シベリアンハスキーのしつけ方とそのコツ

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シベリアンハスキーのしつけ方とそのコツ

シベリアンハスキーをしつける際に大切なことは信頼関係と愛情を持って接することです。 シベリアンハスキーは狼に限りなく近い存在なのでしつけが難しく、飼い主を自分のボスと理解しないとなかなか言うことを聞いてくれません。 今回ご紹介するのは毎日の散歩やスキンシップなどで信頼関係を築き、一定の距離をとりつつ、シベリアンハスキーをしつける方法です。

シベリアンハスキーのしつけ方

ハスキー

シベリアンハスキーのしつけが難しい理由

シベリアンハスキーはしつけが難しいと言われる犬種です。

  • しつけよりも先に信頼関係や主従関係がキチンと理解できていないといけない
  • 飼い主が忍耐強く正しいしつけ方をしないといくらしつけても意味がない、もしくは言うことを聞かない

この2点の理由からそう言われています。

しつけ方

では、どのようにシベリアンハスキーをしつければ良いのか、何かコツはあるのかをご紹介します。
まずはしつけ方です。

  • 飼い犬の性格をよく知る
  • 体力を消耗させる
  • 愛情を持ってしつけをする
  • コミュニケーションをとりつつ、距離感を大切にする
  • 根気強くしつける

シベリアンハスキーは強靱な体力と持久力を持っているため、毎日欠かさず長時間の運動が必要です。これを怠るとストレスが溜まり、イタズラや威嚇をしてきてしつけができない状態になってしまいます。
そのため1日最低2回1時間以上、散歩をしてあげると運動不足も解消されます。

運動量も多く食欲が旺盛なため、運動後の疲れきっているうちに食事をさせると効果的だそうです。
構いすぎてもいけないので、遊んだ後は少し自由な時間を作ってあげて下さい。

シベリアンハスキーのしつけは他の犬種より大変です。
トイレや散歩、噛まないなどの日頃の生活に必要なしつけから、おすわりマテなどのコマンドまで覚えさせるのに飼い主の忍耐力が必要になってきます。
飼い犬の性格をよく理解してから、しつける順番や方法を考えるのが1番大切です。

しつけのコツ

シベリアンハスキーをしつけるコツとしては、とにかく疲れさせることが重要だそうです。
体力が有り余っているため疲れきるくらい散歩や運動させることが良いそうで、毎日運動不足を解消してあげることによっておとなしい子になりやすく、しつけもスムーズにできるそうです。

シベリアンハスキーをしつける理想的な時期

ハスキー2

次にシベリアンハスキーをしつける時期についてご紹介します。

犬の生後1か月は人間の歳にすると1歳だそうで、しつけを始めるタイミングとしては早くて2~3か月頃からが良いそうです。
小さいうちにしつければトイレの失敗や無駄吠えも防げますし、イタズラもしなくなるそうです。

シベリアンハスキーのしつけは他の犬種より根気強く、長期間行う必要があります。
最初にトイレをしつけてから、他のことに取り組むのも方法です。1つ1つをしっかりゆっくり教えると良いと思います。
ただし、早すぎても理解できなくて遊んでいると勘違いしてしますので、シベリアンハスキーのしつけを始める時期は慎重に決めて下さい。

成長期や青年期は好奇心旺盛で、何にでも興味を持つ時期です。この時期はなかなか言うことを聞かずイタズラもしますので、できるだけその前にしつけを完了すると良いと思います。

シベリアンハスキーのしつけをする前に

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最初の方でも述べましたが、シベリアンハスキーのしつけをする前に大切なのが信頼関係と主従関係です。
狼に近いシベリアンハスキーですので社会性が強く、きちんとしつけないと手がつけられなくなり、自分がボスと思い込んだりします。
小さいうちは扱えても成長すると力も強くなり、体高は50~60cm、体重は16~28㎏と大きく重たくなりますので、乳幼児がいるご家庭では危険性も高くなります。
そのためにもシベリアンハスキーのしつけは大切です。

では、信頼関係を築くためにどうしたら良いのか。それは日頃のスキンシップと飼い主をリーダーと思ってもらうことです。

スキンシップの方法

ブラッシング

シベリアンハスキーは極寒地帯出身のため、暑いところが苦手です。毛や抜けやすいため、毎日ブラッシングしつつ撫でてあげましょう。

散歩

散歩は運動とスキンシップにとても有効です。

遊ぶ・触れ合う

遊ぶにしても庭やドッグランが近くにない方は、散歩の時間を長くしてあげると遊ぶのと同じくらい体力を消耗し、よりスキンシップがとれます。

リーダーと理解させるには

「リーダー=主従関係」ができあがると、それは信頼関係にも繋がります。
シベリアンハスキーをしつける際に必要な「飼い主をリーダーと理解させる」方法ですが、ただ怒って従わせるわけではありません。

