チワワの特性に合わせた飼い方
チワワが過ごす室温と飼い方
チワワの飼い方で特に注意したいのが、チワワが過ごすお部屋の室温です。チワワは、犬の中でも体が1番小さい犬種であり、成犬になっても体重が2〜3kg程しかありません。
原産国がメキシコであるチワワにとって、湿度・気温が高い夏や寒い冬がある日本は、寒暖差が大きい気温の変化に弱いのです。また、暑さや寒さにもチワワは弱いため、住んでいる地域にもよりますが、部屋の室温に気をつける飼い方が必要になります。
チワワも含めて、犬全般が過ごしやすい室温は25度ぐらいと言われており、夏はエアコン、冬は暖房を使用し、常に一定の室温に保つ飼い方を心掛けるようにしましょう。
また、朝方や夜は日中と比べて気温に差がありますので、チワワに留守番させる時や夜寝ている時間帯なども室温に配慮したチワワの飼い方を心がけましょう。
子犬期のチワワの飼い方として注意したいのは、他の犬種の子犬と比べて、非常に体格が小さいので体温が一気に下がりやすいことです。毛布などで体温が下がらないようにするなどして気をつけましょう。
チワワの食事に関する飼い方
チワワの飼い方のポイントは食事やおやつの量です。チワワは体が小さい分、臓器なども他の犬種と比較してとても小さいです。チワワは食欲旺盛の傾向があり、ご飯やオヤツを欲しがることがよくあるそうです。
チワワの肥満に注意した飼い方
チワワの成長期では、欲しがる分ご飯をあたえても問題はありませんが、成長期が終わってもご飯やオヤツをたくさんあたえてしまうと、体重が増えて肥満になるため、食事量に気をつける飼い方が必要です。
病院に来院してくるほとんどのチワワは、体重がオーバーしている子が多く、食事量を把握していない飼い方がよくみられます。チワワは骨が細く足腰も丈夫ではないため、肥満体型になってしまうと普段の生活に支障をきたす恐れがあります。
食欲旺盛なチワワなので、なかなか食事のコントロールが難しい場合は、1回にあたえるご飯の量を減らす分、食事回数を増やすことで空腹時間を短くすることができます。
チワワの心臓疾患に注意した飼い方
また内臓疾患の他にも、高齢になるとチワワなどの小型犬は心臓疾患になりやすいため、体重が重いとその分心臓に負担がかかってしまいます。そのため、1日の食事量を決められた分だけあたえる飼い方が必要です。
フードのパッケージに体重あたりの1日量が記載されているので、必ず確認するようにしましょう。オヤツのあたえすぎも肥満の原因にもなりますし、肝臓などの臓器に負担がかかるため、オヤツの量にも配慮する飼い方が必要です。
誤飲に注意した飼い方
チワワを飼う時の飼い方として気をつけたいのが誤飲です。チワワの性格は好奇心旺盛で明るいと言われています。その好奇心から、お家にあるものを何でも興味をもつため、誤飲事故をおこす場合があります。
誤飲事故はチワワだけではなく、全ての犬に共通することですが、誤飲したことがある犬のほとんどは以前も誤飲事故をおこしたことがあったり、ゴミ箱をあさったり、拾い食いするなどの癖がみられます。
誤飲事故が起きる原因
最悪の場合は開腹手術して、誤飲したものを摘出しなければいけません。犬の性格にもよりますが、しつけが不十分な飼い方も誤飲事故をひきおこす要因にもなります。
またネギ類やチョコレート、観葉植物など、犬にとって中毒をおこすものがあり、飼い主が目を離した間に事故がおこる危険性もあります。
誤飲事故を防ぐには
飼い主が留守の間に、誤飲や中毒事故が多くみられるため、この事故を防ぐにはケージやサークルを用意すると安全な飼い方ができます。チワワがいる空間や、とどきそうなところにはなるべく物を置かないようにして、危険なものがないかを注意しましょう。
