犬がウンチを踏んでしまう原因と飼い主にできること

犬がウンチを踏んでしまう原因と飼い主にできること

「犬がウンチを踏んでしまって困る!」という悩みは子犬を中心に非常に多く聞かれる問題です。犬がウンチを踏んでしまうと汚れてしまいますし衛生面も心配。できるだけ早く解消したい悩みのひとつですが、焦らずじっくり対応することが最善の方法で一番の近道なのです。

はてな
Pocket
お気に入り登録

犬がウンチを踏んでしまう原因

ケージ内のフレンチブルドッグ

犬がウンチを踏んでしまう原因の多くは、歩いたり寝たりする場所にトイレが近すぎるということや犬がウンチを意識していないことにあります。たいていの犬はわざとウンチを踏むのではなく、遊んだり歩いたりしているうちに自然と踏んでしまい広げてしまっているのです。中には飼い主の反応を楽しんでそのような行動を取る犬もいるかもしれませんが、基本的には無意識にしてしまっていることなので、ウンチを踏んだ時も叱らないようにしてくださいね。

犬がウンチを踏まないための対処法

人間のトイレに座るフレンチブルドッグ

トイレと寝床をできるだけ離す

小型犬の場合、留守番中や就寝中はケージの中で過ごすということも多いと思います。ケージ内にトイレと寝床を用意すると思いますが、可能な限り離してあげることが基本です。元々犬は寝床が汚れることを嫌う性質を持ちますし、近ければ近いほどどうしてもウンチを踏んでしまいやすくなります。留守番時など、ケージが必要なくなった場合もトイレと寝床はできるだけ分けておくようにしてください。

ウンチの時間やタイミングを把握する

子犬の場合などは留守番時間を短めにして"失敗"を減らす、短時間の留守番であればトイレのない小さなハウスにいてもらうようにするなど、必要に応じた環境を整えることも必要です。そして、日頃のトイレの時間を把握するようにして留守番中などにウンチをすること自体を減らすようにコントロールすることを目指してもいいでしょう。食事や運動の後はトイレをしやすいものなので、留守番前にそれらを全て済ませておけるようにタイムスケジュールを組んで準備をしておくと安心です。

ウンチに近づいたら「NO!」

飼い主が家にいる時、犬を見ていられる時にもウンチを踏んでしまうようであれば、ウンチに近づかないようにするトレーニングを取り入れてもいいでしょう。ウンチをした後、ウンチに近づこうとしたら「だめ!」「NO!」「危ない!」「汚い!」など短い言葉を緊迫感を持って発するようにし、犬の動きを制止しましょう。怒るのではなく「危険から愛犬を守る」というイメージで制止するのです。すぐには理解しないと思いますが、それをくり返しているうちに近づくことを避けるようになる犬も多くいます。

犬がウンチを踏んでしまった時の適切な対応

ピンクの手袋で拭き掃除をしている様子

冷静に黙って処理をする

犬がウンチを踏んだ時「ギャー!」「やめてーーー!」などついつい大きな声を出してしまうこともあると思います。しかし、大きな声を出してドタバタと動き回る飼い主を見て「なんか楽しそう!」と思ってしまう犬もいるのです。特に遊ぶことが大好きな子犬は、慌てている飼い主を見て「喜んでいる」「遊んでいる」と勘違いすることも少なくありません。そうするとわざとくり返してしまうこともあるので、できるだけ淡々と何事もなかったかのように冷静に対応、処理を行うようにしましょう。

犬を歩かせないように制止する

ウンチを踏んだ足で犬が動き回ってしまうと汚れが広がってしまうので、できるだけすぐに「待て」などで動きを制止するか、抱き上げてしまうようにしましょう。汚れが広がることで飼い主の負担やストレスも増えてしまうのでまずは後処理をいかに簡単にするかということを考えてみましょう。

漂白剤などでしっかり除菌する

犬のウンチ、特に飼い始めたばかりの子犬などのウンチにはさまざまな菌や虫が混ざっていることがあります。そのため踏んでしまったウンチはしっかりと掃除し、足も洗って菌などが残らないように注意しましょう。ウンチを踏んでしまった足で歩いた場所も漂白剤などでしっかり除菌、消臭しましょう。

犬がウンチを踏んでも大騒ぎしないことがポイント

トイレシーツの上に座るジャックラッセルの子犬

犬がウンチを踏んでしまうと足が汚れて洗わなければならなかったり、その足で歩いてしまって床掃除をしなければならなくなったり、飼い主にとっては大変なことばかりで困ってしまいますよね。一刻も早く問題を解決したい!という気持ちがあり、ウンチを踏まれるたびにイライラしてしまうという人も少なくないと思います。

トイレ全般のしつけに関して言えることですが、この問題の解決に焦りは禁物です。イライラして感情的に叱ったりもう無理だとあきらめてしまったり、しても決していい方向には進みません。大切なのはこの記事の中で説明した通り、環境を整えることと適切な対応を取ること。そして成長に合わせてしつけを行っていくことです。言葉で言うほど簡単なことではなく、飼い主さんの根気が必要となりますが、そうしていることでいつか必ず改善に向かうと信じて頑張りましょう!!

はてな
Pocket
はてな
Pocket
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。