「ゾイック」は我が家で使っているおすすめの犬用シャンプー
近年では、犬用のシャンプーもオーガニック仕様のものなど、様々な種類のシャンプーが出ています。うちのわんちゃんがパピーの頃は、皮膚があまり強く、その上フケがでる事が多かったため、フケの予防や肌の乾燥を防げる薬用のシャンプーを動物病院でやってもらっていました。
その後は成長とともにそのような皮膚トラブルも気にならなくなり、やっと落ち着いたと思い、一時期は通常のシャンプーに切り替えていました。ですが、また突然以前のような状態になってしまうかもしれない・・・そんなことは可哀想だな、と思い直し、現在は皮膚の乾燥をさせない保湿効果のあるシャンプーと、毛並みを綺麗に保つコンディショナーを使うようにしています。
我が家では、サロンだけでなく自宅でもシャンプーもしているのですが、ワンちゃんの体も小さく、また高い頻度でシャンプーをしないため、なるべく容量が少なめのシャンプーを探していました。
その時出会ったのが、この犬用のシャンプーでとても人気のある、「ゾイックファーメイクシャンプーN」と「ゾイックファーメイクコンディショナーN」です。こちらのシャンプー及びコンディショナーは、匂いがとても良く、またシャンプー後に毛並みがふわふわになる所がとても気に入っています。
容器の説明にも「思わず抱きしめたくなるような優しい香りとふんわりフワフワな仕上がりが持続します」と書いてありますが、まさにその通り。仕上がりがいい点は私も満足している点のひとつです。
ロングヘアーということもあり、毛が多く、そして長いため、常に綺麗にしてあげたいと思っている飼い主心をくすぐられました。この通り、毎日気持ち良いためめいいっぱい抱きしめてあげています。
また、こちらのシャンプー及びコンディショナーの良いところは半年ほとで使い切るぐらいが良いと言われているので容量200mlとちょうど使い切れそうな量も気に入り選びました。
こちらの商品は他の商品と比べても泡立ち、水切れも同じぐらいで、しっかりと流してあげるようにはしていますが、痒がったり、皮膚が荒れたことも一度もないので安心して使っています。
ゾイック(ZOIC) ファーメイク コンディショナーN 60ml
「ゾイック」以外の有名な犬用シャンプー
犬用のシャンプーとして有名なのはノルバサンシャンプーかと思います。ノルバサンシャンプーの特徴は脂を取り去る力が強いため、脂の多いワンちゃんにはとても良いかと思います。
皮膚が弱かったり、乾燥しがちなワンちゃんにとっては刺激が強すぎることもあるので、検討する必要があることもあります。そして、脂が多いからといってもあまりにシャンプーを頻繁にしすぎることはあまりお勧め出来ません。
なぜなら、脂を取り過ぎてしまうと、ワンちゃん達の皮膚は必要以上に乾燥してしまうため、更に必要以上に脂を出す様に働いてしまうことがあります。これにより更に脂っぽくなってしまうことがあるので、その様な際はかかりつけの病院などで相談してから決めるのが良いかと思います。
最近良く見かけ、我が家でも気になっているシャンプーとしてはmade of Organicのオーガニックシャンプーです。こちらは子犬から老犬まで用いれる敏感肌用のシャンプーがあり我が家でも必要に応じて用いたいと思ってるシャンプーです。
容量も沢山入っているものから、お試しサイズまで様々あるため、一度お試しサイズで試してみて、ワンちゃんに合うようであれば大きいのを買うのが良いかと思います。
その他オーガニックシャンプーとしては、アズミラのオーガニックシャンプーが有名で人気があるかと思います。こちらもワンちゃん達が舐めたりしても問題がないように、オーガニック成分というのがとても人気があります。
また、泡立ちは他のシャンプーと比べると少ないのですが、その分泡切れが良く、ココナッツの香りが好きな方は良いかと思います。
犬用シャンプーについて
近年は飼い主さんとお家の中で一緒に生活するワンちゃんが多いかと思います。そのため、ワンちゃん達のことを日頃から良くみてあげられる機会も増え、ワンちゃん達の日頃のケアは特に気をつけていることかと思います。
お家で行えるケアとしては、お爪切り、耳掃除、シャンプー、ブラッシングなどではないかと思います。我が家は日頃からこれらのことはお家でも行えるように幼い頃より慣れさせてきました。そのためどれも嫌がることなく、お家でもなんなく行えます。
我が家での犬のシャンプーについて少しでも参考になればと思います。ワンちゃんは皮膚から汗をかかないので、人と比べると毎日お風呂に入るワンちゃんは少ないかと思います。
しかし、もともとの体質によって脂っぽかったり、皮膚が悪かったりなど、様々な体質によってトリミング以外にもお家でシャンプーをしてあげなくてはいけないワンちゃんも多いかと思います。
