2件の書き込み

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  1： ベータママ 女性 50代以上 2017/08/08 21:04 [通報]

  この記事は全くの誤りです。人間の都合のいいように考えて書いているだけで原因も対策も誤りです。
  
  留守番中に起きる犬の問題行動は人間にとって都合の良い分離不安症のようなストレスが要因のように書かれることが多いのですが、犬を正すときに言われる天罰方式同様に全く的外れです。
  
  犬が留守中に問題行動を起こす原因は飼い主との関係性に問題があるのです。犬が本当に服従していないため、いない時に好き勝手をするのです。
  飼い主がしっかりした管理能力を持って規律を引けば、犬は絶対に飼い主を尊重し勝手はしません。
  物理的な柵やケージを用いることは犬に対して管理能力を発揮することを阻害します。
  
  ではどうやって犬に対して管理能力を見せつけるかというと、家の中に規律で心理的結界を張るのです。
  家の空間を３つに分けます。①自由に犬が出入りできるエリア（ケージ、クレート、普段いる居室の床等）②人間の許可を得て出入りするエリア（ソファ、ベット、出窓等の高所、人間の寝室や子供部屋）③絶対に入ってはいけないエリア（台所やダイニング）に分けてトラップ（わざとおやつを置く等）とかを掛けて犬に３つの種別を理解させるのです。
  
  簡単なのは③で、犬が大好きなおやつ（臭いのきついチーズとかが好適）をわざと禁止区域に置き、勝手に入ろうとしたら叱るのです。当然トラップなしで入った時も叱ります。
  叱り方がわからないという場合は、室内ですがリード（あまり長くないもの）を付けて引きずらせておき、叱る時にリードを引くのです。これを繰り返すとリードが引かれる＝いけないと犬は理解します。
  これは散歩等にも使えます。
  
  ②の場合も勝手に行った場合は叱って降りるよう命令します。叱り方がわからない場合は例えばソファの場合は人が座って腰をずらして犬を追いやるのです。犬は降りても何度も上がってきますからその都度叱り、人の圧力で降ろします。これが続くと犬はソファには上がれないのか？と思いますから勝手に上がらなくなったら呼んで上がらせるのです。呼んで上がれたら褒めてあげてください。それによって犬は呼ばれたら上がれると理解します。犬によってはこの後に勝手にあがることがありますからその時はまたしっかり叱って許可が必要なことを理解させます。
  
  ②、③が理解できるようになると犬は家の中が飼い主に管理されており、勝手なことはできないと理解します。こうなると犬は家の中で勝手なことをするのは激減します。
  
  最後に必要なのは「待て」をしっかりさせることです。出掛ける際にわからないようにそっと出るなどという躾方法が言われたりしていますが、これは興奮を抑える方法を知らない人間が興奮させないために言っているだけで犬にとってはだまし討ちです。絶対にやってはいけません。
  出かける前にはしっかりと「待て」を掛け、落ち着いて待てている状態を確認して家をでるのです。
  犬は「待て」という命令を実行し、大人しく家で待つのですよ。いい例が忠犬ハチ公です。
  人間には分かりづらいのですが犬にとって待ては立派な仕事なのです。
  
  こうすることによって留守中の問題行動は起きなくなるのです。
  
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  2： 小夏ちゃん 女性 20代 2017/12/15 10:38 [通報]

  うちでは試行錯誤した結果、犬が留守番をする部屋を限定して、その中にものを置かないという結論に至りました。どうしても長時間の留守中に暇になったり不安になったりしていたずらとかしちゃうことがあるので、いたずらできない状態にしている感じです。