チワワの足腰に配慮した飼い方
チワワは足が細く、膝蓋骨脱臼がおきやすい犬種でもあるため、日常生活に配慮した飼い方が必要です。例えば、滑りやすいフローリングに滑り止めのマットを敷いたり、立ちポーズやジャンプなど負担かかる体勢や過度な興奮を控えさせたりします。ソファーなど段差のあるものを極力控えさせた方がよいでしょう。
チワワの散歩に関する飼い方
チワワは体格が小さいため、散歩は不必要な飼い方でも良いと言われていることもありますが、チワワにも散歩は必要ですので必ずさせるようにしましょう。チワワは、警戒心が強い性格をもっているため、初対面の人や聞き慣れていない物音などに対して過敏に感じ、警戒して吠えやすくなったり、場合によっては威嚇し攻撃したりすることもあります。
そのため散歩することで運動不足解消だけではなく、色々な人や動物と触れたり、様々な音を聞いたり、見ることで外の社会に慣れさせることができます。チワワでも散歩をさせて、慣れさせる飼い方をすることでチワワの性格が大人しくなるでしょう。
またチワワは記憶力がよく、一度体験したことはしっかりと覚えていると言われており、警戒心からの吠え癖がなくなり、それに伴うストレスも減少します。ほんの少しの散歩でもチワワにとっては大きな体験であり学習の機会なのです。
チワワは牧羊犬や猟犬ではなく愛玩犬なため、一般的に運動量は少なめですので家の近所を散歩する程度でもいいと思います。
チワワの飼い方で大切なお手入れ
耳のお手入れ
チワワを飼う時は、耳掃除を定期的にする飼い方を心がけましょう。チワワは元々立ち耳なので、外耳炎になりやすくはありませんが、分泌物の量が多い体質の子や気温が高い夏や湿度が高いと、耳の中にある細菌や真菌の数が増殖し外耳炎を発症しやすくなります。
外耳炎は真夏に起きやすいイメージがありますが、冬でも暖房の側に居座ったり、部屋の換気が不十分な飼い方をしたりすることも外耳炎をひきおこす要因になります。外耳炎が悪化すると耳の奥まで炎症がおき、斜頸など神経症状をきたす恐れがあります。
耳掃除の方法
定期的に耳の中の掃除やチェックする飼い方をおこなうことで、外耳炎の発症予防につながります。チワワの耳掃除する際、コットンに耳掃除用のイヤークリーナーを染み込ませて外耳部分にある汚れを拭き取ります。
チワワも含め犬は人と違い、垂直耳道なため綿棒などで奥まで突っ込んでしまうと、返って耳を傷ついてしまうことがあります。耳の中の掃除は、自宅では行わず動物病院でおこなうといった飼い方をおすすめします。
被毛のケアに関する飼い方
普段のチワワの飼い方で体が汚れることがほとんどなく、プードルのようにトリミングやカットが必要な犬種でもないため、ブラッシングやシャンプーする機会があまりありません。ですが、チワワも毎日ブラッシングをする飼い方が必要です。
チワワにブラッシングをする飼い方は、健康維持や病気の早期発見だけではなく、飼い主と触れ合うので信頼関係を築く手助けになり、飼い主がリーダーである自覚をもたせる服従訓練にもなります。
ブラッシングすることで不必要な被毛を取り除くことができ、皮膚に刺激をあたえるため血行が良くなると言われています。またブラッシングする際、皮膚に赤みやフケなどの異常やシコリなどをいち早く見つけることができます。
被毛が短いスムースコートのチワワは、ピンブラシでのブラッシングでもよいですが、逆に被毛が長いロングコートのチワワは毛玉になりやすいため、スリッカーブラシでのブラッシングが必須であり適しています。
爪に配慮した飼い方
チワワを飼う時は、爪切りを定期的に行う飼い方をしましょう。犬の爪も人と同様に伸び続けてしまうので、定期的に切る必要があり適切な飼い方の一つでもあります。
