愛犬を看取れなかった…「わんちゃんが飼い主に最期を見せたがらない」理由とは?

愛犬を看取れなかった…「わんちゃんが飼い主に最期を見せたがらない」理由とは?

わんこさんや猫さん達が死ぬ前に飼い主さんの元を去り、「自分の最期を飼い主さんに見せない」という話を、皆さんは聞いたことがないでしょうか?ずっと一緒に暮らしていたわんこさんの最期を看取れなのは飼い主さんにとっては辛いですよね。それには、知られざる理由があったのです。

お気に入り登録

飼い主さんに自分の最期を見せないわんこさん達

私の小さい頃のお話ですが「犬は飼い主に死に際を見せない」という言葉を聞いたことがあります。
皆さんも、もしかしたらこの言葉に聞き覚えがあるのでは無いのでしょうか...

ずっと一緒に暮らしていたわんこさん達が、ある日突然いなくなってしまってそのまま何処かに行ってしまったというお話や、見つけた時にはもうすでに亡くなっていたなんてお話を時々耳にします。

私たち飼い主としては、長年一緒に暮らしてきた愛犬をこれまでの感謝の気持ちを込めて、腕の中で看取りたいと思う事でしょう。

ですが、「わんこさん達の死に目に立ち会えなかった」という飼い主さん達は少なくないと思います。

海と犬

死に際に飼い主さんの元から離れるのは「動物的犬の本能」

 
飼い主さんへの愛情や信頼感から、静かに息を引き取っていく選択をするわんこさんもいると思います。
しかし、この「死に際に飼い主さんの元から離れる」という行動の根本的な理由には、やはり動物としての本能が隠されている様な気がします。

自然界に生きる野生の動物は、弱っている事を悟られないように痛みを我慢するといいいます。
そうして誰もいない静かなところで体を癒し、病気やケガの回復をじっと待つのです。
飼い犬の中には飼い主さんに甘えて、大げさに痛がったり、仮病をしたりするわんこさんもいるそうですが、動物たちは、産まれる時と死ぬ時に最も本能が出るそうです。
それは、動物にとっては一番弱っている時だからでしょうか。
いつ襲われるか分からない自分の姿を、敵や周りから隠すためあるいは、自分を守るためという動物的な本能が働くのかもしれませんね。

籠バッグと犬

自分の老化を悟り、飼い主さんの元から離れるわんこさん

私たち人間もそうですが、老化というのは筋力が低下してしまい、これは休めば治るというわけではありませんよね。
筋力が低下して動く事もままならなくなっていき、動かなくなる事でさらに筋力も低下していくという悪循環が起きてしまいます。

老化を迎え、死が近づいていると悟ったわんこさんは、誰もいない場所で敵などから身を隠して体力が回復するのを待とうとします。
しかし、老化で体力が回復する事がなくそのまま死を迎え、誰にも気づかれないまま土に返っていってしまいます。
犬の不思議な行動には、生き延びようとする野生の本能と知恵で行動している可能性があります。
 
まだこのお話はあくまでも仮説でしかないですが、現在最も有力な説として考えられます。

最近は室内犬が多いので事情も変わってきている様ですが、
「さっきまで元気だったのに少し目を離したすきに死んでいた」
「わんこさんの介護をしていて少しの間離れて戻ってみたら死んでいた」
というお話を耳にします。
これはもしかしたらわんこさん達の「自分の弱いところは見せまい」という本能が働いていて、飼い主さんが見ている前では必死に頑張っているのかもしれませんね。

伏せする犬

もし愛犬の最期を看取れなかったとしても後悔しないでください

もしわんこさんの最期を看取れなかったとしても後悔をせず、今までの思い出に感謝しましょう。その気持ちを込めてお墓を作ってあげるのもいいと思います。
そして居なくなってしまった愛犬を探しても探しても見つからなかった場合「どうしてあの時、側を離れてしまったのだろう...」等の後悔の気持ちが溢れてくると思いますが、それはわんこさんが選んだ道なのです。
それを受け入れてあげてください。
その場合、遺骨はなくてもお墓を作ってあげてもいいと思います。
 
わんこさんが居なくなってしまってから何か月後、何年後、何十年後でも、飼い主さんの気持ちに整理がついたときでいいと思います。
わんこさんは、飼い主さんのその気持ちだけで嬉しいのです。
 
私も小さい時に飼っていたわんこさんが外で飼っていた為、ある日突然居なくなってしまい、最期を看取れなかった事があります。
もう年老いていて、ボロボロな状態で居なくなってしまったために、とても心配し学校から帰っては近所などを探し回りましたが、とうとう見つける事が出来ませんでした。

そんな悲しい時に近所のおばさんから「犬は死に際を飼い主に見せない」って言われたので余計に悲しくて泣いてしまいましたが、そのおばさんと一緒に大きな石に愛犬の名前を書いて、お墓を作ってあげた覚えがあります。
お墓参りする事で、居なくなってしまったわんこさんに会えるような不思議な気持ちにもなりました。

犬の顔

死に際を見せてくれないわんこさん達、飼い主さんにとっては辛い事ですよね。
いくら人間との付き合いが長いわんこさん達とは言え、まだまだ動物としての野生本能は残っているものです。
最期を看取れなかったとしても、愛犬の気持ちを受け入れてそっとしといてあげることも大切な事なのかもしれません。

