心優しきオオカミのような容姿を持つシベリアンハスキー

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心優しきオオカミのような容姿を持つシベリアンハスキー

一大ブームとなったオオカミのような容姿を持つシベリアンハスキーとはどういった犬なのでしょうか?シベリアンハスキーの基本的な性格、仔犬の頃の性格やオス、メスで性格の違い、シベリアンハスキーの魅力、どういった人がシベリアンハスキーを飼育するのに向いているのかを解説します。

シベリアンハスキーとは?

シベリアンハスキーはシベリアからカナダ北極圏にかけてのツンドラ地帯を原産地とする社会性に富んだ性格の大型犬種で、極東北極圏を中心にトナカイ遊牧や狩猟を行う『チュクチ族』に、古くから犬ぞりなどの牽引による人荷の運搬・狩猟補助などを行う使役犬として重用されてきました。

ツンドラ地帯のシベリアンハスキー

シベリア地帯やアラスカ半島を訪れた冒険家や毛皮貿易を行う北米商人らがエスキモーの事を【ハスキー】と呼称していた事から、この犬種もハスキーと呼ばれるようになりました。ドッグレースや犬ぞりレースで活躍し、アラスカのノーム市でジフテリアが大流行した際に、ハスキー犬が氷点下50度にもなる酷寒の中544kmもの距離をリレーしながら血清輸送して多くの人命を救い、その名誉犬バルト像がニューヨーク市のセントラル・パークに建立される等して大いに認知されるに至りました。

1930年以降のソビエト連邦政府によるシベリア国境貿易封鎖に伴う当犬種の輸出規制にもかかわらず、北米経由で改良が加えられて全世界に広まり、現在では極地系犬種の中では特に抜きん出た人気を誇ります。日本では漫画の大ヒットで知名度が一気に上がり、バブルを追い風に飼育者が激増し、ハスキーブームを引き起こしました。

シベリアンハスキーの性格

シベリアンハスキーはオオカミのような容姿からクールな印象を持ちますが、遊ぶ事や冒険をするのが大好きで、イタズラ好きな性格です。体格も大きく、力も強いので遊ぶ時は注意しないと、力が弱い子供や女性は簡単に倒されてしまう事があります。悪戯が大好きなので、特に仔犬の頃は手が届く場所にイタズラをされては困るものを置かないようにして、イタズラをされては困る場所に入れないようにする必要があります。

独立心旺盛で警戒心の強い面もあり、番犬として有能な面はありますが、比較的穏やかな性格なので番犬として飼育するのは向きません。飼い主や家族に対しては従順で人懐こく、穏やかで協調性もあり、子供や他の犬に対しても仲間意識もち、優しく接するので多頭飼育に向いています。

二匹のシベリアンハスキー

シベリアンハスキーは大型犬であり、番犬としても優秀な面があるので室外飼育が向いているように思えますが、飼い主や家族との触れ合いを好む性格なので室内で飼育するのが最適です。冒険するのが好きなので、放浪癖があるので脱走をしないように脱走対策は必ず行いましょう。放浪してもそれでも戻ってくればいいですが、楽天的な性格なので新しく餌をもらえる場所を見つけると戻ってこない事もあるので要注意です。

非常に友好的な犬種ですが、頑固な一面もあり、あまり初心者には向かない犬種です。清潔好きな一面もあるので、あまりに汚くしておくとストレスがかかってしまうので、できる限り清潔にするようにしましょう。集中力があまりある犬種ではないので、しつけの覚えもあまりいいわけではありませんのでしつけを行う時は根気が必要です。時には遠吠えや地面を掘ったりする癖を持つ犬もいます。

シベリアンハスキーのオスとメスの違い

オスとメスの違いは犬種の違いによっても違いますが、一般的にはオスの方が甘えん坊で縄張り意識が強い傾向で活動性も高く、メスはオスに比べると落ち着いていて、縄張り意識が弱い傾向です。オスの場合は縄張り意識が強い傾向があるので、ケンカや吠えたりする事などを行う事も多くあります。オスやメス、どちらの方が飼育やすいかどうかは一概にも言えませんが、性格的にはメスの方が飼育しやすいようです。

シベリアンハスキーの子犬時代の性格

シベリアンハスキーの子犬

仔犬の頃のシベリアンハスキーは成犬の頃に比べるとイタズラが好きで冒険が好きで豊富なスタミナがあるので、一日中走り回っているような性格をしています。仔犬の頃はかなりエネルギッシュな性格で大変だと感じる事が多いですが、成長に伴い徐々に落ち着いていきます。

シベリアンハスキーを飼育するのに向いている人はどういった人か?