散歩など外に出る際に爪がすり減るので、ボーダーコリーなど運動量が多い犬種は比較的爪が伸びることはあまりありませんが、チワワなど運動量が少なく、あまり散歩しない飼い方の犬の場合は爪がすり減ることがないため伸びてきます。
チワワの爪を切るペースは大体1か月に1回で良いと思いますが、個体差がありますので歩く際に、足音がカチャカチャ鳴っていないかチェックしましょう。爪を切る際は、一気に伸びた部分を切るのではなく、少しずつ切ってあげると爪からの出血のリスクが減ります。
爪切りをしないリスク
爪が伸びすぎると爪が邪魔になり、足裏がしっかり地面に着地できないため、歩きにくくなってしまったり、うまく体のバランスがとれなくなったりするので、転倒する恐れがでてきます。また、伸びてしまった爪が引っかかり折れてしまうこともあります。
犬の爪の中には神経や血管が通っており、爪が伸び続けてしまうと神経も血管も一緒に伸びてしまいます。その結果、定期的に爪を切っていない犬は、神経や血管が伸びてしまったため爪を短く切ることができなくなります。
短くする処置もありますが、その際は激しい痛みと出血を伴うので、犬にとって苦痛な思いをさせてしまいます。特にチワワは警戒心が強いので一度苦痛な思いをさせてしまうと、次からは嫌がってしまい、爪切りに抵抗するようになってしまいます。
歯の健康を考えた飼い方
チワワを飼う時には、歯の事を考えた飼い方をしましょう。チワワも歯磨きをしないと歯周病になります。およそ3才以上の約8割の犬が歯周病をひきおこしていると言われています。
チワワの歯周病を防ぐためには、毎日歯磨きする習慣を身につける飼い方が大事です。しかし、いきなり口の中に歯ブラシを入れてしまうと激しく抵抗し嫌がってしまうので、最初は歯磨きシートやガーゼで歯の表面を優しく磨いて少しずつ慣れさせておこなうことが大切です。
犬の歯周病
犬の口腔内には常に細菌が存在し、食べ物のカスがその細菌とくっ付くことで歯垢となります。やがて、歯垢は唾液に含まれているミネラルとともに硬くなり歯石化と変わります。歯垢は歯磨きで取り除くことができますが、歯石になってしまうと歯科用器具を使わないと取ることができず、その場合は全身麻酔をかけておこなうので体が小さいチワワにとっては大きな負担となってしまいます。
また歯周病が悪化すると歯茎が腫れ、歯周組織まで炎症が広がってしまうため歯を支えきれなくなり、歯がグラついたり、抜け落ちてしまったりします。特に犬歯の根元まで炎症がおきてしまうと膿が溜まるようになり、その結果、頬が腫れて皮膚を破り膿が出てくることがあります。
歯の根元まで炎症が広がると、根元にある血管から細菌が侵入し心臓や腎臓などの臓器に悪影響をあたえます。さらに心不全になりやすいチワワにとっては、大きなダメージとなり命に関わってくることがあります。
肛門腺絞り
チワワを飼う時は肛門腺が溜まっていないか注意した飼い方をしましょう。チワワも含め、犬を飼うために肛門腺についても知ることが正しい飼い方でもあります。
中型犬や大型犬はトイレした際に一緒に分泌物を排出することができますが、高齢犬や肥満犬、チワワなどの小型犬は自力で出すことができないため定期的に肛門腺を絞る飼い方が必要不可欠です。
チワワの肛門腺はだいたい1か月に1回のペースで絞ってあげると良いのですが、溜まる度合いが個体差によるので、お尻を気にしてよく舐めたり、いつもと違う行動をしたりしていないかチェックした飼い方をしましょう。
トリミングサロンでは、一緒に肛門腺絞りをしてくれるところが多いので、自分で絞ることが難しい場合は専門スタッフにやってもらうとよいでしょう。
肛門腺とは?
