覚えてないの?犬がしつけを忘れる原因6つ

覚えてないの?犬がしつけを忘れる原因6つ

『犬がしつけを忘れる原因』をまとめました。犬が指示に従わないとき、決して、しつけを忘れてしまったわけではないことがほとんどです。また、病気を発症している可能性を考えることができます。

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犬がしつけを忘れる原因①「覚えたわけではなかった」

お座りしているジャックラッセルテリア

最も当てはまる原因は、“しつけを覚えたわけではなかった”ということです。飼い主さんや家族は、「〇〇ちゃんが〇〇を覚えた!」「〇〇くんが〇〇をできるようになった!」と、大喜びしていたかもしれません。しかし、それは、たまたま教えたことを、たまたまその瞬間にできた、というだけだったのかもしれません。

教えたことをできたとき、思いっきり褒めてあげることができたでしょうか。毎日、繰り返し行っているでしょうか。一度できればそれでOKというわけではありません。何となくできただけで、習得したわけではないのです。

もし、おやつを使ってしつけを行っているのであれば、おやつなしでも指示に従うことができるようになるまで、そのトレーニングを続けることが重要です。

犬がしつけを忘れる原因②「叱られると勘違いしている」

顔だけ出して覗く二頭の犬

犬に指示を出したとき、従わなかったことがあり、叱ってしまったことがあるのではないでしょうか。従わないからといって、怒鳴ったり、叩いたりする飼い主さんもいらっしゃるようです。

おそらく、従わなかったわけではなく、何を指示されているのかを理解することができる、従うことができなかったのだと思います。犬には人間の言葉はわかりません。

怒鳴ったからといって、叩いたからといって、指示や言葉を理解することができるわけではありません。ただただ、痛みを感じ、恐怖を感じ、何が起きているのかわからず、不安にさせるばかりです。

しつけをしっかり覚えて理解してもらうためには、「伝える」という気持ちが大切です。従わなかったからといって叱るのではなく、従うことができたときに思いっきり褒めてあげてください。そうすることで、しつけは成功しやすくなります。

犬がしつけを忘れる原因③「環境が変わってしまった」

マットの上で伏せているビーグル

引っ越しをしたとき、赤ちゃんが生まれたとき、新しく犬を迎えたときなど、環境の変化によって、いつもできることができなくなってしまうことがあります。

決して、しつけを忘れてしまったわけではありません。環境の変化によって、戸惑っているのです。環境の変化によってできなくなってしまいやすいのが「トイレ」のしつけです。

トイレの仕方を忘れてしまったわけではないのですが、失敗しやすくなってしまうんです。トイレやシート以外の場所で排泄をしてしまうことが増えます。決して叱ることなく、犬が環境の変化に慣れるときまで、気長に待ってあげてください。

犬がしつけを忘れる原因④「反抗している」

首をかしげる垂れ耳の犬

飼い主さんや家族に対して、何か不満があるのかもしれません。自分の要求が通らず、拗ねているのかもしれません。“ママが私の言うことを聞いてくれないなら、私も聞かないもん!”と思っているのかもしれません。

犬にも反抗期があるとされてますし、最近、愛犬の様子に何か変化はありませんでしたか?お散歩や運動をたくさんしたいのに、不足しているのかもしれません。

飼い主さんや家族が、自分以外の何かに夢中になり、スキンシップやコミュニケーションが不足しているのかもしれません。

犬がしつけを忘れる原因⑤「コマンドが変わった」

伏せをしているトイプードル

犬がしつけを覚えたあとは、コマンドを変えてはなりません。今まで「待て」だったのに、急に「待って」に変わってしまったら、犬は戸惑ってしまうんです。

ほんの少しの変化ですが、私たち人間には理解できる言葉の変化も、犬には理解することができません。上手く対応することができる犬もいますが、戸惑ってしまう犬もいます。

コマンドは、一度決めたあら変えないこと。そして、家族で共有するようにしましょう。

犬がしつけを忘れる原因⑥「認知症の可能性」

見上げているコーギーの子犬

認知症を発症し、認知機能が低下してしまっている可能性があります。認知症を発症すると、様々な症状があらわれます。“最近、愛犬の様子がおかしい…”そう感じたら、獣医さんに相談し、診断を受けてみましょう。

まとめ

カーリーヘアで垂れ耳の犬

犬がしつけを忘れる原因には、

  • 覚えたわけではなかった
  • 叱られると勘違いしている
  • 環境が変わってしまった
  • 反抗している
  • コマンドが変わった
  • 認知症である可能性

などがあります。決して忘れてしまったわけではない、ということがほとんどです。犬は、一度覚えたことを、そう簡単に忘れてしまうことはありません。

また、認知症の可能性もありますし、その他の病気である可能性も考えることができます。注意深く、愛犬の様子をうかがってみましょう。

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ユーザーのコメント

  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    犬は繰り返し行うことでそれが長期記憶へと変換されます。続ければすぐには忘れることはありません。犬は言葉は理解できません、座れだの待てだの言っても犬からすれば?です。犬は声の周波数で違いを理解してるので出来ないのは飼い主側に問題があります。コマンドも変えると意味不明になります。出来ないから叱るといずれ信頼されなくなり更に従わなくなります。犬は人間より馬鹿で単純、だから反復練習が何より重要なのです。犬を上手くしつけるなら犬の知識を身につけてから躾を始めてください。中途半端な知識ではあらゆる場面に対応できませんので
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