子犬の誤飲とその回避方法について

【獣医師監修】子犬の誤飲とその回避方法について

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子犬の時に起こりやすいトラブルとその回避方法について、まとめてみました。誤飲や電気コードのかじり癖、トイレのイタズラなど注意しましょう。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

画鋲

誤食

子犬の時におこりやすいトラブルは”誤食”です。

”誤食”をしてしまうと、ひどい場合は開腹手術、その他、中毒症状、窒息、腸閉塞や、内臓を傷つけてしまうという危険があります。

身近にある危険なものとしては、

  • 人間用の薬(薬カバー)
  • 駆除剤(ノミ・ダニ・その他害虫)
  • タバコ
  • 乾燥剤
  • ボタン電池
  • 石鹸
  • シップ
  • ボタン
  • ビニール袋
  • 竹串やつまようじ
  • ビー玉
  • ペットボトルのフタ
  • ケシゴム
  • 壁紙
  • ホッチキスの芯
  • トイレシーツ(トイレシーツの中身
  • ティッシュ

など、数えきれないほどあります。

我が家には3匹のワンちゃんがいますが、1才の時に”がびょう”を誤食してしまいました。

原因は、風でがびょうが外れてしまったため。

床に落ちた画鋲を一瞬のうちに飲み込んでしまったのです。

急いで動物病院に連絡をしてつれていき、レントゲンをとりましたが、その日に開腹手術が決定しました。

レントゲンには映っていましたが、開腹中に移動してしまったのか、手術では取り除くことができず、結局何日かかけて排便ででてくるのを待ちました。

結果数日で出てきましたが、一歩間違えば危険なケースもあるそうです。

・・・このように、本当に一瞬の出来事がこんな事態になってしまうので、気を付けてください。

我が家は、がびょうの誤食で、レントゲンに映ったのでわかりやすかったですが、”竹串”や”爪楊枝”などのように、レントゲンに写らない、とっても危険なものもありますので、気を付けてくださいね!(割り箸に入っている、つまようじなどにも、気をつけてくださいね)

誤食の応急処置は危険!?

また、”誤食”をした場合、自己判断での応急処置は危険な場合もあります。

例えば、吐かせていいもの・吐かせていけないものがあります。

無理に吐かせると窒息や、内臓を傷つけたりしてしまうので、必ず動物病院に連絡をして確認してくださいね。

排便ででてくるだろうと軽くみていると、腸閉塞などの手遅れになることもあるので、必ず専門医の指示に従ってくださいね!

子犬のイタズラ

壁紙

ワンちゃんたちは、飼い主がいないときにだけ、悪さをするという事ありませんか?

我が家はちょくちょくありますが、少し目を離しただけで、本当に取り返しのつかないようなことになることもあるので、しっかりと部屋の中の管理、整頓をしていってください。

また、電気コードの整理も必ず行いましょう。(感電する可能性があり、大変危険です)

我が家のワンちゃんは、壁紙もかじってしまうので、プラスチックで補正しました。

そのほか、留守番の時は、トイレシーツの上に、網目のものをおいたりもしています。

トイレシーツ

家の中で起こる誤食は以上ですが、その他にも、散歩中や、様々なケースの誤食が考えられますので、十分気を付けてくださいね!

「まさか!!」というものを、一瞬で食べてしまうので、本当に飼い主がしっかり管理しないといけないなと固く思います。

愛犬は、飼い主がしっかり守ってあげましょうね!

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    40代 女性 ぽち

    犬の誤飲は本当に気を付けてあげてください。
    私の近所にゴールデンレトリバーがいたのですが、靴下を飲み込んでしまうらしく、飼い主さんは困っていました。
    ある日手術をしたのですが、その後もまた靴下を飲み込んだとのことでとても大変だったようです。
    また噛み用に与えていた鹿の角を飲み込んで亡くなったミニチュアダックスがいました。
    飼い主さんが留守の間に遊んでいて喉につかえてしまったのです。その子はシニア犬だったのですが、子犬や歯の弱い愛犬やシニア犬には与えてはいけません。
    デンタルケアとして役立つものであっても、与えるときは喉につまらせないように様子を見ながら与えるようにしてください。

    わたしの愛犬は本当に食べ物以外に興味がないので助かっていますが、飲み込めそうなものは犬の届くところに置かないように毎日確認することを習慣にしています。
    大切な愛犬を守ってあげれるのは飼い主さんです。誤飲には注意をし、そして「もしも」のときの為に、緊急動物病院や犬も乗せることが可能なタクシーなどの連絡先を見える場所に張っておくことをおすすめします。
  • 投稿者