肛門腺は肛門の両側下にある腺(4時と8時の方向)が存在し分泌物を溜めます。この分泌物は強い臭いを放すため野生時代の頃にマーキングとして使われてきました。しかし人と共存するようになってから分泌物を出すことがなくなってしまったため押し出す力が低下しました。
肛門腺が溜まってしまうとお尻を気にするようになり、床に擦り付ける行動をとるようになります。更に分泌物が溜まり続けてしまうと肛門嚢が破裂し、肛門周囲の皮膚が破れて出てくることがあります。そのため定期的に肛門腺を絞り分泌物を出してあげることが大事です。
チワワの飼い方で重要なしつけ
トイレトレーニング
チワワを飼った時の飼い方で大切なのは、トイレトレーニングです。しっかりトイレを教えないと家のあちこちに粗相してしまいます。しっかりトイレを教える飼い方をすれば、決められた場所にトイレをしてくれます。粗相が無くなれば家の中が汚れることがないため、清潔を維持する飼い方ができます。
チワワにトイレを教える方法
チワワにはしっかりトイレの学習をさせる飼い方が、室内飼いでは非常に大事になってきます。チワワは物覚えがいいところから、一人暮らしの方や共働きの家庭でも飼いやすいと言われています。
まずはトイレの場所を決めることから始めます。頻繁に場所をかえないように一定の場所にし、なるべく寝床から遠く静かな空間が良いです。トイレだと分かりやすいように、ペットシーツを敷きサークルで周りを囲ってあげます。
床の匂いをよく嗅いだり、ウロウロしたりする行動は、排泄時のタイミングとも言われています。朝、目覚めた時や食後などにトイレすることが多く、チワワがそのような行動をした場合はトイレに誘導してあげます。
無事にトイレ場所に排泄したら思いっきり褒めてあげましょう。
どんなに頭が良く賢いチワワでも、初日で完全に覚えることはできません。またチワワは、臆病な一面をもっているため、トイレを失敗しても絶対に怒鳴ったり、叱ったりしないようにしましょう。
社会性と飼い主の信頼関係を重視した飼い方
チワワの飼い方で必要なのは飼い主との信頼関係です。チワワをしつける際、社会性を身につけ慣れる飼い方が必要です。社会性に慣れるためには飼い主との信頼関係がしっかり築いていることが大事です。信頼関係を築き色々な人や動物と触れ合うことで、たくさんの経験をさせることが大切です。
チワワの飼い方でのしつけで注意したいのは、「物覚えがよくしつけがしやすいから、可愛いから」と、つい甘えてしまわないようにするという事、家族全員が一貫性を持ってしつけする飼い方をする事が大切です。
チワワの社会期
チワワは警戒心が強く臆病な一面をもっているので社会性を身につけていないと、初めてみるものに対して恐怖心から攻撃的になったり、無駄吠えの原因になったりもします。この社会性を身につける適切な時期は生後3か月頃までと言われており、「社会期」と呼ばれています。この時期に経験不足になると、攻撃的な性格になったり、吠え癖や噛み癖がついてしまったりします。
アイコンタクトを使った飼い方
まずチワワにしつけをする際にアイコンタクトが必要で、適切な飼い方の基盤でもあります。アイコンタクトでは、目と目が合うことで嬉しい事や良いことがもらえるとチワワに認識してもらうことが大切です。
チワワの名前を呼んで目が合ったら盛大に褒めてあげたり、オヤツをあげたりすると良いでしょう。チワワとのアイコンタクトをする飼い方でのポイントは、遊びの感覚でおこなうといいでしょう。
アイコンタクトとは?
