トイプードルの飼い方、疑問を解決する10の質問

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トイプードルの飼い方、疑問を解決する10の質問

犬を飼う上で、疑問や悩みは付き物。この記事では、今や飼い犬の代表とも言える人気犬種トイプードルの飼い方に関する様々な疑問や悩みに関して、Q&A形式でご紹介したいと思います。

トイプードルの飼い方に関するQ&A

トイプードルの写真

可愛くて賢い、今や飼い犬の代表犬種と言っても過言ではない大人気の犬種トイプードル。

そんなトイプードルを飼っていらっしゃる方、また、飼うことを検討されている方も多いのではないでしょうか?

とっても可愛く、私たちに日々たくさんの癒しを与えてくれる存在のわんちゃんですが、やはり飼っている以上、その飼い方に関する様々な悩みや疑問が出てくるのは当然のこと。

もちろんトイプードルを飼うことも、その例外ではありません。

そこでこの記事では、トイプードルを飼っている中で比較的多くの方が抱えるだろう悩みや疑問をいくつか挙げ、それに関する答えや対処法、解決方法などを述べるといったQ&Aの形で、トイプードルの飼い方に関して述べたいと思います。

この記事が、多くのトイプードルを飼っていらっしゃる方、そして、これからトイプードルを迎えることを検討されている方の参考になれれば幸いです。

Q.犬との生活で困った時には、誰に相談したらいいの?

A.まずは、わんちゃんの購入先のブリーダーさんやペットショップに相談することを検討してみましょう。

とりわけトイプードルの専門家であるブリーダーさんであれば、知識や経験も非常に豊富です。また、わんちゃんの体調や病気に関することであればかかりつけの獣医師にアドバイスを求め、しつけに関する悩みであればドックトレーナーさんに相談するのも良いでしょう。トイプードルを飼っている知人がいれば、トイプードルならではの同じ悩みを経験していることも多いので、親身になって相談に乗ってくれるかもしれません。

Q.一緒にお出かけしたいのに、愛犬は嫌そうなのですが…。

A.本来トイプードルは、サイズ的にも性格的にも飼い主さんとのお出かけに適した犬種であると言うことが出来ます。

一緒に楽しくお出かけをするためには、普段から少しずつ、人間社会の様々な事物に慣らして、どこに言っても平常心を保てるようにしましょう。

お出かけをしている写真

ただし、例えばアジリティやドッグランなどといったアクティビティをする場合には、犬によって好き嫌いがあることもありますので、愛犬の様子をよく観察し、気に入りそうであれば続けましょう。

Q.トリミングサロンで魅力的に変身させたいのですが…。

A.毛量が多く抜け毛が少ないトイプードルはスタイルの幅がとても広く、他犬種よりも魅力的なカットをすることができます。

なんといってもトイプードルは、カットのバリエーションが豊か!幅広いイメチェンを楽しむことが出来る犬種です。サロンへ行く際には、「夏らしくさわやかに」「若々しく」などといったイメージと共に、雑誌の切り抜きなどを持参すると、イメージがより伝わりやすくなります。また、被毛の色や顔立ちなどによっても似合うスタイルが異なりますから、トリマーさんとよく相談しながら決めることで、愛犬の魅力をより引き出すスタイルに仕上げることが出来ます。

トリミング後の写真

Q.レッドの子犬を購入したのですが、成犬になったら被毛の色が薄くなってきてしまったのですが…。

A.心配いりません。それがトイプードルの一般的な成長の仕方です。

トイプードルは、原色であるブラックとホワイト以外のカラーは、成長途中で色が抜け、薄くなるのが一般的です。こうした事実を知らずに購入先に苦情を言う人もいるそうですが、これは当然売り手による詐欺ではありません。特に一番人気のカラーとされるレッドは、子犬時の色が濃いことと、カラーの歴史が最も新しく、作出がまだ安定していないという理由から、かなり薄くなりがちなカラーです。

レッドのトイプードルの写真

ですからそのことを心得た上で、成長とともに変化する濃淡の美しさも、トイプードルを飼う醍醐味としましょう。

Q.室内が犬臭くなってしまわないかが心配なのですが…。

A.トイプードルは他犬種と比べて臭いません。しかし、全くの無臭ということはありません。

A.トイプードルは、ほとんどの場合が室内飼いになります。比較的体臭の少ない犬種とされていますが、それでも私たち人間を含めてニオイの全くない動物はいない以上、完璧な無臭ということはないです。トイプードルを飼う上でのニオイに関して過度に神経質になる必要はありませんが、気になる場合には市販の消臭スプレーや脱臭機などを取り入れてみると良いでしょう。

消臭スプレーの写真

脱臭機の写真

ただし、ニオイの原因が、犬のシャンプーや室内のトイレ掃除を怠るなどといった不衛生によるものである場合には、まずは常に衛生的な空間を作ることに努めましょう。

Q.愛犬が嘔吐!すぐに病院に行くべき?