    女性 雀3号

    子犬の時期は歯の生え変わりもあるので、興味もあり何でもかじってしまいます。ゴミ箱を漁っておもちゃになるものを探すこともあり、なかには記事にもありましたが串などが入っていたらと思うととても怖いです。

    見ている時に誤飲してしまった場合はすぐに対応することができますが、お留守番中など人の目がない時に飲んでしまった場合はすぐに気が付くことができません。そうなる前に、危ないと思ったところはいたずらをされないように対策をしておく必要があります。

    ゴミ箱なら、高いところに乗せておいたり上に重い蓋を乗せておくと対処できます。子犬の足が届いてしまいそうな場所にものをおかないのが一番です。他に、ワイヤーネットで作った仮ゲートを設置しておくのも効果的です。

    おもちゃにぬいぐるみを与えることもあると思いますが、プラスチックのパーツをかじって飲みこんでしまうことがあります。これも飼い主さんが見ている時だけ与えるようにするといいと思います。
    ゴキブリホイホイの薬剤を食べてしまうこともあります。基本的に犬には害がないようですが、子犬の場合は内臓機能も成長途中です。なにか症状が出てしまうこともありえますので、注意して見てあげてくださいね。
  • 投稿者

    30代 女性 ルカ

    人間の乳幼児と同じように、パピー(子犬)時代のワンちゃんは、何でも口に入れて飲み込んでしまう傾向が強いようです。(個体差・性格もありますが、成犬になって落ち着いてくると「食べ物」に絡まない異物を飲みこむケースはぐっと減ります)
    お留守番の時はケージに入れる等していても、退屈とストレスでペットシーツを破り倒していたり、飼い主さんが在宅時でも、記事にあるように、画鋲が落ちた音に反応して瞬時に飛んできてゴクンとしちゃうのは、"あるある"とまではいかずとも、"ある"話です。
    また、自宅内の環境は整えることができたとしても、お散歩時の問題があります。吸い殻、ガラスの破片、BB弾といった危険物や異物が多くあるものです。(ちなみに、チキンの骨、ポテチの空袋などなど、コンビニ関係のゴミは成犬になってからも反応します)
    とにかく、パピー(子犬)時代のワンちゃんには全力で集中するしかないのが実情かもしれません。

    愛犬が誤食(誤飲)をしてしまい、苦しそうにしていたら病院に駆け込む、普通にしていたらネットで仕入れた知識(オキシドールや塩を使う方法がよく紹介されています)で吐かせたり便からの排出まで対応しようとされるケースが多いようですが、その情報が自分の愛犬にとってベストかどうかは誰も保証してくないことをお忘れなく。
    また、煙草や薬、洗剤、尖ったものなど、素人の措置が危険な場合もありますので、早急に獣医さんの診察を受けるのが得策でしょう。
  • 投稿者

    女性 ボンちゃん

    うちの愛犬がまだ3か月目の時に、ペットボトルのキャップを飲み込もうとしてかなり焦った記憶があります。人間の赤ちゃんと同じように、子犬も何でも匂いをかいで口に入れたりと興味津々ですよね。うちの場合はペットボトルのキャップは大き過ぎて飲み込めなかったですが、これが画びょうや毒素のあるものだったと思うとゾッとします。以前、お散歩中に人間用のお薬をうっかり飲んでしまったワンちゃんが吐いて具合が悪くなり、そのまま亡くなってしまったというニュースを見たことがあります。人間用の薬は私たち人間にとっては病気を治してくれるものですが、犬にはかなり強く反応してしまうので恐ろしいですよね・・・。家の中でも薬には注意しておいた方が良いと思います。
  • 投稿者

    女性 ぽんた

    誤食や誤飲は気をつけていても起きるくらい身近な危険だと思います。うちもパピーの頃に誤食ではないですが誤飲をさせてしまいました。コーヒー牛乳です。砂糖は入っていませんでしたが、コーヒーが。カフェインが。牛乳のにおいに引き寄せられたようですがワンコの口の届く場所においておいた私のうっかりでは許されないミスです。すぐに口元にお水を持っていき大量に飲ませました。その後2時間様子を見て特に異常はなかったので病院には連れて行きませんでしたが、いやな汗がたくさんでました。あと、ペットシーツはうちもいたずらをします。成犬になった今も、、メッシュを卒業できません。誤食防止としては、日ごろから気づいたときに犬の目線で部屋の中を見渡すようにしています。わんこの視界はこんな感じなんだと少し面白いのと、同じ目線で見ることで危険なものを発見することもありますのでお勧めです。
  • 投稿者