私達が普段の生活で人と話す時に相手の目を見るのと同じようにアイコンタクトは意思疎通をおこなうために欠かせません。うまくアイコンタクトがとれていないと飼い主の指示がちゃんとチワワに伝わらず、しつけが失敗する原因にもなります。
チワワは物覚えが良く初心者でも飼いやすい犬種として知られていますが、飼い主が主導権を握らないとチワワの賢い性格が返って自分が1番上と主張してしまい吠え癖など問題行動をおこしてしまいます。
またアイコンタクトがしっかりできていれば、万が一、チワワが危険な行動したり、興奮状態を止めさせ落ち着かせたりすることができるようになります。チワワも含め、犬は褒められると喜び学習していくと言われています。
ハウスのしつけ(クレートトレーニング)
チワワには日常的にケージに入れて慣れさせる飼い方が大切です。普段の飼い方でも動物病院や旅行など外出する際にケージに入れますし、災害時に避難する際もスムーズにケージに入ってくれると素早く避難することができます。
クレートトレーニングの方法
チワワにとって「落ち着く場所=ケージ(ハウス)」と認識させることが大事です。ケージの中にチワワが好きなオヤツやオモチャを入れて誘導し、ケージ内に入るタイミングで「ハウス」といい言葉の認識をさせます。
少しでもケージ内に入ったら盛大に褒めてあげたり、オヤツをあたえたりして喜ばせます。この際、無理矢理ケージに押し込んだり、扉を閉めたりすると、チワワは「罰」と覚えてしまうため注意してください。
まとめ
今回はチワワの飼い方についてご紹介致しました。チワワは、常に人気犬種ランキングで上位に入っており、体格が非常に小さいため女性や一人暮らしの方に多く飼われています。チワワの飼い方で注意したいのは、室温の管理や心不全や膝蓋骨脱臼しやすいため生活環境に配慮する必要があります。
目が大きくクリクリとして可愛らしいチワワですが、臆病で警戒心がとても強いため、甘やかした飼い方をするとワガママになり、嫌なことや初めてのものに対して拒絶し攻撃性になることがあります。
チワワの飼い方で必要なお手入れである、爪切りや耳掃除などのケアができなくなる他、体調が悪くて動物病院にきても検査や治療をさせてくれない恐れがあります。
チワワの飼い方をご紹介しましたが、同じチワワでも性格はそれぞれ違うので、その子の性格に合った飼い方やポイントをみつけて信頼関係をより築いてあげてください。
ユーザーのコメント
10代 女性 動物LOVE
30代 女性 ライムギタロウ
30代 女性 匿名
チワワはあまり散歩は必要なく、部屋での遊びで十分などと書かれてある物もあります。私は最初の一ヶ月ほど、その言葉を信用してしまいました。ですが、うちの子はお散歩大好きですし、散歩に行くと明らかに目の輝きが違います。そして、他のワンちゃん達と触れ合える事で、社交性が身についてきています。
もし、これからチワワを飼おうと思われている方が、散歩は必要ありませんと言われる事があったとしても、そんな事はありません。チワワにも散歩は大事な事だと思います。
20代 女性 ショコラ
チワワ専用の本などをあらかじめ用意してきちんと、しつけをした方がいいと思えます(^-^)
後、足が細くて弱いので階段や段差などに気をつけて下さいね(•ө•)♡
10代 女性 なかむら
集合住宅などで飼う場合は、無駄吠えを早いうちにやめさせるのが大事だと思います。大人になるともうやめてくれません…
ですが、お母さんの方に17まで生きたチワワはすごく吠えてました!!肺活量が鍛えられて寿命にはいいのかも知れませんが(笑)
40代 女性 匿名
なので、うちに来た日から1週間~10日くらいは外に連れていく用のバッグに毛布を入れてそこで寝かせてました。今ではバッグを見ると喜んで入ってきます。
40代 女性 匿名
20代 女性 むぎむぎず
2匹とも血のつながりはないのですが、仕草はなんとなく似ています(*´︶`*)
ただ、性格や困り事は全く正反対!
上の子は吠えもせずにトイレなどのしつけもほとんど困りませんでしたが、ご飯の食いつきが悪く苦労しました。下の子は興奮するとキャンキャン吠えますが環境には左右されず、どこでも寝ますしご飯も残したことがありません。
男女差や月齢はあまり関係なさそうです……個体差ですね(笑)
重宝したのはハンディサイズのフードプロセッサーと、タイプの違う給水器です。
チワワは元々口が小さいですが、うちの子は生後半年くらいまでは歯の生え変わりと重なって市販のフードだと小粒でも大きくてうまく食べられませんでした。
その時にフードプロセッサーで粗く砕いてあげるとだいぶ食が進みました。