はてな
Pocket

ユーザーのコメント

  • 投稿者

    50代以上 男性 安藤です。

    私も12年ほど前に15歳になった雑種のくろべーが、ケイレンを起こすようになり、その日もケイレンを起こし1時間ほど一緒にいておやすみと言って寝ました。朝起きて会いに行くと首輪を抜いていなくなっていました。色々と探したのですが、見つかりませんでした。やはり最後を見せたくなかったのかと思いました。その後ラブラドールを飼ったのですが、7月に癌になり4週間と短い間に息を引き取りました。今回は病気と家の中で飼っていたので、家族一同で看取ってやることが出来ました。でも10歳という短い一生で残念です。でもまた、飼うでしょう。
  • 投稿者

    40代 女性 あらしば

    今から20年前、柴犬系の雑種を飼っていました。名前は次元(じげん)。母の飼い犬だった次元はとても優しい仔でした。雨の日に野良犬が犬小屋を占領して、自分がずぶ濡れになっても大丈夫。小鳥や猫が餌皿からゴハンを取っても大丈夫。今思うと、ちょっと変わったワンコでした。

    そんな優しい次元がいなくなったのは、癌で入院中だった母が亡くなった時でした。昼夜、付きっきりで母の看病をしていた私は、居なくなったことにすぐに気付いてもあげられなかったのです。悔やんでも悔やみきれません。

    母のお葬式が終わってから、預けていた兄弟に次元がいなくなった話を聞き、探し回りましたがとうとう見つかることはありませんでした。今でも次元の事を思い出すと涙が止まりません。ですが記事を読んで、楽しかった事を思い出すように努力していこうと思いました。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    11歳のシーズーが、最近亡くなりました。病院で点滴中にくだがからまったらしく、最後は看とれませんでした。それが一番悔しくてたまりません
    。家に帰りたかったろうなぁと謝りたい気持ちでいっぱいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    我が家は三匹亡くしてますが、みんな看取りました。
    最初に亡くなった長男はその日の朝、私が起きてくるまで頑張ってくれました。
    朝御飯をちゃんと食べて、それから亡くなりました。
    みんな私が後悔しないように見送らせてくれたのかな、と思ってます。

  • 投稿者

    女性 ゆん

    うちの家族だったMダックス君は昨年夏15歳10ヶ月で亡くなりました。

    亡くなる数ケ月前からあまり体調が良くなくて
    入院したり、通院したりが続いていました。

    亡くなる4日前に突然倒れ
    尋常じゃない具合の悪さで立っていられない状況でした。

    病院に連れて行っても入院中に死んでしまう気がして家で看取ろうと
    3日間は殆ど眠らずに、つきっきりで看病しました。

    次第に体の温かみがなくなってきて
    そろそろお別れだなと覚悟していたのですが

    4日目の朝
    不覚にも彼の横でうたた寝をしてしまい、慌てて起きると
    甘えん坊の彼はひとりで旅立ってしまっていました。

    その時は、ものすごく後悔して亡骸に「ごめんね」と何回も言ったけれど
    最近では泣き虫の私に旅立つ所を見せたくなかったのかな?
    と考えるようにしています。
  • 投稿者

    40代 女性 さくさくら

    私は学生時代に雑種犬のちび太を見とりました。調子が悪くなり、一週間程たった頃胸騒ぎがして、様子を見に行くと立てなかったちび太が立ってこちらを向きしっぽを振っていました。あわてて近寄ったらそのままパタンと倒れ私の手の中で旅立って行きました。
    2匹目は癌になり、もう手の施しようがなくなってしまい一週間程具合が悪くなりいよいよ終わりかと思っていたら、最期の力を振り絞り私の側まで歩み寄りちび太と同じように、私の手の中で旅立って行きました。
    今は三匹目をかっていますが、この子も私の手の中で看取ってあげればと思っています。まだ先の話ですが…
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    小さい頃飼っていた犬 結婚してからは離れていました。もう老犬で様子がおかしいよーと 連絡を受け 実家に帰りました。前日までは 水も飲まない狀態だったのですが 私が会いに行った時は私の手から水を飲み それから数日後に亡くなりました。猫は死に様を見せないと聞いた事があり 飼っていた猫は 違う場所で亡くなっていた事はありました。
  • 投稿者

    10代 女性 ゆうき

    私の祖母が2,30年前に飼っていた愛犬がある日突然脱走して近所を探しても見つからずの状態でした。

    ところが2、3年前にシロアリ駆除をしてもらうのに業者さんに軒下で作業してもらっていたら丁度脱衣所にあたるところのしたに動物の白骨死体があると言われ大きさも犬と言うので取ってきて貰いました。

    次の日祖母は、おかえりと言いながらお骨を埋めていました。
  • 投稿者

    40代 男性 匿名

    先日11歳のフレンチブルドッグが亡くなりました。
    最後の2日間はほとんど寝ず様子を見ていましたが、亡くなる前日の夜から呼吸が早くなり体も熱くなり。抱っこをしている私の体が熱を持つほどでした。必死に呼吸をしているのに息苦しさを取ってあげることもできず見守るしかなく。
    明方4時30分までは覚えています。次に確認したのが5時30分。えっ、寝落ちした、と思い愛犬を見ると息をしていませんでした。体はまだ熱を持ち、必死に名前を呼び続けましたが息を吹き返すことはありませんでした。
    最後を看取る事が出来なかった後悔で何日か火葬ができずそばにいましたが、周りの友人の説得で、ようやく火葬できました。遺骨は今も一緒にいます。
  • 投稿者

