PostThumbnail

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

あなたの体験談やハウツー・解決方法など、他の飼い主さんやその愛犬の為にもなる情報をみんなで書き込んで、犬と人の共同生活をより豊かにしていきましょう。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける

6件の書き込み

  • 投稿者

    1: ゆん 女性 2017/05/31 18:52 [通報]

    記事にあるように高齢になったチワワの頻繁な咳は心臓の病気が多いです。僧帽弁閉鎖不全症という、心臓の弁の病気が挙げられていますね。お家で心臓からくる咳かどうかを判断できる症状としては湿ったような咳をする、吐き出しそうにしても吐かずに、カッカッと喉元がひっかっかるような音を立てる、呼吸が早く、呼吸数が1分間に30回を超える、などが挙げられます。僧帽弁閉鎖不全症が進行すると肺に水が貯まってしまう肺水腫という病態になり、立ったままだったり、伏せの状態じゃないと呼吸ができない程までになってしまいます。舌の色が紫色だと、うまく呼吸ができていない状態なので、すぐに動物病院に連れて行きましょう。治療は大部分は循環器のお薬で様子をみていくことになります。この病気は進行性なので完治することはないでしょう。一生付き合っていく病気ですから、毎日のの飲み薬がちゃんとあげられているかどうかが愛犬の予後に関わってきます。今はまだ軽い程度だとしても、獣医は心臓の形態、症状に合わせてお薬の量や数を決めています。定期検診は必要です、積極的に行ってくださいね。
  • 投稿者

    2: みぃ 女性 2017/06/02 13:59 [通報]

    うちにいたマルチーズはずっと咳をしていました。
    私はそのころ知識もなく、わんちゃんが咳をすることを知りませんでした。もちろん家族みんな、咳を咳と認識してなかったので癖だとおもっていたみたいです。けどある日いきなり痙攣をおこして倒れました。その時すぐに病院に連れていき検査をしてもらうと「憎房弁閉鎖不全症」の診断を受け、その症状の説明を受けて初めて、わんちゃんが咳をするということを知り、その咳とはどういう感じなのかというのも教えてもらいもっと知識があったら、倒れる前に解決出来てたかもしれないのに…と、とても悲しかったです。

    それから15歳まで生きてくれて、今ではいないのですが、今私は動物関係のお仕事をしていて、知識もそれなりにつき、わんちゃんを4匹飼っています。

    もう亡くなったマルチーズのように「愛犬の変化に気づかない」事が無いように生活しています。
  • 投稿者

    3: ちびまる 女性 20代 2017/06/04 13:04 [通報]

    元動物看護師です。
    チワワに限らず、小型犬は年齢を重ねると心臓の病気になる確率が非常に高いです。
    一度心臓の病気を患うと残念ながら治ることはありません。何も治療をしなければどんどん進行してしまいますので治療によって進行スピードをゆっくりにしていきます。心臓の病気は早期発見が鍵になります。
    年だからと見落としがちですが、心臓の病気になると必ずなにかしら病気のサインが出てきます。そのサインを見落とさないようにしてあげて下さい。

    《心臓病チェックリスト》
    ・元気がない
    ・カッカッ…と咳をする
    ・ゼーゼーと呼吸が荒かったり苦しそうにしている
    ・以前に比べ活発さがなくなり大人しくしていることが多くなった
    ・散歩に行きたがらない
    ・散歩中立ち止まったり歩かなくなる
    ・以前まわっていた散歩コースをまわれなくなった
    ・舌や歯茎の色が悪く紫色になる
    ・フラフラしたり倒れることがある

    あてはまるものがあれば、一度動物病院で診てもらいましょう。

    また犬は1年で人間に例えると4つずつ年を取って行きます。犬は7才からシニア期に入ります。7才以降は年1回、10才以降は半年に1回の健康診断を受け病気の早期発見に努めましょう。
  • 投稿者

    4: あめたま 女性 2017/06/06 16:00 [通報]

    我が家もチワワを飼育していますが、頻繁に咳や喘息の発作のような「ヒューヒュー」という呼吸をする事があります。

    すぐに動物病院の先生に相談したところ、気管支炎と診断され最悪の事態を回避する事が出来ました。

    以前に飼い主の自己判断で咳が止まらないチワワをすぐに病院に連れて行かず、愛犬を失ってしまった事があった為、すぐに行動する事が出来ました。
    しかし、過去の私と同じようにチワワの咳をただの咳と判断してしまう飼い主も少なくありません。

    したがって、チワワを飼育する人は「咳」の様子を注意深く観察し、長時間咳が止まらなかったり、毎日のように発作のような咳を起こす場合には動物病院の先生の指示を仰ぐようにしていく事が重要だと感じられました。

    しかし、チワワを飼育する以上、最低限の病気の症状や名前を知っておかなければなりません。
    知識を仕入れてしまい、愛犬に異常が起きた際に自己判断を下してしまう可能性が高いですが、病気について一定の知識を備えていると心構えが出来ます。

    よって、チワワの咳に関して知識を備えておくと共に、飼い主は動物の医学に精通していない素人である事を理解する事が大切です。
    そして、自己判断をせず、専門の医師と連携を取る事が愛犬の命を救う可能性を高めます。
  • 投稿者

    5: かえで 女性 40代 2018/01/27 18:16 [通報]

     昔飼っていたチワワちゃんは、保護犬で10歳を越えて我が家に来ました。
    元気だったのですが、ある日に咳を頻繁にしはじめまして、獣医さんに診ていただきましたら、ケンネルコフでした。
    入院をさせて、治療が始まりまして面会に何度も行きました。
    最初はなかなかお薬が効かなくてしんどそうでしたが、お薬が効きだすと、みるみる咳の回数が減りました。
    年をとっていたので、正直完治するのか不安でしたが、見事に、完治することができました。
    いつもは、元気に公園を走り回っている元気な女の子でしたのでまたその姿をみたいと願っていましたら、元通り、元気に駆け回るようになりました!家族全員で喜びました。
     早期発見、早期治療がいちばんですね。
    かえでの投稿画像
  • 投稿者

    6: きょん 女性 2018/10/07 20:37 [通報]

    仲の良い犬が変な咳をしていて病院へ行ったら心臓が悪くなっていたそうです。マルチーズの子です。普通の咳とちょっと違うので、恐らくすぐに気が付くと思います。小さい犬が咳をしていると苦しそうで見ていてかわいそうです。咳をしていたら早く気が付いて病院で診察を受けた方がいいと思います。
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。