あとは給水器。お皿タイプとノズルタイプとあると思いますが、我が家は両方付けています。
小さい頃はお皿だと鼻が付いてしまい水が飲めないためノズルタイプで与えていましたが、今はたくさん水分を取りたい時にノズルでは足りないようでお皿タイプの方が使われています。
他の方が言われているように、お散歩も大事です。
我が家は2匹で朝晩30分ほど歩きますが、帰ってきたら爆睡です。
ドッグランデビューした時に全力疾走しているところを見て「そんなに走れたの?!」とちょっと感動しました(笑) 関節が弱いからと走らせないご家庭もあるようですが、我が家はお散歩のおかげでお医者さんのお墨付きで丈夫な関節とのこと。
他のワンちゃんと触れ合うことも大切だと思うので、ぜひお外にも連れてってあげてください *ˊᵕˋ)੭
30代 男性 ぎんパパ
40代 女性 (^-^)/
ダックスとはまるで違い 初めてだったのでビックリすることが多かったです。
まず チワワは 乳歯が抜け難いらしく うちは もう永久歯が出てきていたのに抜けなかったので 避妊手術の時に 6本抜いてもらいました。
後 うちの犬は 気管が弱く 6ヶ月位まで月一回 吸入をしにいきました。今は全くでなくなりもう心配ないと言われました。
食も細いので ドライフードを丸1日かけてレンゲ2杯分を食べていますが 体重は 今現在 2キロオーバーしています。
散歩は 1日1回 約1時間位で 週に2回は ドッグランに行って いろいろな犬と 接しさせています。 そのため 人や犬に対して吠えることなく 可愛がられています。早いうちに 人や犬と接しさせることは 私はいいことだと思っています。
参考になったかどうか わかりませんが 書き込みさせて頂きました。
30代 女性 チワワ2匹飼っています
ソファもローソファにしていて、犬中心の生活です。チワワちゃんはほんとに可愛いので、楽しいペットライフになりますように♡
40代 女性 匿名
散歩も必要です。ウチも毎日1-2回
1時間ずつ歩きます。仔犬の頃は2時間歩いた事も。
暑さにも強くはありません。夏は朝5時から散歩です。睡眠時間も取れません。
夏のクーラーは必需品です。
スムースでも、抜け毛は沢山あります。
悪い事ばかり書きましたが、
それを含めて楽しんでいます。
誤飲を防ぐ為に掃除を小まめにします。
早起きで見られる景色、夕方にしか
見られない景色、季節の風、移り変わりに早く感じる事が出来ます。
散歩に行く為に、人間も体調管理をします。風邪は引かなくなります。
チワワでも、他犬種でも同じです。
是非、色々な事を一緒に楽しんで
下さい。 あなたをじっと見つめてくれる宝物の笑顔の為に。
40代 女性 たかこ
先住犬は、とにかく甘やかしてしまいました。
現在の困りごとは、噛み癖・吠え癖です。噛む癖は、甘噛みから始まりました。口の中に指を押し込むなど、ネットや知人に教えられやってましたが‥結果、手が嫌いになったようで、現在も手を狙ってかみついてくます。吠え癖ぬついては、小さい頃から散歩には連れて行っていましたが、大きくなるにつれて物音に反応するようになりました。とにかく、2階の物音や外音など反応がすごいです。3チワの大合唱になるので、うるさいです。個性もあると思いますが、3チワでのしつけは難しいと実感してます。
30代 女性 瑠璃。
その2日後、少しずつお腹のあたりがアレルギー反応のような炎症を起こし、発熱も起きてしまいました。
しばらく病院に通って、症状が落ち着いてからアレルギー検査をしましたが何も引っかかることはありませんでした。
はっきりと原因となるものもなかったので、おそらく疲れから出たのではないかと。
ドッグランも、トリミングも小さいチワワにしたらすごく体力を使うことだったと後で反省しました。
仔犬期は、まだ体力もそんなないのであまり無理させていけないと思いました。
40代 女性 増田明子
寝るとき、出かけるときとかね
我が家は今放し飼いですが、寝るときはやはりゲージの方が安眠できますから(-。-;
20代 女性 孔雀
30代 女性 匿名
私のミス、愛犬だけかも知れませんが…。
初め犬種関係なく子犬用の少し柔らかくなっている固形のご飯をあげていたのですが、うんちがとても臭くご飯を変えてみました。
変えたものは、チワワ5ヶ月~の小さめの硬い固形のものです。
すると今まで少し大きめの柔らかいタイプに慣れてるので、小さく硬いものを食べると喉に詰め軽く窒息になりました。
慌てて前の柔らかいタイプのご飯を買いに行ったのですが、ご飯が怖くなったのか1週間ほど食べてくれなくなりました…(>_<)
初めのご飯は慎重に選ぶべきです!