    30代 女性 さらみな

    忘れもしない初めて飼った犬シベリアンハスキーのキャンディーを12才で亡くしました。

    フィラリアにかかり最後は本当に見ていられない程辛そうで本当に申し訳なくて何回も謝りました!亡くなったら心が無になり思い出すたびに泣いていました。

    最近実家の雑種犬が11才で旅立ちました。弱っていましたがまさか…こんなに早くお別れが来るなんて思っていませんでした。私の娘達が死に直面して号泣しました。一緒に火葬場に行き泣きながらお別れをしました。悲しいけど最後まで看取れた事を幸せに感じます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    この間14歳で旅立ちました 最後に涙をポロリとこぼし…本当にいい子で、この一年病気になり長くないと思い毎日世界一だよと褒めまくり大切に過ごしてきました。今も気配を感じます。死ぬ間際もとても幸せそうな顔をしてあんな顔見たことがなかった ずっと幸せだったんだと信じてます。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    3月1日にミニチュアの12歳の愛犬を亡くしました。
    重度の糖尿病で合併症になり、5日間点滴とか治療しましたが、対応が遅すぎた。
    自宅で看取りたいから、病院に引き取りに行く予定してましたが、個人病院だったので、ちょっと留守してる間に亡くなってたとの事。
    誰にも付き添われずに亡くなったと思うと、申し訳なさと自責、後悔の毎日を送っています。
    許してくれますか?遺骨の前で問いかけています。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    先日実家の犬が息を引き取りました。我が家には3匹居たのですが、最後の1匹でした。1人目、2人目は目を離した隙に亡くなってしまったそうですが、3匹目は母が心臓が止まる瞬間まで撫で続けて最後の最後まで看取ることが出来たそうです。元は私が中学生の時にお願いして飼い始めた子から始まり、最後の子まで約人生の半分を一緒に過ごしました。もっと沢山散歩していろんな所に行って、もっと愛情を注いであげたかったです。実家に帰っても誰も階段で尻尾を振ってお迎えしてくれないのだと思うと涙が今でも止まりません。
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    7年前、実家で飼っていたゴールデンレトリバー♂のスーちゃんが亡くなりました。とても優しい子で近所でも人気の大好きなスーちゃんは、家族みんなに優しいのですが父の事が1番好きでした。いつも玄関に居たのですが、余り吠える事がないスーちゃんが珍しく1度だけワンっと吠えたので父が見に行ったそうです。その時は元気だったそうですが、次に父が見に行くともう息をしていなかったそうです。看取る事は出来なかったですが、最期に父の顔を見れて安心したのかなと思っています。
  • 投稿者

    50代以上 女性 匿名

    昨日 私の誕生日に16年一緒に過ごした愛犬が亡くなりました
    4日間 何も食べず見てるのが凄く辛く 私の事はいいから辛かったら楽になっていいよと声をかける程頑張ってました
    とても従順で甘えん坊で最後迄頑張り屋で。
    結局最後を看取る事が出来ませんでした
    凄く後悔で抱きしめながら謝りました
    でも前の晩やたら離れて玄関の前にポツンと座りこんでたので見られたくないのかなぁっと思いました
    今日お経を読んでもらい火葬しました
    今はまだ気が抜けて涙が出ます
    でも良く頑張った愛犬にお疲れ様と、やっと楽になったねと言う気持ちです
  • 投稿者

    10代 女性 匿名

    2018/05/08 思いをぶつけます。
    最近に犬がなくなってしまいました。
    わずか10才ちょっとで、物心ついた時から一緒にいている犬が突然死…最後を看取れなくて、冷蔵庫の前で亡くなってた。多分朝の5:25前?くらいに。
    悔しくてずっと泣いてます。本当にまだ現実を受け止めきれなくて、
    いつも学校から帰ってくると聞こえる足音も お休みや行ってきます が言えなくなった。
    口、目が開いたままの私の犬は今にも動きそうだった。
    いつも帰ってくる前からなにかを察して小さい尻尾をフリフリする、だーいすきなパパが帰ってきても起きなかった。
    これで2日目、犬が帰ってくるのを待ってる私
  • 投稿者

