『保護犬カフェ』の商標登録で思うこと
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8件の書き込み
1: チェリー 女性 50代以上 2017/02/16 19:11 [通報]
2: 匿名 女性 50代以上 2017/02/16 19:43 [通報]
3: 匿名 女性 30代 2017/02/17 22:01 [通報]
4: 匿名 女性 30代 2017/03/12 10:05 [通報]
5: 匿名 女性 40代 2017/03/16 14:54 [通報]
6: 通りすがり 男性 2018/09/25 11:35 [通報]
7: 匿名 女性 40代 2018/12/07 01:16 [通報]
8: ふうちゃん 男性 50代以上 2019/03/11 15:25 [通報]
『保護犬カフェ』の商標登録で思うこと
8件の書き込み
1: チェリー 女性 50代以上 2017/02/16 19:11 [通報]
2: 匿名 女性 50代以上 2017/02/16 19:43 [通報]
どの子も小ざっぱりとされていて良い子達でした。我が家は2匹いますから寄付という形の協力しか出来ませんが、もっとこうした場を設けて多くの方々に関心を持って頂きたいと思います。
3: 匿名 女性 30代 2017/02/17 22:01 [通報]
4: 匿名 女性 30代 2017/03/12 10:05 [通報]
登録商標、そんなにおかしいでしょうか。
がんばっている現場を見た私からすると「いちゃもん」に思えます。なにか罪をおかしたわけでもないのに。これで意地の悪い問い合わせやSNS上の悪口が増えたりしたら、スタッフさんの手を煩わさせることになりかねません。
ブランド力を守る…確かにそうです。保護が必要な動物を受け入れる場所はたくさんあります。でもその中身は様々。「正解」は難しくても「誇り」を持って活動することは重要だと思います。
それと3番のコメントが気になります。
何を疑問に感じるのか…もし「保護犬とは言え所詮は血統書扱いのキレイな子」とかだったら、それは違います。
ひたすら妊娠出産を繰り返しボロボロになった子、思ったような見た目で生まれなかった子(小さくないミニチュア、病気や障害を持って生まれた子等)など…
結局は、〝やらない善よりやる偽善〟。誰が何と言おうと、あそこで救われている子たちがいる。それが事実です。
5: 匿名 女性 40代 2017/03/16 14:54 [通報]
「ブランド力を守る・・・確かにそうです」と言い切ってしまって、それは何度も通われたのでご存知で確定的に言われていると受け止めました。
それにコメントされている方が何もしていないとは限らないです。
この記事を読む限り、批判しているのではなく、名称をみんなに使わせて欲しいと願っているようです。
保護犬の受け入れ先はたくさんあるわけではないのです。毎回、捨てられた犬を保護しに行くのは大変で、保護した後に個人宅で預かったりしている状態です。そんな活動家さん多いです。
今度、ある店舗のご協力で、少ないですがやっと保護犬の譲渡会を開くことになりました。簡易的に屋外カフェを設置したかったのですが、パンフやネットで保護犬カフェと宣伝できないと知って、カフェ併設としました。
こんな私たちでも、誇りを持って、苦しいながらも活動しています。
6: 通りすがり 男性 2018/09/25 11:35 [通報]
断られた理由がお留守番の時間が6時間を越える日が絶対にあってはならないと言われたとお話されていました。)お人柄も良く、引き取りの際には多額の寄付金もお納めになっておりました。この方も願いは皆さんと同じ小さい命を救いたいだけです。
私の感覚ではビジネスとして商標登録されたのではなく、他の団体と思想と譲渡方法、治療方針などを区分けするために必要な措置だったのではないかと思います。同じ名前を語ってビジネスをしようと思えばできるかもしれませんが、同店舗ではそのような事をしてるようには見えません。とてもチープ(失礼?)な店内です。そしてスタッフさんも必死でお世話してます。同じ名前を使いペットショップまがいの事をさせない為にも国内では必要な登録だったと思いますよ。
7: 匿名 女性 40代 2018/12/07 01:16 [通報]
8: ふうちゃん 男性 50代以上 2019/03/11 15:25 [通報]
現在、関西地方を中心に展開されている保護犬カフェは十分ビジネスとして成り立っています。
ブリーダーからの繁殖引退犬の引き取り料。譲渡時の費用の請求。ペット保険に強制加入による代理店収入(人の生命保険と同じです)。1頭当たり数万円の利益を得る仕組みになっています。
ですから、保護犬カフェを商標登録をする意義は高いといえます。
繁殖引退犬やペットショップでの売れ残り犬などは、2013年の法改正以前は保健所に持込み、税金で殺処分になるのがほとんどでした。いまだに「引き取り屋」というのが存在しているくらいです。
悪質な「引き取り屋」は現在においても存在し、違法な処分をしているのも現状です。
「保護」というのは、本来人の良心に訴えかけて、ボランティアとして行うのが本来なのかもしれません。
しかし、考えてみましょう。少し前のデータですが2015年の子犬の流通数は約69万頭です。
お判りでしょう。子犬がこれだけの数いるのですから、親犬の数も膨大な数になります。
保護犬カフェで取り扱う繁殖引退犬の数は氷山の一角にすぎません。
ペット業界の闇の部分に厳罰で取り締まりが出来る法律を制定しない限り、現在の動物愛護法ではザル法と言わざる負えないでしょう。
動物愛護センターでは殺処分がゼロであっても、現実は動物愛護センターが受け入れないだけで、繁殖業者のもとでの安楽死、そして、ボランティア団体さんや保護犬カフェに場所が変わっただけなのですから…。
現状において、殺処分される子が保護犬カフェにおいて救われる命になるのなら、納得してそこから保護犬を迎え入れる方には保護犬カフェはありかと思います。
商標登録の議論をする以前に、ペットを家に迎え入れようとする人間の資格制度の導入など、ペット業界への規制と並行して行わない限り、永遠に終わることのないことかと思います。
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