A.犬の嘔吐は珍しいことではなく、大抵は食べ過ぎなどによるものです。

突然愛犬が嘔吐してしまうと、どうしても慌ててしまいがち。「うちのトイプードル、飼い方がいけないのかな?」「重大な病気を抱えているのかも…」と、心配になってしまう気持ちもわかります。
しかし、特に子犬期にはよく嘔吐をするものです。吐いた後にそれまで通りケロリとしているようであれば、大きな問題はない場合がほとんどありません。ですから、愛犬が嘔吐してしまってもしばらくは家で様子を見ましょう。一方、嘔吐の後にグッタリとしているようであればなるべく早く病院へ連れて行ってあげましょう。嘔吐をあまり頻繁に繰り返してしまうと脱水症状を起こしてしまう恐れもあり、命に関わります。

Q.ズバリ、犬におやつは必要ですか?

A.必要ありません。しかし、ご褒美としては非常に有効なツールです。

おやつの写真

犬におやつは不要という考えの獣医師さんも多いです。その一番の理由は、一日の総摂取カロリーが増えてしまうこと。そして、おやつというのは当然美味しい物ですから、おやつをあげることで、おやつばかりを好んで肝心な主食のフードを食べなくなってしまうなどといったワガママに繋がる恐れがあるからです。ですから、カロリー摂取の問題に関して言えば、主食のごはんの量を随時調整するなどすれば、問題はクリア出来ます。また、しつけやトレーニングの際に与えるご褒美としてのおやつは犬のモチベーションを高める有効なツールとなります。ですから、ここぞという時に威力を発揮させるためにも普段からやたらとむやみに与えるのではなく、指示通りに出来たら貰えるスペシャルなものとしておやつを適切に活用しましょう!

Q.働いているので、留守番をさせるのがどうしても心配なのですが…。

A.飼い方次第!帰宅したらトイプードルと一緒に濃い時間を過ごしましょう。

犬は人間と比べて睡眠時間が長く、日中は寝ている時間も多いです。

寝ている写真

ですから、愛犬を留守番させる時間が長いようであれば、その分愛犬と一緒にいられる時間を、時間の長さではなくどれだけ密度の濃いものに出来るかが勝負になります。帰宅したらおもちゃで遊んだり、寝る前にはブラッシングや健康チェックでスキンシップをしたりと、思いっきり愛犬と触れ合う時間を作りましょう。

犬と遊んでいる写真

ブラッシングをしている写真

そのように犬との生活にオンオフのメリハリをつけることで、犬も飼い主さんと過ごす時間を毎日心待ちにするようになり、限られた時間を全力で楽しむようになり、多少お留守番の時間が長かったとしても、問題なく過ごすことが出来ます。

Q.誰か一人だけではなく、家族みんなになつく子に育てたい!

A.家族全員が「役割」を持った飼い方をしてみましょう。

毎日基本的に世話をし、食事を与える人に犬がなつきやすいのは当然のことと言えます。比較的お世話の時間が多いのは、家族の場合であればお母さんでしょうか。そうすると、犬にとってはお母さんだけが重要人物になります。一緒にいればいいこともあり、頼れる存在となっています。ですがそのような場合、お母さん以外の家族の成員の言うことは聞かなくなる、なつかなくなるなどといったことがしばしば生じます。やはり犬を飼う以上、家族全員に同じようになつき、犬にとって同じように信頼する存在であって欲しいですよね。そこで、みんなになつく犬にするためには、例えば楽しいお散歩はお父さん、夜の食事はお子さんなど、家族皆で犬に関する様々なお世話の担当を決めるようにしましょう。ただし、犬の中で特定の人とその役割が固定されてしまわないように、時々それぞれの役割をシフトチェンジするようにしましょう。

Q.トイプードルとの暮らしで一番大切なことは?

A.「愛情を持って接する」これに尽きます。

これは、最も基本的ですが最も大切な質問かもしれません。そのことの答えは、トイプードルだけでなく、全ての犬種、全ての犬に言えることですが、とにかく一番大切なことは、愛情を持って接することです。愛犬のことをよく見て、たくさんの時間を共に過ごし、なるべく理解する努力をしましょう。そうすれば、好きなおもちゃや食べ物の好み、苦手なものなど、色々なことに気付くはずです。飼い方も臨機応変に変えることができるでしょう。人の言葉を話すことは出来ない犬の気持ちを、そのようにしてしっかりと汲み取り、応えてあげることが出来れば、犬との間に揺るぎない信頼関係が生まれます。強い絆で結ばれた時、トイプードルとの暮らしは皆さんにとってとてもハッピーなものになるはずです。

まとめ

以上今回は、トイプードルを飼う上での悩みや疑問に関して、多くの方が抱える悩みや疑問をいくつか挙げ、それに答えるQ&Aの形でトイプードルの飼い方についてご紹介しました。

やはり、どんな行動にも悩みや疑問は付き物で、犬を飼うということも例外ではありません。

ですが何か悩みを抱えたり、疑問が生じた場合でも、落ち着いて冷静に、そして愛情を持って対処すれば、必ず正しい解決方法や答えは見つかります。

何より、犬は私たちにたくさんの幸せをくれる存在です。

様々な疑問に出くわしながらも、それに向き合うことで、より愛犬との毎日をハッピーなものにしていきましょう!

▼プードルについて詳しく知りたい方はこちら
トイプードル大辞典!知っておきたい基礎知識

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