    40代 女性 ゆうき

    四年前に亡くしたホクというフレンチブルの命日が近づいてきました。
    ちょうど四年前の夏、入院中の義母が危篤状態になり、家族全員で向かう前に私一人でホクを動物病院に預けに行きました。
    大きな既往症もないコだったので特に不安もなく、この日も数日だけ離れる程度の気持ちで、預けてからさっさと帰ってしまったんです。暑かったのでかなりゼーゼーしていたのが気にはなりました。
    義母の不安定な状況の続く夜、動物病院から電話があったんです。見回りに行ったら亡くなっていたと。
    目の前が真っ暗になり…そこから動物病院まで家族で戻るまでの記憶が曖昧です。あまりにも突然なお別れに混乱してしまい、自分を責めたり後悔したり…今でもその気持ちは整理出来ていません。
    その数日後、ホクをとても可愛がりホクもとても懐いていた義母が亡くなりました。
    いま思うと、認知症状の出ていた義母の道案内をするために先に旅立って待っていたのかなぁと。いつか再会できたら、甘えん坊だったけど最期は一人で頑張って立派だったね、と言ってあげたいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    2018年8月24日に愛犬チョコちゃん(パピヨン)が12さいで亡くなりました。19日の日からチョコが、ぐったりしててあたしは熱中症かな?って思い、ひんやりジェルマットで寝かしてましたが、どんどんぐったりしていき、これはヤバいと思い動物病院に車を走らせチョコちゃんは即入院と言われ、ぐったりの原因は子宮蓄膿症と言われ子宮を摘出しないと助からないと言われ手術をする事になり、もちろん全身麻酔するので手術後も亡くなるかも知れないと言われ手術は上手くいったのですが、あたしと獣医さんの前では元気な姿を見せて安心をしてしまい24日の朝に病院から電話が掛かって来てチョコちゃん呼吸してませんと言われ旦那と一緒に病院に行きチョコちゃんを引き取り長楽寺に行きチョコと、お別れしました。その後お骨を引き取りました。我が家に4匹中1番お利口さんなチョコ。亡くなったのが今だに信じられなくて受け止められず涙が止まりません(泣)チョコの代わりになりたいくらいです。まぁ~あたしが死んだらチョコに逢えるんやもんね!
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    2018/05/18愛犬のらんちゃん♀ポメラニアンが14さいで亡くなりました。すっごく甘えん坊で家族じゃないとダメというくらいベッタリなわんちゃんでした。私が小学生の時から飼い始め妹のような感覚でした。私が結婚をし、家を出て実家に暮らしていたらんですが、なくなる前日の夜いつもより気温が暑くゼーゼーと喘鳴をしており眠れなかったようで朝になるとスヤスヤ眠っており、いつも仕事に行く前に母、父、弟は声をかけて出るのですがその日はそっと家を出たそうです。仕事を終え家に帰ると弟の部屋で眠っているかのようにに丸くなって息を引き取っていました。連絡をもらい私も会いに行きましたが、こんなに寂しがり屋のらんちゃんを1人で逝かせてしまって悪い事をしたなという後悔が沢山でした。子供が生まれて間もなかったこともあり中々会いに行けずごめんねがいっぱいです。だからこそ、らんから貰った幸せの宝物を大事にしていきます。家族のアイドルだったモフモフのかわいいらんを忘れません。家族揃って火葬に行きみんなで心からありがとうと伝えました。泣いてしまいらんを心配させてしまったかもしれません。1人で頑張ったね。ちっちゃい体で1回も大きな病気をせず14年頑張ってくれてありがとう。また会えたらまたいっぱい抱っこさせてね。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    おととし我が家で一番おとなしくおりこうで愛嬌があったゴールデンのこなを病院で一人で死なせてしまい今でも後悔しています。
    何度か入院したことがある病院でしたが こなは具合が悪いからすてられたと思ったまま死んでしまったんじゃないかと後悔しかありません。
    おとなしくかわいらしかったこな。
    子宮の病気で手術をしてそれでも貧血がなおらずダルそうにしていたこな。
    その日もダルそうにしていたから病院に連れて行き入院させました。
    それが最期に見たこなの顔。
    次の日仕事の後お見舞いに行く途中の私に病院から着信があり こなちゃんが息を引き取りました と。
    何故ひとりで死なせてしまったのか 私を待ってたんじゃないか さみしかっただろう 苦しい中私を探したんじゃないか 何年たってもその思いしかありません。
    なぜあと30分はやく病院にむかわなかったのか 最期にそばにいてやれなかったのか 後悔しかありません。優しくておだやかで大好きでした。
    普段はこなと一緒にかっていた犬たちのお世話で気がまぎれますがふとしたときに こなを一人で死なせてしまった その後悔とこなは私を探していたのではないか?すてられたと思ったまま死んだのではないか?とこなの気持ちを思うと胸がはりさけそうです。何年たっても変わらない 苦しい後悔です。私が家を出るのが遅かったからこなは一人で死んだ 入院させなければいつもの場所でみんなと一緒にいられたのに 看取れなかった後悔とさみしい中死なせてしまったであろうこなの気持ちを思うと時間薬なんてないなと思います。こなごめんね。一人にさせてごめん。大好きだったのに大切だったのにね。苦しいです。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    1/5日に16歳2ヶ月5日でポメラニアンのハナチゃん(オス去勢済み)が旅立ちました?3年前から、心臓悪く薬は毎日飲ませて、昨年の10月末に、嘔吐して病院行き、吐き気止め液体薬で嘔吐はとまり、元気になり、11月15日に、朝、痙攣起きて全身に口から、獣医師連絡したら、てんかん言われ直ぐに、病院連れて注射?大背中と、小さな注射?二本を足の腿の付け根に打ち、帰宅して、それから午後に又、痙攣があり、又、病院行き、注射同じようにして、その夜に、徘徊しはじめる感じになり、足に注射?打ってたせいで麻痺して歩けないのに、抱っこしても水かきのように、おりたがり、手で押さえながら、前足だけ歩かせる感じにして、次の朝に、又、病院連れて、その時には、人間様の赤ちゃんの、ひきつけ止めの、座薬入れて、帰宅した夜に、血便下痢してぐったりして、獣医師連絡して、朝方に行き、血糖値測ったみたいで手から、血をとり、小さな注射?を打ち、それからは、痙攣はなく、ただ、注射?打ち過ぎで、足の腿のとこが、赤く腫れあがり、可哀想で、セカンドオピニオン行き、採血したら、肝臓数値が、1748あり、エコ〜してエコ-では腫瘍とかはなく、点滴二本をして、ウルソと抗生物質もらい帰宅しましたが、その病院が、何気に信用できないから、飲ませずに、肝臓によい缶詰めや、食事を色々して、年末も元気で、係付けの獣医師は、前の愛犬15歳でなくなった時からで、ハナチゃんも、ずっと診てもらってたので、私が自営業してるから、居ない間は、ペット見守りカメラ?付けて、スマホから見れるようにして、部屋も、ハナチゃんの専用部屋をつくり、元旦に、ただ寝る時は私が帰宅したら寝室行き、ベッドで一緒で元旦に、朝に、買い物して寝室で寝てたから、直ぐに、帰宅だから帰って来たらベッドからジャンプして、転んで、病院連れて行こう思ってたら、よちよち歩いてワン言って元気に、痩せて、ガリガリですけど、肝臓の専用缶詰め嫌がりだけど食べさせて夜も部屋中、廊下などよちよち歩いて、2日の朝に、ご飯の後に吐いて、それから又、元気がなくなり、私が直ぐに、病院連れて行けば良かったのに、無理やり、2日間、軟水のお水も、ハチみつも、舐めなく、5日朝方に獣医師連絡して連れて行こう思って携帯してたら、ワン言ってウンコして、おしっこしてよちよち歩いたから、先生が様子見て言って、昼に、寝室にハナチゃんが、廊下歩いて行きたがり、抱っこしてベッドしたら、首がすわらない感じで、顔の表情が良くないから病状連れてタクシー?