清潔好きなシベリアンハスキーなのであまりにもズボラな性格な人は飼育には向きません。シベリアンハスキーは飼い主や家族とのスキンシップが大好きなので、あまりスキンシップができない人よりも犬とのスキンシップが大好きな人の方が向いて、運動量も豊富なのでその要求を満たしてくれる人に向いています。

寒さには強いですが、暑さには弱いので温度調節ができる室内飼育に向いている犬種なので室内飼育ができる人に向いていますが、大型犬である為に室内飼育をする場合にはしつけをする必要があり、しっかりとシベリアンハスキーをコントロールできるような人でないと部屋中を嵐が来たかのように暴れ回る事もあります。

室内飼育といってもずっと室内に置いとく必要はなく、暑い時間帯を避けて外に出すなどをするのも1つの方法です。室外へ出す場合は、必ず日陰や水を用意して熱中症などにならないようにします。体臭が少なく、無駄吠えを比較的少ない犬種ですが、ダブルコートの為に抜毛が多いので抜毛の処理をしっかりとできる人や大型犬なので力が強く、散歩の途中で小型犬や猫を見ると飛びかかる事や拾い食いをする事もあるのでしっかりとした服従訓練やしつけができる人や他の犬や猫、歩行者や自動車に向って行ったとしても制止できるような人に向いています。

放浪するシベリアンハスキー

放浪癖もあり、楽天的な性格なので脱走すると帰ってこない事もあるので脱走対策はしっかりとしないといけません。放浪癖もあるので避妊去勢手術をする必要性が他の犬に比べてあります。もともと多くの犬と一緒に犬ぞりをしていたので集団生活が得意ので、1頭だけで飼育するのもいいですし、多頭飼育にも向いています。

何よりもシベリアンハスキーを飼育するのが向いている人は、シベリアンハスキーという犬種をよく理解して、愛してくれる人です。他の犬種でもそうですが、犬種にはそれぞれに魅力があり、その魅力に魅了された人であれば、その犬種をよく理解しますので、最もその犬種を飼育するのに向いていると言えます。

シベリアンハスキーの魅力

人気の大型犬ランキングの上位の「シベリアンハスキー」。皆さんから寄せられた「シベリアンハスキーの魅力」をご紹介します!

シベリアンハスキーの魅力


女性 10代
狼のようにかっこいいシベリアンハスキーの魅力は3つあります。「透き通った綺麗な色の瞳、非常に賢いところ、フサフサの被毛」大型でクールなイメージですが、とても人懐っこく、お利口さんな犬種です。実はかなり甘えん坊さんなんですよ。


女性 30代
私はシベリアンハスキーを飼っています。クールな印象のシベリアンハスキーですが、思った以上にたくさんの魅力にあふれた犬種だと思います。美しい毛色と凛々しい姿に憧れる人も多いシベリアンハスキー。実はクールな容姿には似つかないほど甘えん坊です。とにかく人のそばでべったりしたがります。そのギャップに少し戸惑いもしますが、そんな姿は本当に可愛いです。また噂とは正反対のとても頭のいい犬種です。高度ないたずらを仕掛けたりしてきます。


女性 20代
シベリアンハスキーは、オオカミに近い犬種とよく言われています。目もとても綺麗な色をしています。それは魅力の一つと言えます。明るく前向きで楽観的、順応性も高いと言われています。怖いとも思われがちですが、人懐っこく、誰とでも仲良くできて、飼い主にも従順です。しつけもしやすいと思います。


女性 40代
シベリアンハスキーというと、どこかクールで怖い印象があるかと思いますが、実は優しい犬種なんです。というのも、我が家のゴールデンレトリバーの女の子はあまり犬が好きではなく、他の犬とのコミュニケーションはほぼ0なんですが、近くのシベリアンハスキーの男の子だけはこちらから近づいて仲良くしようとします。どうやら、あちらからグイグイ来ないでマイペースで一匹狼的な所があるのでこちらのペースで近づきやすいようなんです。いつも同じスタンスでいてくれるので、我が家の愛犬もクンクン近寄って大好きオーラを出しています。


