後悔を減らすためにすること1:たくさん遊ぶ
お家の愛犬とはたくさん遊んでいますか?普段から遊んでいたら亡くなった時にもっと遊べば良かったと後悔しないかもしれませんが、忙しかったりしてあまり遊ぶ時間がなかった場合後悔してしまうかもしれません。
ただ遊ぶというのはボールで遊ぶとかヒモで遊ぶだけではありません。犬とっては散歩に行くことも遊ぶことに入ります。そのため5分でも10分でも構わないので天気が晴れているときはなるべく散歩に連れて行ってあげてください。
後悔を減らすためにすること2:色々な所に連れて行く
愛犬が亡くなってからどこかに出かけた際に出先で犬を連れた人を見ると、一緒に来たかったなと思ってしまうことがあるかもしれません。そう思わないためにしておいた方が良いことが犬と色々な所にお出かけすることです。最近では一昔前ならなかった犬と一緒に泊まれるホテルもあるため、泊まりがけで旅行に行くのも良いと思います。
犬は色々な人や物を見ると社会性が身につくと言われています。そのためお出かけすることや他の人や物に接することを嫌がる犬でも慣れさせることによって、お出かけすることが好きになります。そうなったら犬も楽しくおでかけが出来て色々な所に行くことも出来ますし、もっと一緒におでかけしたかったと言う後悔も減ると思います。
後悔を減らすためにすること3:美味しいものを食べさせる
犬の食事といえばドッグフードです。これが主食の場合毎日ドッグフードを食べていると思います。人間の場合もそうですが毎日同じものばかり食べていると飽きてしまいます。しかし人間なら違うものを買いに行って食べるという選択もありますが犬の場合選ぶことができません。
そのため、犬が亡くなった際にドッグフードばかり与えていた場合に道で出くわした犬やテレビなどで見た犬がドッグフード以外の美味しそうなものを食べていた場合、もっと美味しそうなものを食べさせてあげればよかったと後悔してしまうかもしれません。
しかしドッグフードには犬に必要な栄養が含まれているためドッグフードだけを与えるというのは間違ったことではありません。また、ドッグフード以外のものを与えすぎると、肥満や虫歯など様々な病気にかかるリスクも増えます。判断が難しいですがたまには違うものを食べさせてあげると犬も喜びますし、飼い主さんとしても犬が亡くなったあとの後悔が減るのではないかと思います。
まとめ
犬と暮らしているうちは何も感じませんが、いざ亡くなった後となると色々な事を思い出したり、場合によっては後悔してしまうこともあるかもしれません。
そうならないために生きているうちにたくさん遊んだり思い出づくりをして居なくなった後も後悔しないような生活を犬としてくださいね。
ユーザーのコメント
50代以上 男性 YUZUパパ
どうしても後悔ばかりが浮かんで、思い出しては泣いてしまいます。
だから今の子にはできるだけの事をやって、自己満足かもしれないけど納得して送ってやりたいな、と思っているのですけどね。f(^_^;
40代 女性 rain
毎日は、なかなか大変ですけどね。。。
20代 男性 匿名
50代以上 女性 匿名
また、色々な所に連れて行くというのは、それは飼い主のエゴ・自己満足に過ぎません。
愛犬をペット・犬とみているのか家族としての存在なのかによっても感情の揺れ具合も違うと思います。
どんなに最善をつくしても後悔はあるものです。
50代以上 女性 匿名