呼びかけても無視をする犬の心理5つ

呼びかけても無視をする犬の心理5つ

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犬を呼んでも全然反応してくれないときってありませんか?無視しているのか聞こえていないのか……。そんな呼びかけても反応がないときの犬の5つの心理をご紹介します!

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愛犬が無視をするときの5つの理由

ねそべるシベリアンハスキー

他に魅力的なことがある

呼ばれたときに飼い主さんよりも魅力的なことがあると無視をすることがあります。
においを嗅いでいるときや、他の犬が気になるとき、おもちゃを見つけたときなど、飼い主さんを無視する原因は色々あります。
飼い主さんとそれらの原因を比べて、飼い主さんのほうが魅力に欠けていると残念ながら気になるものを優先させてしまいます。
好奇心旺盛な犬や子犬の場合などはこれに当てはまることが多いようです。
犬の気をひいてみると良いでしょう。

嫌なことがあるのを察知している

犬にとって嫌なことがある場合読んでも聞こえないふりをします。
例えば爪切りやお風呂、お留守番のときのケージへ入る行動など犬にとって嫌なことは無視してしまいます。
また何か悪いことをして叱られるのを察知しているときなども聞こえないふりをすることが多いようです。
呼ばれて叱られることを覚えているためです。

強い恐怖や不安、過度な興奮などで判断ができない

強い感情を持った犬は正常に判断ができずに、飼い主さんを無視することになってしまいます。
他の犬が怖かったり、自動車やバイクに吠えていたりするとこういったことが起こりやすくなります。
あまり無理強いしないで、犬が落ち着くように撫でてあげたりしましょう。
また、そういった怖いものや興奮するものに徐々にならしていくと良いでしょう。ここでも無理に進めるのではなく、犬の様子をみながら判断してください。

とても疲れている

犬も人間と同じように精神的、肉体的に疲労がたまると適切な判断や反応ができなくなる可能性があります。
長時間ひっきりなしに命令すると犬も精神的に疲れてぐったりとしてしまいます。
トレーニングを楽しむような犬でも疲れることに変わりはありません。トレーニングがあまり好きではない犬なら尚更疲れてしまいます。
また過度に体を動かしても疲れて反応できなくなってしまいます。
トレーニングは時間を決めて行い、必ず適切な休憩時間をはさむのがコツです。
休憩して一度リフレッシュすることでまた頑張ることができるのです。
トレーニングの後に犬が反応しなくなったら、トレーニングの時間が長すぎないか、内容がハードすぎないかを見直してみましょう。

何を言われているのかよくわからない

そもそも呼ばれていると思っていないこともあります。
滑舌が悪かったり、普段とは違う呼び方をしたり、犬が「自分が呼ばれている」と感じにくい呼び方をされた場合は反応しないこともあります。
様々な理由でいつも通り呼ぶことができない場合、犬の視線が飼い主さんへ向いていれば、ジェスチャーなどを使っても良いでしょう。
またイントネーションをしっかりすることもポイントです。
曖昧にしてしまうと何か違う命令をされたのかと考え込んでしまう犬もいます。
犬にとってわかりやすい方法で声をかけてあげてください。

もしかしたら聞こえていないかも

耳を診てもらう犬

前は反応していたのに、ここのところ反応が薄くなった、または反応しなくなった場合には聴力の低下を疑ってみたほうが良いでしょう。
飼い主さんの呼びかけだけではなく、急に音が鳴ったにも反応しなくなったら病院で診てもらってください。
聴力が低下する原因としては、老化、細菌感染による耳の炎症、薬物の摂取、遺伝などがあります。

老化

老化で耳が聞こえにくくなるのは9〜13才頃からだと言われていますが、大型犬だと6才頃から聞こえが悪くなることがあります。
ある日突然聞こえなくなるのではなく、徐々に聴力が落ちていくため犬が年を取ってだんだん反応が薄くなってきたようであれば加齢のためかもしれません。

遺伝

先天的に聴力が弱い犬もいます。子犬の頃から反応が薄いのであれば遺伝の可能性があります。
遺伝によるものの場合治療法はないので、どういう状態であれば犬にとってわかりやすいかを探っていく必要があります。

細菌感染

細菌感染による耳の炎症としては外耳炎、中耳炎、内耳炎などがあります。
耳の様々な器官に影響を及ぼし聴力が低下してしまいます。
耳をかゆがったり、臭かったり、しきりに頭をふるような素振りがあれば耳の様子がおかしいサインです。すぐに病院で診てもらいましょう。
初期であれば聴力が回復する可能性もありますので、早めに対処できるようにしましょう。

薬物の摂取

そして最後に薬物の摂取です。
治療で使う薬の副作用として、聴力が低下することがあります。
もしそのような副作用がみられた場合、服薬を中止して獣医さんに報告してください。
すぐに服薬を中止できないような薬の場合は、なるべくはやく病院へ連れて行って相談しましょう。聴力が戻らなくなる前に行動してください。
また日常で使う洗剤やシンナー、接着剤などを吸ってしまうと聴力が低下することがあります。犬が近づける場所にはそういったものは置かないようにしておくことが大切です。

まとめ

ベッドでくつろいでいる犬

犬が飼い主の呼びかけを無視する時に考えられる理由についてお話しました。
愛犬から無視されると少し悲しい気持ちになりますが、犬には犬なりの理由があるのですね。
しかし、もしもの時のために飼い主の呼びかけに応じるようにしつけはしておいた方がいいかもしれません。

そして、「無視」ではなく、本当に聞こえていないようであれば病院に連れていきましょう。

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