、ミニチュアダックスの雄です。今年4月で、15歳になりました。7~8年前にヘルニアの手術をした後はとても元気です。いまは、歯周病が進んで、食べずらそうですが、もともと丸呑みしていたので、缶詰タイプを与えています。暑いので、クーラーは切ることができません。
  • 投稿者

    50代以上 男性 ぴょん

    ワンコを長生きさせてあげるのはストレス無くすごさせてあげる事が一番大事ですよね。
    最後まで可愛がって、信頼関係をお互いに持って安心させて生活させてあげる事ですね、多少のわがままは許してあげます、何故ならばワンコの世界は主人中心だからです、最後まで助けてあげればわがままなんて問題ありません。可愛がって、可愛がって最後まで一緒にいてあげる事です。
  • 投稿者

    女性 あらかわかおる

    犬のガンの罹患率はおそらく人間以上だと思われます。ペットが病気になり早死にする原因の大半は、ビタミンCと酵素の不足によるものです。生野菜や果物に含まれる栄養素の欠乏です。ほとんどのペットが特にビタミンCの慢性不足です。

    ストレスは体内のビタミンCを大量に消費します。犬猫はビタミンCを体内で合成するから与える必要はないという獣医師もいまだにいるようですが、ペットは野生とは違い、実際ほとんど合成出来ないです。

    ペットを長生きさせたければ、生野菜や果物を副食として毎日食べさせるようにしましょう。ドッグフードだけでは十分ではありません。生きた細胞を養うには生きた食物も必要です。小さいうちから、ピーマンを生で丸ごと食べる習慣をつけると、毎日喜んで食べるようになります。ピーマンは低価格でもビタミンCの宝庫、与えるのも簡単なのでお薦めします。
  • 投稿者

    40代 女性 りすもも

    今月14歳になる雄と8歳の雄のダックスを飼っています。

    14歳のわんこには、馬肉ミンチ、無糖脂肪0ヨーグルト、緑貝サプリ、DHA&EPA&アスタキサ
    ンチンカプセル毎日散歩(サプリ)DHCの犬用ビタミン剤をご飯に混ぜてあげてます。
    8歳のわんこには、馬肉ミンチ、無糖脂肪0ヨーグルト、緑貝サプリ、ビタミン剤をあげてます。

    14歳のわんこは足腰も弱くなってきているので、毎日10分~の足腰マッサージをしています。
    お散歩は昼、夕方、夜と行けるだけ行くようにして、15分~30分を心がけています。
    家の中は居間はカーペットを敷き、フローリング部分0にしています。
    廊下にはパネルマットを敷いて、フローリングがある部分には部分マット(床にくっつくタイプ)
    を敷いて、負担を0にするようにしています。

    個人的に6はした方がいいと思いますが、去勢すると筋力も落ちやすくなると聞いたので、どっちを
    取るかですね(動物看護士さんから聞きました)我が家は繁殖予定でしたので、2頭とも未去勢です。

  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    つい先日、家の子を亡くしました。トイプードル。15才9ヶ月でした。
    10才を過ぎれば、特に健康診断、血液検査は大事です。必須うでしょうね。
    それに、白内障の予防目薬も。実際にはあまり効果的なものは無いようですが、1本2000円程。
    亡くなる3ヶ月前頃から転ぶようになりました。
    勿論、床には滑らないマットを敷いていましたが。
    それでも、走ったりもまだしていました。
    急激に衰えたのは亡くなる1ヶ月半前、トイレに支えが必要になりました。
    食べなくなり、肉を牛、鶏、ラム、と揃え、茹でたり、焼いたり、クッカーでミンチにしたり、またフードも半生、缶詰、ドライを各5種類ほど海外、国産品と揃えました。それでも食べなくなり、カロリー缶詰もムースから流動食になりました。
    最後の1ヶ月は週に3回程、獣医で点滴をしていただきました。1回4400円程
    保健には加入していません。
    寝たきりにはなりませんでしたよ、起きたい素振りのたびに支えて起こしていましたから。
    最後の2日はほぼ、完徹でした。
    もう一頭のプードル12才も暮れに尿路結石の手術ついでに、去勢をしました。
    手術前には、そのつど4000円程で開通していたのですが、頻繁になり辛そうでしたので手術をきめました。25万円程でした。
    去勢は尿路回りの今後の負担軽減の意味合いもありまして。
    コロナ禍も影響し犬やネコを飼う方が増加したとのこと。また、テレビなどでは可愛い仔犬や仔猫ばかりをとりあげます。まるで、新しいオモチャやゲーム紹介のように。
    でも、命を預かる責任については、言っても通りいっぺん。病気になれば費用も時間も取られます。自分以外の世話人も考えるおくことも必要です。
    私はこの子たちの他にも見送っていますが、かなり暫くの間、日々ブルーになりますよ。
    楽しい思い出がかさぶたになってくれるまでは。

  • 投稿者

    50代以上 男性 大

    ワクチンの接種をしない方が、寿命は伸びるでしょう。
    ワクチンに含まれる水銀は人間よりもかなり多いし、大型犬も小型犬も同じ量を摂取させるのもおかしな話だと思います。
    早く水銀を含まないワクチンができることを望みます。
    狂犬病なんて日本においてどうやったら感染するのでしょうか?
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