    40代 女性 える

    知り合いのレトリバーが、ペットボトルのキャップを誤飲してしまったようで大騒ぎでした。
    開腹手術(?)のような外科手術が必要なケースだったらしく、年末ということもあり手術を行ってくれる病院を探してようやく見つかったところも、年末料金と言われ30万円ほどかかってしまった、と聞きました。
    犬は、こんなものを?と思うようなものに興味を持ったり、ちょっとした拍子に思わぬことをしでかすので油断ならないですね。知り合いのそのレトリバーは大事に至らなくて良かったですが、万が一のことがあったら笑えません。
    うちの犬も、夜中にしまってあったチョコレートの詰め合わせを包装を解いて食べてしまったことが合って興ざめしました。
  • 投稿者

    40代 女性 ちーやん

    パピヨン4ヶ月 ポメチワのミックス10ヶ月 この2人は、お互い張り合いをするので、いろんな物をイタズラします。①タバコ(まだ未開封の物)→葉の部分は部屋に散乱。フィルターの部分はかじって遊んだのか、歯型たくさん着いて落ちてました。②残り1〜2回分くらい入っていた、エサの袋。袋の底の部分をかじって食べた。③生米!これが1番大変でした。1合くらい。パピヨンの方はその日のうちから、大量の下痢で米が入っており、ポメチワの方は翌日から下痢。出きるまで3日かかりました。いつでも隙あれば!という感じで、部屋や、キッチンのとこにはゲートを付けてます。イタズラ始めるのは、パピヨンの方。それを後から一緒になってシツコイのは、ポメチワの方。④オモチャの取り合いもしょっ中で、パピヨンが遊んでるのをポメチワが取る、取り返す、そのうちパピヨンは違う物に興味を持ち、またポメチワが取りに行く。の繰り返し。仲が良いからだとは思うけど、対抗心が強すぎです。
  • 投稿者

    女性 ふうた

    知り合いのお宅のわんちゃんが、留守中にヌーブラ(女性なら分かるかな)を食べてしまって大変だったと聞いたことがあります。シリコン樹脂のようなもので出来ているので、プニプニしておいしそうな感じはなんとなくそのワンコと共感してしまいましたが、飼い主さんは帰宅するなり惨事に気が付いて顔面蒼白だったそうです。急いで病院へ連れて行って、吐かせる処置をしたそうで、吐き気をもよおすような注射をして、胃の中の内容物をバットに広げては、ヌーブラの紛失部はこのくらいか、という確認作業を獣医さんと行ったとのこと。今では笑い話ですが、やはり食べてはいけないものを食べてしまうというのは危険です。これはもう、飼い主の責任というしかありません。日中留守番をさせるときは必ずケージに入れておかないといけないな、と痛感しました。
  • 投稿者

    40代 女性 みくママ

    うちのボメチワのMIX 1歳は、私の飲んでいる、睡眠導入剤のヒートの部分10錠分!をかじってイタズラしました。チャック付きのポーチに入れているのですが、チャックをイタズラするのも、もともと良くやっていたので、ポーチごとイタズラをして、中の薬まで。幸いヒートの部分だけで中の薬は粉々にはなっていて、ヒートも集めてみると、飲み込んだ様子は、なく…その後も眠気もなく遊んでいました。夜中だったので、病院に行くかすごく迷いましたが、一晩様子を見て、おかげでことなきを得ずに済みました。その夜は、朝まで寝れないで様子を見てました。私の不注意とは言え、こっちの寿命が縮みましたよ。
    みくママの投稿画像
  • 投稿者

    40代 女性 ポンポン

    今日 夜中 目が覚めたら 風で壁から取れていた書類に着けていた画びょうですが1歳3カ月のチワワ 体重3.2 が口に入れてもぐもぐと(チェスのようなプラスチックのトッテのたういた画びょう)かじっていました。あわてて取りましたがたぶんこれ一個だけと思いますが朝ご飯は普通に食べ元気にしています。噛み癖のある子なので
    心配です。もし以上あればご飯なんて食べれないはずですがご経験ある方いらっしゃいましたらアドバイスお願いいたします。
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