で行き、大ビタミン剤注射?背中と、小さな注射?二本で、いつもは、大注射?背中を痛がり、痩せて、ガリガリで、鳴くのが泣かず、帰宅したら、足の注射?二本で立てなくなり、獣医師に連絡したら、1時間したら又、治る言って、夕方に、口痙攣して、獣医師連絡して、獣医師が、10分したら痙攣止まるから、連れておいで言って、確かに止まり、そしたら、寝初めて獣医師に、言ったら、寝かせて言って又、連絡して言って、私も、朝、5時からずっと起きていて、ハナチゃん部屋で、ハナチゃんの横で、21時くらいに、手を握って横で顔付けて添い寝ハナチゃんベッドで寝て、うとうとしてしまい、起きたら22時20分前で、ハナチゃん見たら口が、少し開いて、顔付けて添い寝してた方は、目が開いていて、直ぐに、抱っこしてハナチゃん呼びかけ、?足が硬直していて、身体は暖かくまだ、口移しで水飲ませても首が垂れて??亡くなっていて?????その後に、獣医師連絡して、少しウンコしてたから、シャワー?で身体洗って乾かして、抱っこして??何で?うとうとしてしまい、何で?獣医師のとこに連れて行ってしまったのか?昼前に、廊下をよちよち歩いて寝室行きたがってた姿と、悔やみきれないです?7日に、葬儀して火葬して、前の愛犬のお墓は、16年前に、御影石で建てあり、納骨はせずに、家の前の愛犬の仏壇にお骨と、お位牌おいてます??9日が、前の愛犬の16回忌で、火葬の時に、お墓参りして、ただ、私は、葬儀は頑張りましたが、火葬の時には、失神して倒れて、お骨拾う時にも、反倒れて、今も、仏壇のとこから離れられずに、悔やみきれない日々です毎日ゴメンね????言って泣いてます????来月の16日に法要です?何で?うとうとしてしまったのか????一人で旅立ちさせてしまい…何を私はやってたのか?獣医師を恨むわけではないが、注射?させなければ?サ〜ドオピニオン行けばと、悔やみきれないです???何で?獣医師は長年だから、注射?の中身もわからないし、言わないので、ただ、毎回同じ注射?で、あの日、違う病院連れて行けばと、悔やみきれなくて、ハナチゃんに、ゴメンね????ゴメンね????ばかり後悔です???
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    2019年02月05日
    2月で14歳になる直前でした。
    ミニチュアダックスの我が家の末っ子的愛犬が旅立ちました。夕方まで元気だった子が夜になってご飯を食べず、何故かしっぽをずっと元気に振りながらもヨロヨロと歩いていました。そのあと顔も上げられなくなり冷たいところを探して寝ていました。夜中も辛い体を引きずって寒いベットの下まで行き朝方とても体が冷えていたので急いで病院に連れていき、体温計が反応しないほどの低体温症になってしまっていました。
    そのまま入院して血液検査をしましたが肝臓の数値が異常に高く、会いに行った母のこともわからない程弱りきっていました。
    翌日の朝早くに、病院から亡くなったと連絡を受け涙が止まりませんでした。
    病院が開くのを待ちすぐ迎えに行きました。
    大きいダンボールに綺麗な布をかけてもらったうちの子を見た時はボロボロ涙がこぼれました。
    家までの道中、車が揺れると時たま体に残った空気が鼻から出てスースーとまるで寝息を立てているような声にまた涙が出ました。
    家に着き見慣れた風景の中でダンボールの中で眠っている姿はすごく違和感があり、眠っているようなのにそうではないんだと何度も思いました。
    仕事を休めずひとしきり泣いた後、行ってくるねと言って家を出ました。
    仕事をしても倒れた日の夜のこと、今朝の違和感、もうフォルダーに残っている様な元気な姿が見れないこと、お散歩にもっと連れていきたかった、もっとたくさん遊んであげれば良かったと後悔ばかりで、涙がじわっと溜まりました。
    お昼頃火葬に合わせて中抜けし家に帰りました。
    ダンボールの中にはピンクと紫の濃い花がたくさん入っていて、濃い色がすごく可愛くて似合っていました。お気に入りのおもちゃもいつもは一つだけのおやつも沢山、最後に食べられなかったご飯も入れてあげて、家族に本当にたっぷり撫でてもらって、帰ってきた時はボサボサだった毛並みがつややかになっていました。
    16時頃に業者が来てくれて可愛いカゴにあの子を移すとき、抱っこされたあの子が、だらんとした姿を見て、あぁ本当に死んだんだと改めて感じました。
    小さな遺骨になって可愛い骨箱に入ったこの子を見て、なんだか初めてそこで安心しました。
    あの子の小さい頭蓋骨が1番上に乗っていてしっかり重みも感じてやっと帰ってきたと感じて心が軽くなりました。
    あの状態からの回復は本当に可能性はゼロに近くわかってはいましたが、どこかで期待している自分がいて、でも家で看取ることはできませんでしたがきっと暖かいところで朦朧とした状態でしたのでどこにいても、同じだったときっと夢の中幸せだったと言い聞かせて心を落ち着かせました。
    虫の知らせという言葉が正しいのかわかりませんが、一週間前なかなか来れないおばとも会い、珍しく雪の降らない今年の冬唯一積もった日に少し玄関先に出て不思議そうに雪を踏んで、その後お風呂に入れていつもより長くお湯に浸かってくれて、ご褒美におやつをいつもより沢山何故かあげて、倒れる日の夕方遊んでる様子をたまたま妹が動画にとっていました。
    そして亡くなったその日は春一番の風が吹いた翌日で、今年1番の暖かい春のような一日でした。そんな日差しの中空を飛べたこの子はきっと幸せだったと信じます。
    虹の橋が本当かはわかりませんが、家族の誰かが橋を渡るまで時間も忘れるほどに遊んでいてくれるといいなと思います。
    人間と動物は逝くところが別とはよく聞きますが、私は絶対に会えると信じています。
    でも、しばらくは家の中にいてくれたら嬉しいなとも思っています。
    この子の小さかった記憶も元気だった記憶も怒ってる記憶も倒れた日のことも空に上がった今日のことも生涯忘れることは無いです。
    ありがとう大好きずっとそばに居させてね。
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    2018.7.9にあんず19歳で旅たちました。
    6月23日に18歳のお誕生日を迎えて大好きな野菜たっぷりカレーと♡に型どったチーズを乗せた特別なご飯をいつも通り完食して元気に歩いて過ごしてました。
    しかし30日の朝突然立てなくなり慌てて病院に駆け込んでご飯もあんまり食べれないし水分も取れないのでブドウ糖を点滴してもらう為に入院して一時期はご飯も食べてお水も寝ながらだけど飲めるようになり立つような仕草も見せてた為奇跡の復活を果たしてくれるかもと思っていました。
    しかしその願いも虚しくまた食欲も無くなり臓器も全て使い果たしてるからどうしようもなく「ブドウ糖」を点滴する為に2、3日通院しましたが9の夜に私の隣で眠るように亡くなりました。
    亡くなるほんの少し前に顔を上げて尻尾を振って「今までありがとう」って伝えてくれたような気がしました。
    私が保育園の頃から居て妹のようでおやつやお弁当のおかずを取られたりして喧嘩もしたけど最後まで可愛いくて愛おしい妹でした。
    天国でも元気でね♡
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    今4歳の雑種犬と暮らしています。
    私にとって初めてのわんこです。
    皆さんの壮絶な体験談を読んで、涙しました。
    いつかは老いる愛犬。
    最後の日が来るまで愛します。
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 小桃のかあやん