私は初めてわんちゃんを飼ったので、ご飯は何でも食べると思ってましたが、そうではないことが分かりました!( ´・ω・` )
ぜひ愛犬にあったご飯を選んであげてください★☆
30代 女性 匿名
ただ、小さいので、散歩時間は20分程度で十分だと思います。夏は日中は肉球を火傷してしまうので避ける事、また熱中症にならない為にも、19時頃にお散歩してあげて下さい。冬は日が当たると時間帯がいいと思います
30代 女性 匿名
お迎えしたときは、350㌘のとても小さな女の子で、1㌔越えないかもしれないと言われましたが、なんとか1.4㌘まで成長してくれました。
飼い始めた頃は、ごはんを少し残しただけでも心配で心配で、何度も病院に連れていきましたが、心配をよそに、元気に成長してくれています。
外でのお散歩はさすがに怖いので、ほぼ毎日1時間ほどはドッグランに連れていきます。
自分より身体の大きいわんちゃんと走り回っています。
チワワちゃんは他のわんちゃんよりも身体が小さいので、心配も多いかもしれませんが、必要以上に気を使う必要はないかと思います。
ちなみに、食事は今でもお水でふやかし、1日3回です。
気にしすぎかもしれませんが、身体が小さいので、消化のことを考えて…パピーの頃から変えていません。
40代 女性 ミト
基本のブラッシングや歯磨き等、スキンシップが何よりも大事です。
動物病院でわんこの保育園や歯磨き教室等々通うと勉強になります。
30代 女性 はるぺこ
10代 男性 匿名
凄く抜け毛が多いです。うちに生後3ヶ月できたのですが、1ヶ月もすると6月で夏が近づいてる事もあってか凄く増えました。掃除はウエットシートかクイックルワイパーで1週間に1度はしています。遊ぶ時は服もなるべくツルツルなもの(サッカーのユニフォームみたいな)を着て遊んでからはコロコロをしています。クシで毛並みを綺麗にするのも忘れないでください。スムースチワワでもそれは必要だと思います。痒くなりますからね。見えないように何回もしてあげると怖がらなくなります。
また、涙やけが最近ひどいです。ひどいクマができたようになります。病院で目薬を貰ってきました。
他にも肉球の間の毛の伸びが早く定期的に病院で切ってもらっています。肉球の間の毛は伸びるとフローリングの床で凄い滑ってランニングマシンに乗ってる状態になります。膝の痛みにも繋がると思うので滑っていたら病院に連れていくなり自分で刈り方を勉強するなりして切ってあげてください。
あと、口に指を入れる練習はした方がいいと思います。なにか誤飲した時に抵抗があると口を一文字に結ぶ状態になって結局無理やり飲み込んでしまうことがよくあります。チワワは口が小さいですし、歯磨きの練習にもなりますし、大きくなってから初めてのことをされる方が小さい時よりも抵抗が大きくなると思うので早めのうちにこれはしておいた方がいいと思います。
誤飲関連で言うと餌をお皿から食べないからと言ってカーペットの上などに置くと食べてくれるのでしばらくそういうことを続けていたら下においてあるものはゴミだろうとなんだろうと気づいたら舐めたり口に入れたりするようになってしまいました。お腹が空いたらご飯は食べるので時間を決めるなどメリハリをつけてお皿以外からは食べさせないようにするといいと思います(おやつ等は除く)。
女性 匿名
なので可愛い可愛いだけで甘やかす事もなく、無駄吠えもしない愛想の良い子に育ちました。散歩でも他のワンコや人間にもシッポフリフリです。チワワは小さくて可愛いのでついつい甘やかしてしまいそうですが、仔犬の頃から犬や人間に慣らして自分が一番だと思わせない方がいいです。色んな刺激を与えることで無駄吠えしない子になると思います。
40代 女性 思ったより毛は抜ける
20代 女性 よもママ
7歳手前で僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。身体が小さいぶん、脚が弱かったり、何かと病院によくかかります。環境整備も大事ですね!すっごく好奇心旺盛なので、色々な事を体験させてあげれるといいと思います☆
