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5件の書き込み

  • 投稿者

    1: はなぽん 女性 2017/05/17 14:19 [通報]

    犬走りという言葉、そんない昔から使われていた言葉だったんですね。時代とともに少しずつ意味合いも変わり、興味深いです。また、鎌倉時代から戦国時代にはどんなわんこたちが多くいたのか違う視点からも想像力を膨らませてしまいました。
    由来となった「犬くらいの小さな動物しか通れないくらいに幅が狭い道」。確かに、よくそんなところに入ろうと思ったねぇと思うところや狭いところも犬は入っていけますよね。うちのわんこは前には進めたものの、その先で行き止まりにあいもじもじと時間をかけて後ろ歩きをして戻ってきたこともありましたが。。
    ちょこまかと走る姿を犬走り、も言われると納得です。通じやすいですね。
    余談ですが、うちのわんこは全速力で走るときは普通なのですが、普通に走るときの姿はなぜか横走りです。それがまた、親ばかてきにはとてもかわいいのですが。
    言葉は時代とともに変化もしていきますが、こちらの記事のように由来や変化の過程を知ることはとてもおもしろいことでね。ありがとうございます。
  • 投稿者

    2: 雀3号 女性 2017/06/04 21:51 [通報]

    犬という単語の入る専門用語にそんなに深い謂れがあったとは驚きでした。書物にも書かれることがあるほど、当時は浸透していた言葉だったのですね。
    恥ずかしながら、犬走りという単語自体聞いたことがありませんでした。言葉だけのイメージは、四つん這いで走ること、とそのままの意味で取っていたので、歴史の話が出た時には「なにごとか!?」と思って読んでいました。勉強になります。

    犬くらいの小さな動物しか、とありますが当時は小さい犬が多かったということでしょうかね。大型犬もいたとは思いますが、「犬」というカテゴリーではなかったのかなと思いました。

    建築用語ではありませんが、「犬返し」という言葉も存在します。こちらの意味も、「犬も通れないような海岸の断崖絶壁」のことを言います。当時は狭いことを犬で例えることが多かったのですね。
  • 投稿者

    3: ちょびこ 女性 30代 2017/09/01 09:56 [通報]

    そうそう、私も家を建てる時にはじめて聞いて、「犬走りってなに?たしかに家を建てたら犬を飼うつもりだけど担当さんにそこまで話したっけ??」なんて思ってしまいました(^-^;ちょうど玄関先の話をしていた時だったので、犬に優しい庭とか外構関係の用語かと思ってしまったんですよね。でも犬走り自体は本当に一般的な用語だと聞いて少し驚きました。でも妙に犬走りという言葉が気に入ってしまって、家が建った今も、犬走りを歩く時や愛犬が犬走りを歩いている時に何だか妙に意識してしまいます(笑)そういえばキャットウォークもありますよね!犬も猫も、やっぱり私たち人間にとって身近な存在なんだな~、生活に密着した存在なんだな~なんて考えさせられてしまいました。これがもっとマイナーな動物なら「なにそれ?」って感じで浸透しなさそうですもんね。
  • 投稿者

    4: zzz 女性 30代 2017/09/08 00:09 [通報]

    恥ずかしながら「犬走り」という言葉は初めて目にしました。それも建築用語だったなんておもしろいです。
    犬しか通れないくらい、というのはどの程度なんでしょうね。当時の犬は柴犬などの日本犬がベースでしょうから、そんなに狭いイメージはありませんが。というか、なんなら猫の方が狭いところを通るのが得意そうですけどね。
    とにかく昔から犬が人間の生活に根付いていたということなのでしょうか。現在でも家を建築されるときに「犬走り」と図面に書き込まれるくらい、長く使われてきた言葉だというのもなんだか感動します。
    他にも似たように、「犬」が含まれた言葉や言い回しが日本語にはたくさんあるのかもしれません。楽しそうなので、時間のあるときに調べてみようと思います。
  • 投稿者

    5: すいーとぽてと 女性 2018/01/25 16:39 [通報]

    犬走りとは、犬のように走る事だと勘違いしていました。犬しか通れないと言う意味なのですね。古くから犬走りという言語があったとは、犬と人が密に暮らしていたということが改めて実感します。

    やはり江戸時代の犬走りとは、犬のようにちょこちょこ走るという意味合いがあったんですね。こちらの方が私の中で犬走りのイメージがありました。
    時代とともに言語の意味が少しづつ変わるのは昔から変わらないんですね。

    キャットウォークも普段耳にしたところで特に気にした事はなかったですが、天井から吊るされている通路のことなんですね。
    これは高く細いところでもスイスイ歩ける猫ちゃんの歩き方から、そう呼ばれるようになったんでしょうか。

    猫カフェなんかでよくある猫を下から見れるように作られた猫の歩ける透明の道もキャットウォークと言ったりしますよね。
    本当に時代によって新たな言葉が生まれますよね♪犬や猫に例えた言葉は他にもあるので語源を調べてみると楽しいかもしれないですね!
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