    みなさんに飼われたいたワンちゃん達は、きっと幸せな思いを胸に旅立たれたと思います。
    虹の橋でいつかまた会える日に備えて、元気に走り回っていますよ。
    私は今、7歳のチワワ(♀)と暮らしています。
    きっと折り返し地点に来たのでしょうね。
    お別れの日を考えただけで苦しくなります。
    その日が来るまで、精一杯愛してあげようと思います。
    考えたら、この子からは返せない程の愛をもらっていますよね。
    きっとみなさんのところも。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    先日 愛犬が天国へ旅立ちました。14歳の誕生日を待たずに。
    病気治療をしながらですが、一年ぐらい前から歩けなくもなり、徐々に年を取っていきました。
    命日となる日の3、4日前に始めて癲癇のような痙攣をおこし、かかりつけ病院に行きました。翌日は休診日で鎮静剤をもらい、その日は症状も夜に二度とあったものの翌日の休診日は症状もなく、荒くなっていた呼吸も落ち着いていましたが水も飲まなかった、、その翌日の早朝に呼吸が荒くなり病院に行き、この子がいちばんしんどいのは何か、それを緩和させてやりたいと覚悟を決めて言いました。一緒に居たかったけど水分の点滴を勧められ、残して帰りました。翌朝早朝に亡くなった連絡があり、先生方みなさんの帰宅後に、ひとりで息を引き取ったとのことでした。
    ひとりで天国に向かうのは本当に怖かったと思います。寄り添って看取ってやりたかった。
    家に位牌などが用意できた今、楽しかったことと後悔が代わる代わる押し寄せ、悲しみが深くなるばかりで涙が溢れます。
  • 投稿者

    40代 女性 匿名

    今年の2月に14才9ヶ月で亡くなった愛犬LEON君亡くなる前日までおやつも食べ他の愛犬とも遊んだりしていたのに朝元気なく私は仕事だったので主人に病院に連れて行ってとお願いし病院に行く途中車の中で息が止まり主人は心臓マッサージしなが病院に着き医師が蘇生し命を取り戻し私は早退し病院に駆けつけたら自分の足で立っていましたが医師が言うには持っても今晩かもと宣告されましたが、出来る限りの事をしてもらう為その日は入院させ主人と話し合い翌日皆と一緒にと考え連れて帰り、その日は少しおやつは食べたのですが翌日から自分で動く事も出来ず付きっきりでした。最後は腕の中でと思っていたのですが色々と調べていたら飼い主さんに見せたくないワンちゃん達の事が載っていて1週間が過ぎ10日目に私は気持ちを抑え朝仕事に行く事にしてLEON君にママお仕事行って来るねっLEON君よく頑張ってるね自分のタイミングでいいからねゆっくり休んでねっママ大丈夫だかねっと声をかけ仕事に出て4時間後静かに眠る様に天国に旅立ちました。悲しかったけど、私に最後は見せたくなかったんでしょう…お葬式もしてしばらく家の中でいましたが、供養の為近くにお墓を建て毎日食事とお線香をあげて、見守ってもらいながら他の愛犬達と暮らしてます。
  • 投稿者