女性 20代
シベリアンハスキーの魅力といえばまずなんといってもあの般若のような賢そうで利口な顔立ちですよね。とても凛々しい立派な顔で人間で例えるなら美形だなーと見るたびに思います(笑)また、シベリアンハスキーは自己判断能力が非常に高く危険を回避することが得意とされるわんちゃんです。吠え癖も少ないとされています。シベリアンハスキーは抜け毛がすごいのでブラッシングは必須ですが、その分からだの毛はふわふわでとても触り心地が良く癒されますよね。魅力がたっぷりです。

まとめ

シベリアンハスキーと女性

シベリアンハスキーといえば、アラスカンマラミュートと並び、北方系の犬種では人気の高い犬種ですが、日本ではマンガやアニメによって爆発的人気を得た犬種として有名ですが、今現在ではその人気を落ち着いてきて、安定した人気を獲得し続けている犬種です。

シベリアンハスキーはオオカミのようなクールな外見とは裏腹に甘えん坊の顔を見せてくれますし、大きな体を使い100%の愛情を示してくれて、穏やかな所も見せてくれる愛らしい犬種です。イタズラが好きな面もあるので毎日が楽しい日々となり、毎日飽きない生活を送る事ができる犬種です。

シベリアンハスキーはしっかりと服従訓練やしつけをすれば申し分ない家庭犬やパートナーとなってくれます。しっかりとした服従訓練やしつけをする事は飼い主の責任で、全ての犬種に必要な事ですが、中型犬や大型犬では小型犬よりも必要性が高まります。シベリアンハスキーは頭が悪いといわれた事もありますが、利口な犬種で頭が悪いといわれた理由は楽天的な性格や独立心旺盛な性格が関係しています。

楽天的な性格や独立心旺盛な性格さえ理解していれば、飼育するのに大変な犬種ではなく、むしろ飼育するのが楽しくなり、何頭でも飼育したくなる犬種です。1度でもシベリアンハスキーを飼育すると続けて2頭3頭と飼育をしたいと思う人が多い理由であり、シベリアンハスキーの魅力の1つです。

  • 30代 女性 もこじ

    シベリアンハスキーを飼ってました。見た目の恐いイメージがなくなる程、内面は無邪気で人懐こい、可愛い子でした。
    放浪癖は確かにありました。その度に保健所に連絡したり、家族で探し回ったり大変でしたが、冒険が終わったのか満足そうな顔で帰ってきてました。

    人にも犬にも友好的だったので誰からも愛されてました。水への抵抗も少なかったのでシャンプーも比較的楽に出来ましたが、毎日の毛の手入れはとにかく大変でした。
    躾も他の犬種に比べると確かに入りにくく根気が必要ですが、ちょっとバカっぽいところもハスキーの魅力だと思ってます。(笑)
  • 30代 女性 Chappy

    たしかにシベリアンハスキーは、クールで怖い印象でしたが、記事を読んで印章がガラリと変わりました。
    あんなにかっこいい容姿と、透き通った瞳に見つめられ甘えられたら、たまらなくベタ惚れになってしまうでしょうね♪
    シベリアンハスキーの赤ちゃんの頃を見たことがなかったのですが、あんなに可愛らしい表情なんですね!
    あのギャップがたまらなく好きになりました♪
  • 50代以上 女性 K9-ABC

    大きくてりりしい顔立ちのシベリアンハスキーはいつか飼ってみたい犬です。
    以前、夜とはいえ暑いシンガポールでガレージでぐったりしていたシベリアンハスキーを見かけて、側で立ち話をしていた飼い主とご友人に、犬の窮状を話してエアコンのある玄関へでも入れるようにお節介しちゃったことがありましたが、極寒地出身の犬だけに心配でついつい。
    アジアでも大きなお家に住む層にも人気なんですね。それに、本当は賢いのに、楽天的な性格や独立心旺盛な性格から誤解があったなんて可愛そうですよね。まあ楽天的な本人達は気にしてないでしょうけど。そういう所も魅力的です。
  • 40代 女性 匿名

    7歳の雄がいます。6ヶ月の時にうちに来たときは足腰が弱い子でしたが散歩して一月もしたらしっかり歩くようになりました。室内では家具を噛んだりしてしばらくはたいへんでしたがトイレには自分から行ったので頭はいいと親バカしてました。ペットショップで使いなれてたのかもしれません。甘えん坊で散歩好きで人懐こく可愛いです。食欲旺盛ではないですが油断をしたらフェイントをかけてテーブルの上のお肉を食べたりします。暑さに弱いのでできるだけ冷房のある室内にいれています。
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