犬も飼い主も「お散歩」で一緒に認知予防!

犬も飼い主も「お散歩」で一緒に認知予防!【獣医師監修】

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人生100歳の時代、犬の寿命も10歳を超えるのが当たり前になりました。人間も犬も長生きする上で問題視されているのが認知症です。認知症予防はウォーキングがとても有効なんです。愛犬と一緒にお散歩で認知症予防しましょう。心も体も健康な状態で、同じ時を刻みましょう。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

お散歩で愛犬と一緒に認知症予防

上を見上げている写真

人間も犬も長生きの時代

医療の進化によって人生100年の時代と言われる昨今、同じく動物医療の進化によって愛犬も長生きする時代になりました。20年を超えるご長寿犬も珍しくなくなりましたね。そこで問題視されているのが認知症です。認知症は人間だけの病気ではありません、犬も人間と同じように認知症になるんです。人間も犬も長生きの時代、だからこそ、認知症にならないように日頃の心がけが大切です。

認知症予防の有効策はウォーキング

認知症の予防にとても有効なのがウォーキングです。体力面でも精神面でもウォーキングは体と心に素晴らしい刺激を与えてくれます。勿論、人間だけではありません。犬にとってもウォーキングは最高の認知症予防になるんです。愛犬との日々のお散歩は、飼い主にとっても愛犬にとっても最高の認知症予防なんですよ。

刺激のあるお散歩コース

歩道橋を歩いているもの

愛犬とのお散歩、常に同じコースを歩いていませんか?日常の決まった運動のサイクルとして同じコースを歩く方が結構多いようです。しかし、人間も犬も年齢を重ねれば重ねるほど、刺激を求めなくなったり、聴覚や資格の衰えから刺激を受け取りにくくなります。刺激を求めない、刺激を受け取りにくい生活は、認知症になりやすい傾向にあります。普段のお散歩コースに刺激を加えましょう。同じお散歩なら、飼い主にとっても愛犬にとっても認知症予防になるお散歩コースにしましょう。

一週間のお散歩スケジュールを作りましょう

お花と一緒に映っっているもの

認知症予防になるお散歩とは、どんなお散歩でしょうか?答えは簡単、毎日違うコースを歩く事です。同じコースでも逆回りをすると、景色の見え方が変わります。歩道橋を渡るか渡らないかでも体や脳への刺激の伝わり方が変わります。しかし毎日違うコースを考えるとなると、それだけで大変な作業ですよね。ですから予め日~月までの一週間のお散歩スケジュールを作っておくと便利です。

自然からの刺激を存分に楽しむ

特に脳を刺激するのが自然からの刺激です。例えばお花の前を通った時、愛犬と一緒にお花の香りを楽しむ時間を設けましょう。犬は臭覚を刺激されると脳が活性化され、認知症予防にとても効果があります。風が吹くと、お花の心地いい香りがふんわりと飼い主さんと愛犬を優しく包み込んでくれます。心の浄化と共に脳への刺激にもなります。自然からの様々な刺激をお散歩コースの中で存分に楽しみましょう。

夕日を眺めているもの

認知症予防のお散歩のまとめ

長生きが可能になった時代。だからこそ、どう生きるかが大切です。愛犬は人生の大切なパートナー。愛犬と一緒に日々のお散歩に工夫を加えて、認知症予防を意識してみましょう。お散歩に工夫を加えると、今まで見えなかったものが見えます。飼い主さんにとっても愛犬にとっても、人生が豊かにハッピーになりますよ。

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