    40代 女性 ムゥママ

    私も、昨年の12月に最愛の子を乳癌で亡くしました。
    朝までは、ご飯もいっぱい食べて一緒にお昼寝もしてたのに、
    夕方頃に、涼しいお気に入りの玄関に一人で行き、
    そこで寝てたので、特に気にしていませんでした。
    乳癌の宣告受けて1月、まさかこんな早くに亡くなとは
    微塵に思っていませんでした。
    何となく気になって様子を見に行くと、息絶えており、
    絶望と喪失感で何もする気が起きず、看取ってやれなかった
    後悔が募るばかりでした。
    今回の記事を見て、少し救われた様な気がします。
  • 投稿者

    40代 女性 くう♪のママ

    以前飼っていた、体重24キロのシェルティの女の子、オリーブちゃん。
    12年でしたが、朝は元気にご飯を食べ、私は仕事に、子供達はそれぞれ学校に行きました。
    夕方、仕事が終わり、帰宅すると…
    ケージの中で、いつもどおりの寝姿で起きてこないオリーブちゃんが。
    ケージを開けて、名前を呼び、触ったところ、既に冷たくなっていました。
    綺麗なままの姿で、いつもと変わらない寝顔のようにいたオリーブちゃん。
    きっと、みんなに最期の姿を見せず、そして苦しんだ様子もない事から、眠るように虹の橋を渡って行ったんだと思います。
    その時には、そばにいてあげられなかった自分になんで?と怒りや後悔がありましたが、この記事を見て、少し心の中の後悔が軽くなったような気がしました。
    楽しい思い出をありがとう。
    オリーブちゃんは、最後まで美人な女の子のままでいてくれました。
    出逢えた事に感謝しています。
    くう♪のママの投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 女性 ふ〜ちゃん

    5月22日に柴犬MIXの女の子12才が亡くなりました。3月に様々な病気が分かり手術しても助かるか分からないとの事で自宅で最後迄楽しい時間を過ごさせて上げる事にしました。ミニダクの男の子も居るので一緒に遊んだりおやつを食べたりと昨年夏には家族と犬2匹連れての旅行。楽しかったね。海で泳いだね。
    最後は看取れました。余り苦しまず天国へ旅立ちました。
    愛護センターから家族として迎えた子で誰からも愛される様にラブと名ずけ名前通り愛されました。
    飼い主よりミニダクの男の子が凄く寂しそうです。
    母でありお姉ちゃんで有ったラブちゃんが居なく成って。
    ラブちゃんの分迄ミニダク11才ふ〜ちゃんを愛し暮して行きます。ラブちゃん天国から見守ってね
    ありがとうラブちゃん。
    ふ〜ちゃんの投稿画像
  • 投稿者

    50代以上 男性 匿名

    家のミニピンは、本当の親子でした。
    親犬は、ガンで左目をやられていたのに、左目が見えないのに、子供の犬が寄って行くと、顔を舐めるような気の利く犬でした。
    15年生きたのに、半年もの間ガンで苦しみ亡くなりその日自分が学校から帰ってきた時には動かない状態でしたが、体が暖かく感じた為、聴診器で心音を確かめた所、未だ弱々しく打っていて段々と弱まっていき、自分の事を待っていてくれたのだと、考える事が出来ました。遺骨は、未だ手元に有りますが、家の誰かが亡くなった時に一緒に墓に入れる予定にしています。
  • 投稿者

    50代以上 男性 金ちゃん

    私の飼い犬では無いのですが、隣人の飼い犬(雄・雑種・中型)で幼犬の頃は部屋の中で育てていたが成犬になったら玄関土間で飼うようになり、散歩もしなくなり、その犬はストレスにより穴を掘るようになってしまった。私も昔父親が愛犬家であった為犬好きになり、隣人の犬を見るたび、可愛いそうになり、隣人が留守の時、勝手に散歩に行くようになりました。すると隣犬は穴を掘らなくなりストレスから解放されたようでした。そのような事が数カ月たったある日散歩途中にペタリと伏せた状態になり一歩も歩けないようでした。私はその犬を抱き抱えて隣人宅へ連れ帰りました。その3日後に土間に置かれた犬小屋の中で死んでいました。その日の夜、私は不思議な夢を見ました。なんと死んだ隣犬が夢の中に現れて、お散歩連れってと言わんばかりの元気な姿を見せてくれたのです。その犬は私に最後の挨拶に来てくれたと思っています。
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    ウチのコーギー♀ちゃんは
    ガンで数ヶ月闘病生活していました。

    でも、私が寝る前の日課である
    筋トレをしていたところ…
    私の方に寄ってきて、ジーッと見つめてきたので…
    私は抱き上げました。
    そしたら…
    私を見つめて、ぐったりと体に力が入らなくなり…瞳が細かく揺れて…息をしなくなりました…。


    最期の時、私の腕の中を選んでくれてのが、何故だか分かりません…。
    最期は飼い主から離れるという記事はよく見かけますが、逆のことを書いてる記事を見かけたことがありません。