まず目を見て名前を呼んであげて、話しかけることから始めます。何か悪いことをしたら、愛犬の目を見て怒るのではなく、したらいけないことと教えます。
そうすると徐々に、何かしようとする前に飼い主の顔を見るようになってきます。

そしてエサは飼い主の後に食べさせる、飼い犬の要求ばかりに応えないなど、飼い主が中心になり管理して下さい。
それを続けていくとリーダーとして認めていくようになるでしょう。

ただしほったらかしたり怒鳴りつけたりと、寂しい思いや怖い思いをさせると、リーダーではなくただの同居人もしくは格下と見なされて、噛まれたり威嚇されますので気をつけて下さい。

シベリアンハスキーのしつけを上手にするには

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シベリアンハスキーを上手にしつける方法はたくさんあるのですが、元となる方法を2つご紹介します。

散歩

リーダーウォークという方法があり、飼い犬がグイグイ引っ張った時や行きたい方向ばかりに行く時に実行します。
やり方は簡単で、

  • 犬の行きたい方へは行かない
  • 引っ張ったら止まる、もしくは逆方向に行く
  • 散歩コースを変えてみる
  • 散歩のときは隣を歩かせる

などがあります。
だいぶ効果があり、飼い主をリーダーと思う他に散歩のルールを守るようにしつけられます。
ただし、成長したシベリアンハスキーをしつける際は体も大きいので周りに注意して行って下さい。

食事

上記でも述べましたが、まず飼い主が先に食事をします。その後に食べさせますが、この時におすわり・マテのコマンドをしつけてみて下さい。空腹時に教えられたことはよく覚えてくれたりします。
ただし、待たせすぎや意地悪などをすると言うことを聞かない子になります。

トイレ

シベリアンハスキーはキレイ好きな面もあり、小さいうちからキチンとしつければ失敗はほとんどありません。
方法としては、食事の場所と離したところにサークルを置き、その中にペットシーツを設置します。迎えた犬をサークル内のみで数日間生活させると自然と覚えます。

また、尿のニオイをティッシュなどにつけてペットシーツに擦りつけると、そこでしてくれる可能性もあります。
シベリアンハスキートイレのしつけは早いうちに終わらせましょう。

この他に遊びの際のしつけ方などがあります。

まとめ

ハスキー5

今回はシベリアンハスキーのしつけについてご紹介しました。
その風貌から怖がられがちですが、本当はとても賢い犬で帰属意識が高く、飼い主へは忠誠的で子供にもとても優しいです。
また、家族を自分のグループだと思うので他の生き物とも同居が可能です。

ぜひこの記事を参考に、正しいしつけを行ってみてください。

▼シベリアンハスキーについて詳しく知りたい方はこちら
心優しきオオカミのような容姿を持つシベリアンハスキー

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  • 女性 のん

    木の間から現れたらきっと狼と間違えてしまうような風貌と、とっても暖かそうな毛並みをしたシベリアンハスキーは飼ってみたい犬種の1つです。テレビでシベリアンハスキーが少しでも出ているのを見つけたら必ず見てしまうし、暇があればシベリアンハスキーの動画を探してしまいます。でも残念ながら普通の住宅街では滅多にシベリアンハスキーと会うことはないし、ペットショップで見かけることも少ないで、普段会うことのない犬種がたくさん集まる動物愛護フェスティバルを私は毎年楽しみにしています。その愛護フェスティバルでシベリアンハスキーを連れて歩いている人をみると毎回羨ましいなぁと思うのと同時に、きっと毎日のお世話が大変なんだろうなと思ってしまいます。シベリアンハスキーのような一般的に飼われている犬よりも体格が大きい分、食費はかかるしや多くの運動量が必要ですよね。それに何よりシベリアンハスキーと人の両方が怪我をしないために、コントールすることがとても大切だと思いました。そのしつけをやりやすくするためにたくさん体力を前もって使わせるというのはなるほどなぁと思いました。あの大きな体か暴れたりでもしたら、大人数人でもきっとでも大変だと思います。しつけをしやすくするためや、シベリアンハスキーのストレスがたまらないようにするためにどういうことをしたらシベリアンハスキーにあった運動量をお世話をする中で消費できるのか、また、他の犬とは違う大型犬ならではのしつけ方法がないのか調べてみようと思いました。
  • 女性 匿名

    躾をしていないので、引っ張りに悩まされました。はしゃぐ愛犬をどう制御したらよいのかわからずに成犬になってしまいました。若い時は散歩に出るとぐいぐい引かれて歩いていましたが、今は老犬になってゆっくり歩くようになりました。寂しくもあります。
    結局お座りだけを教えましたが、待てと呼び戻しができると良いのにと思います。躾への意識の低さから今に至っています。
    幸いに吠える、噛み付く事の無い子なのでトラブルになった事はありませんが、不注意で逃げた時には呼び戻しが出来たらと思いました。
    初めて飼う人は躾の知識を得てから飼うのが理想的だと思います。
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