20代 女性 なぷまむ
40代 女性 匿名
寒いのが苦手な様で秋・冬はしっかりと防寒着で寒さから守ってあげると良いと思います。
10代 女性 匿名
私は訓練士さんにお願いしました。
無駄吠えは飼い主様を守るためにしていると考えると抱きしめたくなりますね☺️
50代以上 女性 匿名
トイレと寝床が仕切られてるケージを使用してます。
音など敏感に反応するので吠え癖をつけないようにしましょう。
要領が良い、頑固な面もあります(笑)
高低差のある所は気をつけて下さい。
50代以上 女性 匿名
40代 女性 天ちゃん
チワワとはいえ犬に違いはありません
しっかり毎日2回散歩もしてしっかり躾けも必要です
20代 女性 あめたま
最初はセレクトバランスという餌を選んだ食べさせていたのですが、太ってしまったので獣医さんから勧められたロイヤルカナンに切り替えました。
ロイヤルカナンは匂いがキツイのですが、愛犬はお気に入りのようで残さず食べてくれます。
しかし、ロイヤルカナンはお値段が張るので別のドッグフードを検討し、色んな種類のドッグフードを試食させてますがロイヤルカナンに勝るものは無いようです。
チワワは小型犬ですが、食べさせ過ぎてしまうとすぐに肥満体型になってしまいます。
したがって、愛犬の身体の健康に合わせてご飯の種類を変えていく必要があります。
50代以上 男性 ターさん
出会ったチワワに一目ぼれして飼いました。現在11か月になりましたが食の細さ以外は何も問題はなく
チワワは無駄吠えする子が多いと聞きますが一度も吠えた事が無くハーネスを着させる時に誤って毛を挟んだ時にキャインと哭いて声を出す事があるのかと安心した次第です。
ドッグランデビューも果たしてお友達とも仲良く遊んでくれていますがその遊び方(走り方)が勢い良く飛び跳ねる様に走りますので足に故障が起きないかと心配しながら見ています。
また犬好きで自分の体重の10倍以上のワンちゃんにも平気で近寄って逆に大型ワンちゃんの飼い主様に気遣いさせてしまいます。
50代以上 男性 風呂好きなあずき
女性 Mimi
2匹3匹と多頭飼いしたくなる犬種だと思います!可愛くてたまりません。また、小
さいので、比較的どこでも連れて行くこともできるので、寂しい思いをさせずに済む
のもチワワの良い所ですね。ただ、結構プライドも高いのでよくしつけしておいた
方が良いと思います。
50代以上 女性 ジンちゃんの飼い主
うちは、娘が独り住まいで飼っている時、散歩をあまりさせず、分離不安(飼い主さんが見えなくなると不安になり、吠えたり、トイレの失敗)になりましたが、しばらく預かった私が毎日きっちりと散歩させたおかげで、不安が無くなったのか完治しました。おかげで、散歩後は疲れて寝てお留守番して待ってくれてますので私も今では楽勝でお仕事に行けてます
小さい頭の割に物覚えが早いので、逆に嫌な事には抵抗します。で、覚えてます。頭が良く、喜怒哀楽もはっきりしてます。(多少は性格にもよるかも知れませんが)
なので歯磨きなどはできるだけ小さい時から慣れさせておいた方が無難です
お腹は超小型犬枠なので、デリケートです。小さくても硬すぎる食べ物はお腹がゆるくなったりします。基本、いくらでも欲しがり、食べすぎると自ら吐きます。で、スッキリしたら又、欲しがったりします。
で、結構自己主張もしてきます。
いわゆる、人に近い感情じゃないかなと思います。下参照↓
宅配の人←玄関に入り込みさらに変なものを置いて行く←吠えて威嚇
バイクに乗る人←ブンブン音がして、散歩でギリギリすれ違う、危ない物体←吠えて威嚇
小さくても人みたいに色々考えてます
うちは、先住犬がおとなしい黒柴犬で毎日見ているうちに、自分が吠えるのがアホらしく(バカらしく)なったのか散歩時は全てにおいて全く吠えなくなりました
ウルウルお目々で何をしても可愛いですが、甘やかしすぎず早めにしつけをしっかりすれば後々楽だと思いますよ