    嬉しいですが…
    何かを伝えたかったのなら、それを知りたいです…。
    匿名の投稿画像
  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    少し怒られそうな感じになりますが犬には死の概念がないので最後を看取ってほしいなど思いません。逆に言えば弱い自分を見ないでくれって感じです。まだ犬の死に立ち会ってないけど。でも悲しむくらいなら立ち会わない法が良い。死に際に悲しい顔見たくないでしょう犬は。悲しいとは思うが最後は笑顔で見送りましょう。そのために虹の詩があるのですから
  • 投稿者

    30代 女性 匿名

    今日、16歳の愛犬が居なくなってしまいました。もうご飯も食べられないくらい老衰していて血便も続いていました。日中はずっと寝ているのですが小屋から出してあげると元気に歩き回って遊んでいました。家族がほんの少し目を離した隙に庭から居なくなっていてみんなで探しているんですが物音もしないし何処にも居ないんです。つらくてつらくてそんな同じ事を経験してる人がいないか検索したところここに辿り着きました。うちの愛犬もすごく優しくて穏やかでした。もしかしたらこの数日は身体の痛みもあったのかもしれません。それでも元気に振舞っていてくれたのかなぁと優しさを感じ涙が止まりません。私たちを悲しませないように居なくなってしまったのでしょうか。受け入れる事は難しいですがそうであって欲しいとも思う気持ちもあります。気持ちが動転してるまま書き込んでしまいました。とりあえず明日も探してみます。
  • 投稿者

    50代以上 男性 まさひろ

    5年前に愛犬ミニチュアダックスを14歳と半年で亡くしました
    亡くなるとき オシッコとウンチをして 綺麗に片付けてあげるとありがとうと言わんばかりに顔を見てきて もの凄い勢いで尻尾をフリフリしながら亡くなりました
    あまりの凄い尻尾のふりに まだまだ元気だねと笑いながら話しかけていたのに 尻尾が止まった時に生き絶えるとは…  私は5年経った今も泣いちゃいけない気がして泣けません
  • 投稿者

    20代 女性 匿名

    半年前に、小学生の時から飼っていた愛犬が亡くなりました。
    私は大学進学のために実家から遠く離れた地に住んでおり、長期休みに合わせて帰省をしていました。夏休みの帰省後に愛犬に骨肉腫が発覚し、簡単に帰ることもできない距離でいつ愛犬が亡くなるかも分からない日々を過ごしていました。冬休みに入って直ぐに帰省すると、横たわって自分で動くことができず、痛みで鳴いている愛犬の様子に初めは戸惑いを隠せませんでした。小さい頃から元気いっぱいで可愛い姿だった愛犬の苦しそうな姿に、涙が溢れました。短い帰省期間の中で、私ができる精一杯のことをしてあげて、今までありがとうの気持ちを伝えることができました。また実家から離れなければならず、愛犬を最後に撫でてお別れした時のことは今でも忘れられません。帰りの飛行機も電車も涙が止まりませんでした。私が実家を出た2日後に愛犬が亡くなったと連絡を受け、とても悲しくもっと一緒にいたかったという気持ちでいっぱいでした。きっと愛犬は私が帰省してくるのを頑張って待ってくれていて、悲しまないように私がいなくなってから亡くなるという選択をしたんだなと思いました。たくさんの癒しをくれた愛犬には感謝の気持ちしかありませんし、家族の元を離れて初めて気づけることもたくさんありました。これからは生きてるうちにたくさんの感謝を伝えていきたいと思います。
  • 投稿者

    20代 男性 匿名

    私は、実家から遠い大学に通っており、長期休みの時にしか実家に帰りません。実家には私が小学校4年生の時に、親に泣いてまで飼ってくれたトイプードルがいました。2023年の3月、私は春休みのため実家に帰っていました。いつも通りに、愛犬と遊んだり、一緒に寝たりしていました。3月31日、そろそろ大学が始まるということなので家を出る準備をして愛犬にお別れをしました。お別れする時はずっと元気で、私がどこかに行くのをわかっているかのように私のところに駆け寄ってきました。しかし、私が家を出てから1ヶ月もしないうちに、ばあばから愛犬の写真が届きました。その写真には、この間まで元気だった愛犬がおむつを履いて疲れきった表情をしていました。どうやら歳だからか今までなかったお漏らしをするようになってしまったから、おむつを履いているようでした。前まであった元気な様子もなく、私はただただ心配でした。そして、6月の23日、私は午後の授業に向けて教室に向かっていました。その時、じいじから電話がありました。どうせ声でも聴きたくなったのかなと思い電話に出ました。すると、「死んじまった、茶太が死んじまった」と言ってきました。自分はその言葉が信じられず、頭が真っ白になりました。いきなりの出来事に固まっていると、じいじから写真と動画が届きました。そこには、目が開きっぱなしで息をしていなく体から魂が抜けたようにだるんとしている愛犬がいました。現実を知らされた自分は、その場にいられないほど涙が出てきました。トイレに駆け込み気持ちを抑えようとしても涙は止まりませんでした。じいじも、この日は仕事から帰ったら、愛犬を病院に見てもらう予定だったと言っていました。さっきまでは何事もなかったのにと、動画内でじいじが泣きながら言っていました。自分も、看病できなかったことに後悔していましたが、これが愛犬が望んだのならそれはそれでよかったのだとも思わされました。
この記事を読んだあなたにおすすめ
合わせて読みたい

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

※他の飼い主さんの参考になるよう、この記事のテーマに沿った書き込みをお願いいたします。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。