そして犬のシャンプーはワンちゃん達の症状、年齢、犬種別などで沢山あるかと思います。飼い主さんはあまりに沢山のシャンプーがあるためどのシャンプーが良いか悩んでしまいますよね。
犬用シャンプーの種類
市販されている犬のシャンプーには、様々な効果があるシャンプーが販売されています。例えば、ブルドック系などのワンちゃん達に多い脂っぽい子に対するシャンプー、皮膚が弱く乾燥を防ぐ様なシャンプー、トイプードルなどの毛が絡みやすくシャンプーが難しいワンちゃんにおけるシャンプーなどワンちゃん達の体質、症状に合わせて選べるシャンプーが沢山あります。
沢山のシャンプーがあるがゆえに、飼い主さんはどのシャンプーが合うのか選ぶのも非常に大変かと思います。皮膚があまりに悪いワンちゃんは一度病院に連れて行き、場合によっては病院にて皮膚病専用のシャンプーなどを行なってもらったり、治療をすることが早く治るかと思います。
シャンプーで頻繁に洗うことが必要な場合と、保湿などを丁寧に行うことが必要になる場合など様々あるので、悪くなる前に気づいたら病院で見てもらえるのは大切かと思います。
犬用シャンプーの必要性
犬は人と異なり、汗をかくなどのことはないためシャンプーを毎日するという必要はありません。しかし、ワンちゃんによっては皮膚が弱くてすぐに痒くなってしまったり、脂っぽかったり、また散歩が大好きなワンちゃんは草むらに行ったり沢山元気いっぱい遊ぶかと思うので汚れてしまうこともあるため様々な理由によりこまめなシャンプーを必要とすることがありますよね。
トリミングは、多くのワンちゃんが月に一回〜ニヶ月に一回ほどかと思います。それらのトリミング以外に、お出かけして汚れてしまった、換毛期で抜け毛が多く、またワンちゃんも痒そうにしているなど、必要に応じて我が家ではシャンプーをお家で行うようにしています。
どのご家庭でも、シャンプーはお家で出来るように幼い頃より慣れていてもらうと、ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても良いことですよね。
犬用シャンプーを使う際に気をつけること
犬用のシャンプーは沢山ある分、体質によっても合わないシャンプーも多くあるかと思います。シャンプーが強すぎると皮膚が負けてしまい荒れてしまったり、シャンプー後なのに痒みが増してしまったりなどします。その時のワンちゃんの状態によって選んであげるのが良いかと思います。
また、もし気になるシャンプーがあれば、少量の物から試せる物を購入して問題がなさそうであれば普通のボトルサイズを購入するのが良いかと思います。また、毛が多いためシャンプー及びコンディショナーが十分に流し切れないこともあります。
その際はワンちゃん達は痒みを生じることがあります。その痒みより、かきすぎてしまい悪化させてしまうこともおおいにあります。ゆえに、シャンプー及びコンディショナーは飼い主さんが思っているより丁寧に、そしてしっかり洗い落としてあげてください。
その他、冬など寒い際は部屋及びお風呂場などワンちゃんにとって寒くなりすぎないように気をつけてあげてください。ワンちゃん達は、種類によってとても寒がりなワンちゃんもいて、風邪をひいてしまったり、体調を悪くしてしまったりすることがあります。
特に幼いワンちゃんでは、寒さに弱いため幼いうちは暖かい日のみに行う、もしくは大きくなり体調が安定するまで行わないなどにしたほうが良い場合もあるため、気をつけて下さい。
最後に
犬用のシャンプーは近年は毛質の違いなども考慮して、ワンちゃん達の種類別にも沢山あります。更に異なる様々な効果があるため飼い主さんはとても悩むかと思います。
お試しサイズのシャンプーなども売っている商品もあるので、是非悩んだ飼い主さんはそちらをまず試してみるのが良いかと思います。ワンちゃんにとって良いシャンプーが見つかると飼い主さんも安心出来ますよね。
ユーザーのコメント
女性 シュナ
30代 女性 トマト
わんこのシャンプーは肌に直接つけるものなので、その子に合ったものを使ってあげたいですよね。
40代 女性 ランママ
女性 ゴン吉
愛犬は病気のせいもあるのですが、この時期乾燥が酷いのでフケが目立つようになってしまいました。こちらのシャンプーは泡立ちもよく、水切れもいいそうなので気になります。今使っているものは水切れが悪いので、すすぐのに時間がかかってしまっています。被毛のことも気になるのですが今は皮膚の乾燥の方が切実です。
ノルバサンは一度試したのですが、うちの子には合いませんでした。余計に乾燥が酷くなり赤い斑点も見られたので一回で止めました。年齢もあると思いますが、季節によっても皮膚に合うもの合わないものがあるので、きちんと使い分けてあげることも大事だなと思いました。